動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

by AlphaWolfy
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 今日も今日とて、お狂です。

 明日、ぶんちゃんのお引越しです。送ることのできる荷物は宅急便でダンボールで送りました。電気製品は明日、直接下宿先に配送されます。ベッド、お布団も同じく配送されます。インターネットの買い物は便利ですなあ。

 ダイナ君が注文していたCD、今日ようやく来ました。あの有名なナイルの親戚のような書店で注文しました。ぶんちゃんもよくここを使っていましたね。二人とも使うって、私にお願いにくるのです。おかあさんのカードで決済をお願いしたい。おかあさんの名前で注文してほしい。もちろん私は手数料を取ることなく(取るってどんな親じゃ!)、心よくでもなく二人の注文を代わりにしてあげます。なぜ心よくでないかというと、一言、「あまりCD、増やすんじゃないですよ」「どうでもいいものは買わないのよ」とか言うからです。

 物を増やさないようにする努力しておりますお狂ですが、つい一緒に本を買ってしまいましたね。読んでから古本屋さんに持っていくかもしれません。ちょっと反省しております。図書館ですませるべきだったか。

 それはいいですが、ぶんちゃんの住まいを決めにいったときですね。大学生協にお願いしたのですが、なんというのか、最近の学生さんは贅沢ですよねえ。ぶんちゃんもバス・トイレが別でないといやだと。私は安い物件ばかり探したのですが、安いなと思うと、係りの方が、「そこは体育会系の男の子ばかりです。洗濯機もついてますけど、泥だらけのものを洗いますからね」「ここは、安い」「そこですか? 聞いてみますね」一件の家の入り口が別で、お台所もお風呂も別になっています。お庭も広い。別に自分のお庭じゃないですが。ぶんちゃんは横でしきりに「いやだ、いやだ」と言っています。なぜなら、ぶんちゃんは人嫌いで、人と関わるのがいやなのです。それで寮も下宿もいやだというのです。

 私が大学生活を始めるにあたって、いやもおうもなく、寮に入れられました。一年我慢しましたね。私も人嫌い。だいたい人の方で私と関わりにはなりたくないでしょう。私は人に合わせる人ではなかったですから。好きなように生きておりましたね、若い頃は。それで思うのですが、こちらがあわせることをしなければ、つきあっていけないこともあるし、どこでどう助けていただくかわからないのだから、なるべくなら、愛想よくしておきなさいとぶんちゃんには言っております。おそらく私は若い頃、かなり損をしていたと思うのですね。人間関係をきちんと構築できなかったために。それでぶんちゃんに言うのです。

 それはいいのですが、人と関わりになりたくない気持ちもわかります。しかし、助けていただくこともあります。もちろん逆もあるかもしれません。人と関わらずに生活を送れないのだから、「人が嫌い」ですませてしまうのはやめなさいと。

 ましてやぶんちゃんは神学部。イエス様の看板を背負っているのですよと。もちろん、クリスチャンは皆人間ができているわけではありませんが、何かやらかしたときに、「あなたはそれでもクリスチャンか」と言われます。これは結構しんどいです。「あの人、大嫌い」とつぶやけば、「汝の敵を愛せよではないのですか?」と言われます。

 クリスチャンだと品行方正で、清廉潔白みたいに思われる方がいらっしゃいます。誤解です。クリスチャンは自分が罪人だと認めた人のことを言うのです。この罪から救ってくださるのはイエス様だけだと思う人たちのことを言うのです。聖書の中にはいろいろこうしてねといわれることが書いてあります。たとえば、

 いつも喜んでいなさい。
 絶えず祈りなさい。
 すべてのことについて、感謝しなさい。

という箇所があります。

 正直に言いますわ。ダイナ君が入院した時に喜べません。ダイナ君の血液が酸性に傾いてしまったときに、祈れません。薬が一つ増えたときに、すべてのことについて感謝できません。
神様はわかっていらっしゃるのです。そうしなさいと勧めながらも、人間が弱くてそうできないことを。しかし、それでもそう勧めるのはなぜか。その方が神様の御声が聞こえやすいからです。その方が弱い人間の気持ちが、楽になるからです。

 ダイナ君、入院か。でも、テストが終わった後でよかった。わいわい。血液が酸性に傾いたか、「神様、助けてください」と祈ろう。薬が増えたなあ。でも薬で何とかなるのなら、それで感謝しておこう。これから先、減らしてもらえるかもしれないしなあ。

 そう考えた方が、楽ではないですか。深く考えることなく、喜んで祈って感謝する。できないときもあります。できないからと言って、人を責めるような心の狭いお方ではないですね、神様は。

 というわけで、ぶんちゃんが一人暮らしを始めるにあたって、いつも喜んで祈って感謝のできる生活でありますようにと、母として願わずにはいられません。猫担当員がいなくなって、これからどうなるのかなと思いますが、これもまた、神様がどうにかしてくださることなので、ぶんちゃんがいなくなることを喜んで、祈って、感謝して、送り出していきます。

 あ、明日は世帯主、ぶんちゃん、私と車でお引越しにいってきます。ダイナ君は格之進の面倒をみつつ、お留守番です。私の母が家に来てくれます。よかったね、ダイナ君、格ちゃん。猫さんたちもね。
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2007.03.31(Sat)22:15 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 1
 今日も今日とて、お狂です。

 お狂はクリスチャンなので、書いている内容が堅いとか、居丈高だとか、いい気になってるとか、長い文章ばかりでつまらないと言われておりますが、今日も堅い内容です。

 ダイナ君の入院時に、世帯主が買ってきた週刊誌、そうそうダイナ君がクロスワードパズルに梃子摺ったやつですよ。その週刊誌にですね、昭和の文壇を物語る写真が数枚掲載されていたのです。嬉しかったですね。何が嬉しかったというと、昭和という時代を皆様がたはどうお読みになるかは知りませんが、私の中ではまだ常識があった時代と思っております。

 文壇の集まりに十三人の方々が集まった写真があります。男性ばかりで皆スーツですよ。あの石原慎太郎氏も若いながら、ネクタイはしめていませんが、ポケットにはチーフ。さりげなく、ダンディなところをアピールしたのでしょうね。目つきが生意気だね、デビューしてすぐの頃ですよ。いわゆる作家が文士と言われた時代なんですね。

 この写真をお撮りになったカメラマンは、「当時の文士たちは書くことだけに集中し、他のことには全く興味がない」とお書きになっています。また、「文士たちは書くときも遊ぶときも真剣で、だらしない格好はしない」三島由紀夫氏はこの写真の中にはいらっしゃいませんが、書くときには袴をはいて書いていたらしいです。

 この同じ週刊誌に、あのライブドア裁判の模様が書かれてあるのです。堀江氏の悪口を書こうと思えば、今日も明日も明後日もしばらくずっと書けるくらい、私は書けますよ。しかし、この文士の方々の写真を見て、どうして私があの方も嫌いか、良くわかったのです。つまりは、堀江氏の格好、仕事中もプライベートも同じ。あれがおかしいと感じるのですね。おかしいというより、仕事に対する感覚が違うのですよ。おそらく堀江氏は、楽しくないなら仕事じゃないとか、楽しいから仕事してるんだとか、やりたいからやってるんだ、遊びも仕事も同じとか言うんだろうなと思うのです。

 日本文学はようやく明治になって始まりました(古典文学はおいといてね)。言文一致運動がおこったり、とにかく文学というジャンルを確立するのに、明治時代の作家と呼ばれた方々は苦労した。作家の地位は低かった。それを菊池寛が戦前、戦後を通してきちんとした職業として確立してくれた。もちろん、そこには文壇で物を書いてきた方々の精進があってこそですが。昭和の文士たちは、戦後になって、ようやく小説でも読もうか、小説を読むのか楽しいかなという時代を担ってきたわけです。先人たちの努力を受け継いで、ですね。まだ、あの時代、それがあったなと思います。

 彼らは必死であったと思いますね。必死だった先輩がたを見ています。言論統制があった時代もそれほど昔でもありません。彼らは時代を担って仕事をしていました。

 堀江氏は「時代の寵児」と言われましたが、私は「なんじゃ、そりゃ」といつも思っていました。マスコミもいいかげんな人をいいかげんに持ち上げたなと思います。確かに、既成概念を崩すとき、破天荒な人物が出てきます。だけれども、彼はあまりにも軽すぎる。時代を担う者の責任はおろか、会社を率いる責任すらない。

 彼の著作の中で、すみません、読んでいないので、前に週刊誌に書いていたと思うのですが、ご自分のお父様のことを「一生懸命働いているわりには、報われていない」つまりはお金を稼いでいないと書いていたらしいのですが、私は目の付け所が全然違うと思います。「一生懸命働いている」ところに目をつけるのが普通の人間だと思います。つまり、彼は一生懸命働いている感じがしないのです。ライブドアの幹部の方々のことを「体育会系サークルののり」と何回か表現されるのを聞きましたが、そこに会社に対して、株主に対して、社会に対して、責任がない。これをなんか腹立たしく見ていました。

 で、動物愛護運動ですけど(やっとか)、これがどこから始まったのか、どうなっていったのか、ざっと歴史はわかっていますが、現在私たちはどのように受け止めていけばいいのか。誤解なきよう、一言付け加えておきますが、私は動物愛護運動家ではありません。どこの動物愛護団体に所属しているわけでもありません。

 しかし、こうしてブログで「里親さんを募集しています」というときに、いつも動物愛護運動のことが頭にあります。基本は「いのちを大切にしてほしい」ということですが、歴史の中で始まってきた動物愛護運動をもっと発展させて、殺処分ゼロの世の中になることをいつも願っています。「里親さん募集」しなくてよい社会になってほしいという思いがあります。別に運動をしているわけではありません。だけれども、すべてのいのちの上に平安が与えられるために、自分にできることがあれば何からでも一つからでもやります。

 その思いがあるために、今まで歴史の中で一生懸命やってきた方々の思いと逆行することはしたくないです。その思いを継いでいきたいなと思います。どの分野も自分が一番最初の先駆者であるということは、まずないと思います。市民権を得るために、戦ってきた方々がいたなら、そこに敬意を表するところから始めて、思いを継いでいく。方法は違うかもしれないし、これは自分のスタイルではないと思うかもしれない。しかし、そこから派生していくならば、派生していくそこまでを作った方々がいらっしゃたのだということ。

 それを忘れないでいたいと思うのです。一人で生きているのではない。自分は歴史の中の途中の点に過ぎないわけですから。もちろん歴史に名前など残りません。でも残るか残らないか、そんなことはどうでもいいことです。自分は今やっていることに真摯な思いで取り組んでいる。それが袴をはいて仕事するということなのだと思っています。

 別にお狂は動物愛護運動を仕事にしているわけでも、仕事にしたいわけでもありません。しかし、動物愛護という言葉が好きか嫌いかはおいておいて、この運動を邪魔することも印象を悪くすることもしたくはありません。

 また今日も堅くなってしまいました。
2007.03.30(Fri)23:47 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 0
今日も今日とて、お狂です。

 ダイナ君が入院しているとき、それほど忙しいなあと感じたこともなかったですが、ダイナ君が退院して、春休みで家にいる今は、「時間があるっていいなあ」と思います。ダイナ君が勉強しているそばでごろごろしていると、「おかあさん、これから何するの?」「お買い物に行ってくるかなあ。クリーニングもあるしなあ」「そう、行ってきて」

 ダイナ君、にこにこしています。「ちょっと! おかあさんがいない間に何をするつもりなのよ!」「いや、何も」「何もしないわけないでしょうが。正直に言いなさい」「いや、別に」ダイナ君はとても正直な子で、考えていることがすぐ顔に出るのです。先だっても、唯一出来の良かったテストが授業で返されたとき、お友達が「ダイナ、良かったんだろ?」「え? うん。どうして?」「おまえ、顔でわかるんだよな」後の玉砕テストについては、どんな顔をしていたんでしょうか?

 さて、世帯主が入院中のダイナ君に借りてきた本を今日はご紹介いたします。それは黄緑色の本で「へんないきもの」という題名です。著者は早川いくを氏。ええっと、プロフィールを見ますと、げっ!! 私より年下じゃん!!ショック!!なになに、美大を卒業後、最終的に文筆とデザインを同時にこなす「デザイン・ライター」として活躍と。でも、この本では別の方がイラストを書いてらっしゃいますね。寺西 晃氏。

 時代が変わったなと思ったのは、参考文献もそこそこあるのですが、参考HPとありますね。時代は変わったよ。

 ダイナ君はご存知のように(え? 知らない?)、爬虫類専門ですが、動物全般どんな本でも読みます。特徴は、文章が少なくて、挿絵がついているもの。絵本かって!! この本は、左ページが説明で、右ページがイラスト。面白い動物がいろいろでてきます。ダイナ君が気に入ったのはコアリクイ。威嚇のポーズのイラストが出ていますが、全然威嚇になっていない。かわいいのです。

 こわいぞ、きけんだぞと本人はアピールしているようなのだが、その姿は「イヤーンバカーン」のポーズに見えてしまうのが残念なところだ。

 との説明なのですが、「イヤーンバカーン」のポーズってどんなポーズなんだろうか。私が気に入ったのは、キンチャクガニです。ページ最上段の名前の上の小見出し説明には「無表情で無脊椎なチアリーダー」とありますね。

 ゴドラ星人似のこのカニは両手に「ボンボン」を持っている。

 私、思わず、病院で読んでいて、「ゴドラ星人ってどんなの?」ダイナ君の説明に、思い出しました。世帯主、ダイナ君ともウルトラマンの怪獣には精通しています。このカニさんは、両手に一つづつイソギンチャクを持っているのです。

 彼らはこのイソギンチャクにエサをとらせたり、敵を追っ払ったりして、いいように利用して生きているのだ。

 この太字は著者ですよ。お狂はこういうレトリックは使いませんからね。説明を読みますと、女性に寄生するヒモのような生き物で、金づるを失っては大変なので、絶対放さないようににハサミも進化しているらしいのです。二匹が威嚇しあっている場面に遭遇することもあるそうですが、見ていると、先輩チアリーダーが後輩に指導しているように見えると。

 結構ユーモアのある方でしょ? 最後の方になりますと、お忘れになっていらっしゃる方も多いでしょう、多摩川のタマちゃんの一連の騒動について書いてあります。ああ、そういうこともあったなあ。そうだったかあ。そうだよなあ。最後はそうかあ。と何ページにも渡ってかいていて、結構この問題は奥が深かったなと。また入り組んだ人間模様も見えて、動物はそうでもないのに、人間ばかりが右往左往した馬鹿馬鹿しい、お気楽平和な日本でなければ見られない光景だったな。

 こうしてみると、いろんないきものがいますね。神様って、本当にすごいお方です。人間以外に、これだけ面白いいきものを創ってくださったのです。犬や猫であたふたしておることが、滑稽に見えてきます。もっとも、犬猫は人間に依存して生きるしかないので、犬猫問題は人間の責任ですけどね。それにしても、動物はもっともっといるのですよ。野生で知らないいきものが。

 最後に私が願うことは、どうか、こういう生き物を自分のペットにしようと、野生から無理やり輸入してこないでください、ということです。お金にまかせて、、、。
2007.03.29(Thu)23:51 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 昨日、ニュースを見ていました。ドイツの動物園で母親がいないためか、母親の育児放棄かちょっとよくわからなかったのですが、人間によって育てられた白熊の赤ちゃんの一般公開があったそうです。とてもかわいい白熊さんで、飼育係の方の後ろを追っかけていましたね。ところが、動物愛護団体は安楽死を求めているとのこと。実際にこの白熊さんと同じことが、どこぞの動物園であったそうですが、やはり動物愛護団体が安楽死を求め、裁判所は安楽死を許可したそうです。ところが、今度は市民の猛反対にあって、安楽死させずにすみそうということなのですが。

 すみません、このニュース、途中から見たわけでもないのですが、いまいち詳しく報道されていなくて、見切り発車で報道されたのではと思うのですが、不可解な部分が多い。

 まず、どうして動物愛護団体は安楽死を求めているのか。人間が育てるのはよくないらしいのですが、何がどうよくないのかよくわからない。それがよくなかったら、どうして安楽死につながるのかこれまたよくわからない。先例として安楽死させられた白熊の赤ちゃん、それのときはどう議論されたのか。わからないので、うかつなことは書けないのですが。

 いろいろ考えつつ、私はふと最近の日本の子供の戸籍問題とオーバーラップしてしまったのですね。ご存知でしょうか? ひとつは、女性は離婚後六ヶ月は結婚できない。長い間別居していて、別に結婚したい男性ができた。妊娠してしまい、ようやく離婚に応じてもらって、予定日は離婚後六ヶ月過ぎた頃。ところが、早産だったと。そのまま出生届を出せば、先夫の子供となるので、実際のおとうさんと違うことになる。どうしていいかわからないまま、戸籍がないままのお子さん。

 もう一つの戸籍問題は、向井亜紀さんですね。ご存知、代理母です。これについては、私はあまり良い印象を持っていません。あるとき、ダイナ君のことをいつも祈ってくださっている牧師の先生とお電話でたまたまこのお話になって、私は「あれは間違ってますよね」「そうですか?」「え!? 間違ってませんか?」「でも、子供はもう生まれてますよね」「そうです。いじめられなければいいなと思いますけど」「そうですよ。子供のことを一番に考えてあげなければなりませんね」

 この牧師の先生は、非常に実際的に物事をお考えになる方なんです。そこにいたるまでの過程、その方の葛藤ということについて理解をお示しになる方なんです。離婚に対しても理解があります。実は、この先生と出会ってから、私は人の痛みとか弱さを理解しようと思うようになりました。それまでの私は聖書でいうところの律法主義。聖書に「これはしてはならない」と書いてあるからしてはならない。「こうしなさい」と書いてあるからこうしないといけない。これは旧約聖書でいうところの律法主義といいます。

 これを非難されたのが、イエス様だったのです。イエス様は旧約聖書で「働いてはいけない」という安息日に、病気の方を癒したのです。それを見たユダヤ教の学者さんたちが「どうしてやってはいけないことをするのか」と責めるのです。「今までこの人はずっと苦しんでいた。ようやく今日解放されたのに、どうして責めるのか。家畜が安息日に井戸の中に落ち込んだら、助けないのか」ということをイエス様は言われるのです。

 私が向井さんのしたことを間違っていると思うこと。これは律法主義でしょう。私には子供がいる。自分で二人も生んでいる。生んでいない人間の苦しみとか悩みがわかるわけはない。と、思いつつも、なんかやり方はいやかなと感じてはいるのですけどね。しかし、やり方がどうであろうと、問題は間違っているとかいないとかではないのです。

 現に、子供は生まれてきている。これが一番大切なことなのです。最初の白熊の赤ちゃん。私がおかしいなあと思ったことは、白熊の赤ちゃんは生きていて、どうしてわざわざ安楽死させないといけないのか。生かせてあげることをどうして考えてあげないのか。情報がありませんので、私の書いていることは的はずれになる可能性はありますが、生きていくことが困難ならわかりますが、元気に楽しそうに歩き回っている白熊さんを、どうして殺さなければならないのか。

 戸籍のないお子さんがいる。もう学校に通っているのです。その子がなにをしたというのでしょうか。離婚が成立するまで子供を作ることを待てなかったご両親が悪いというのでしょうか。しかし、もう生まれて、生活しているのです。

 静岡県伊東市でのペット禁止の市営住宅に生活保護の方がペットを飼っている。この細かなことについては割愛しますが、ペットを処分するか、住宅を出ていくか、二者択一を行政が迫っているといいます。生活保護を受けるためには、ペット可住宅に高い家賃を払うわけにはいかないのです。また、払えません。「ここなら飼ってもいいと言われた」「そんなことは言っていない」というやりとりもあったと言いますが、ペットは現に生きているのです。ペット禁止住宅でペットを飼ったことは悪いけれども、ペットに罪があるわけではない。これもまたいのちです。

 法治国家は法律に反すれば悪で、反していなければ善なのかもしれません。しかしながら、現にいのちは今を生きています。何千年も前のギリシアのソフィストたちも、法律に苦しんだことが多かったのでしょう、昔から、「誰のための法律なのか」「法律として成立していれば、悪いものでも従わなければならないのか」という論争はありました。

 普段はどうってことなく生きています。しかし、法治国家でいると、何かがおこったときに、目の前に法律が立ちはだかることとなります。

 しかし、どんなときでもまずいのち。そうであってほしいと願います。それでは法律の意味がないといわれるかもしれません。法律に泣く人がいて、どうしていいのか。法律にいのちをないがしろにされて、それでいいのか。そんな思いがします。もちろん、女性特有のセンチメンタリズムといわれることは覚悟しています。でも、弱さや苦しみを感じて生きていけないならば、人間ではないでしょう。

 すべてのいのちの上に平安があること。それが私の願いですから。
2007.03.28(Wed)23:18 |  日記  | コメント : 2 | トラックバック : 0
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 こんにちわ、町子です。ぶんちゃんが大学生活を開始するにあたって、ついに自分専用の携帯電話を持つこととなりました。おかあさんと違って、ぶんちゃんは私達の写真をよく撮ってくれるので、どう? きれいに撮れてるでしょ? 私だって、年子ねえちゃんに負けないくらい美人なのよ。年子ねえちゃんは長毛だからゴージャスに見えるだけなのよ。

 最近、ダイナ君の姿が見えないので、年子ねえちゃんに尋ねたの。そしたら、年子ねえちゃんが言うには、おかあさんが一日出たり入ったりをしているときは、ダイナ君が入院している時なんですって。ダイナ君、入院が多いから年子ねえちゃんもわかってるみたいね。一番わりを食ってるのが、格之進にいさんで、おかあさんの実家に預けられたりしているらしいわ。家に誰かいるとそういうこともないんだけど、格之進にいさんはおかあさんっ子だからね。おかあさんの後をついて回るわけだから、他の人ではいまいちらしいわね。おかあさんが帰ってきたら、普段聞いたことのない声を出して、飛び回っているわね。私達はいつもあっけにとられているんだけどね。

 だってね、格之進にいさんは、私達猫族にとっては、犬猿の仲でね、格之進にいさん、すぐ私達に吠えるのよ。すぐ飛び掛ってくるしね。年子ねえちゃんなんか平然としてるけどね、私はつい、ひっかきに行ってしまうのよ。本能かしらね。私は年子ねえちゃんが吠えられても、助ちゃんが吠えられても、格之進にいさんの目の前に飛び出していくんだけどね。年子ねえちゃんも助ちゃんも、あまり吠えられても動じてないみたいね。格之進にいさん、結構臆病だからね。

 それはそうと、この間までうちにいた弥七ちゃん。なんでもよそのお家の子になったらしいじゃないの。私、結構面倒みたのよ。私だけは弥七ちゃんの取っ組み合いの相手をしてあげたり、体をなめてあげたりしたんだけどね。突然、居なくなったときには、もう寂しくてね、いつもはケージの中から家の人が見えるように顔を向けているんだけど、つらくてお尻を向けてたわ。壁に向かって一人泣いてたのよ。その前にいたボルシチはぷうちゃんという名前になって比較的短い間しかうちにいなかったけど、弥七ちゃんはいろいろ里親さんを見つけるのに大変だったみたいね。

 いろんな人が里親さんになりたいって言ってくださったけど、おかあさんは条件に妥協しなかったらしいわ。弥七ちゃん、うちに来たときには熱を出していたのよ。どうも、誰かに噛まれたみたいだったしね。虫もいたらしいわね。耳ダニこそいなかったけど、威嚇してるところを見ると、人間にいやなことをされたんじゃないのかしら。そんな不憫な仔猫だったから、おかあさんもしあわせになってほしかったんでしょうね。

 もちろんボルシチだって、おかあさん、条件つけていたらしいわね。でも、ぶんちゃんのお友達だったから、比較的安心してお渡しできたらしいのよ。でも知らない方にお渡しするには、やはり決断がいったらしいわね。どんな方かわからないままに、お渡しするわけだからね。でもね、おかあさん、祈ってたわね。お友達と一週間に一度、うちで聖書を読んで祈ってるんだけど、その方も祈ってくださったらしいわ。

 ブログに遊びに来てくださる方々、転載してくださった方々も、弥七ちゃんのことを本当に心配してくださっていたらしいわね。そうやって多くの方々の思いが、神様を動かすのだって、おかあさんは言ってるわね。だから、多くの方々にお願いするんですって。自分一人ではできないことだと言っているわね。そして、里親さがしというのは、そういうものでいいんだって。多くの方々が気にかけてくださることが、監視の役目になり、その子の本当のしあわせを願うことに繋がるんですってよ。まあ、難しいことはわからないわ。私も里子に出される予定だったらしいけど、ストロバイトを発病したおかげで、ここに置いてもらえるんだけどね。
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 それはそうと、そうそうダイナ君なのよ。今日、夜に退院したの。昨日、血液が+6になっていて、今日は+2になっていたらしいのよ。それで、点滴もはずれているので、おかあさんは先生に強力に退院をプッシュしたらしいわ。でも明後日、また病院に点滴に行くらしんだけどね。

 ダイナ君、家に入ってすぐ亀を見て、「大きくなったなあ」と言っていたわね。ダイナ君にとっては、亀が一番大切だからね。仕方ないわ。でも、私の写真を見て、かわいいって言ってくれてたらしいわ。どの子もかわいいはずよ。だって、愛されてるもんね。最近、私も美人になってきたでしょ? カメラがいいからじゃないのよ。

2007.03.26(Mon)21:54 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 昨夜、ダイナ君の病院に行くと、なんかやたらと眠くなってきて、寝させてもらいました。昨日より暖かくなっております。家の二匹の亀さん、餌をしっかり食べるようになりました。水温が上がってきたのですね。こうなってくると、私、発作がちらっと出てきます。ダイナ君のベッドの上で横になっていると、耳鳴りがし始めました。気温が変化し始めると、発作が出てきます。「耳鳴りがするなあ」と言うと、ダイナ君が手を握ってくれました。お祈りしてくれてるのかと思いきや、i-podでレゲエを聴いておりました。

 ほどなくおさまったので、帰宅しました。今日もやたらと眠いですね。このなんかあくびが出るなあというとき、これがやばいのです。ご存知ない方のために、お狂はメニエール症候群を持っているのです。別に財産としてほしくはないのですが、このところ、寒いときに発作が出ています。

 さて、今日は午前中、世帯主がダイナ君の病院に行っておりました。私が午後から行きますと、ダイナ君、世帯主が残していった週刊誌のクロスワードパズルをしています。このパズル、いろいろな種類があるのですが、毎週、歯ごたえのあるクイズを載せてくれます。世帯主はいつも買っているわけではないのですが、出張で移動するときと、ダイナ君が入院して付き添いするときは、この雑誌を買います。そして、今まで私とぶんちゃんがパズルを競ってしていました。先に書き込みを始めたほうの勝ちですから、最初に誰かがやり始めると、もうできません。

 私がごろごろと寝ておりますと、ダイナ君が何やら真剣な顔をしています。そうです、ダイナ君、遅ればせながら、皆と同じにこのパズルに参戦したのです。しかし、ダイナ君が私とぶんちゃんと違うところ。ダイナ君は卑怯にも電子辞書片手に、パズルを解いているのでした。辞書を使いながらも語彙が増えていくのは確実ですので、私は黙って見ておりました。「ねえ、三つの音で、最初がロで最後がロって何?」「ロかあ? ロアロ、ロイロ、ロウロ」これはまだ良かったですね。か行で答えが出てきましたから。「ロクロ、あ、ろくろ」「なんだあ、ろくろかあ。ろくろって?」「陶芸の」「そうかあ、そうかあ」

 しかし、最後までいきませんでした。私もそうですが、これを最後まで仕上げたことがないのです。それだけ難しい。といか、自分の語彙力の不足を思い知らされます。一度家に帰り、夜、ぶんちゃんともう一度病院へ。本屋さんによって、クロスワードパズル懸賞つきの雑誌を買って、ダイナ君に差し入れしました。「よっしゃあ、一万円ゲットするぞお」ゲットした暁には、母親に雑誌の代金だけは返してよ。

 ダイナ君、今日血液が酸性ではなく、なんと!!アルカリ性に傾いておりました。前にもお知らせいたしました、正常値は+2から-2です。ダイナ君が生まれてこの方、+2を二回見た記憶があります。ところがですよ!!+5になっているのです。ダイナ君の病気は血液が酸性に傾いてしまうので、+になること自体が珍しいのですが、驚きましたね。今回の入院では-15という初めてここまで酸性に傾いたのを見ましたが。あっけにとられております。

 今回、入院してから腎臓の働きをみるクレアチニンクリアランスという大売出しみたいな名前の検査をしたのですが、18でした。普通の人は100です。血液が+5という検査データを見て、私はのこのことナースステーションにやっていきました。主治医がいなかったのですが、担当の看護士さんに「これ、+5って、本当ですか?」「はい、アルカローシスになってますので、アルカリ製剤は中止になりました」「もう一回、クレアチニンクリアランスをやってほしいんですが」「先生、もう帰られたので、明日お伝えしておきますね」「明日、私が言いますわ」
 
 ダイナ君の体の中で何がおこっているんでしょうか? 不可思議だ。でももうそろそろ退院しようぜ、ダイナ君。血液、酸性に傾いてないしね。帰って、亀の水槽のお掃除しよう。春だもんね。


 
2007.03.24(Sat)00:16 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 皆様、「多頭飼い崩壊、里親さがしキャンペーン」よろしくお願いいたします。

 小型MIX犬 99匹を助けてください

 先日、弥七ちゃん、無事に正式譲渡となりましたが、たった一匹でもあたふたしているお狂。99匹となりますと、あたふたどころでないですね。私が担当者なら、○△□×βγになっておりますね。

 さて、次第によくなってきておりますダイナ君ですが、点滴の中に入っていたアルカリ製剤も少なくなり、血液検査の値もだいぶ普段通りになってきました。が、下がっていた血圧が上がってきておりますね。150を越してきました(これが普段ですからね)。

 となると、素人の私が考えるに、ダイナ君の体調が崩れたのは、血圧を下げるための投薬の副作用ではないかということですね。実に投与中止してから10日たっています。それだけ副作用がなくなるのに時間がかかった、ということではと思っておりますが、これは素人の考えです。副作用ならこんなに長く悪いままではないと、先生には言われておりますので、大きな声では言えません。あくまで素人ね。素人って、責任ないから何でも言えるよなあ。

 ところで、私のブログに来られる方々の中に建築関係の方がいらっしゃるかもしれないので、ご意見などお伺いしたいのですが、格之進の毛の生え変わりを見ておりまして、これは半端じゃないんです。犬さんが家に入って、たった一年。犬ってこんなに毛が抜けるのかという驚き。猫さんも結構抜けておりましたが、この抜け方は一体何?

 最近、ペット可マンションなどありますね。家の見取り図など見るのは好きですので、広告などじっと見たりしておりますが(デパートのスイーツ特集ほど興味はないですけどね)、いろいろな工夫がなされております。

 外から帰ってきたときに、足を洗う場所を玄関のすぐそばにつけている。玄関でちょっと、というときのために、犬さんのリードを引っ掛けるフックがついている。内装についていいますと、コンセントですね。すべて床から1メートルのところについていて、その1メートルの間の壁は汚れても取替えがきくような(簡単にといっても一手間かかりますが、はがして新しいのを貼ることができる)素材となっている。床も爪で傷つかないような素材になっている。

 別に家を建てる予定があるわけではないのですが、この犬さんの毛の生え変わり。これに対しては何か対応できるのでしょうか? 無理なのかなあ。これが毎年あるとしたら、お掃除がつらいなあ。お狂は家事を手抜きする不良主婦なので、楽できるならいくらでも楽したいのですが。

 シェルター施設の内装なんかを詳しく説明しているHPはなかなかないですが、水を流してもいいように、中心に向かって床が傾斜している(中心に排水口がある)とかいうのを見たことがありますが、犬さん、猫さんのために、一般住宅ではどういう設備をつけるのがいいのでしょうか。

 計画などないですけどねえ、家を建てるなら、猫さん専用部屋と犬さん専用部屋がほしいですなあ。しかも、猫さんや犬さんを急に保護してもいいように、新入りさんを隔離できるような設備が欲しいです。もちろん、個人の家ですから、シェルターみたいに犬さんや猫さんの数がいっぱい、というのではなく、一、二匹、保護して里親さんを探すまでの子たちの場所と、うちの年子、助三郎、町子の場所とが欲しいですなあ。犬さんはあまり保護することはないですが、最近、良く犬さんを見るんですよ。一匹で走っている犬さんを。それで保護できるものなら、しようかなと思ったりすることもあるんですけどね。でも犬さんはなんというか、近づくまでがなかなか大変だし、人馴れてしてても、こちらがまだ犬さんを飼った経験が浅いもので、気後れしてしまいますね。話はもどって、犬さん専用部屋と猫さん専用部屋がありながらも、茶の間など一緒に居られる空間がないと、なんかペットショップですからね。

 まあそれはともかく、ふとそういう家を夢見たとき、「ペット対応」と一口に言うけれども、どこまで対応してくれるの? という思いが湧いてきたわけですね。皆様の中にも、新しくお家を建てられる方、リフォームしたい方、現在、将来、そうされる方がいらっしゃると思うのですね。犬さんにとって、居心地のよい空間であり、猫さんにとって居心地のよい空間であり、人間が住みやすい。となったときに、私はふと、つまりは誰を優先するかという問題ではないかなと(もちろん人間となりますね)思ったのですが、それでもどこまで対応できるのか。何をどう対応するのか。今、どこまでできるのか?(お金を出せば何でもできますといわれると困るのですが)まあ、そういう疑問みたいなものがあるのですね。

 犬さんにとって、絶対譲れないものは何か? 猫さんにとって絶対譲れないものは何か? もちろん、人間と犬さんだけのお家もあれば、人間と猫さんだけのお家もありますね。そうなるとこれまた変わってくるわけで。犬さんは横運動、猫さんは縦運動が必要ですが、それもどこまで対処できるのか。あまり大きくない家で、どこまでのことができるのか。

 ちょっと興味があったもので、ご存知の方、ご意見のある方、コメントお待ちしております。

 そうそう、今日、ぶんちゃんのお友達が二人、うちに泊まりに来ています。夜遅くまでビデオを見るらしいです。好きにさせております。
2007.03.23(Fri)01:06 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 さて、今日ですね、ダイナ君の病院に行っていたのですが、ダイナ君はあまり本を読む子ではないのです。うちの家で一番本を読まないですね。うちから自転車で五分くらいのところに図書館がありますが、世帯主がダイナ君のために本を借りてきていました。ダイナ君の専門はご存知のように、爬虫類物か、恐竜物です。またノンフィクションを好んでいるようですね。

 ぶんちゃんは前にお知らせしましたように、英米文学系。私の影響でジョン・アーヴィングを好んでおりますね。して、私は現在は少し本から遠ざかっております。音楽からもです。好みが結構はっきりしていまして、好みでないものは疲れるようになってまいりました。年ですなあ。

 私は長編小説を結構な速さで読みます。最近よい短編小説にはお目にかかりませんね。長編と短編とどちらが難しいか。これは短編ですね。なぜなら、短いので文体のごまかしがきかないのです。筋を追っていくことに重点を置くのが長編なのですが、短編となると、遊びがないですね。筋の展開、伏線、これに無駄がない分、目が離せないのです。長編は読み飛ばすこともできます。読み飛ばせない短編は、言葉や言い回し、描写、背景など、じっと吟味しますね。ですから、よい台詞は短編小説に多いですよ。また、よい情景描写も短編小説の勝ちですね。最近、良い短編小説にお目にかかってないですなあ。長編読むのも、なんかどうも文体が軽すぎてなあ。

 それはいいですが、世帯主がダイナ君のために借りてきた本ですね。一冊はカラスの習性の本でした。例によってダイナ君、いっぱい説明してくれましたが、ベッドに横になって、「はんはん。ふんふん」と半分寝ていたお狂。何も残っておりません。ところが、です。もう一冊。これはご存知三代目金田一先生のことばの本です。

 おもしろいことが書いてありました。日本人は数字をアラビア数字で書くので、数字を記号化して認識している。アメリカ人は、5セントに刻印されている文字FIVEを見てわかるように、数字を言葉として認識している。

 ああ、それでかと思いましたね。アメリカ人がどうして数字に弱いか。引き算の方法が違う、とよく言われますし、九九の覚え方が違うとか言われておりましたが、そりゃ違うわなと。金田一先生のお話によりますと、アメリカ人に日本語を教えるとこう書くのだそうです。「りんごをごこ買いました」日本人なら「5個」と書くところをアメリカ人は必ずそう書くのだと。

 また、日本人は漢字を使うので、語呂合わせがしやすい。どういうことかといいますと、音読みと訓読みがあるので、その使いわけをするために、同じ字の読み方がいく通りかある。それでやりやすいのだと。

 日本人であることは、やはり賢いことですぜ。まあ、それだけとって、賢いなんていえないですけど、言葉に対する感覚というのがおそらく敏感な国民であると思いますなあ。

 最後に今日、ダイナ君が笑って教えてくれたお話を。同じ部屋には、幼稚園児の患者さんばかりになってしまい、必ずおかあさんが付き添っています。八時になると消灯のアナウンスがあります。彼らは皆(六人部屋の五人使用。そのうち一人はダイナ君ですから、四人ですね)、このアナウンスを聞くと歯磨きをするのです。「八時になりました。歯磨きをして、おしっこをして寝ましょう」といわれますので。

 で、その後ですね。うだうだぐりぐり、ぎゃおぎゃお言いながら、彼らは寝るわけです。ところが、一緒に寝られないのがつきそいのおかあさんですよね。イヤホンして、テレビを見ているのです。

 それがさ、おとなりの子供のおかあさん、お菓子食べながら、テレビを見るわけよ。ほとんど日曜のお父さん状態。ぐしゃぐしゃ、ばりばり。ぱりぱり、もぐもぐ。そういう音が聞こえて来るんだよね。そのうちに、なんか次第に噛む間隔が開いてきて、ぐしゃ、、、(しばし沈黙)、ばり、、、(また沈黙)。これを隣で聞かされたら、なんか気持ち悪い。

 ダイナ君の入院生活もいろいろと刺激があるようで、楽しそうです。
2007.03.22(Thu)00:24 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 弥七のトライアルが始まってちょうど二週間。朝、まずぶんちゃんと二人でダイナ君のお見舞い。それから、弥七ちゃんの里親様宅へ。車を置く場所に先客が。困って、私一人が先に里親様のお部屋へ上がると、出てきた里親様の腕には明らかに大きくなった弥七。

 車を置いて、ぶんちゃんと二人で里親様宅にずかずかと侵入。弥七ちゃん、隅に置いてあった畳んだお布団の中にこちらにお尻を向けて、隠れています。「わあ、かわいい」こんなことする子だったんだね、弥七ちゃん。里親様は気を遣って、弥七ちゃんを引き出し、お膝の上に。ええ~!! お膝の上でじっとしている猫だったの!?うちにいる間は威嚇ばっかりしてたじゃん!! しかも顔が変わってる!!大人になってるじゃん!
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 譲渡契約書を書いている間、弥七ちゃんを抱くぶんちゃん。「にいさん、これは誰ですか?」と里親様の方を向いております。眉毛からお耳にかけて、薄くなっている毛ですが、前よりさらに薄くなっておりましたね。

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 何やらトライアル開始時より、猫グッズが多くなった気が。人間の子供なら、おもちゃをいっぱい買い与えるのはよくないのですが、「猫にはお金をかけない」という飼い主さんもいるといいます。日中、一人でも弥七ちゃん、寂しくないよね。猫さんトイレも、砂をまきちらすので、天井カバーのあるこのトイレに買い換えてくださったとのこと。
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 「にいさん、せっかくのお休みだっていうのに、この人たち、まだ帰らないんですか」とでも言いたそうな弥七ちゃん。里親様にブラッシングされて、ごろごろ言っておりました。ぶんちゃんが、「うちではあんなに長くごろごろしてなかった」里親様がおっしゃるには、「最初は威嚇してばっかりだったんですが、ブラッシングしてから馴れたみたいです」

 さすがに猫さんを飼った経験のある里親様。なつかなかったらどうしようと私は思っていましたが、「この猫は今日からうちの家族」と里親様が思ってくださったなら、そこは努力されるものです。辛抱強く、我慢強く、里子が心を開いてくれるのを待つ。そうできるように、環境も状況も整える。里親様の気持ち一つで、里子もかわってきます。愛情をかければ答えてくれる。

 里親様は弥七ちゃんに話しかけておりましたが、本当に自分の子供に話しているようでした。将来、良いお父さんになられるでしょう。弥七もお膝の上でじっとしていて、時には私達がこわいのでしょうか、里親さまの懐に顔をうずめて逃げたいようでした。

 譲渡契約書一部、かかりつけの病院の診察券と予防接種の証明書二枚、猫さんの食事に関する本のコピー、おみやげのアズミラを残して、さっさと退散しました。

 「うちにいるより幸せになってほしい」

 なっていました。弥七ちゃん、私達を見て逃げましたが、威嚇はしませんでした。里親様のお膝の上で、じっとしていました。「やんちゃな子で」と里親様はおしゃっていました。保護主の寂しさを再び感じました。と同時に保護主の喜び、弥七がしあわせになることができ、そうしてくださる里親様にお願いすることができたことを感じました。

 これはやめられんな。焦りもあったけど、一つの命の生活するべき家が見つかり、かわいがっていただいているのを見ると、こんなすてきなことに遭遇できたのです。寂しい? 寂しいです。でも、病気だった仔猫が元気にしあわせな生活を始めることができたのです。これはやめられませんね。

 平安がいつかすべてのいのちの上に。

2007.03.21(Wed)01:59 |  日記  | コメント : 18 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 このところしんみりしている感じがしないでもないので、今日はブログ本来の目的にもどりますぜえ!!ブログをお持ちの皆様、転載をよろしくお願いします。また出てまいりました、多頭飼い崩壊です。

小型MIX犬・99匹を助けてください

 相も変わらずまたまたですわ。人間、学習しないもんですなあ。他山の石とかいいますが、もう他山も他山、お隣の国の他山のように見ているんでしょうか、テレビで映される多頭飼い崩壊のニュースを。こちらはみえっちさん経由で、ここに転載されています。みえっちさんといえば、高知のトイプーさん、おかげさまで里親様が見つかったようです。よかった、よかった。

 さて、それでもダイナ君関係、今日もお知らせしていきます。朝、お狂がふんふんと病棟に行きますと(なぜふんふんかと言いますと、歩く距離が長いのですね。リズムをつけて歩かないと、なんか疲れてしまう。年だな、こりゃ)、ダイナ君、生物の本を開いております。
「今朝さあ、○○先生(同じ教会に所属している小児科の先生)が来た。悩みがあったら言ってねって言われた。どうして知ってるのかなあ」「ああ、昨夜、帰り際に○○先生がナースステーションにいたので、頼んできた」「なんだ、そうか」「なんか、ねえちゃんが夜中一生懸命、メールを送っていたけど、途中でダイナ、ねたよ。おやすみってきたと言ってたけど。おやすみって書いてきたら、寝たわけじゃないしね」「ああ、二時まで起きてた」「なんでまた?」「昨日、おねえちゃんと見たホラーのビデオを思い出して、こわくて寝られなかった」「なんだ、移植が気になったんじゃないの」「あ、あれは友達にメールして、それで気持ちがすんだ」「それって、△△さん?」「うん」「何って言われたの?」「まあいろいろ」

 若いといいですよね、それで浮上できるんですからね。今日も今日とて、お狂は家と病院と行ったり来たりしましたが、夜、ぶんちゃんがバイトから帰宅した20時半。「おかあさん、ダイナのところに行こう」「うん」と行くと、ダイナ君が「先生がおかあさんにお話があるって」

 もう何とでもしてくれって、感じです。ナースステーションに行くと、「腎臓疾患の身体障害者3級が取れるので、木曜日に内科の先生が書類を書いてくださるそうです」「そうですか」二年前に申請したとき、検査値がそれほど悪くなくて却下になりました。それが通るくらい悪くなったんだなあと思いつつ、まあこれで、移植するときの医療費の目途はついたかと。

 病室にもどって、「身体障害者の申請するって」ダイナ君、「嬉しくない」「そうだなあ。でも、医療費のことを考えたら、先々どうなるかわからないけど、取得できるときに取得しないとね」「そう?」「必要なくなったら、それでいいじゃん。移植するかどうかもわからないしね。深く考えなくていいよ」

 どうしてでしょうか。私はまだ移植するとは思っていないのです。移植は勧められるでしょうが、目の前のダイナ君が元気そうにしているせいで、「本当にするのかなあ」とまだ思っています。神様に向かって、祈ってくださっている方々もいらっしゃいます。私はいつも神様に期待しています。いつもではないですね、弱音を吐いているときはしていません。というか、できない気持ちなんですね。これから先、できなくなるかもしれません。

 「十戒」という映画をご存知でしょうか? エジプトで奴隷にされていたイスラエル民族を、「さあ、神様が与えてくださると約束してくださった私たちの土地に、帰るぞ」とモーセはエジプトから約束の地カナンへと導いていったのでした。ところが、ですね。そこへ行くまでいろいろありました。イスラエルの民は不平たらたら。神様に感謝することなく、「お肉が食べたい」とか「もっとパンがほしい」とか言っていたのですね。こんな民族を率いて何十年も過ぎ、ようやくカナンの地が目の前、というときに、モーセは神様から何と言われたか。

「もうよい」

 へ? もうよいって何がもういいんですか? 「あなたはこの地には入れない」カナンの地を目の前にして、モーセは天に帰されてしまったのです。いろいろな解釈の仕方はありますが、いつも思うのですね。

 私達は過去と現在しかわからないのです。ですから、未来がどうなっていくのかわかりません。私達に未来がわかれば、私達の願いもかわってきます。モーセ亡き後、イスラエルの民はどうしたか。約束された地であったカナンに入植しようとしたはいいですが、多くの戦いが待っていたのです。

 私は思います。モーセは「もうよい」と言われて、「えー!? どうしてよ!!私が苦労してエジプトから神様に言われるままに、イスラエルの民を率いてきたのに。この苦労はどこで報われるわけ!?」と思ったかもしれませんが、苦労した、それ以上の苦労がまだ続く。

 神様が「もうよい」と言われたのは、「もうおまえはこの世で、戦わなくてよい。私のもとに帰って、休みなさい。私のそばはこの世の争いごとからは解放されて、平和に憩うことができるところだ。おまえの祖先もここにいる。やがておまえの子供もここに来るだろう。もうおまえは十分戦ったよ」という意味だろうと私は解釈しております。

 いつかこの世の旅路は終わります。神様が「もうよい」といわれたら、おしまい。しかし、クリスチャンの魂はそれで終わりではないのです。つらいところから平和に憩うことのできる場所に魂が移るのです。

 何やら読みようによっては不吉なことを書いておりますが、つまりですね、どうなるかわからない未来は、もう神様の御手の中にありますから、あとは「憐れんでください」と祈るしかないのです。努力してどうにかなることでもないですから。その結果どうなるかはわかりません。でも、過去と現在しかわからな人間の考えと、過去、現在、未来がおわかりになる神様とのお考えは違います。

 まあ、ここは私にとっては、しばしの休息。何が休息かというと、気持ちが切羽詰ってないのです。ダイナ君もあまり深く考えていない様子。今はそれでいいと。いいですよね、神様?
2007.03.20(Tue)00:42 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 今日はですね、なぜか、世帯主もぶんちゃんも家におります。なぜかというと、大阪にレッドホット・チリ・ペッパーズのコンサートに行く予定だったのですね、この二人。ところでです。二日前に「アンソニー病気のため、コンサート延期」というお知らせが。お狂の怒りが天に通じた、いや、あわわ、「ダイナ君が入院しているときにいいかげんにせ~よ、こいつら」と思ったわけではありませんよ。でも、ぶんちゃんは、「コンサート行くの、やめようか」という優しいところがありましたね。世帯主? ふん。

 で、朝からぶんちゃんと世帯主はダイナ君の病院へ。私が昼から行きますと、血液は-4になっていました。-15から一日でもどっても-10くらいだろうと思っていたのですが、よくここまでもどったなあ。ふんふんと良い気分で、ダイナ君は地下の散髪屋さんで坊主にしてもらいました。点滴をつけて車椅子で行ってきたのですけどね。別に歩けたのですが、点滴がついているので用心のため。

 夕方には、ダイナ君の高校にダイナ君の荷物を取りに行きました。先生に病気の状態をお知らせして、帰宅。夕食を食べたら、ぶんちゃんが「おかあさん、ダイナのところに行くよ」行くよって、車の運転するのは私。病院に行きますと、ダイナ君が私に検査データを渡し、「先生がおかあさんとお話ししたいって」検査データを見つつ、「こりゃ、お話ししたいわな」と思いつつ、ナースステーションへ。

 腎臓の値が非常に悪くなっていました。そして、今までそんなことは一度もありませんでしたが、肝臓の値も悪くなっています。頭を抱えこみつつ、先生は何を話すのかな。だいたいわかっていますが。教授ではなくて、病棟の主治医の先生はお若いです。それでも移植の話をしました。

 大学に行くまで待っていられないかも。ダイナ君は元気にしているのに、非常に腎臓の値が悪くなっています。そして、移植の話を具体的にしていきます。腎臓を移植しても、新しい腎臓は肝臓が治っているわけではないから、十五年から二十年で悪くなりますと言われました。「となると、先生、また移植」「そうですね。だから、なるべく遅く移植したいんですけどね。そうも言っていられないかも」

 世帯主は来年五十歳です。しかし、定年まではまだまだ時間があります。腎臓を一つとる。何か病気が出るかもしれない。世帯主、入院。生活費、どうなる? ぶんちゃんから一つ腎臓をとる。腎不全になって、ぶんちゃん、病人に。病気のぶんちゃんと誰が結婚したい? お狂の腎臓を一つとる。ウイルスがあるかも。ダイナ君、移植後、炎症をおこすかも。

 腎臓を一つとる、ではなく、二十年後にまた一つ、つまり二つ。

 病室に帰って、ダイナ君に「移植をね、早くやらないといけないかもしれない」真っ青になるダイナ君。ぶんちゃんが、「ダイナ、○○先生に電話して、祈ってもらいな。気持ちが落ち着くよ。話せばそれだけで落ち着くよ」ダイナ君、携帯を持って、食堂へ。私も一緒にいきます。「どういえばいいの?」「自分の今の気持ちをいいなさい」ダイナ君、電話口に出てきた牧師の先生に、「移植をしないといけないかもしれません」それからしばし沈黙。先生がダイナ君のために祈ってくれています。私に代わって、検査値の説明を。「祈るしかありませんね」「はい、そうですね」

 ダイナ君、病室に帰って泣きました。「一緒に寝ようか。ぶんちゃんを家に連れて帰ったら、また来るよ」「いいよ。おかあさん、帰って。いいから。大丈夫」「おかあさん、ダイナは一人になりたいんだよ」「そうか。夜中でもいいから、そばにいてほしかったら、電話してきなさい。ぶんちゃん、帰るよ」変な顔のぶんちゃん。「あれ、ぶんちゃん、帰らないの?」「私、泊まる」「おねえちゃんも帰って」「そうか、ダイナは私のことが嫌いなのかよ」「はいはい、帰るよ」

 幸いなことに、ナースステーションには、同じ教会に行っている小児科の若い先生が。「先生、ダイナね、移植の話を聞いて、泣いたの。暇だったらのぞいてね」「あ、そうなんですか。わかりました。行きますからね」この先生、ダイナ君が入院してから見なかったので、ぶんちゃんと二人で「飛ばされたのかな」と言っていましたが、インフルエンザでずっとお休みしていたとのこと。神様、タイムリーにこの先生を復帰させてくださったのですね。まだどうなるかわかりません。それに、ダイナ君はともかく私はあまり深く考えていません。

 昨夜、ダイナ君と同じ病気の方々が作った会の掲示板に私が「腎臓移植をした方、いらっしゃいますか」と書き込んだら、お優しい返答が二、三ありました。その中には、つい最近、お子様を亡くされたお母様もいて、そのお母様が命の受け渡しをなさろうとしていらっしゃることを、別のお母様がお知らせくださいました。ダイナ君に命を受け渡そうとしてらっしゃる。そのお子様の命は無駄ではなくなります。

 人間の命には、長い、短いはあっても限りがあります。私が天に帰るとき、命の受け渡しができるでしょうか? 受け渡しができればなと願います。それで私はアイバンクに登録しているのです。有形、無形で受け渡される命。いろいろな受け渡し方があります。人間、無駄に生きてはいけない。長い、短いは関係ありません。そして、最期には、総括されるのです。

 ここから先は言葉をつなげても、無意味でしょう。紅葉の命が格之進を救ったように、どの命も受け渡しながら未来へと続いていきますように。
2007.03.19(Mon)00:57 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 今日もダイナ君の付き添いに行ってまいりました。ダイナ君、なんかもう迷惑そうです。「おかあさん、これから何するの?」「ダイナ君のベッドでちょっと寝て、本読んで、勉強するかな」「あ、そう」「ダイナ君はお勉強しなさい」「してるよ」「してないじゃん」「してたんだよ」「皆、まだ授業受けてるんだよ」「わかってるよ!してたの!」(早く帰れよ、うるせんだよ、ばばあ)と思ったかどうかは知りませんが。

 今日はもどすことなく、食事したのはいいのですが、なんとダイナ君の血液-15まで酸性に傾いています。お知らせしましたように、正常値は+2から-2。こんなに傾いたことは今までありません。ところが、昨日-11だったときにはもどしておりましたが、今日は平気でご飯を食べています。一つに、点滴にがんがんアルカリ製剤が入っているからです。明日の朝、またまた採血です。いつになったら、点滴がはずれるのかなあ。

 ところで、非常にどじなお話をいたします。これはお叱り覚悟でいたします。都合のいいことばかり記事にしていたら、お狂は嘘つきのいい格好しいになってしまいますので、お狂が結構おまぬけなところも白状しておきます。

 ダイナ君が亀担当ということは、皆様ご存知ですね(え?知らない? 困るなあ)。亀は冬眠する動物ですから、冬になるとあまり食事をしません。じっとしています。ダイナ君は冬眠を避けるために、ライトをあてて温度を上げたりしてあげるのですが、少しこのところ寒さが和らいでまいりましたね。

 「亀、どうしてるの?」「あまり動いてないけどなあ。餌はどうする?」「動いてないなら食べないだろうけど、ちょっとあげてみて」そういわれて、昨日、病院から帰った夕方(また夜にもぶんちゃんと行ったのですけどね)、亀に餌をやろうとしたのです。一時、私、プロティンを飲んでいたものですから、この空容器がいくつかあって、しっかりしているものですから、餌を入れたりしているのです。さて、亀さんにちょっとだけ餌をあげるかね。容器の蓋をくるくると。

 !? アズミラ(キャットフード)? なぜにアズミラがこの中に? わあ~!!!! あわてて、トライアル中の弥七の里親様候補の携帯にお電話。「はい、○○です」「お狂です」「ああ、どうも」「あの、弥七のフード、白い容器に入っていたフードですけど」「はい」「あれ、中に」「海老が入ってました」ぎゃ~!!!「それ、すみません、亀の餌なんです! 弥七は食べたんですか?」「それでか。食べませんでした。あれ、おかしいなと思ったんですけど。別の物を食べさせてます」「良かった」弥七が食べていたら大変なんことになっていました。

 ついでと言っては何ですが。「弥七はどうでしょうか?」「まだ威嚇しますけど、布団に入ってきたりしますよ」お布団に入ってくる!? この浮気男め!!ボルシチといい、どうして牡は皆こうあっさりと恩を忘れて、次の飼い主に懐くんだよ!!あ、雌を里子に出したことはないんですけどね。「それで、どうでしょうか、このままお飼いになりますか?」「はい」

 というわけで、弥七はこの21日水曜日に譲渡契約書を交わすと完全にうちから出ていってしまうことになります。バイトがお休みのぶんちゃん、「絶対今度は行く。弥七、よその子になるなんて!!そのうえ、お布団に入って行くだって!? 弥七の馬鹿!!」

 平静にもどって、神様、ありがとうございます。弥七が亀のえさを食べないようにしてくださって。弥七を守ってくださって。なんか寂しいけど、弥七が里親様に気にいっていだけたことを感謝します。

 皆様もありがとうございました。弥七は里親様が決定したことになります。明後日、弥七の様子を見にいって、紅葉のケージをもどしていただき、譲渡契約書を交わして参ります。皆様のご声援、励ましなしには、弥七は幸せになれませんでした。明後日には、弥七の写真をお目にかけることができると思います。皆様のご協力に深く感謝いたします。

 しかし、亀の餌を間違えてお渡ししていなければ、お電話することもなかったなあ。なんか不幸中の幸いなのだろうか。まあ、笑えるどじでよかった。弥七が苦しんだりしたら、悔やんでも悔やみきれなかった。里親様が猫さんを飼ったご経験のある方だったから、どうってことなく対処できたのでしょう。「保護主さんから勧められたフード、食べさせなきゃ、譲渡してくれないかも」とか思う方だったなら、弥七は大変なことになっていました。

 お狂、やっぱりおまぬけです。

 
2007.03.18(Sun)21:39 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 三日めになりましたダイナ君の入院生活ですが、実は昨日よりダイナ君、もどしております。ダイナ君の病気は調子が悪いともどすのです。だいたいご飯のときにですね。「体調悪いから、これ以上分解できないものを入れるな」というサインなんですね。こういうときは、血液が酸性に傾いています。正常値は+2から-2なのですが、ダイナ君の血液は-11くらいあります。

 もともと-5くらいでもどし始めるのですが、ここ一、二年、体が馴れてしまったのか、-8くらいでももどさないのです。もちろん、点滴するときにお薬を入れて補正するのですが。この半年くらいは、かなり傾いていました。でも元気に学校に通っていたので、本人も私もあまり気にしていなかったのです。

 ところがですね、今回血圧のお薬のせいかどうか、それが引き金になったかどうかはわからないのですが、もどし始めたのです。血圧の方もお薬をやめたのですが、下がっています。140から120のところで推移しています。ものの二週間前、170くらいあったのですから、お薬をやめても下がっているのは驚きですね。そして、酸性に傾いている血液が平気ではなく、もどして「体にとって危ない」というシグナルを出しているわけですから、私はひそかにダイナ君の体の感覚が正常にもどっていっているのではと思っているのです。

 豆光を飲んで三週間ですからねえ。そろそろ効いてくるのではと思っているのです。だいたいよく聞きますが、好転反応。良いものを体に入れたとき、悪いものを出してしまうために最初しんどいことろを通る。これではないのかなあと思ったりしております。しかし、そんな悠長なことではないのかもしれません。実際に悪くなっていっている。そのようにも考えられます。というわけで、しばし様子をみて、ダイナ君の体がどうなっていってるのか、冷静に判断せねばならないでしょう。最終的には、二週間後の内科、泌尿器科、小児科の合同カンファレンスに持ち込まれ、治療方針が決定するらしいです。

 今日、内科の先生が来てくださって、「入退院を繰り返すようなら、移植を考えた方がいいかもしれない。ドナーアクションを起こすことも考えないといけませんねえ」ドナーアクションとは、誰がドナーになるか、どの腎臓がいいかということです。ちなみに、ダイナ君はA型。私はO型ですが(やっぱりね、とか言っている方がいらっしゃるのでは?)、世帯主、ぶんちゃんはA型です。

 知りませんでしたけど、腎臓移植って、15歳未満だと優先的に回ってくるらしいですね、待機している方には。ダイナ君はその年齢を過ぎているので、家族間生体移植しかできませんが。大学に入学することを決めてから移植をするという手はずだったのですが、内科の先生も「考えてみたほうがいいかも。腎臓の身体障害者3級も、事情を話して取れるようにしてみたほうがいいかもしれません」ダイナ君は一度、3級の申請をしたのですが、腎臓の値がそこまで悪くなくて、却下されました。特別な病気なので、何とか説明してみようかと内科の先生がおっしゃってくださいました。

 前に申請したときも、小児科の教授がいろいろと説明してくださったのですが、「その値では無理です」「この病気がどういう病気かわかっているんですか? 通常の腎臓の悪くなり方と違うんですけど」「わかりません。でも無理です」という会話がなされたようです。

 どうして認定してほしいかというと、移植にかかるお金は半端じゃないからです。また、移植の後に飲む免疫抑制剤、この金額も高いです。元気に働ければいいかもしれません。それでも、普通のサラリーマンがお支払いするには、かなりきついものがあります。アメリカでは移植した方が、その後免疫抑制剤を買うお金がなくて、亡くなってしまう例もあったとか。まあ、日本とは違う保険体制ですけどね。免疫抑制剤もいろいろな問題をかかえています。また、私の腎臓は提供できないかもしれません。

 という、母の思いを知らずに、ダイナ君は横になって、i-podと携帯を片手ににこにこしています。ダイナ君には携帯を持たせていません。パソコンから送るメールだけが、友人との連絡機器です。しかし、今回の入院は少し長そうなので、持たせることにしました。パソコンからぶんちゃんがアドレスを流してくれ、ダイナ君はお友達とメールしています。もちろん、退院したら、取り上げる予定です。現在、私が持っている携帯を解約して、私が今ダイナ君が持っている携帯を使う予定です。ですから、変なアクセスはできんぜ、ダイナ君!!

 私は、携帯とゲームは悪魔の入り口と呼んでいます。自分からやめてしまったぶんちゃんと違い、ダイナ君は未練たらたら、「友達が来るからゲーム機、返して」と私に懇願しにきます。ぶんちゃんも、大学が決まるまでは、自分専用の携帯は持っていませんでした。私と共用です。便利であるものは、使い方を間違えたら大変なことになりますからね。自制心のない子供に与えたら、どうなることやら。少なくとも、うちの二人の子供は、しっかりしているとは思っていませんので。

 ねこつかいさんご友人が保護された猫さん四匹。里親探しが始まるようです。画像が届きましたら、ブログをお持ちの皆様、どうぞ、ご協力ください。
2007.03.17(Sat)15:35 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 ダイナ君、23日より検査入院する予定にしていたのですが。体調を崩して、今日入院してしまいました。先週でしたか、血圧を下げるお薬が二つ追加になったのですが、一つは飲み始めてすぐ「ふらふらする」と言ったので中止。血圧はかなり下がったのですけどね。ダイナ君の体にとって、170とか160とかいう血圧が普通だったのでしょう、血圧が130くらいに下がったところで、体の方が「ついていけない」サインを出したのですね。

 もともと内科の先生より、「ふらふらしたら中止になりますから」と言われていました。あわてて、内科の先生のお電話して様子をお話ししたら、やはり飲むのはやめておいてくださいとのこと。その後、一つだけ追加で飲んでいたのですが、ダイナ君、眠気がすると、一日ぼーっとしています。それで中止です。

 120とか130とか110のときもありましたけど、それなりに下がって喜んでいたのですが、結局もとの投薬にもどってしまいました。それでも、なぜか血圧は少し下がったまま推移していたのです。豆光のおかげでしょうか。

 ところが、理由はわかりませんが、ダイナ君、食事のときに「油っこいものは食べられない」とこの一週間で言うようになり、「胃酸が逆流する」とか言うようになりました。顔色もあまりよくないし、しんどそうだったので、「胃のお薬出してもらおうか」といつもの点滴してもらう病院ではなく、附属病院に行ったのです。なぜか、ダイナ君はしんどそうにして、先生が来るまで診察室のベッドで横になって寝てしまいました。あ、午前中授業を受けて、午後からクラスマッチというので、早退してつれていったんですね。

 「これはちょっと。入院だな」と教授が検査データを見てつぶやきました。血液が酸性に傾いてしまっています。腎臓の値もかなり悪くなっていました。なぜか、カリウムだけ正常値に。腎臓の値が悪くなると、カリウムが上がるのですが。そして、インシュリンが上がっていたので、糖尿病ではとあわてて検査されましたが、なんとか二回めの検査では正常値に。

 最初、ダイナ君はぐたっとしておりましたが、私は結局、三往復しました。往復の回数が一回増えるたびに、ダイナ君が元気になってきています。点滴したら、本当によくなるのです。点滴してよくならないときは、本当にひどいときなのですけどね。

 そういうわけで、ダイナ君、春休みまで待たずに、体調がもどり次第、そのまま腎臓の薬の合わせなおしをするために、検査入院になります。お友達と何の会話も交わさずに、春休みになってしまいました。

 学年末テストが終わっていて、よかった。昨日のトイプードル、引き出しが必要でなくてよかった。弥七ちゃんがいたなら、昼ごはんがあったから、トライアルとはいえ、いなくて時間の制約がない。今日、点滴に行くのに、格之進は実家に預かってもらいましたが、これから三週間くらいの間、格之進にとっては試練のときになります。しかし、ぶんちゃんがバイトをしつつも、時間に余裕があるので、時間帯によってはぶんちゃんに見てもらうこともできます。

 うちは本当にいろいろありますわ。それも、これも、私が至らない人間なので、少しまともにするために、神様がいろいろと事件を与えてくださるのでしょう。負えない重荷は負わされないことになっています。まあ、この程度は、平気でないとね。

 しかし、年ですね。車の運転は好きですが、それでもしんどいなあと思うようになりましたから。若いときから体力はなかったけど、でもやっぱり若いっていいなあとこういうときだけは思いますね。

2007.03.15(Thu)00:49 |  日記  | コメント : 12 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 昨日のトイプーさんですけど、今日みえっちさんからお知らせが入りまして、赤茶と黒の牡が二匹ということです。私の方はたらちゃんの飼い主さんのお知り合いが、やはりトイプーさんを欲しがっているということで、今日情報が入り次第、ご連絡することにしていました。ただ、すぐ近くではないので、高知まで行ってくださるかどうか、色と性別が合わないと、行動をおこしてくださらないのではないかとちょっと心配しておりました。

 もうお一人、格之進を昨日、動物病院に連れていったのですが、看護士さんがお辞めになるというので、メルアドを尋ねていたのです。その方がメールをくださって、「トイプーさんの命が危ない」という内容を書いたら、ご自宅でもトイプードルを飼っていらっしゃるとのこと。人事とは思えないとおっしゃってくださいました。ご協力いただけそうだったので、こちらにもお知らせを入れようと思っていました。

 一夜明けて、みえっちさんが性別、色を教えてくださり、詳細がわかる場所の電話番号も知らせてくださったので、お電話することにしました。私の頭の中では、殺処分が迫っているということだったので、とりあえず引き出して、純血種なら里親さんも見つかるだろうと踏んでいたのでした。問題は引き出す日にちで、ダイナ君は23日から検査入院。ぶんちゃんは四月一日に引越しとなっていたので、厳しいなと。ぶんちゃんが出ていくまで待ってくれないかな。でも、すぐ引き出せば、ダイナ君の入院までに里親さんが見つかるかもしれない。正直、二匹はきついなと思いましたが、そうも言ってられないか。

 複雑な思いで、お電話しました。そしたら、殺処分する予定はないとのこと。既に、何件がお問い合わせのお電話がきていること。ブリーダーさんの犬さんで、お見合いしたければ、ブリーダーさんに連れてきてもらうので、予約が必要とのことでした。

 ほっとしましたね。でもよかったです。殺処分するようなブリーダーさんでなくて良かったけれども、命を扱う商売はこういうリスクを抱えてまで行なわないといけないものなのかなと思いました。今回、ペットショップでなく、ブリーダーさんだったのでまだ救われたかもしれませんね。

 とにかく、お狂は今晩、枕を高くはできなくても、ちょっとだけ高くして寝ます。トイプーさん、良い飼い主さんが見つかりますように。見たこともなければ、当然会ったこともない犬さんだけど、どうか幸せになれますように。

 みえっちさんの記事もご覧になってくださいね。
2007.03.14(Wed)00:08 |  日記  | コメント : 2 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 高知からのSOSです。
 ペットショップで一歳になったトイプードルさんが処分されようとしています。格之進の親戚ふぁいと君の飼い主みえっちさんから、緊急里親募集がきております。詳細がわからず、明日に確認することになっておりますので、トイプードルが欲しいという方がいらっしゃいましたら、お知らせください。弥七ちゃんの里親募集で使っておりましたメールアドレスまでお願いします。okyodesu@hotmail.co.jp


 さて、ダイナ君が仕入れてきた笑える話を今日はしていきましょう。ぶんちゃんとダイナ君、同じ塾に通っております。英語と数学しか科目がないのです。数週間前、ぶんちゃんを車に乗せて、塾にダイナ君をお迎えに行きました。自転車でも十分かかりません。しかし、この寒さ、ダイナ君にはこたえるのです。高血圧ですから、寒さは油断大敵。血圧が高くなかった小さな子供の頃から、冬は車でどこに行くにも送り迎えしているんですけどね。

 教室の前に車をつけると、広い教室にダイナ君だけ。「あれ、ダイナ君、出来が悪くて残されてるのかなあ。ちょっとぶんちゃん、行ってきて。ついでに、先生にお世話になりましたと言ってきなさい」ぶんちゃんが、教室に入っていきます。談笑すること数分。先生が奥に入って、出てきた手にはカメラ。そうです、大学受験に合格した生徒さんの写真を撮って、来年度の生徒募集のチラシに使うのです。ぶんちゃんは苦笑いしつつ、Vサインしています。そういうことをするのが嫌いな子なのですが。後から聞くと、そうするように指示があったそうです。ダイナ君は自分の高校と違う高校のクラスの授業を塾では受けています。ダイナ君以外の生徒さんは、テスト前だったので、お休みになっていたそうです。それで、ダイナ君個人レッスン。ダイナ君一人のために先生は授業をしてくれたそうです。

 さて、それから一週間、二週間たって。ダイナ君が笑いながら塾から帰ってきました。お茶を飲みつつ、話してくれます。

 先生の話によると、最近は女子より男子の方が写真を撮るのにうるさいらしいよ。ある男子は、「写真を撮らせてよ」「あ、今日は駄目です。太ってますから、明日までに痩せてきます」先生曰く、「昨日とあまりかわってなかった」

 先生が生徒さんにお電話して、「合格おめでとう。写真を撮らせてよ」「今日はだめです。今デパートに来ていますから、白いシャツを買って、それを着て撮ってもらいます」翌日、そのシャツを着て登場。

 ある男子は両手を広げて、「このポーズで撮ってください。同じ塾に通っている○○(女子の名前)と隣り合わせで載せてください」おそらくつきあっているのでしょう。二人のポーズを合わせるとハートの形になるようです。(本当に載せるのかな)

 またある男子は、「今日ですか? 今日、写真を撮るのは待ってください。マフラーを巻いて撮ってもいいですか? 彼女に、おまえのくれたマフラーを巻いた写真がチラシに載るからって言っちゃったんです」さっさと巻いてくれって、先生は思ったそうです。

 しかし、極めつけは、どなたかお名前は知りませんが(当たり前だ)、やはりこの女子ですね。デジカメは撮れた写真がすぐ見られますから、チェックができるんです。その画像を見て、五回駄目だしをしたと。五回めになって、「う~ん」と言っていたそうですが、「やっぱりもう一枚お願いします」先生、腕が痛くなったそうです。

 先生もよく付き合いますよね。

 それもこれも合格してこそ。もう一年、頑張ることに決めた生徒さんもいらっしゃるでしょう。若いときの苦労は買ってでもしろと言いますが、一年、二年、大学に行くのが遅れても、その苦労は必ず先で報われます。不思議なものですよね。人間は、つらい思い、悲しい思いを経験しなければ、学ばないようにできています。楽しい思い、嬉しい思いでは、全然人間としての成長がないのですね。

 つらくて泣いている方が今いるならば、それはいつまでも続きません。泣くのが終わったときに、昨日までと違うあなたがそこにいるはずです。痛い思いをしないと、人の痛みがわからない。そんな風に人間をお作りになった神様は、人間を不完全な状態で生まれさせます。土に帰るときだって、不完全なままです。しかし、痛みはわかる不完全でいたいですね。

2007.03.13(Tue)23:46 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 この数日間、何のブログを書いているのか、よく理解できていないお狂です。動物のブログ? 病気のブログ? 薬? まあ、何でもいいですわ。動物の事件がないときは、いろいろ自分の回りを見渡して、ぽそぽそと記事にするというスタンスで。ブログ名、変えたほうがいいかな。たいそうな名前にしちゃったもんな。よく考えてから、始めなかったからいけないのですね。「お狂のおとぼけ日記」とか、「不良主婦のつぶやき日記」とかにすればよかったでしょうか。言っても仕方ないことは、言うのはやめてと(何を今までぼけぼけ言ってたんだ!)

 さて、今日、格之進のブラッシングをせっせとしたんですわ。一体どこからこれだけ毛が出てくるのかと思うほど、出てきましたね。はげないのか、格之進!? これだけ抜けてれば、人間だったら真っ青だぞ!!(人間じゃないって)

 私が思い出したのは、いつだったか、公務員で動物関係のお仕事をされていらっしゃる方の言葉ですね。「シェルターの隣に住んでいる人は悲惨ですよ。毛が飛散して、南側だっていうのに、シェルターに隣接しているから、何年も窓を開けていない。シェルターというのは、広い土地でないと、周りが迷惑します」私が動物愛護に関心を持つようになって、そろそろ一年。最初に考えたことは、とにかくシェルターが必要だということです。目の前の命を救うことができる。確かに有効です。しかし、シェルターが一番大切ではない、ということを次第に理解していくようになります。

 飼う人間の意識。行政の対応。法律の整備。あちらにも、こちらにも、変えていかなければならないものがあります。どれを一番にするか、ということではないでしょう。おそらく、人には専門分野があって、毛皮反対に一生懸命になる方がいて、法律の改正に一生懸命になる方がいて、避妊去勢の必要を訴えることに一生懸命な方がいて、そのすべての活動が融合して、いのちを大切にする一歩がある。もちろん、シェルター建設も大切ですが、シェルターはいつかなくなってほしい。動物愛護という言葉もなくなってほしい。

 あきらめなければ、必ずゆっくりでも前進していきます。じゃあ、目の前にいる命は今どうやって救うのか。そんなゆとりはないとおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。私にできることは限られています。あなたにできることも限られています。この限界は悲しいけれども、いつもついてまわります。見て見ぬふりをしているだけです。それでも、「なんとかできないものか」ととりあえず声をあげてみる。その努力だけはしたいと願っています。無力感に押しつぶされることもあります。それでも、とりあえず、声をあげる。

 それはおそらく「うめき」でしょう。

 泣きながらうめくことしかできないけれども、それでもうめく。やりきれませんね。ここから先は言葉がありません。ごめんなさい。

 しかし、どうか、このうめきが明日につながっていきますように。うめきながらも希望を捨てることがありませんように。

 平安がいつかすべてのいのちの上に。

 と書いて一晩寝たら、高知の格之進の親戚ふぁいとさんのままみえっちさんよりヘルプ!
 一歳のトイプードルの里親さんを募集しています。しかもペットショップで売れ残って処分されるなどということらしいです。詳細はみえっちさんのブログで。
2007.03.12(Mon)01:18 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 このところ、廊下には白い毛の塊が。毎日毎日、いやになるくらい溜まっていきます。私の服にもぴたぴたと白い毛がついています。犬の格之進、抜け毛の季節です。猫さんたちもなのですが、毛の質が違うのでしょうか。抜け方が格之進は半端ではないですね。まあ体表面積が違うのですから、仕方がないですが。

 格之進がご機嫌なときは、私の前でころんと転がって、「おなか、かいて~」となるのですが、くしくしとかいてあげると、まあすごい毛が回りに落ちています。私の服もすごいけれども、くしくししたそばから掃除機出動となります。どのくらいの期間で生え変わるのでしょうか。格之進が来たのは四月でしたから、もう生え変わってからうちに来たのでしょうか。まだ格之進が来てから一年たってないのですね。

 さて、ダイナ君、新しい薬がきたのはいいのですが、一番高かったときには200などということもあったダイナ君の血圧。実は二週間ほど前から「豆光」という健康食品を飲んでいます。そのおかげではないでしょうか。少し下がってきていたのですが、小児科の先生が平均血圧を170としていたので、お薬を飲んで下がりすぎた感があります。ダイナ君、125になったときには、「ふらふらする。頭が痛い」と言いました。

 だいたい、血圧が200になったときに、「頭は痛くない? ふらふらしない?」「全然」と答えていたダイナ君。高いのが体にとっては普通で、現在血圧が下がりすぎたと認識しているのでしょう。

 内科の先生にご相談すると、二つ始めたお薬の一つはやめておいてくださいとのこと。入院は23日からにしましょうといわれました。なんかほっとしましたね。しかし驚いたことに、今の高校生の平均血圧、上が100をきっているのだそうです。ダイナ君、本当に高いですね。

 クリスチャンの友人が勧めてくれた「豆光」ですが、透析するくらい腎臓の悪かったお子さんが飲み始めたら、腎臓の値がよくなってきたとのこと。腎臓というのは、悪くなったら、良くなることはありませんから、まあいうなら「驚異」なのかもしれません。こういう食品は「民間療法」と呼ばれているようですが、西洋医学だけが医療ではないですから、何でも試してみようと私は思っています。「溺れる者はわらをも掴む」の心境でしょうね。

 ただやはり、西洋医学の観点から見ると、「うさんくさい」「値段が高い」というのがあるし、本当に良いかどうかというのは、自分が判断するようになるので、「高い買い物」になる可能性はあります。また、AさんにきいたものがBさんにきくかというと、そうでもないでしょうし、そのあたりの西洋医学的検証ができていないものが多いので、「よくはわからないけど、いいというから飲んでみたらきいた」みたいなことになりますね。

 私は友人が「いいよ」と言って、商品を一缶くださったのです。「三ヶ月は続けて飲んでね」と言われ、まだダイナ君は飲み始めて一月たっていません。「おかあさんも飲んでみて。疲れにきくよ。腎臓にも、肝臓にもね」と言われました。高い商品です。それをくださったのはご好意ですので、とにかくダイナ君に飲ませてみているのですが、おそらく大豆の粉末だと思います。ダイナ君は粉の状態で飲んで、むせかえって、「飲めない。もういやだ」というので、あきらめかけたのですが、カプセルにつめました。それを一日二回飲んでいます。それでは少ないといわれて、今日から三回飲むことにしています。

 もし飲んでいらっしゃる方がいて、「いいよ」とか、「きかないよ」という方がいたらお知らせください。でも、個人差があると思いますので、情報が多く集まったら、かえって混乱するかも。このあたりも難しいところですね。
2007.03.10(Sat)20:03 |  日記  | コメント : 14 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 昨夜、弥七ちゃん里親募集メールに、里親さんご希望の方がメールをくださいました。トライアルが決まった時点で、さっさと「いつでも里親募集中」の記事を削除してもらっておけばよかったのですが、忘れておりました。せっかくのお申し出でしたのに、申し訳ありません。どうぞ、よい出会いをとお祈りいたします。現在、猫さんの募集は少ないのです。これは嵐の前の静けさですね。仔猫の里親募集ラッシュはもうすぐそこまで来ています。春から夏には爆発的に里親募集が増えますね。気持ちが重たい季節です。

 さて今日はダイナ君の代わりに、大学病院にお薬をとりに行く日です。小児科に行きますと、先生が「あ、ダイナ君のおかあさん、内科に回って」内科の予約を取ってくださっていたので、すんなり呼んでいただけました。前から一度、内科の腎臓専門の先生とお話してくださいといわれていたのです。ダイナ君は腎生検をしたことがあるので、知らない先生ではありません。「あ、おかあさん、お久しぶりです」と丁寧にご挨拶してくださいました。

 何のために内科に回ったかというと、ダイナ君の腎臓は悪くなっていて、血圧が非常に高くなっています。小児科では考えられるお薬は一通り試してみたのですが、いまいち思わしくない。それで、腎臓専門の先生に相談してみてくださいとのことでした。「難しいですね。もう試すだけ試してるからね。とにかく血圧を下げないとね。だいたい二、三ヶ月かけて血圧を下げるんだけど、これはトライアンドエラーでね、時間がかかるんですよ。ダイナ君、春休みに入院できるかなあ」「はい」「とりあえずね、外来でも試せる少しゆるやかめのお薬を試してみましょうか。入院した時に、検査の値を見ながらでないと試せないお薬をいきましょう。血圧は一日に三回測ってね」

 メチルマロン酸血症の方がお読みになっていたら、ご参考までにお薬をお知らせしておきましょうか。ちょっとびっくりしますよ。お薬でおなかがいっぱいになるといわれているダイナ君です。一日量ですよ。

 エルカルチン錠300mg   16錠
 アムロジン錠5mg  1錠
 エースコール錠2mg     1錠
 ミカルディス錠40mg 1錠
 ザイロリック錠      1錠
 フラジール内服錠250mg 1錠
 ラシックス錠40mg 2錠
 重曹500mg 12錠
今日から追加になったのは
 セレクトール錠100mg 2錠
 カルデナリン錠2mg 2錠

 というわけで、もう今ではお薬の管理もダイナ君にまかせているので、私はどうなっているのかわかりません。なんかもうすごいですね。今日、教授に「一回に何錠飲んでいることになるのかなあ。ダイナはいやだって言わないか?」「言いませんね」仕方ないじゃん、って感じです。

 この中で何が何でも飲まなければというのは、エルカルチン錠です。これは酵素の代わりのお薬ですので。ダイナ君にとっては命綱。まあ、飲む時間が遅くなることだってあるのですけどね。血液中に含まれているため、急に全くゼロになるということはないので、時間の多少のずれは平気です。でも、これがないと不安です。というか、なかったときはないですけどね。いつも余分に一週間分くらい持っています。

 これだけあれば、お薬を合わせるということがいかに難しいかおわかりいただけると思います。これ以外に、特殊ミルク(たんぱく質を除去しているもの)を一日に二回、カロリーゼリー(市販されています。一袋200カロリー)を一日に一回、点滴は週に三回。

 普通に学校に行くためには、これだけ強制的に体に入れないといけません。だけれども、そのおかげで、普通に高校に通っています。しかし、体育は見学です。血圧が180あるために、昼休みはお昼寝しています。血圧が下がれば、また遊べるのかなあ。期待が高まります。

 ダイナ君には悲惨さがありません。一つには生まれたときから、ずっとこういう生活でしたから、こんなものだと思っているのでしょう。私もこれでも随分楽になりましたから、まあこんなものかと思っています。クリスチャンでなかったら、これはきつかったかもしれませんね。

 ダイナ君が難病で生まれてきたときに、クリスチャンでなかった私に、これまたクリスチャンでない知り合いが「神様はよく考えてる。お狂だから、こんな病気の子供が育てられるんだよ」堪忍してくれよ~。そう思いました。そりゃ、私は自分で言うのも何ですが、ヴァイタリティ溢れる人間ですよ。いつもぎゃーぎゃー言ってるうるさい奴ですよ。でも、堪えましたね。しかし、人がそう見ている。「私だったら大丈夫」と見ている。そのために、なんか頑張りすぎたところがあって、追い詰められそうになったときもありましたね。

 クリスチャンになって楽になりましたわ。「あとは神様、お願いします」ですみますから。もちろんやることはやりますよ。努力もしますけど、自分で頑張ったってどうにもならないんです。それがわかったら、「後はよろしく」これは楽ですよ。
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 辛気臭いお話になりましたので、おいしい話題を。ご存知(かどうか)、コンビニフリークのお狂です。コンビニスイーツのご紹介を。「春の桜モンブラン」と「春の三色トライフル」とかいうような名前だったような。いつでも食べることが一番。食べられてるうちは元気ですから。



2007.03.08(Thu)23:52 |  日記  | コメント : 14 | トラックバック : 1
 今日も今日とて、お狂です。
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 昨夜、珍しく助ちゃんが弥七と一緒にいました。ぴたっとくっついているのは初めて見ました。だいたい助三郎は弥七にかまってなかったですから。もう弥七がいなくなってしまうことがわかっていたのでしょうか。

 今朝、七時半頃、お電話がありました。「お狂さん(本名の苗字ですけどね、本当は)? お宅にまだ里親募集の仔猫いるの?」いきなり男性がそう尋ねてきました。「いえ、いません」「もういないの?」「はい、もう里親さんが決まりました」「朝、早くにすみません」なんか笑いましたね、トライアルに出る日に。古新聞が目に留まったのでしょうね。

 さて、十時に弥七を里親様宅にお届けする前に、準備をせねば。えっと、フードと猫砂。同じ物を使っていただかないと、弥七が緊張するといけないからね。ケージにいる時間が長かったから、ケージがなくなると不安になってもいけないから、今は亡き紅葉のケージを持っていってと。きちんと拭いて、カーペットを切って、下に敷いてと。紅葉のケージはそれほど大きくないので、紅葉のトイレを入れて置きます。湯たんぽも入れておこう。いつも湯たんぽのところで寝てたもんね。お湯も入れておこうね。すぐ使えるようにね。前に里子に出たぷうちゃんも、トライアルのときに、このケージを持っていきました。それなりにお役にたっている紅葉のケージ。
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 今日はデートなので、弥七をお届けするのには一緒に行けないぶんちゃん。私が出かける頃になって、ぼけぼけと起きてきました。「弥七、いやだったら帰っておいでよ」

 最後まできれいに撮れないね、弥七ちゃん。黒猫の宿命だな。

 弥七ちゃんをつれて、里親様宅へ。里親様は昨日、実家に帰ってキャットタワーをとってきてくださったとのこと。よかったね、遊べるよ。着いてすぐは、弥七が興奮しているので、ケージの中に入れてしばらく様子を見ていただくようにお願いしました。univercity-059.jpg
 弥七は初めて入る紅葉のケージに、鳴いてうろうろしています。うちに来てすぐは、威嚇していましたけど、病気のためかじっとしていたのに。環境が変わりすぎたね。せめて二、三日、そのケージの中に入れて馴らしておけばよかった。おまぬけな保護主お狂です。

 フードの説明をすると、さっさと(しかし、お茶はちゃっかりいただいて)帰宅しました。ぼんやりする間もなく、テストの終わったダイナ君が「学校にお迎えお願いします」「はいよ」今日は昨日同様、とても寒い。ダイナ君には致命的な気温です。何とかテストの間、もってくれよ~。

 お昼ごはんを食べてから、生協の共同購入に出て、町子を動物病院につれていきます。ストロバイトが再発した町子、まだ治療は途中です。昨夜、三日かけてようやく採尿でき、尿だけ診療時間の終了した病院に持っていきました。そして、今日はエコーをするため来院です。関係ないけど、一人だと鳴きまわる町子のつきそいに助ちゃん。爪きりとフロントラインをつけてもらうために格之進も。そうだ、ワット君のリボリューションも貰ってこなければ。

 エコーの結果、石が見えなくなったということ。町子はヒルズの処方食を食べていたのですが、処方食が合わない猫さんもいるということで、ウォルサムに変更しましたが、これが功を奏した模様。よかったねと先生も一安心。もう再発したらだめだよ。

 晩御飯の後は、水曜日なので、祈祷会に出席するため教会へ。帰宅したら、ぶんちゃんのお買い物に付き合ってきました。

 そして、家に帰ると、三匹が寂しそうにしています。特に町子は今まで見たことありませんでしたが、お尻を向けて座っているのです。いつもは、ケージの中からこちらを見ているのですが。

 町子、ごめんね。弥七ちゃんの面倒をよくみてくれたよね。寂しいよなあ。ごめんよ。でも、弥七ちゃん、うちより幸せになるから。私だって寂しいんだよ。でもね、町子、保護主は寂しくても、その猫さんの幸せを一番に考えないといけないんだ。うちにいるより弥七は幸せになってもらうよ。また、新しい仔猫さんがやってくるよ。そしたらよろしくね、町子。また頼むよ。

 「弥七がいないと寂しいなあ」「ワット君をうちの猫にしたらどう?」「ワット君をケージに入れたら、三匹は寝るところがないよ」皆寂しさを感じておりますが、それでも、春になるとまたやってくるでしょう。なぜか、猫のやってくる家ですから。

 

2007.03.07(Wed)23:30 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 広島ドッグパーク関連から遠のいて早数週間。何が遠のいてかというと、単なるブログウォッチャーとしてネットサーフィンすることから遠のいてなのですが。今や何が何やらわからなくてなっておりますが、久しぶりにナナパパさんのブログを覗いてみますと、広島ドッグパーク関連のボランティアさんたちが集まって動物愛護団体を作ったと。

 「Dog Aid Network PROJECT」(DANP)という団体らしいです。『動物保護施設に犬を持ち込まない、捨て犬を作らせない』という趣旨で立ち上げているらしいです。会員さん自身が率先して犬についての知識を深め、遺伝疾患や好発疾患や気質的な行動への理解を持つことによって、不当に手放される犬を減らすことを目指していくらしいです。

 まだどういう活動になるかわからないとのこと。ちょっと説明不足なところがあって、いろいろとお尋ねしたいところですが、HPも準備中。出来上がったならば、そこに説明も書いてあるでしょう。

 広島ドッグパークにつきましては、私も何回か記事にしてきましたが、最初「これが動物愛護運動を推進していけるよい機会になればいいな」と願っていたところに、きな臭いことになってしまって、「いいとこ、ないじゃん」と思っておりました。最終的に動物愛護団体とボランティアさんとの対立みたいになってしまって、それを見ていて、「ボランティアさんが動物愛護団体みたいだな」と思ったのです。そして、最終的にこのボランティアさんが今後の動物愛護活動を担っていくことになるのではと予想していたのです。

 もちろん、団体になるといろんな考えのために、分裂したり、解散したり、ということが起こってきますから、いつもいつも注意していなければならないでしょう。

 私が一つ期待しているのは、遺伝疾患の勉強ですね。これはもっと情報が開示されてしかるべきだし、純血種を飼う飼い主さんは知っておいた方がいいと思っています。これがもっと一般的に知られるようになると、ペットショップで「この犬種は○○という病気がでやすいそうですが、それについてはどうなんですか?」という会話がなされるようになるのではないでしょうか。そして、ブリーダーさんたちもアメリカのように繁殖に際しては、三代前までの遺伝疾患の有無を確認しないと繁殖できないようになればなと思っております。

 「知らないことは罪です」と前にも書いたことがあります。ペットが家族であるなら、ちょっと考えたらわかります。人間の母親は妊娠したときに、育児雑誌みたいなものを読まない人はそうそういないのではないでしょうか? 出産のメカニズムなんか確認してみたり、生まれたら生まれたで、それこそ育児雑誌の一つも買ってみるのではないでしょうか? ペットも同じで雑種の場合は特定できませんから、勉強するならしつけ方くらいになるかもしれませんが、純血種は犬種としてどういう性格を持っているかとか、育てる場合の注意点とか確認するのではないでしょうか?

 職業として、ペットショップにもういるのかもしれませんが、ドッグアドヴァイザーみたいな、「家の中だけで飼うのに適している犬種は○○です」とか、「飼育経験のない方でも、比較的飼い易い犬種は○○です」とか説明してくれる方がいたらいいですよね。でもね、生体販売は私は反対ですよ。「101匹わんちゃんの映画に出てたから、ダルメシアンがほしい」などと言う方に、「犬を飼うこということは、そんなに簡単なことではないですよ」と言ってくださる方として、アドバイザーがいればなと。

 まあ、それはいいとして、遺伝疾患については、もっと知られてしかるべきだし、私も勉強したいです。DANPさんのHP、早くupして、学習したことを発表してほしいですね。

 最後にうちのぶんちゃんとダイナ君の近況を。ぶんちゃん、3日よりアルバイトを始めました。「○印良品」というお店で15時から20時まで働いております。「文房具のコーナーがよかったのに、難しいから服のコーナーに配属された。洋品店とかわらない」と文句を言っております。何でも、お客様がぶんちゃんに「これとこれ、どっちがいいかな?」「(わからないよ)こちらの方がいいですかねえ」試着室にいるお客様に「これの一つ小さいサイズを持ってきて」「それ、どこにあったんですか?」おいおい。

 今日など行く前に、「ああ、今日も仕事か」まだ二日目だって!!だいたい、皆OLさんたちは毎日そう思いながら、出勤してるんだっていうの!!お金を稼ぐということはそういうことなんだよ!!帰宅したぶんちゃん、「今日は試着しているお客さんに、ディスプレイの商品を持ってきてと言われて、脱がせて持っていったけど、買ってくれなかった」とぼやいておりました。そういう理不尽な目にあって、お金は稼げるんだ。
 
 一方、ダイナ君。明日から期末テストです。頑張ってくれたまえ。春休みにまたまた検査入院しないといけないかも。

 それでは、今日は弥七ちゃんのアピールをせずにお別れです。
2007.03.05(Mon)22:34 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 皆様、長い間、ご協力ありがとうございました。ご心配いただいておりました弥七ちゃんの里親様に、名乗りを上げてくださった方がいらっしゃいます。ご報告いたします。

 まずこの方は「いつでも里親募集中」から私のブログにいらっしゃったようです。まだ里親さん候補ということで、決定ではありません。といいますのも、ボルシチのときもトライアル期間を二週間、設けていたのです。なぜかはもうおわかりいただけると思います。十年以上、一緒に暮らすことになる猫さんです。「ちょっとこれは」と思うことが出てきたときに、「お返しするのも悪いな」と思われること。これが困るのです。人間もそうですが、動物もそうです。自分の相手は一人しかいません。神様はとりあえず一人、その人の相手を決めていらっしゃいます。その相手でない方と一緒に暮らすなどということは、どちらにとっても不幸なことです。というわけで、弥七の飼い主さんがこの方であるかどうか、私にはわかりません。私にいえることは、この里親の候補様が「この猫さんはちょっと、どうも」と言われたときは、確実に弥七の飼い主さんは別にいるということになります。

 弥七が傷を負ったことも、膀胱炎になったことも、なかなか飼い主さんが見つからなかったことも、ご存知のようでした。この方は、まずメールで私にご連絡をくださり、マンションにお住まいのようなのですが、大家さんに以前動物を飼ってもよいかとお尋ねなったときに、大家さんは「ご近所に迷惑がかからなければかまわない」と言われたとのこと。そのことが、里親になることにひっかかるならば、そう言ってくださいとお書きになっていらっしゃいました。

 こういう自分に不利なことを正直におっしゃる方は、大抵大丈夫だはないかと私は思っていますが、皆様はいかがお思いになりますかな? それで私は「大家さんがおっしゃているのは、室内飼いをするのであれば、鳴き声のことを意味することになるだろうと思われます。弥七はあまり鳴く猫ではありませんが、今はうちの先住猫三匹と一緒にいるので、誰もいなくなって寂しくて鳴くことも考えられます。これはトライアルしてみないとわからないので、鳴いて困るようであれば、ご縁がなかったということになります」と書きました。

 しかしながら、私が気になったのは、どうもその方はお一人暮らしらしい感じだったので、「お一人でお暮らしになっていらっしゃる方には、動物を飼うにはたくさんのハードルがあります」と続けて書きました。皆様ご存知だと思いますが、今回お一人暮らしの方が動物を飼うことについては、私もいろいろと勉強させていただきました。

 その方はメールで「職場と住居が2キロくらいなので、昼休みに様子を見に帰ることができる。自分が何かの折に、家に帰れなかったときには、同じ建物に同僚が住んでいるので覗いてもらえる。長期の場合は、実家の両親が預かってくれる」と書いていらっしゃいました。

 それで、今日の午後、弥七ちゃんとお見合いしていただくことにしました。この方は十六年、猫さんを飼っていらっしゃったとのこと。ご実家でも猫さんを随分長く飼っていらっしゃったとのことで、私が猫の飼い方などということの方がおかしいくらいの方でした。玄関に入ってすぐに猫ケージがあるのですが、弥七はその方を威嚇しておりました。「嫌われたかな」とおっしゃりながら、その方は茶の間に入られました。

 大きな体格の男性でしたが、実に折り目正しい方で、正座して私に挨拶してくださり、途中、ぶんちゃんが入ってきたときには、きちんと座りなおして、立っている無礼なぶんちゃんに丁寧に挨拶されました。いろいろとお話しし、最終的に免許証をコピーさせていただきました。勤務先、ご実家の電話番号も教えていただきました。トライアル後、どうもうまくいかないとなったときには、これはお返しいたしますとお約束して、私の手元に書類として残りました。

 昨夜、急にお見合いが今日に決まったために、私は譲渡契約書を作っていなくて、格之進の譲渡契約書をお見せしていちいち確認をとりました。弥七と町子がその間、茶の間でどったんばったんしておりましたが、その方が二匹を見るまなざしが優しかったので、本当に猫の好きな方なんだなと思いました。ぶんちゃんが長期の休みで帰省したときには、ちょこっとお宅を覗かせていただいて、弥七を見せていただきたいとお願いしました。その方はご了承くださいました(あんまりしつこいと嫌われるので、ほどほどにするつもりではありますが)。

 しかし、今まで特に考えておりませんでしたが、弥七はうちでは人と一緒にいる時間よりも、猫と一緒にいる時間が長いので、人になついてくれるかどうかわかりません。トライアル次第となるでしょう。その結果によっては、里親さんを募集することは断念しないといけないかもしれません。愛想のない猫と一緒に暮らしたって、餌をやるだけになってしまいます。ただ猫がいるだけでいいという方も中にはいらっしゃるかもしれません。でも、前の猫さんより無愛想だったり、なついてくれなかったりしたら、その方もおいやだと思います。

 私は、トライアルの結果、お断りくださっても、別にかまいません。そのことについては何とも思いません。十年以上一緒にいるのに、我慢することはどちらにとっても不幸ですと申し上げました。

 というわけで、三月七日水曜日に、弥七をこの方のお家にお連れすることになりました。ぶんちゃんは「いやだ、いやだ」とまだ言っておりますが、自分は家を出ていく身。そこはわかっています。そして、春になりますと、いくらでも保護しなければならない仔猫が出てくるわけでして、弥七でおしまいになるとも思っていません。また、そのために、弥七は里子に出すのです。でも、本当はもう保護したくはないですね。別れるのもつらいし、保護しなければならないという状況もなんかつらいですね。一方では、ワット君に申し訳ない気持ちもありますしね。それでも、目の前に猫さんが来たら、、、。言うまでもありません。

 今までご協力くださいました皆様、ご心配くださった皆様、また励ましてくださった皆様。ありがとうございました。もちろん、まだどうなるかはわかりません。それでも、ここまでこぎつけられたのは、皆様がたのご協力の賜物と思っております。私一人ではできませんでした。いろいろなご助言もございました。考えこむこともありました。それでも、こうやってブログで公表しますと、いいかげんなことはできなくなります。多くの方が「弥七ちゃんの幸せ」とおっしゃっていました。何が弥七の幸せかと考えましたときに、弥七だけに優しい目を注いでくださる方、うちよりも自分らしく生活できる家庭をさがしてあげることが弥七の幸せだと思いました。うちにいるより幸せになれる。そうでなければ、うちから出ていく意味がありません。
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 皆様には本当に感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。

 平安がいつかすべてのいのちの上に。


 

2007.03.04(Sun)22:43 |  日記  | コメント : 12 | トラックバック : 1
 今日も今日とて、お狂です。

 先日、動物愛護団体に送る新聞紙をダンボール箱に詰めていました。ちょっと箱の形がみかん箱みたいな大きさではなかったので、箱を横にして、下から詰めていたのです。すると、格之進が、
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ご存知かどうか知りませんが、格之進はカメラ嫌い。カメラを手にすると、こそこそと逃げ隠れてしまいます。前世は共演者にすぐ手を出す芸能人だったのでしょうか。箱の中に入るなどということをしたことのなかった格之進。沖縄にいた頃、新聞紙の上で寝ていたのでしょうか。すんなり箱の中にすべりこんでいきました。

 箱の中に入ってしまったので、私がカメラを手にしたのに気がつかなかったのです。それで、撮ってしまいました。何ヶ月ぶりでしょうか。その後はいつものように、
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 ピアノの下に隠れてしまいました。あまり頻繁にピアノの下に出入りするものですから、ぶんちゃんのコートに毛がいっぱいついてしまっていますね。

 私が集めてきた新聞紙(嘘、貰ってきたのです。私が集めているのを知って、今では「新聞紙、たまったよ」と教えてくださる方も数人)を、一度開げて、折りなおしをして、きちんと角を揃えてから、箱の中に入れるのを見ていた世帯主。「どうして、折りなおしをしているんだ?」「送るから」無駄なことして、というように笑っていましたね。普段、私が変なところに拘ると思っていますから。まあ、世帯主にしてみれば、そこまできちんとしたいなら、まず部屋を掃除しろよ、というところではないでしょうか。気持ちはわかりますわ。

 集めた新聞紙。これだけの数が集められるのは、読んだ次の日にはゴミになるからです。何の価値もなし。どうせ、捨てるものだから、お狂が欲しいって言ってるし、電話すれば取りに来てくれるし。と思っていらっしゃるかどうかは知りませんが、私は「新聞紙がたまったよ」と言ってくださる方々には、憶えてくださっていることに感謝しています。苦労せずに集められますから。

 ゴミを送るのです。いらない物です。価値のない物です。私の中では、いらない物を引き取っていただいている気持ちが半分あります。こんな物がお役にたっているのだなあという気持ちですね。ですから、動物愛護団体の方が、送られてきたダンボール箱を開けたときに、いかにも「ゴミを送ってきた」と思われるような様子ではお送りしたくないのです。だって、ゴミが必要なのはわかるけれども、「いらないから送ったよ」とあからさまにわかるような形、あっちに角がいって、こっちに角がいって、ページはそろえてなくてがしゃがしゃ、というのでは失礼な気がして。

 おそらく昔の日本人なら、「人様にお送りするのに」とか何とか言いながら、きちんと折るであろうな。手間がかかってもやるだろうなとか思いつつ、折っているのですね。面倒くさいです。正直言うと、時々手を抜くときもあります。白状しますけどね。時間をかけて折っても、輸送の途中で結局ぐしゃぐしゃになるかもねとか思うときもありますよ。しかし、日本人なら知っている「気は心」というではないですか。

 私はシェルターなんか開くことができませんよ。経済的にも、心情的にも。臆してしまって、大変そうだなあと思うだけです。だから、できないことをしてらっしゃる方々、不幸な境遇にいた犬さんや猫さんに、幸せを掴んでもらおうとしている方々に、敬意を表して、畳み直しをしているのです。そういう活動をできない情けない私の代わりに、頑張ってくださっている方々。こんなことしかできなくてごめんなさい。畳み直しする時間を、施設に来て、犬さんの散歩に行ってくれよとか言われるかもしれません。すみません、行けなくて。結局、贖罪の気持ちで折りなおししているんですよね。

 気持ちを代えて(単純な奴)、久しぶりに皆様ご心配くださっています弥七ちゃんの写真など。univercity-042.jpg
 たらの干物をかじっております。町子が食事制限しているため、皆と同じケージの中で食べさせるわけにはいかなかったのです。食べられるかどうか、ちょっと様子を見ようと、ぶんちゃんが茶の間に連れてきました。ぶんちゃんとは仲良しですが、ダイナ君とはいまいち仲良くないです。男性が嫌いなのかも。ダイナ君はひっかかれることがこわいので、おそるおそる近づいてしまうのを、弥七ちゃんは見抜いているのですよね。
弥七ちゃんの里親さんになりたい方は鍵コメか、
         okyodesu@hotmail.co.jp  まで


2007.03.03(Sat)22:01 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 1
 今日も今日とて、お狂です。

 皆様こんばんわ。一昨日より問題をおこしておりますお狂です。地域猫活動の難しさを実感しております。誤解はないと思いますが、これに携わっていらっしゃる主な方はねこつかいさんのご友人で、ねこつかいさんではありません。私はねこつかいさんのお話をお聞きし、「これは困ったなあ。解決方法として、何かよい手段はないものか。記事にして、誰かに教えてもらお」という実に安易な、お狂そのもののようなお気楽な気持ちで、記事にしたのでした。

 しかしながら、鍵コメでご意見をおっしゃってくださる方、お狂個人メールでご意見をおっしゃってくださる方、また情報源であるねこつかいさんなど、皆さん関心を持ってくださったのはいいのですが、かえって混乱してしまった感がありましたので、解決方法をお教えいただきたいのはやまやまですが、次の話題に移ります。

 といいますのも、ねこつかいさん宅では今具合の悪いねこさんがいらっしゃって、ねこつかいさんは寝ずの看病をされていますので、この問題はひとまず「動物のしあわせをむすぶ会」の加藤さんにお願いすることにしました。とはいえ、今後どうするか、引き続き、皆様の中によいお知恵が浮かびましたら、お知らせいただきたいと思います。加藤さんは手際のよい処理をされる方ですので、またご紹介したいと思います。

 ところで、今日は皆様にまたまたお願いがございます。ブログにはいろいろなジャンルがございます。多いのが写真を貼り付けて、文章で少し説明があるブログが多いですか。特に動物関係は多いですね。先日の私の記事じゃないですが、「ちょこちゃんはトリミングされて、もこんもこんになっていました」ではどうもぴときませんが、写真を入れれば、「もこんもこん」がどういう具合が一目瞭然。しかし、私は写真があまり得意でないのです。じっくり被写体と向かい合うことがありませんので。

 で、ここに来る皆様の中で写真を撮るのがお得意な方にお願いがございます。お得意でなくても、趣旨を読んでいただいて賛同していただける方もご参加ください。それは何かと言いますと、

「しあわせのたね」を探そう!!キャンペーン

 「しあわせのたね」とは何かと申しますとね、猫さんたちはおかあさんのおなかにいるときに、しあわせのたねをおかあさんから渡されるのです。「あなたがしあわせになるように。あなたを愛してくれる人がしあわせになるように」とおかあさんが願って、子供にたねを渡してくれるらしいのです。なんか全然感動がないですね。感動的な説明はこちらから。

 そういうわけで、写真が苦手なお狂に代わり、どしどしこの感動キャンペーンにご参加ください。へへ、実はキャンペーンブログ主のきょーこさんからお狂にご依頼がありました。しかし、お狂は無精者。こういうことが得意なお方にお願いすることをすぐさま考えついた、とこういうわけです。

 それで私の方はいつもの、

弥七ちゃんの里親さんになりたい方は鍵コメか、
         okyodesu@hotmail.co.jp  まで
2007.03.01(Thu)02:22 |  日記  | コメント : 13 | トラックバック : 1
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お狂

Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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練馬区で新しい家族を待っている猫さんがいます。詳しくは記事より。
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