動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

by AlphaWolfy
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 今日も今日とて、お狂です。

 全くついていけません。しかも、腹立たしさもあります。

 ひろしまドッグぱーくですね。最低ですね、この展開。始まった時にまさか、こういうことになるとは思いませんでした。誰も思ってなかったでしょう。どなたか「あの団体はやばいぞ」と思われた方もおられたかもしれない。しかし、まさかこういうことになるとは、その方々だって推測できなかったでしょう。

 なにがどうして、こういうことになるんでしょうか。犬の命を救って、犬に人並みの生活をさせてあげる(犬並みですね)。それだけのことが、これほどまでに難しいのですね。

 今、私の後ろには沖縄から来た格之進がいます。沖縄の「80頭を救いたい」プロジェクト、今日終了です。最後の犬さんが飛行機に乗って、すべての犬さんが愛護団体wishから出ていきました。一年かかっています。中には里親さん宅から帰ってきた犬さんもいました。その犬さんも新しい里親さんのもとに旅立っていきました。その七倍の数の犬が広島にいて、まだ九州にも2.5倍の犬さんが救いを待っています。

 今日、新聞で崖っぷちわんちゃんの続報を読みました。「里親になりたい」という申し出が多くあったらしいですが、その一部には「近くの保健所に犬はいますから、そちらからお引取りください」と職員さんが言われた、と書かれてありました。

 わざわざ広島や沖縄や徳島に行かなくても、近くの保健所に救いを求めている命があるのです。本当は私も沖縄から引き取るより、近くの保健所から引き取るべきだったでしょう。しかしながら、目で見てしまったのですね。別に格之進の顔に運命的な出会いを感じたわけではありません。「こんなにいるのか」と思ったその後で、私が思ったのは、「動物愛護団体の方、大変だろうな」私がこの団体に属していたなら、熱が出そうになっただろうなと思います。なんとかしてください、という叫びを見てしまったというのでしょうか。

 保健所の方々がもっともっとインターネットを活用すれば、「なんとかしてください、救ってください」という叫びが見えてくるのでしょうか。動物愛護団体の方は、とにかく犬や猫の里親さんを探すという一点に集中して活動しますが、保健所の方々はそれだけがお仕事ではないので、二の次になっているのでしょうか。うちの猫の避妊手術の補助金手続きに窓口に行ったとき、「もう少し積極的にPRされたらどうでしょうか? 市報に載せるとか」「貴重なご意見ありがとうございます」虚しかったですね。お礼を言ってくださらなくていいです。むしろ、「あなたは何もわかっていないんですね。里親を積極的に募集したなら、その倍の数の犬猫が保健所に持ち込まれますよ」とでも言っていただけた方が、まだよかったなと思いました。だって、私の耳には「あなたの気はすみましたか? こちらはあなたの意見は聞きましたけど、心には留めません」と言われたように聞こえましたから。いちいち真摯に返答していられないくらい、いろんなお仕事をされているのかもしれませんし、本音を言って言い合いになったら、窓口としては困るのかもしれません。

 話はもどって広島ですわ。この広島が始まったころ、私がひそかに期待していたのは、おそらく他にも同じように期待していた方々が多くいたと思いますが、この事件によって、動物愛護運動が進展していく、ということでした。動物愛護法の存在や、アニマルポリスのこと、動物をきちんと飼う意識とか、そういうことが前進していくことに役立てばいいなと思ったのです。

 最低ですね。進展どころか、逆行です。動物を食い物にする人のやり方が広く知れ渡ったということですね。医療費が足りないと言ってお金を集める。犬はあっちにやられたり、こっちにやられたり、精神面などケアしてもらえない。ひどい場合は肉体面でも。

 どうすれば、犬さんたちを幸せにしてあげられるのだろうと思いながら、どうすることもできない。行ったこともない私がいらいらするくらいですから、ひろしまドッグぱーくでボランティアされた方々の思いはどうしようもないものがあるでしょう。

 犬の所有権。これを法整備しないことには、何を言っても無力なのだと知らされたという感じです。どう整備するのか。これもまた、今の私にはよくわかりません。どういうことをすれば、同じことが繰り返されずにするのか。

 しかし、この代表、これだけ名前と顔を知られて、この先やっていけると思っているのでしょうか。それもまた理解できない感覚ですね。


 
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2006.12.19(Tue)17:12 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
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Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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  • 2006年12月
練馬区で新しい家族を待っている猫さんがいます。詳しくは記事より。
近況コメント (8/16up) Finetoday
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