動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

by AlphaWolfy
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 今日も今日とて、お狂です。

 昨日、珍しく書く内容といいますか、ネタがなかったんですよね。それで、まあ、自分の反省でもするかと書いていったのですけれども(休めよ)。どうせ、こんな独り言を書いても、受けがいいわけはないよなあと思っていたのですが、思いの他、皆様のいろいろな思いが書かれてあって、実は驚いておるのです。

 いつも書いておりますし、ご贔屓様は皆様ご存知だと思います。私は動物愛護の進展を願って、自分のブログを書いております。まあ、時々昨日のようにつまらない独り言を書いたり、親として子供のことを嘆いてみたり、社会人として世の中を憂えてみたりはしていますよ。まあ、それでも基本スタンスは動物愛護の進展を願っておりますので、動物愛護ということばはどなたか嫌いとおっしゃておりました。私だって好きなわけじゃないんです。ですが、いつか死語になることを願ってこの言葉を使っております。ついでに、自分のブログもいつかなくなることを夢みております。しかしながら、そのときまでは、自分がどこの動物愛護団体の会員でもなく、活動らしいこともしておりませんが、それでも、動物愛護の発展を願って、続けていきます。

 昨日、なんといいますか、驚いたのは、皆様が私のことをどのように捕らえていらっしゃるか、それに驚いたこともありますね。そんな風に受けとられていらっしゃたのかと、非常に新鮮というのでしょうか、ありゃ、そうなの?みたいな感じでした。それとともに、ご贔屓様もいろいろなところを通られてきた印象を受けまして、どなたもいい大人だなあと思いました。もちろん、中に高校生などという方がいらっしゃったら、これまた違ってきたとは思うのですけどね。

 私がブログを続けていて感じているのは、おそらく皆様もそうだと思います。似たような人が集まるようになっていますね。そりゃ、そうですよね。基本的に相手の書いていることに賛同しているからのぞいているわけで、読んでいて「なんだよ、この意見は」と思っていたら来ません。まあ、おもしろがって来る方もいるかと思いますけど。

 最近のご贔屓様はご存知ないかもしれませんが、私はブログを始めたときから、「人を傷つけることは書かない」と決めています。ですから、「人を不快にしたり、傷つけるようなことを書いていたら、ご遠慮なくご指摘ください。すぐ書きなおします」と告知しております。それはなぜかと言いますと、一つはインターネットが公の場だからということです。当たり前ですね。

 もう一つは、「動物愛護」と考えなしにタイトルに入ってしまったからには、この看板を背負っていると。活動しているわけでなくても、私が動物愛護に携わっていると、訪問された方は思われるでしょう。私が人を傷つけたら、「動物愛護」の看板を傷つけたことになるのです。

 動物愛護の歴史は涙ぐましいものがあります。一歩前進するために、先輩諸氏は大変な苦労をしてこられました。別に私は歴史に参加しているわけではないですが、私がもし人を傷つけたなら、ふらっとやってこられた方が「動物愛護をやってる人間て、過激だな」とか「動物は大切にするけど人は邪険に扱うんだな」と思われるかもしれません。

 ですから、言葉もなるべく変なことばを使わないようにしています。

 そういうわけで、今一度、皆様には、もし私が書いた記事で人が傷ついたりするのではとお思いになったなら、どうぞ、おっしゃってください。私の印象が悪くなる、のではなく、動物愛護の印象が悪くなることを避けたいのです。

 一度、コメント欄で、私の書いた記事について不快だということを書かれたご贔屓様がいらっしゃいました。私はそのとき、そういうつもりじゃないんだけどなあと思ったもので、「ちょっと考えて直してみます」と書いたのです。コメント欄には険悪なムードが漂っていたのではと思います。ですけども、別のご贔屓様が「何やってんですか、いい大人が」と来られました。それで、私は深く反省しました。そういうつもりでなくても、そう取られた方がいらっしゃる。しかもご贔屓様ですから、私がどういう風に考えるかわかっていらっしゃったのです。その方が不快だと言われている。すぐ近くの方を不快にして、どうして遠くの方を不快にせずにいられるのかと反省しました。気まずくもなっておりませんよ。

 このクレームをつけてくださったご贔屓様はそれからも一度、「そういうつもりでないのはわかるけど、こういう人が読んでいたら、ちょっといい気持ちはしないかもしれない」とご指摘くださいました。正直、私は自分のブログは弱小ブログと自覚しておりましたので、おっしゃるような方が読んでいるとは思って書いていなかったのです。しかし、絶対ないとは言えないので、そのご忠告に感謝して書き直したのです。あとで、アクセス解析で検索したら、この時に限って、ご贔屓様がご指摘くださったような方がご覧になっていたのです。これには驚きましたね。

 注意しすぎて、しすぎることはないんですね。私はこのご贔屓様を私のブログの監査役として、信頼しています。そして、コメント欄で険悪な雰囲気だったときに、間に入ってくださったご贔屓様がいらっしゃいましたが、そのような方がいらっしゃることに安心しています。

 インターネットといいますと、顔が見えないメディアで、好き放題できると勘違いされている方もいらっしゃと思いますが、何の目的でHPをブログを開設しているのか。それをきちんと把握していれば、顔が見えないなりにそこで築かれる人間関係というのがあります。自分が信頼される人間になるのは大変なことだと思いますが、真摯な態度というのでしょうか、それは毎日(とまでいかなくても、数日ごとでも)関わっていれば相手の中に見ることができます。

 少なくとも、私が目的にしている動物愛護の前進の輪というのは、こうやって広がっていくものであると思っています。間違った方に行こうとしたら、指摘を受け、それを受け入れることができる。そうでないと、動物愛護の前進はありません。

 昨日の皆様がたのコメントを読みつつ、皆様お一人お一人が時には悩みつらいところを通って今のご自分を形成されたんだなあと感じました。そういうところを通った方々が私のブログのご贔屓様にいらっしゃって、「猫さんを保護したんだけど」「あ、頑張って新しい家族を見つけましょう」「あ、私も応援する」というようなことになっているんだなと思ったときに、日本の動物を巡る環境は変わらなければ嘘だろと希望を見た気持ちがしました。

 今一度、皆様がたには、私のような者の書くブログにお越しいただいていることを深く感謝いたします。そして、私のためではなく、動物を取り巻く世界の改革のために、どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

 と、政界に進出するようなことを書いてしましました。
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2007.08.31(Fri)02:54 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 
 私はですね、非常に性格がきついんです。え? 知ってる? 白黒はっきりつけねばいやなタイプです。常に上を見ているタイプですから、満足することがないですね。いやみな奴ですね。

 クリスチャンになったのは36歳のときです。教会には小学校、中学校、高校といっておりましたけどね。教えはあまり入ってなかったですね。クリスチャンになりますとね、誰でもそうですが、自分のそれまでの生き方で信仰生活をするんですね。ですから、私は、一生懸命、奉仕といわれることをしましたよ。だって、神様から愛情をいただいてるんですものね。それに答えねばと。「そういうことを言うのは不信仰だよなあ」と心ひそかに他人のことを思っていたりしましたね。

 この間、ある方とお電話で話しておりました。そしたらその後、メールが来て、「お狂さん、丸くなったよね」

 そうなんですよね。丸くなったなと思います。丸くなるということはどういうことかというと、それは許容できるようになったということです。私は自分のスタイルで生きてきたと思いますので、自分以外を許容することがなかなかできないんですね。一生懸命やらない人間は嫌いなんです。

 ですけれどもね、ここ数年、いろんなところを通りました。自分の弱さも知りました。そして、いいわけばかりしようとしている自分を知って、情けなくなりました。ようやく、それで弱い自分も人を許容できるようになったんです。

 人の弱さが理解できるようになったんです。昔なら、「なんでそんなにうだうだ言ってるの」と言っていたでしょうが、「ああ、そうか。そうだよねえ。うんうん」と言えるようになりました。

 自分を巡る人間関係に傷つきました。自分が原因だったこともありますしね。他人が原因だったこともある。言いたいことも言わずに、黙っているなんてこと、それまでなかったですけどね。だって、自分が正しいと思っているのに、悪いのは相手じゃん、と思ったら、言いたい放題言いますよ。ですけど、「まあ、今言わなくてもいいかなあ」と思えるようになりました。

 こうできるようになったのは、この間、ダイナ君が修学旅行のときにお世話になった牧師の先生のおかげです。この先生は海外からも人がやってくるほど、カウンセリングでもてもて。今の世の中、どうしてこんなに傷ついている人がいるんだといつもおっしゃいますけどね。朝から晩まで、訪問かお電話でカウンセリング。

 柔和な方じゃないですよ。理系大学院出身の賢い方です。アメリカにも二度留学されてますよ。言いたいこともおっしゃいますね。でも、いつも言われています。「私は神様じゃない。私が間違っていたら、遠慮なくおっしゃってください」そして、ご存知のようにお忙しいのに、地方から出てきたダイナ君をホテルまでお迎えに行って、飛行場まで連れていってくださる方です。私だったら、しないね。忙しいから、ではさよなら、ですよ。

 この先生がいつも言われていました。「この人はどうしてこんなことを言うのだろうかとまず思いながら、カウンセリングを始めている」と。

 人には、その言葉が出てくる背景があるんですよね。それを考えずに、自分の考えで「それ、間違い」「それ、正しい」と思っていた私を反省したんです。

「どうしてそんなこと言うの?」
 そう思いながら、人の話を聞いていたら、その背後にある心の闇が見えてくる。この人、寂しいのかとわかると、掛ける言葉もかわってきます。「何、くだらないこと言ってるのよ」という人間に話などしてくれませんよね。

 早い話が、私、人の話を聞くことができるようになったというわけです。全く、今ごろ。いくつだよ、と笑ってください。

 でも、この子たちは、いろいろと思いがあっても言ってくれません。こちらから、わかろうといつも努力していないと。

 茶とらくん、里親様を待っています。
美葉さんのブログ「姫にゃん☆まるにゃん」からご確認ください。
 
 ぽーくん、新しい家族をお待ちしています。
 「我が家の仲良し日記」からご確認ください。

 はっちくんの里親様を募集しています。
 詳細は「私と猫たちとのくらし」でご確認ください。
 そして、「ねりま猫」、最後まで応援していきます。よろしくお願いいたします。

2007.08.30(Thu)01:02 |  日記  | コメント : 20 | トラックバック : 0

 こんにちは!! 新しい家族を見つけるペンギン隊、隊員集合しました。
 なぜかと言いますと、新しい仔猫さんの家族募集がきましたので、ぎんた君が加わったのです。
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 はい、ぎんたです。
 宗谷の猫さんのときには、皆様お世話になりました。
 今回、埼玉県川越市で三ヶ月の牡猫さんが、動物病院で保護されています。人懐こくて元気なハンサム君だそうです。頭に少し皮膚病があるようですが、保護宅が動物病院ですから、良くなるのは時間の問題でしょう。1回目のワクチンは、動物病院で打ってくれるそうです。近隣の方をご希望されています。詳しくは、美葉さんのブログ「姫にゃん☆まるにゃん」からご確認ください。



 ぎんた君、バトンタッチ! 私の担当はぽー君です。こちらは四ヶ月の牡猫さん。ブログではお茶目な表情をいろいろと見せてくれています。
 保護の経緯をお読みになって、このブログのご贔屓様にはいろいろな感想がございました。保護主様の勇気がぽーさんのいのちを救いました。お狂隊長は、「いいなあ。私も野菜、ほしいなあ。でもゴーヤは嫌いだからなあ」と能天気なことを言っておりましたね。
 「我が家の仲良し日記」からご確認ください。

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 はい、ぺんたです。
 僕の担当はねこつかいさんの保護されたはっち君です。先住猫の多いねこつかいさんのお家ですが、先輩たちの中で、うまくやっていっている協調性のある猫さんです。隊長が「ぶんちゃんに見習ってほしいわ」とぼやいていましたね。
 詳細は「私と猫たちとのくらし」でご確認ください。

 う~ん、どの子もかわいくて、迷いますね。先住猫さんがいるお家は、違う色の猫さんに目がいくでしょう。ひょっとしたら、「うちの○ちゃんの弟みたい」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。同じ柄の猫さんに目が行く方もいらっしゃいますよね。どの子も人なれしているということで、ご苦労はないと思いますね。そうです。この保護されているお家は三つとも、先住猫がいますから、先住猫さんのいらっしゃるお家でもやっていけると思いますよ。茶とら君は病院ですが、猫を見てびっくり! 犬を見てびっくり! ということはないと思いますね。

 そして、「ねりま猫」、いつもありがとうございます。数が多いために、大変ですが、ペンギン隊も最後まで応援していきます。よろしくお願いいたします。

2007.08.28(Tue)23:50 |  日記  | コメント : 20 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 一時、皆様にご心配をおかけしておりましたワット君ですが、先だってワクチンをしてから食欲がもどってきて、朝晩、うちに来て完食しております。それと相反するかのように、うちの猫たちの食欲が落ちております。まあ、最終的には全部食べるのですが、残してあとから食べるということになっておりますね。

 さて、今日はお狂の読書日記となりますが、先日、世帯主が買ってきた本を読んでおりました。だいたい、世帯主はおもしろい本を買ってくるのが上手な人なのですが、私なら買わないだろうという本を買ってきます。

「ニセモノはなぜ、人を騙すのか?」 中島誠之助 著

 「開運! なんでも鑑定団」の鑑定士さんですね。だいたいテレビを見る習慣がない私ですが、それでも行った先でテレビがついているとしたら、見ることになります。長寿番組ですから、骨董品を持ってきて、値段をつけてもらうとことは知っております。あまりよい印象はないですね。だって、家にある古い物がいくらか見てもらう、という行為は、高いといいなという気持ちがあるわけですからね。なんか、欲がからんでいる感じがして、いい気持ちがしなかったんですね。

 そういうわけで、自分では絶対買わない本ですが、読んでいて、認識を新たにしました。まず、骨董品というのは、生産されていない物なので、なくなっていくものだと。それを守っていく。価値がある貴重なものだとわかれば、自ずと大切にして守っていこうとすると。つまり日本の(中国の場合も、欧米の場合もありますが)文化を守っていくことになるということですね。

 そして、何よりも贋物と本物との違いは何かと。贋物は騙してやろう、儲けてやろうという思いがある。ところが本物にはそういうものがないので、物から受ける雰囲気が全く違っていると。遠くにあっても、真贋がすぐわかると書かれてあります。理屈ではなく、なんとなくその物の真贋がわかるというのですね。善意を持った物と悪意を持った物という言い方をされていましたね。

 「奈良の仏教文化は、聖武天皇が律令国家を完成して天平文化を開花させた精神が基礎にあるから、いくらカネをかけても再現して真似ることはできない。一方の京都の仏教文化は、道長以来の藤原家の富と権力が基になっているからカネさえあれば作れる」

 日本人は「さもしい」。お金になるかならないか、儲かるか儲からないかということが大切であって、たとえ安い物でも思い入れがあるとか、この形が好きだとかそういう理由で骨董を持っている人はそれほど多くないようです。本当の骨董の楽しみ方を知らないと。生産のできない物だから、大切に後世まで残してほしいと願いながらも、それが自分の好きな物でないなら、それこそお金のためにだけ、持っているんでしょうねえ。「困ったときには、お金になる」と。

 動物愛護に目を向けるまでも物に執着はなかったですけどね、いのちに目を向けてから物にはあまり執着がなくなりました。全くないとは言いませんよ。お金もね、全くないとはいいませんけどね。でもねえ、もっと大切にする物はたくさんありますよ。

 私がライブドアの堀江氏が大嫌いなのは、だからでしょうね。お金を持っていれば女性がついてくるって、その女性がついてきてるのは、人間の魅力ではなくて、お金の魅力だってどうしてわからないのかなと。お金がなくなれば、離れていくとどうしてわからないのだろうかと。そして、公然と「お金儲けは悪ですか?」と問われた村上氏には、私は即座に答えるでしょう。「お金儲けが悪ではなく、だましてでも儲けてやろう、法律をかいくぐってでも儲けてやろうという気持ちが悪なのです」と。

 この間も年上の男性と話していて、その方が言われていました。よいワインを飲んでおいしいと思っても、それよりよいワインを飲んでおいしいと思ったなら、それまで飲んでいたワインはもうおいしいワインではなくなる。人間の欲望がそういうものだと知っておかないといけない。

 人間は邪悪な生き物ですが、心もちによっては、邪悪から遠ざかることもできる。欲望を抑えておかなければ、悪い方向にしかいかなくなる。それは小さなことから始まります。ですから、努めて善意を求めるようにしていかねば、悪意に巻き込まれたときには、染まってしまっているかもしれません。

 動物愛護や環境問題に目を留めると、その問題の根深さに辟易してしまい、自分の無力さに途方にくれてしましますが、それでも、欲望と悪意の中にいることに比べれば、やりがいのあることではないでしょうか。善意から出ていることですから。奈良時代の仏教文化が多くの人々の善意によって生まれたものなら、いつか動物を巡る環境も自然を巡る環境も変わっていくことができるのかもしれない。そのためには、人の善意を集めていかねばなりませんが。

 読後、そんな思いがしました。私が「さもしく」なってきたら、どうぞ、おっしゃってください。善意を抱くのか、悪意を抱くのかと。

 おっと、忘れてはいけません。新しい家族を求めています。
ご贔屓様の私と猫たちとの暮らしのねこつかいさんのはっちくん、よろしくお願いします。ねこつかいさんのブログよりご確認ください。

 牡猫ぽーさん。「我が家の仲良し日記」からご覧ください。
そして、多頭飼い崩壊の「ねりま猫」
 頑張って募集しております。よろしくお願いします。
2007.08.27(Mon)23:45 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0
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 新しい家族を見つけるペンギン隊、隊長のお狂です。
 皆様、八月もあと残すところわずかとなりました。思えば、この夏には、ペンギン隊に、いろいろな新しい家族が必要な犬猫さんがおこしくださいましたが、皆様のご協力により、家族の一員として迎え入れられ、しあわせな日々を過ごしております。このしあわせ日々というのは、犬猫さんが努力していただけるものではなく、これは一重に飼い主様の意識にかかっております。家族として迎え入れたものの、物のように扱われる。最初はよかったけれども、なんか餌をやるだけになっている。そんなことが将来的に行なわれないように、保護主様は大変慎重に里親様を選んでいます。

 「この子、かわいい」そう言って犬猫さんを選んでいく方々にお願いいたします。どうぞ、まず犬猫さんを迎え入れられる環境かどうかお考えください。犬さんの場合はそれなりの広さが必要です。猫さんの場合はそれなりの高さが必要です。当然ですが、犬さんはお散歩が必要で、大型になればなるほど、その時間は長いのです。犬さんにしても猫さんにしても、運動できなければストレスとなり、病気になります。飼い主様、あなたが病気にしたのです。そういう可能性があるならば、どうぞ犬猫さんは飼わないでください。本やインターネットの画像を見て、「かわいい」と和んでいてください。

 私たちペンギン隊は、新しい家族のもとでしあわせになってほしいのです。犬猫さんたちが生きてはいけるけれども、ふしあわせでは困るのです。犬さんも猫さんも飼うには経済的な負担がかかり、時間的な負担、また、飼い主様の行動が制限されることもございます。そういうマイナス面を何も考えずに飼い始めると、プラス面に気づく前に飼っていくこと自体がいやになることもあります。どうぞ、よくお考えになってください。時には、犬さん猫さんを飼っていることによって、ご近所とトラブルになることもございます。そんなとき、飼い主様、あなたはどうされますか? あっさりと保健所に犬猫さんを連れていった方々を私は知っています。飼い主様、あなたが殺したのです。ご近所とトラブルになったときに、家族のいのちを守ってくれない飼い主様に、私達は犬猫さんをお渡ししたくないのです。

 そういうわけで、どうぞ、くれぐれもよくお考えになって犬猫さんとの生活を始めてください。
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 隊長、今日は厳しいことを言っていますね。ぺんこです、こんばんは。皆様、ペットショップでこういうことを言われますか? 言われませんよね。飼い主様が守られなければならないこと、飼い主様としての意識をどう持つかということ、これは言われませんよね。皆様の中には、お子様をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。お子様は、人間の場合、おなかのなかに十ヶ月いて生まれてきます。時には生むのか、生まないのかという選択が必要になることもあるでしょう。その後には、お母様は体に負担がかかるときもあるでしょう。そんなところを通って、親として子供をどう育てるか、経済的なことも、不安も希望も感じながら、お子様が生まれてきます。家族として生まれてきたときには、親としての責任をひしひしと感じられるでしょう。

 ところが、犬さん猫さんを家族として引き取って育てていく場合、飼い主としての責任をひしひしと感じて、一緒に生活していくことを考える方はあまりいらっしゃいません。ペンギン隊はいつもそれを心配しています。飼い主としての意識。責任。これを考えずに、安易に飼っていただきたくない。もちろん、多くの方々は考えずに飼ってきたのですが、それでも、愛情を持っていますと、そんなことを難しく考えなくても、十分なケアをしてくださいます。ところが、「猫って、こんなものだったのかな」「犬って、面倒だな」とか思う方もいらっしゃいます。そんな方のために、私たちは敢えて申し上げたいのです。家族が増えることは、新しいバッグが増えるのとは訳が違います。

 そういうことに気づいていただいて、新しい家族を待っている猫さんたちのお知らせです。
「我が家の仲良し日記」のみぃさんが保護されておりますぽーさん。元気な甘えん坊の人好きの4ヶ月の牡猫さんです。詳細はみいさんのブログから。
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 皆様、こんばんは。お久しぶりです、ぺんたです。隊長とぺんこちゃんが真面目に告知されましたので、僕は簡単に。ご贔屓様の私と猫たちとのくらしのねこつかいさんが仔猫さんを保護されました。牡猫さん、四ヶ月、はっちくんをよろしくお願いします。

 そして、「ねりま猫」、いつもありがとうございます。数が多いために、大変ですが、ペンギン隊も最後まで応援していきます。よろしくお願いいたします。

 では、またお会いしましょう。
2007.08.26(Sun)23:55 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 ダイナ君が修学旅行から帰り、ぶんちゃんのお友達がうちにお泊まりに来て、その翌朝。朝、ダイナ君を送っていって(学校が始まっていますからね)、猫さんのトイレ掃除などをしておりますと。
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 ご存知の方はご存知ですね。もう今までに四回ほどうちに乱入してきております、ご近所の犬ごんちゃん。
「また、脱走してきたのか、ごんちゃん」
 ワット君がもうご飯を食べていなくなっておりますが、そのワット君のためのお水を飲んでしまって、けろっとしております。それで、格之進のご飯の馬さんのお肉をちょっとあげて、お水も追加して。
 その間もぶんちゃんとお友達は茶の間でぐーぐー寝ております。
「そしたら、帰るか、ごんちゃん」
 1ブロック先のお宅まで連れていきましたが、お留守。1時間くらいして私だけ、もう一回行ってみましたが、お留守。しばらくうちの玄関にいなさい。

 さらに1時間すると、玄関で「お狂さん!!」
 ごんちゃんの飼い主様がごんちゃんを引き取りにこられました。ちょうど、この数分前に、格之進が吠えたのです。そして、ごんちゃんが吠え返したと。それで、その声が飼い主様に届いたのでしょう。
「すみません。川原で放したら、勝手に走り出してねえ。この間高知に連れていったときは、車のそばから離れなかったんだけど、知っている場所だと思うと、一人で走ってどこかに行ってしまうんだよ」
「そうですか。ごんちゃん、やせましたね」
「うん。一日、一食しか食べないんだ。虫はいないみたいだけどね」
「そうですか」
 飼い主様と帰宅するごんちゃん。ごんちゃん、去勢はまだしてもらってないねえ。フィラリアの治療はしてもらったのかなあ。しっかり食べてよ、ごんちゃん。

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 さて、ぼけぼけしています間に、ご贔屓様のねこつかいさんが仔猫さんを保護されました。写真で見る限りでは、すっかり家の中になじんでいる様子。牡猫さん、四ヶ月。病院では特に問題なしと言われております「はっち」くんです。ねこつかいさん宅の近くで、おかあさん、兄弟といるところをねこつかいさんは何回か見ていらっしゃるらしいですが、はぐれてしまったらしいとのこと。里親様になるには条件がありますので、ねこつかいさんのブログよりご確認ください。

 ペンギン隊、忙しくなってまいりました。「猫が捨てられている」「野良猫がいる」という事実はあまり嬉しくないですが、しかし、そんな猫がしあわせになるために存在しておりますので、明日はペンギン隊より、張り切って告知がございます。既にお知らせしております四ヶ月の牡猫さん。「我が家の仲良し日記」からご覧ください。
そして、多頭飼い崩壊の「ねりま猫」
 頑張って募集しております。よろしくお願いします。
2007.08.25(Sat)20:16 |  日記  | コメント : 24 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 ダイナ君、昨日、上野で皆と合流しました。前日、泊まっていた教会の牧師先生がダイナ君と一緒に上野まで行ってくださって、ダイナ君の担任の先生に引き渡してくださいました。ダイナ君、一人ではなかったので、さぞ心強かったことでしょう。

 上野公園の科学博物館を見学した後、食事をして、記念写真を撮って、ダイナ君は一人、千葉県のホテルへと向かいます。これがまた迷ったということ。どうしてこいつは、本当にもう。迷うのはいいんですが、わからないなと思った時点で、どうして人に尋ねるか、電話するかしないのかねえ。知らない土地で、一人で何とかできると思ったら大間違い。それで、予定よりも大幅に遅れて、ホテルに到着となりました。

 お風呂に入って、特殊ミルクを飲んで、お昼ねです。皆はこの東京ディズニーランドの一駅先のホテルに、二泊します。ダイナ君はその夜一泊だけ。五人でお部屋を使いますが、生徒さんたち二泊めは四人となりますから、少し、広くなるでしょうか。

 皆が帰ってくるまでに、夕食を一人で食べたそうです。ホテルの中にコンビニがあるので、おにぎりを買ったとのこと。また、このホテルの中にディズニーショップがあるので、私の好きなスティッチを買ってくれたとのこと。夜、電話したときに、「スティッチ、買ったからね」とそればかり言っておりました。そういえば、母の逆鱗に触れることはないだろうと思ったのでしょう。

 ダイナ君の話によりますと、消灯は22時半。班長が目覚まし時計を持ってきています。「明日は、6時起床。念のために、4時半にあわせてと。おい、ダイナの携帯電話のアラームも4時半にしておけ」

 ちょっと、4時半に起きて、6時までの間、何するのよ。皆で遊ぶんかい? それても、朝シャワーを浴びて、身支度するんかい?

 それでね、4時半に目覚ましがなったのよ。俺と、班長とIが目を覚ましたわけ。
「あとの二人、どうする?」「寝てるからな。寝かしておくか。俺らも二度寝しよう」

 そういう展開になるのは、わかりきっているだろうが!! 誰が4時半に目覚ましを合わせるんだよ!! どういう発想なんでしょうか? 4時半に合わせた時点で、「絶対、もう一回寝るから、6時15分前でいいじゃん」という奴は一人もいなかったのか。

 それで、朝ごはんに出かけたわけだけど、俺とIが間違って、部屋から出るときはスリッパを履いて出てはならないというのを忘れて、スリッパを履いて出たわけ。「おい、おまえら、履き替えてこいよ。カードキィは?」「誰だよ、最後に出たの?」「俺、最初に出た」「俺、隣の部屋に行ってた」「俺、知らない」

 そこにホテルの人が通りかかったので、部屋に閉じ込めてしまったカードキィの代わりを持ってきてもらって、開けてもらったんだ。

 こいつら五人、絶対、一緒に行動したら、違う方角に行くわ。
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 飛行場から出てきたダイナ君、日焼けしていました。帽子をかぶっていっていたのに。皆は今日、一日、東京ディズニーランドで遊びます。ダイナ君は教会の牧師先生がホテルにまでお迎えに来てくださって、飛行場まで送っていってくださいました。13時半、羽田出発でした。

 車に乗り込むなり、荷物からお土産のスティッチを取り出し、「ほら、かわいいでしょう。携帯につけてね」「ありがと」「とってもかわいいよね。七百円もしたんだよ」「ありがとね」「スティッチ、かわいいよね」

 自分が気に入っているのか。

 「おかあさん、寂しくなかった? 夜、寂しくて泣いてなかった?」「全然」「寂しかったんじゃないの?」「いや、別に」

 この子、本当に高校生なんでしょうか?

 気をとりなおして、新しい家族募集を。
まず、ぽーさんです。四ヶ月の牡猫さん。「我が家の仲良し日記」からご覧ください。
そして、もうご存知でしょう、多頭崩壊の「ねりま猫」

 よろしくお願いいたします。

 ダイナ君を迎えに行き、飛行場からそのまま点滴に。そして、夜には、ぶんちゃんのお友達が泊まりに来ました。忙しいです。
2007.08.24(Fri)01:08 |  日記  | コメント : 20 | トラックバック : 1
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 ♪ 新しい家族を見つけるペンギン隊
   いじめないで 捨てないで
   物ではありません

 皆さん、残暑お見舞い申し上げます。ども、ペンギン隊の隊長お狂です。普通、残暑といいますと、昼間は暑いけれども、夜は随分涼しいというのが定番です。ところが、いつになったら、温度計が30度を切るんだという感じです。ペンギン隊、暑さ寒さに関係なく、新しい家族を見つけるために奔走いたします。
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 「ねりま猫」、いつもありがとうございます。数が多いために、ぺんた君、ぎんた君、ぺんこちゃんの三人で担当しております。飼い主様のお掃除が終わり、いよいよ新しい家族を見つけるために頑張っていかねばなりません。どうぞ、皆様ご協力をお願いいたします。支援金、物資など、里親様の募集以外にも皆様がたのご好意におすがりすることとなります。動物愛護団体ではなく、全くの個人ボランティアさんの集まりです。ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 

 さて、本日はぺんこちゃんよりお知らせがあります。
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 はい、ぺんこです!! この猫さん、かわいいでしょう? ぽーさんです。「我が家の仲良し日記」のみぃさんが保護されております。元気な甘えん坊の人好きの4ヶ月の牡猫さんです。みぃさんがこのぽーさんを見かけたのは保護するよりも二週間以上前。人の住んでいないお家の庭にいたらしいのです。何やら食べていた様子。呼んでも近寄ってくれるわけでなく、そのお庭にかりかりを置いて立ち去ったらしいのです。

 それから十日後。また同じ場所で。再びかりかりをあげるみぃさん。前に見たときよりも痩せているみたいだと思われたみぃさん、この猫さんが気になって仕方なかったらしいです。
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 その翌日、また同じ場所でぽーさんが。ところが、家主様がお庭の手入れに来られていたのです。まずい!! と思われたかどうか。しかし、みぃさん、この家主さんに仔猫さんのことをお尋ねになったんですね。勇気がいりました。家主さんのお答えは「私も気になってね~。でもここに住んでないから、誰が餌をあげてくれればいいんだけど」

 ここから先はとんとん拍子です。「そこの門を開けて勝手に入ってくれればいいから。水道も使ってね」この家主さん、今までにもこのお家に住み着いてしまった猫さんの避妊手術など一件ではなく、数件なさって、面倒もみていたらしい地域猫活動もどきをやっていらっしゃた方らしいです。

 そして、みぃさん、なんと!! このお庭でとれたゴーヤや茄子などいただいたとのことです。

 そして、最終的に保護に乗り出したとのことです。どうぞ、みぃさんのブログから詳しいお話をお聞きください。
 
 ペンギン隊、こういうお話には積極的に参加させていただきます。え? 最近、里親探しがなくて、ペンギン隊の解散が囁かれているからだろうって? ペンギン隊は解散しません。って、まだできません!! 残念ですけど。



2007.08.22(Wed)22:39 |  新しい家族を見つけるペンギン隊  | コメント : 26 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 高校二年のダイナ君、昨日、筋電図の検査を受けました。痛かったそうです。そして、今日から新学期です。で、明日から修学旅行です。

 この暑いっていうのに、どうして東京に行かねばならんのだ。同じ学校の中学生は北海道に行ったんですよ。そっちの方がいいわと言っております。

 しかも明日は七時に飛行場集合。うちから30分かかります。で、予定はというと、午前中は上野で、それぞれ行きたい場所を前もって決めてあって、そこに行くと。ダイナ君は当然動物園に行きたがったのですが、この暑さ、体力がありません。それで、科学博物館で涼んでくることになっております。そして、昼食後、浅草を散策して、水上バスで横浜。横浜で散策後、中華街で晩御飯を食べて、東京ディズニィーランドの近くのホテルの着くのが22時前です。

 ついていけるわけない!!

 それで、ダイナ君は、今日、始業式に出て、午前で学校が終わったあと、点滴に行き、夕方に一人で上京しました。東京にあるキリスト教会にとめてもらって、明日、10時半に上野で合流することになっております。

 そして、昼食後、一人、千葉のホテルに行って、寝ると。こうなっておりますね。

 朝からそわそわしているダイナ君。「おかあさん、寂しかったら電話してきていいからね。明日はしないでね」「寂しくないから」「寂しかったらいつでも電話してきてくれていいよ」「だから、寂しくないし」

 飛行場に行って、チェックインはカウンターでないと駄目です。身体障害者ですから、一応。
「今日はお一人ですか?」「はい」「私どもでお助けできることはないですか?」「あ、この子、何でも自分でしますから」
 そうですよね。障害者というのは、普通そういう申し出を受けるんですね。複雑な気分でした。

 で、帰宅して、今頃、どうしてるかなと。教会に着くまでは心配です。なんといっても、初めての一人旅です。迷っても時間の余裕はありますが、予定より大幅に40分くらい遅れて、教会より「今、つきました」とお電話が。

 「何してたのよ」「中野で迷った」「中野って、関係ないでしょ」「中野から先、おかあさん、書いてくれてない」
 教会があるのは、中央線の高円寺です。新宿より先ですね。五月にもぶんちゃんと一緒に行っただろうが!! 来年、受験で上京するんだろうが!! 田舎者!! ガキ!!

 一人で銭湯にいけるのかね。あ、今晩は教会近くの銭湯に行きます。教会には何のご迷惑をかけないようにするようにと言っております。コンビニの存在はありがたいですね。

 おかげさまで、「ねりま猫」。昨日、大掃除が行なわれたようです。参加してくださったがるまあさん、お疲れ様でした。ねりま猫、ボランティアの皆様、暑いのにありがとうございました。引き続き、健康診断、避妊手術後、里親さがしが待っています。ご協力をよろしくお願いいたします。
2007.08.21(Tue)21:57 |  日記  | コメント : 19 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 昨年は毎晩、動物愛護団体のホームページを眺めておりました。今はもうしませんけどね。どういう問題が各地で起こっているか、その対処方法などを見ていたのですね。だいたい、理解できるようになりました。ホームページですけどね、犬さん、猫さんのお世話で大変なのは、わかるんです。しかしですね、インターネットに流すなら、やはり毎日とまで行かなくても、精一杯譲歩して三日に一回は更新してほしいですね。

 支援金を送れ、物資を送れ、と告知するなら、提供した人間が見守れるように、こまめに記事を上げていただきたいんです。そのために、パソコンに張り付いている方を確保するくらいはしていただきたいなと思うのですよ。顔も知らない、犬猫さんの状態を見てもいない、でも援助している方々のためにですね。

 こまめに更新しているところを見るのは、内情がわかって嬉しいです。これとて、表向きの内情だということは、わかっていますけどね。中に入ると大違いということもよく聞きます。そういう意味で、お金を送る、物資を送る。これは一番被害が少ないのかもしれません。人と人との傷つけ合いを見て、もう動物愛護団体なんか信用しない、となることが一番大きな損害と言えるでしょうから。

 さて、今日はですね、ライフボードからきたお知らせをご紹介いたします。詳しくお知りになりたい方はライフボードのホームページをお読みいただくとして、犬バルボウィルス、これの治療ができるのではというお話です。

 犬バルボウィルスは小さな犬さんがかかると、嘔吐、下痢が激しく、生命の危険のある病気です。飼い犬さんだと、生後三ヶ月くらいでワクチンを打ちます。それまでの間になると大変な病気です。一般家庭ではあまりお目にかかりませんが、保健所、ペットショップ、そして動物愛護団体のシェルターではお目にかかることがあります。

 また、このウィルスはしぶといんですわ。部屋の壁とか床にくっついて、一年くらい生きていられるんです。ということは、その部屋にいたすべての子犬さんが感染してしまうということですね。

 これがですね、なんと!! あのタミフルで予防できる、治療できるというんです。ワクチンを打つまでの間にこれを飲ませておく。犬バルボにかかった仔犬に飲ませる。すると、ライフボードでは今年は発症率がゼロだというんです。海外のシェルターからの報告を知って、やってみたと書いてありますね。

 一つの病気の治療方法が見つかった。これを知って、私は嬉しかったですね。この一歩は大きいと思いました。私の願いは、とにかく予防方法のない病気がなくなり、治療できない病気がなくなり、飼い主様が悲しいお別れを愛する小さな家族とせずにすむ。飼い主様が自分を責めたり、人を責めたり(場合によって、ですが)せずにすむ。そういうことなんです。

 残念ながら、猫バルボウィルスには効かないようですが、まだこれからです。猫白血病、猫エイズ、猫さん関係の感染症はまだまだ克服せねばならない病気があります。医療関係の方、どうぞ、頑張ってください。待っています!!

 待っているといえば、こちらです。
「ねりま猫」。皆様がたのご協力をお願いいたします。お世話する猫さんはかなりの数となっておりますが、動物愛護団体でない方々が手がけておられます。いろいろと四苦八苦なさっておられます。どうぞ、お近くの方はお助けください。また、支援金、物資のお願いもございます。また何より、里親様の募集がございます。どうぞ、ご協力ください。

2007.08.19(Sun)01:16 |  日記  | コメント : 12 | トラックバック : 0
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今日も今日とて、お狂です。
 今日は、ぶんちゃん、ダイナ君を連れて、むれ源平石あかりロードに行ってまいりました。
 
 ご存知かどうか知りませんが、牟礼という町と庵治という町は、庵治石が採れる町でして、石屋さんが多いんですね。ところが、牟礼町は非常に町おこしのプロデュースが上手な町なんです。石の彫刻美術館があるのも牟礼町ですが、今回もこの石の置物の中に明かりをともして、オブジェとして売り出す試み。道沿いに明かりをともして、石と明かりの微妙な関係を提供して見せてくれる試みですね。このイベントに私の同級生が参加しております。この赤いTシャツを着ているおかあさんですね。背中にロゴが書いているのですが、前も撮らせてと言ったら、拒否されてしまいました。仏具屋さんですが、キャンドルのお店を出店しています。水に浮くろうそくなどあったんですね。アロマもありますよ。
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 このように道の両側に明かりがともされていますが、道の両側にあるお家の玄関には石と明かりのオブジェが飾られています。ということは、この道の両側のお家は皆、石屋さんということですか。
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 道路のガードレールには、明かりのともった風鈴など。なかなか風情がありますよ。日本人であることが嬉しい一瞬です。申し忘れましたけどね、この私の同級生の娘さん、ダイナ君の同級生なんです。ちなみに、私の同級生の甥子さん、ぶんちゃんの同級生なんです。ぶんちゃんの同級生のおかあさんも、面識はなかったですが、私の高校時代の同級生だそうです。ややこしいですが、私の同級生のご主人も、面識はなかったですが、私の高校時代の同級生。早い話が身内ばかりということですね。
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 石といいましても、もともとは墓石ですね。それが今では芸術作品を提供する町となりました。しかも、かまえた物ではなく、玄関に飾れるものです。カタログにはお値段もついていますよ。買って帰れるようです。クリスマスのイルミネーションはもう新鮮さがないですが、どうですか、このような玄関の明かりは。
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 ここには、猫好きな方も多いですが、いかがでしょうか、このような石と明かりの猫さんは。ぶんちゃんが写真を撮りまわっておりましたね。素敵でしょ? 画像を大きくしてご覧ください。
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 こういう夜のお散歩もいいですよ。

 最後に、忘れないようにせねば。
「ねりま猫」。皆様がたのご協力をお願いいたします。お世話する猫さんはかなりの数となっておりますが、動物愛護団体でない方々が手がけておられます。いろいろと四苦八苦なさっておられます。どうぞ、お近くの方はお助けください。また、支援金、物資のお願いもございます。また何より、里親様の募集がございます。どうぞ、ご協力ください。

 そうそう、このイベントは毎週土曜に行なわれおります。九月の半ば頃までやってますよ。
2007.08.18(Sat)23:14 |  日記  | コメント : 18 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 八月は終戦記念日ということもあって、平和について考えることが多い月です。今月、3日と4日には、京都市と比叡山のある大津市で、「世界宗教者平和の祈りの集い」が行なわれました。この集いは実に20年続けられていて、今年が20周年ですね。比叡山ですから、仏教からのお誘いで多くの宗教家たちが集まってこられました。20年前に集うことは、ある意味命がけみたいなところがあった宗教家たちもいらっしゃいました。イスラム教の代表者は、比叡山に出かけていって、キリスト教の宗教家と同じ席につくことが危険なことだったんですね。

 私がクリスチャンであることはご存知だと思います。おまえみたいなのがクリスチャンかと言われるこもありますね。ダイナ君の治らない病気と戦うことが重たくなってきて、自分が戦うのではなくて、「もう神様、おまかせしますから、あなたが戦ってください」とお願いしたんですね。どうしてキリスト教だったかというと、中学、高校と教会に通っていたからですが、聖書に書かれていることが理にかなっていると思ったんですね。おそらくキリスト教を信仰している方の中で、自分は宗教をやっているのではなくて、真理を追究してこうなったのだと考えていらっしゃる方、多いですね。

 それはさておきです。この大会では、最初に現在アフガニスタンで拉致されている韓国のキリスト教徒の方々のために声明が出されました。当然といえば当然です。また、「宗教が平和をもたらすものではなく、戦争をもたらすものになっている」という意味の発言もされました。環境問題についても意見が出ました。地球を守っていくということですね。

 残念ながら、いつも物議をかもし出す、イスラム原理主義の方も、キリスト教原理主義の方も参加はなかったです。まあ、来るとなったら、大変なことになるでしょうけれども。

 自分がクリスチャンなので、その立場からいいますとね、どの宗教もそうでしょうが、信じる対象というのがありますよね。ユダヤ教とキリスト教とイスラム教は、これは理解できないでしょうが、同じ神様なんです。ところが、相容れない。ユダヤ教はイエス様を拒否しています。キリスト教はイエス様を通らなければ救いはないと言っていますね。イスラム教は、イエス様は預言者であって、神様の側の方ではないとしています。同じ神様を信じていても相容れない。ここにゾロアスター教や仏教の様々な宗派が加わっています。宗教の話をするなら喧嘩しかしないでしょう。

 しかし、今回のテーマは和解でしたけれども、宗教というものが、現実の世の中の多くの問題に解決を提示できなければ、何にもならないのですね。今回、平和を得るために、集まった多くの宗教家、皆、おそらく多くの期待と反省とを持ってこの席に望まれたと思います。

 歴史の中で、多くの宗教戦争がありました。これは利害がからんでいたからです。その利害は神様の利害ではありません。人間の利害です。宗教によっては対立もあり、憎しみもあったでしょう。それを反省し、未来には平和を期待する。そのために、対立することをやめ、平和を望んでいることをアピールしているんですね。

 私はいつも思うんです。クリスチャンですからね、教会が現実問題に何の解決の糸口をも提示できないことに、半ば憤りを感じているんですね。中学生や高校生の生活に、中絶は身近なものとなっています。これに対して、キリスト教はどういう解決方法を提示するか。モーゼの十戒の「汝、姦淫するなかれ」ではなんの解決方法にもなっていないんですね。やってはいけないことをやるなというには、「なるほど、やってはいけないんだな」と納得する内容を話さなければなりません。「やってはだめなんだ」「大人ならいいの?」みたいな会話では、なんの解決にもなりません。

 どんな社会問題に対しても、きちんと解決を提示できなければ、その宗教は真実ではなくなってしまいます。絵に描いた餅を見せられて、誰が嬉しいですか。上記の例は身近な例ですが、平和ですね。世界で起こっている戦争です。これに対して、具体的にどういう行動を起こすのか。それができなければ、宗教として存続することができない。そういうことになっていると、わかっておられるのかなと思ったりしますね。対話は必要です。対話できるようになったことは前進なのでしょう。宗教で政治を動かさせてほしいと言っているわけでも、アフガニスタンに乗り込んでいって、拉致された韓国の方々を解放してくれるように直談判してくれと言っているわけでもありません。しかし、真理としての宗教が無力であるのを見せ付けられたら、これは存在意義がありません。

 真理には力がある。物事を変えていく動力がある。そう願っています。

 それと同じようにです。動物愛護も環境問題も、スタンスとしては一種、この宗教とかわらないところがあると思うんですね。背中に看板を背負っています。一つ間違えれば、運動に障害をもたらします。戦争ではなく、平和をもたらしていただきたい。問題を定義するとともに、解決方法を提示しないければならない。

 熱意は時には、方向性を間違うことがあります。最初は善意で始まったものが、人間のエゴに取り込まれてしまうことがあります。同じ基盤に立っている仲間によって、罵倒されることがあります。

 さて、そこで存在意義です。原点だけはぶれないように。そこには善意からでた良心だけがありますように。

 そんなことを願っています。
2007.08.17(Fri)00:54 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 3
 今日も今日とて、お狂です。

 今日は夕方、犬の格之進と猫の年子を連れて、動物病院に行きました。行きますと、混んでおります。まずこの段階で「あ~あ」と思いますね。ご存知の方はご存知ですね。私は待つのが大嫌い。十分待たされたら、顔にもろに不機嫌が出てくる子供のような四十代です。先日もぶんちゃんと一緒にショッピングモールに行ったのですが、31アイスクリームの前に15人ほど並んでいたので、すぐさまやめました。アイスクリームショップの店員さんはてきぱきやっておられますが、お客の方がですね、「えっと、○○と、ううんと、それからあ」というのを聞いているだけでいやですね。私は店員さんの前に出たら、必要なことを5秒以内でお伝えします。

 話がそれました。で、うんざりした気持ちでしたが、人は多いけど、犬猫さんはそれほど多くいなかったので、とりあえず待合室に入りました。格之進は震えっぱなしですが、珍しく、そばの女性のところに近寄っていったりしていましたね。小学低学年の女の子が自分のダックスフントを格之進の前に連れてきて、格之進は鼻つんをしておりましたが、これって危ないですよねえ。もし吠えかかってきたらどうするつもりなんだろ。飼い主の親御さん、ちょっとお考えになったほうがいいですよ。さすがに、小学生の子供には「こういうことはしたらだめよ」といえませんでしたね。

 そこへ、大きなゴールデンがやってきて、尻尾を振るんですが、私の方に風がきて、いや~、こういうのっておもしろいですね。私達が来る前に急患が入って、しばらく待合室は停滞状態。ぶんちゃんが駐車場に先生たちが車を見送っているのを見つけました。「あれ、つまり、亡くなったのかな」「う~ん、それっぽいな」

 そしてこの病院はお休みがなかったんですけど、八月より水曜日がお休みとなることになりました。人手不足のためです。日曜日も開いているんですけどね。そして、今日来院したら、院長先生が長期入院なさったとのこと。これは大変だなと思いました。

 診察室にやっと呼ばれたのはいいんですが、そこへまた急患が入ってきて、何やら先生はばたばたと。いつもより1時間早く出てきたのに、終わったらいつもと同じ。格之進の爪きりと年子の爪きり。このために病院に来ています。年子はいつものようにエリザベスカラーをつけて、うなっておりましたが、ついに吠え始めて、恥ずかしいの、何の。

 病院がこういう状態のときに申し訳なかったのですが、先生に「もう車の運転がしんどくなってきて、半分の距離ですむ○○先生の病院に紹介状をお願いしたいんですが」とお話ししました。先生は「○○先生は院長と仲良しですからね」といやな顔をするわけでもなく、承知してくださいました。こういうときですので、紹介状は後日取りにくることにしました。

 こういうときに転院をお願いするのは大変申し訳ないです。兎を診てくれる病院というのでここに来たのですが、一月に一度格之進と年子の爪きりに通うだけです。大きな病気になれば、私の知り合いの○○先生はまたここの病院を紹介してくれるでしょう。

 円満に転院できてよかったです。

 次回、ここの病院に紹介状をもらいに来るときに、クッキーを焼いてもっていこうと思います。今日の担当の先生、年子に引っかかれて、手に血が出てしまいました。

 忘れておりました。「ねりま猫」。皆様がたのご協力をお願いいたします。お世話する猫さんはかなりの数となっておりますが、動物愛護団体でない方々が手がけておられます。いろいろと四苦八苦なさっておられます。どうぞ、お近くの方はお助けください。また、支援金、物資のお願いもございます。また何より、里親様の募集がございます。どうぞ、ご協力ください。
2007.08.16(Thu)22:01 |  日記  | コメント : 14 | トラックバック : 0
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 「隊長、長いお休みでしたね」
 「あ、たこちー。うん、暑さに参ってねえ。皆もついでに夏休みを取ってましたよ」
 「うろちゃんが心配して、東北からお見舞いに来てくださいましたよ」
 「あらら、うろちゃん、ありがとう」
 「ペンギン隊の皆さん、今日はいいお話を持ってきましたよ。北海道の兄妹猫さん、新しい家族が見つかりました。担当のみのさんが夏休みに入ってらっしゃるので、私が代わりにお知らせにきました」
 「きゃー、うろちゃん、本当!? ぎんた、嬉しいです」
 「ぎんた君、長い間担当ありがとうございました」
 「ぎんちゃん、大変だったんだよね。夜も眠れないことがあったんだよ」
 「え、本当ですか?」
 「嘘ですよ。大袈裟に言えば、またみのさんから鮭がくると思ってるんだよね、ぺんた君は」
 「ああ、みのさんから預かってきてないですねえ」
 「冗談ですよ。新しい家族が見つかってよかった。ぎんた君、皆さんにお礼を、申し上げなさい」

 皆さん、北海道の猫さん二匹ですが、おかげさまで新しい家族が見つかりました。みのさんは夏休みですので、ここにペンギン隊より謹んでお知らせいたします。ご協力ありがとうございました。

 ぺんこちゃん、新しい告示をお願いしますよ。

 毎日お願いしております、「ねりま猫」。皆様がたのご協力をお願いいたします。お世話する猫さんはかなりの数となっておりますが、動物愛護団体でない方々が手がけておられます。いろいろと四苦八苦なさっておられます。どうぞ、お近くの方はお助けください。また、支援金、物資のお願いもございます。また何より、里親様の募集がございます。どうぞ、ご協力ください。

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 ちょっと、うちの家でうるさく言ってるのは誰なのよ!!

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 まずい、年ちゃんだ。ケージから出て遊ぶ時間だったのね。いつもは、箪笥の上に避難させられてるんだけど、近くに来てしまったね。皆、じっとしていてください。すぐどこかに行きますから。

 それでは今後とも、ペンギン隊、よろしくお願いします。

 隊長~、私、飛行機の時間が迫っているんですけど~。

2007.08.15(Wed)22:31 |  新しい家族を見つけるペンギン隊  | コメント : 22 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 狂犬病は終わりにするつもりでしたが、しかし、やはり別の情報があるのに黙っているのはよくないかなと思いまして、昨日の続編です。

 まずですね、狂犬病の潜伏期間ですが、私は二週間から七年と聞いてきましたが、調べてみると、一ヶ月から三ヶ月というのが多いみたいです。もちろん、別の説もあります。治療法がないということは、この病気自体、あまりよくわかっていないということかもしれません。

 そして、ですね、ワクチンを打つ必要はないという記事もありますので、それを掲載しないとアンフェアかなと。直接リンクしてもよいのですが、許可を得てませんので、記事の中身をまとめてみます。

 狂犬病ワクチンは副作用が強いので、海外では打つことを義務づけていない。狂犬病は空気感染ではなく、唾液によって感染するので、WHOでは鳥インフルエンザとは違い(こちらは空気感染ですね)、風土病、つまり地域限定の病気と考えられていると。ですから、今、行政は70%のワクチン接種率がなければ、狂犬病が日本に入ってきたときに蔓延んしてしまうと言っているけれども、WHOはそうは書いていない。日本のような狂犬病がとりあえずない国ではなく、狂犬病が今発症している国において、70%の接種が必要だと書いてあるというのですね。

 そして、オーストラリア、ニュージーランド、は狂犬病の予防接種を法律で禁止している。それだけ副作用が強いと考えられているというのです。スイスも国内にいるだけの犬は受けなくてもよいと。ではなぜ日本はワクチンを打つか。獣医師会の権益のためという説になっています。原価百円を三千円以上で提供するわけですからね。

 狂犬病が発症していないと認められている国と地域は14地域ありますが、ほとんどが島国です。日本もハワイも台湾もグァム、シンガポール、キプロス、オーストラリア、アイルランド、アイスランド、グレートブリテンなどですね。イギリスも狂犬病の予防注射は任意です。

 しかしですね、イギリスは日本より検疫が厳しいんです。つまり、外国から国の中に持ち込まれる病気に対して十分な検査をする。すべての動物の検疫をします。輸入動物には予防接種が義務づけられています。検疫所も場所が多く、動物を止めておく施設も大きいです。当然、係官も多い。また、英仏トンネルを通って、キツネさんやこうもりさんがやってこないように、電気網を儲けているとのこと。確かに、日本のように国内で発症していない国にとっては、外から持ち込まれる病気を水際で阻止する。そちらの方が大切かもしれません。

 また、病気の名前が狂犬病ですから、犬さんだけが対象みたいに思いますが、昨日書きましたように、犬以外の脊椎動物に感染するわけですから、フェレットやアライグマ、猫はもちろんキツネ、いたち、鼠、皆、危険な動物なわけです。この記事によりますと、アメリカの狂犬病は犬さんではなく、野生動物からの感染となっています。

 となりますと、どう考えますか? 徹底するのは、犬さんの予防接種の前に人間の予防接種。それから飼っている動物の予防接種となる気もしますね。

 別の記事によりますと、キツネに経口のワクチンを食べさせて効果があったという報告もありますが、犬以外の動物については、どう対処していいのかわからないというのが現在の状況のようです。この記事によると、ワクチンの副作用は十年前までは重篤なものもあったが、現在のものはかなり安全になっているとのこと(別の記事ではアナフラキシーショックとか腫瘍とか書いてあります)。

 それで、飼い主はどうすればいいのか。あなたならどうしますか。問題は、国内に狂犬病が入ってきたときに、ワクチンを接種していなくて、感染したら、これはもう安楽死をとるしかない。それをさけるために、打つのか、狂犬病が発症していないのに、危険を伴うワクチンを打つのは飼い犬のためにやめると決断するか。

 人間もそうですけど、こういう問題のとき、決断を迫られるのは本当にいやです。

 ちなみにです。いろいろと調べていると見つけました。「ネパールに狂犬病ワクチンを送ろう」という運動があるそうです。

 悩むことは多いですが、こちらも以前、悩ましい状態です。ご協力をお願いいたします。
 北海道にお住まいの方、猫さんを家族に迎えてみませんか。宗谷動物愛護推進員の日記まで。

 東京にお住まいの方、あなたの助けが必要です。
 「ねりま猫」の救出、保護、里親さがしにご協力ください。
2007.08.14(Tue)21:46 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 一日、ビリーズブートキャンプをお休みしてしまい、非常に後悔を感じている今日です。勉強もウォーキングも、毎日の習慣となっているものを一日でも休むと、なぜか人生が後退したかのような思いにとらわれるのはなぜでしょうか。晩御飯を食べなくても、それはないのになあ。

 さて、狂犬病です。昨年も同じ先生によって、狂犬病のお話を聞きました。記事にした記憶があります。現在、日本の狂犬病ワクチン接種率は半分くらいです。海外より狂犬病が入ってきたとき、接種率が70%ないと、その国に広がってしまうといわれているということは、昨年学んでおりました。

 さて、今年ですね。さらに詳しく学んでまいりました。折しも、昨年のお話を聞いてから後、狂犬病が日本に入ってきたんですね。そもそも、なぜ狂犬病ワクチンを接種するのか。狂犬病にかからないためですが、日本には狂犬病は発症していません。だから接種しないという飼い主さんがいますが、そうではないんです。海外より狂犬病が入ってきたときに、狂犬病にかからないため、なんですね。ですから、基本的に勘違いされてる方が多くいらっしゃるのではと思います。

 狂犬病は発症した場合、治療方法がありません。過去発病して助かった人は5人といわれています。うち3名は研究者であり、ワクチンを打っています。2名はなぜ助かったのかわからないと。すべての脊椎動物に感染し、世界中で年間4万人という死者の数ですが、80%はアジアなのです。

 海外より日本に狂犬病を持って帰った方は、八月に犬さんに咬まれて十一月に発症したとのこと。狂犬病ウイルスは潜伏期間が2週間から7年半といわれているので、感染が疑われてからワクチンを打っても大丈夫なんです。この期間の開きは何かといいますとね、ウイルスは神経に沿って脳に移動して、脳に到達して発症となるのですが、一日で2cmしか移動しないんです。多くの場合、犬さんに咬まれるとなると足が腕ですよね。頭から遠くの場所です。ですから最短の2週間ということはあまりない。海外旅行で日本に狂犬病を持ち帰った方も、飛行場で申告したらなら、すぐその場で検疫所に回されて、ワクチンを打たれたでしょう。それならば、発症することはなかった。

 日本は狂犬病がはやっていて、厚生省が撲滅運動に立ち上がってから七年でこのウイルスを克服いたしました。こんな例は日本だけですが、こういう具合にすべての感染症を撲滅するべく努力してくれたらいいのになと思いますね。

 韓国は一時狂犬病は撲滅されていたのです。ところがですね、北朝鮮との境の38度線、ここに3kmのフリーゾーンがあるんですね。どちらも入れない場所です。この場所にですね、北朝鮮の狸さんがやっていらっしゃって、犬さんと喧嘩したわけです。この犬さんが韓国に入ったんですね。撲滅した後とて、韓国での狂犬病ワクチン接種率は20%くらいでした。その後、狂犬病は撲滅できていません。政府の呼びかけでも接種率は40%。日本より10%少ないだけです。ということは、日本も一度入ってきたら、非常に危ない。

 またインドネシアのフローレス島の狂犬病です。これはご存知の方もいらっしゃると思います。全く狂犬病のない島に別の島の漁師さんが3匹の犬さんを連れて上陸。これが皆狂犬病だったわけです。島全体の犬さんにワクチン接種することが困難。それゆえ、50万匹の犬さんを安楽死させたという驚愕の結末に発展しております。つい最近の中国のお話を思い起こされた方もいらっしゃるでしょう。

 お話が終わった後、またしても会場の外で先生を捕まえまして質問しましたぜ。
「狂犬病のワクチンは毎年しなくていい。三年に一回でいいという説もありますが、どうなんですか?」
「アメリカのワクチンは遺伝子組み換えの生ワクチンです。日本のワクチンは生ではないです。日本のワクチンの効用は一年持つか持たないかです。ですから、毎年する必要があります」
「アメリカなら三年でいいということですか?」
「そうですね。アメリカの生ワクチンは今までは問題が起こっていませんが、遺伝子組み換えですからどうでしょうか。これからはわかりませんね」
「ヨーロッパではどうですか?」
「ヨーロッパは日本と同じですが、一年に一回という厳格な規定がありません。はやれば打つという感じですかね」
 それで、狂犬病は撲滅されていないのでしょう。

 そこで、獣医さんに言われたことです。飼い主には義務がある。行政に対してのですね。これは実は盲点でした。犬さんを家族としていらっしゃる方、今一度、覚えておいてください。

 犬の登録を必ずする
 年一回の狂犬病ワクチンを接種する
 引越しの際には、必ず転居先で手続きをする
 犬を譲渡する際には必ず鑑札を渡し、飼い主の住所地で手続きをする
 犬が死亡した際にも必ず届出をする

 どうってことないといえばないのですが、日々の生活の中で、行政に対しての責任を犬さんの飼い主様は忘れがちではないか。そのように私は感じたんですね。自分がそうですから。

 というわけで、犬さんも猫さんも他の動物さんもそうですが、私達が感じている飼い主としての責任、これは家族である動物だけでなく、実は社会に対して、時には行政に対しても負わねばならないものなんですね。考えてもみてください。自分の子供が悪いことをしたとき、叱りとばしてそれだけでは終わりません。対象に対して頭を下げる。場合によっては、出るべき場所に出て、謝ってその責任を取らねばなりません。罰金のこともあれば、慰謝料のこともあります。そんなことばでなくても、弁償代金とか言った方が身近ですけどね。

 そういうわけで、多くの方々お気軽に動物を家族に迎えています。今一度、こういう側面があるのだということに気づいていただけたらと思います。

 さて、その飼い主の責任をよくわかっていただいた上で、猫さんが新しい家族を待っております。
 北海道にお住まいの方、猫さんを家族に迎えてみませんか。宗谷動物愛護推進員の日記まで。

 東京にお住まいの方、あなたの助けが必要です。
 「ねりま猫」の救出、保護、里親さがしにご協力ください。
2007.08.13(Mon)19:35 |  日記  | コメント : 16 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂ですが、
 一昨日より、暑さのため、頭痛がしております。
 お部屋の中での熱中症かもしれません。
 というわけで、狂犬病の記事はしばしお待ちください。
 
 え? 狂犬病より、ペンギン隊を出せ?

 そうですよね。画像のないブログですからね。

 というわけで、お先に休ませていただきます。

 おっと、休みのときにもよろしくお願いします。

 北海道にお住まいの方、猫さんを家族に迎えてみませんか。宗谷動物愛護推進員の日記まで。

 東京にお住まいの方、あなたの助けが必要です。
 「ねりま猫」の救出、保護、里親さがしにご協力ください。
2007.08.12(Sun)21:17 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 昨日は、精神的状態が低迷しておりましたので、大切な里親募集の告知を忘れておりました。謹んでお詫びして、今日は最初に告知いたします。

 北海道にお住まいの方、猫さんを飼ってみませんか。宗谷動物愛護推進員の日記まで。

 「ねりま猫」の救出、保護、里親さがしにご協力ください。

 気を取り直しまして、獣医さんのためになるお話の続きなど。五人の獣医さんと申しましたが、その中には女性の獣医さんがお一人。この道30年以上ですが、あのお年で女性で獣医さんとなったら、結構珍しかったのではないでしょうか。さばさばした感じでした。こういう方は別に獣医さんでなくても、何の職業におつきになっても、やり手になってらっしゃるだろうなという印象を受けましたね。猫も杓子も女性が社会進出しておりますが、私より十年ほど上の年代は、能力のある女性にだけ許された社会進出でした。ですから、女性であることに甘えることなく、男性より仕事ができて、初めて対等に扱われる時代。ですから、お年を召されていてお仕事をばりばりされてる女性には、私、一も二もなく敬服しますよ。

 当然、こういう方のお話はわかりやすいものとなります。下手な男性のお話よりわかりやすいんです。だって、女性だというだけで話を聞いてもらえなかった世代ですから、そこは長けています。

 興味深かったお話を。最近、インターネットで人気のある太った猫さんですね。猫は7kgに体重を抑えてください。太っている猫は生きて十年です。20年以上生きている猫さんも珍しくなくなってきました。犬さんも十年前に比べると、段違いに長生きしています。そして、長生きしている動物の飼い主さんに共通していることは、皆さん、健康管理に熱心だということ。三つの点に留意してください。

 一つめは、普段から健康チェックをする。私が聞いてきたお話では、尿の色、耳の状態、毛の状態、これに留意するということだと理解しております。二つめは、予防できる病気は予防に努める。ワクチンは必ず打つわけですが、フィラリア、蚤、ダニ、そして、忘れがちですが、歯周病。歯の問題は動物にとっては死活問題だとかなり前に聞いたことがあります。海外では、動物のための歯医者さんがいて、人口歯の研究も進んでいるようです。三つめが、成長にあった飼育、つまりフード選びですね。この年齢に必要な栄養素は何かということを常に考えておくわけです。

 猫にもフィラリアがありますが、猫さんは血液検査ではわからない。呼吸困難な状態になって、わかるようになるそうです。どうも、猫さんのフィラリアは研究が進んでいないようですね。

 また、犬さんはご存知のように、犬種によって、体重の幅があります。下は1kgから上は50kgや60kgと人間なみになっておりますね。ということは、臓器の大きさが全然違うということです。小さい犬の心臓はパソコンのマウスの半分くらいしかないです。ところが、多きな犬の心臓は人のこぶし三つ分くらいはあります。となると、小さい犬さんはフィラリアが一匹心臓に寄生しても、呼吸困難になりますが、大きい犬さんなら、数匹寄生しても症状は何もでないわけですね。

 最近の流行は小型犬です。小型犬を飼っていらっしゃる方は、どんな小さなことでも、それが犬さんにおこればダメージが大きいということを知っておいていただく。日頃から病院には定期的にかかり、予防に努めるとともに、少しでもおかしい症状が出れば、待たずに病院に連れていく。デリケートな生き物だと思っておいていただくことです。

 さて、次回は狂犬病です。それで獣医さんのお話はおしまいとなりますが、この狂犬病のお話は昨年も聞きましたが、実に興味深いお話で、一般人でいると情報が不足していることを痛感いたしました。

 ではまた明日。ペンギン隊ですか? 狂犬病のお話が終わったら、任務につきます。
2007.08.09(Thu)09:36 |  日記  | コメント : 21 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 この暑いのにおまえはいいからペンギン隊を出せ? そうなんですよね。キィボードのすぐそばになぜかたこちーがいて(誰が持ってきたのかな)、「出番まだですか?」みたいな顔をしておりますねえ。今週いっぱいは出番ないです。明日あたり出てもらおうかな。ちょっと堅い話ばかりではどうかとも思いますが、まだ堅い話は続くしなあ。

 ところで今日はですね、失敗のご報告です。黙っておこうかと思いましたが、なんというのかな、悪いお話もしておかないと、信用されないだろうと。

 今日からダイナ君は検査入院です。一泊二日。午前中に病院に入りました。午前中は私が一緒に行って、格之進はぶんちゃんが見てくれます。ぶんちゃんに、「洗濯物を干して、食器を洗っておいて。猫のトイレ掃除は忘れないように」と言い残してでました。ぶんちゃん、午後よりお友達と遊ぶとて、私、13時くらいに帰宅しました。それから、お掃除したり、いろいろと。

 そして、水曜日はクリスチャンですので、教会で祈祷会。前半の聖書研究に私が出て、後半の祈祷会にぶんちゃんが出ます。世帯主が帰宅していないので、格之進をみてくれる人がいないんですね。で、ぶんちゃんが家に帰ってきたので、格之進を連れて、ダイナ君の病院に行きました。格之進は車において、二人でダイナ君に会って、明日の段取りなどいたします。明日の夕方退院です。先生がいらっしゃって、細かいお話など。ダイナ君にさよならして駐車場へ行くときに、ぶんちゃんがやってくれたのです。

 仔猫を見つけました。かわいい仔猫です。二ヶ月になってないかなと思いました。「あ、仔猫」とぶんちゃん。思わず、すぐ「捕獲しなさい」というお狂。ちょうど自転車置き場なのですが、もうあまりない自転車の後ろのかごに黒い大きな猫が。近づいても逃げません。動きません。ぶんちゃんが「この猫、生きてるの?」頭の毛が短い。ちょっと触ると、首のことろがしこっている感じもします。私たちが黒猫に近寄ると、仔猫がみゃーとないて近寄ってきました。乳首が出ているので、母猫でしょう。

 「仔猫、捕獲して」「母親は?」「う~ん」「病気みたいだし、かわいそうじゃない?」私の頭の中に、仔猫は里親が見つかるかもしれない。しかし、病気の母親は見つからないだろうと思いました。が、ぶんちゃんはそんな風に考える子ではないです。仕方がないか。親子そろって引き受けてくれるところがあるかな? 今は仔猫は母親を慕っているけど、あと一ヶ月もしないうちに親離れするしな。

 「だけど、ケージを持ってきてないよ」「ケージを取りにかえるなら、私ここにずっといる」「片道30分なんだから、無理だよ。ちょっと病棟でもらってくる」と私はダイナ君の看護婦さんにダンボール箱をもらってきました。時間は21時過ぎています。昨日行った動物病院に電話します。なぜか留守電でなく、院長自ら受話器を取ってくれました。

 「というわけで、これから猫を捕獲して、親猫が病気みたいなので診ていただきたいんですが」「どのくらいチャレンジするつもりですか?」「親猫は弱っているみたいだから、15分もあれば捕獲できると思います」「わかりました。捕獲したらまたお電話ください。準備しておきますから」「お願いします」

 院長先生は賢かったですね。確かに親猫はすぐ捕獲できました。ところが仔猫は既にもう人間を敵と学習していて、近くにきてもこちらが近寄ると、すぐ逃げてしまいます。母猫をダンボールに入れたら、それまでは母猫の回りをちょろちょろしていましたが、茂みに隠れて全く出てこなくなりました。

 餌があれば捕獲できるのになあ。ぶんちゃんも私もそう思いましたが、とりあえず、箱の中で暴れている親猫を出します。親猫はもといた自転車の籠に走っていって、またその中に入りました。そこが好きなのでしょうか。親猫が出てきたので、子猫が出てきました。先に親猫ではなく、仔猫を捕まえる。ということで、しばらく頑張ったのですが、これは駄目だなと思いました。

 「ぶんちゃん、車の中で格之進が待ってるよ。もう帰ろう」私に促されて、しぶしぶ承知するぶんちゃん。野良猫を捕獲するには捕獲器がないと無理です。準備なしでは捕獲できないことがわかりました。夜になっていたので、出てきていたのでしょう。

 大学の敷地内ですから、捕獲器を取り付けるにも許可がいります。動物愛護団体なら申し出ても許可をくれるかもしれませんが、個人で許可してくれるとも思えません。

 「あの猫どうなるんだろう」ぶんちゃんがつぶやきます。しかし、捕獲してもどうなるんだろうという心配があります。

 「地域猫の作り方」のちゃま坊さんがおっしゃっていました。「すべては救えない」その言葉を自分に向かっての慰めにするのは簡単です。実際、今晩はそうしました。「仕方がないじゃないか」と。地域猫活動を立ち上げるにはどうしたらいいのか。

 ぶんちゃんも私も暗い気持ちで帰宅しました。

 でも、やはりうちに猫がやってきていたのは、ぶんちゃんがひきつけているんだなと思いました。ぶんちゃんがいなかった間、何もなかったのに、ぶんちゃんが帰ってくるなり、ワット君は足繁くやってくるようになるし、仔猫は見つけるし。まあ、私がなるべく遭遇しないようにと願っているからかもしれません。

 明日は捕獲器もって、捕獲に行くぞ!! という気持ちになれば皆様がたに胸を張ってご報告するのですが、私、今の時点で捕獲は無理だなと思っています。

 こういう情けないお話で申し訳ありません。
2007.08.08(Wed)12:53 |  日記  | コメント : 20 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。 
what-004.jpg
まだ獣医師さんのお話は続くのですが、今日はですね。この方のお話を。
 先週土曜日、私が「いや~、賢くなった。やはり獣医さんのお話はためになる」と思いつつ、家の玄関を開けますと。
「ただいま~」
「おかえり~」「おかえり~」
 あれ? 二つの「おかえり」が。世帯主は今日はギターを弾きにいっていて不在のはずなのに、ダイナ君とこの声は? ぶんちゃんが兵庫から帰省してきたのです。黙って、帰ってきたのですね。

 夕方のこととて、すぐワット君がやってきました。ぶんちゃん、「ワーちゃん、久しぶり。あれ? ワーちゃん、どうしたの、こんなに痩せて」
 それからというもの、ぶんちゃんはワット君が家に来るたびに「病院に連れていかねば」としきりに私に言うのです。私もずっとどうしようかなと思ったのですけどね。聞いてきた獣医さんのお話に「歯石、口臭には気をつけておいてください。すぐ病院に連れていってくださいね」というのがありましたので、気持ちは病院に連れていく方に傾いておりました。

 まさかワット君。猫エイズが発症して、口内炎が出来て食べられなくなったのではと思っていたのです。なぜかぶんちゃんが帰ってきてからというのも、それまで朝は来なかったりしたのに、きちんと朝晩来るようになっています。さすが猫好きのぶんちゃん、ぶんちゃんがうちに猫を呼んでいるのですね。

 というわけで、今日の夕方、思い切って捕獲して連れていきました。いつもお願いしている動物病院ではなく、半分の距離の私の同級生が開業している動物病院に連れていきました。というのも、ワット君を長い距離、車に乗せていくのはいやだったし、もし病気なら負担だろうと思ったんです。もともと、格之進やうちの猫族がかかっている病院は、この同級生の先生にお尋ねして紹介していただいた病院。兎を診療してくれる病院というので、長い距離を通院していたのです。

 混んでましたね。はやってますよ。ワット君はずっと車の中で鳴いていましたが、それでもじっとしています。診察台に出されると、黙って座っています。
「おとなしくていい子だね」
 ワット君の食欲が落ちて、痩せたことを説明します。一月に一回リボリューションをつけて、蚤、ダニを予防していること。痩せ始めたときに、寄生虫かもしれないと、モナリートをつけたこと。

 心臓の音は悪くないし、便に寄生虫は見当たらないし、触診でしこりもない。
「どこまでやりますか? 血液検査で感染症を調べるところでおいておくか、肝臓腎臓を調べることにするか、えっと料金は」
 料金の説明がありましたが、今日はもう覚悟してきています。手ぶらで帰るわけにはいかないのです。
「両方やってください」

 検査の結果が出るまで、待合室にもう患者さんもいなかったので、そのまま診察室の中でぼそぼそとお話しなどしておりました。昨夜、緊急手術が入り、今日は暇だろうと思ったら忙しくて、昼休みに行なう手術の上に、また緊急手術が入って、昼ごはんを食べたのが6時。なんか、申し訳なかったですね。

 結果が出ると一つ一つ、項目ごとに説明してくれました。感染症はマイナス。腎臓肝臓も異常なし。糖尿病もなし。何かしら気になる値が出てくるものだけれども、どれも正常値におさまっていました。詳しく調べると、まだ検査はできるけれども、まずこれでいいのではないか。
「つまり夏ばてですか?」
「よそで、ダイエット食を食べさせられているのかもしれないけどね」
 そういうことは考えませんでした。しかし、ワット君、4歳過ぎていますが、野良猫さんでありながら、健康体。となると、ここはもうついでといっては何ですが。
「ワクチン、打ってください」
「ワクチンは混合ワクチンだと料金は○○、白血病だけだと○○、両方打つと○○」
「全部打ってください。心配するのはいやですから」
「三週間後にもう一回打つことになるけど、いいのかな」
「ぶんちゃん、三週間後にもう一回捕獲しなさい」
「え、はい。まだこっちにいるしね」

 ワット君は説明の途中で、時々、合いの手を入れるように「にゃ~」と鳴いています。診察台の上で、香箱すわりでじっとしています。
「こんな子も珍しいね」
と、先生はかがんで、ワット君の顔を撫でています。この人、本当に動物が好きなんだなあとそばで思ったお狂でありました。動物のお医者さんは、皆こういう人であってほしいです。あれだけ丁寧に説明していれば、待合はいっぱいになるよなあ。ぶんちゃんなど、数字が嫌いなものですから、横を向いておりましたね。馬鹿者、こういう検査の値をきちんと把握していると、調子が悪くなったときに役に立つんだ。まあ、これはダイナ君の経験からですけどね。検査値を見つつ、ダイナ君よりずっといいなあと思っていました。

 帰宅して、キャリーから出すと、ワット君は怒って逃げていくわけでもなく、すりすりしてきます。しばらくうちの前にいましたので、煮干をあげました。先生は、今日はぐったりしているかもと言われていましたが、そういう雰囲気はないですね。去勢手術したときも、キャリーから出したらうろうろしていました。

 ワット君はうちの猫よりお利口さんですが、うちの猫よりグルメなんです。好き嫌いがあります。ピンたらは食べません。

 「他に気をつけることはないですか?」
 「やっぱり喧嘩かな。交通事故と」
  
 ワット君は脱走した町子が飛び掛っていったことがありますが、すぐ逃げていました。すぐ逃げます。それが幸いして、感染もなかったのでしょう。あとは交通事故だけです。ワット君、気をつけてね。

 この子たちにもきちんとした医療を受けさせてあげられる里親様を募集しています。
 北海道にお住まいの方、ご連絡ください。宗谷動物愛護推進員の日記まで。

 また「ねりま猫」の救出、保護、里親さがしにご協力ください。
2007.08.07(Tue)23:40 |  日記  | コメント : 13 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 今日は獣医さんのお話の続きをするつもりでおりましたが、「地域猫の作り方」を覗いてみましたら、いつもお世話になっているmasamiさんからのSOSが載っておりました。

 ご存知の方はご存知でしょうが、masamiさんはアニポリサポーターで、アニマルポリスの設置に尽力されていらっしゃいますが、どこの動物愛護団体の会員さんでもなく、今回、ボランティアとして、多頭飼い崩壊に取り組んでいらっしゃいます。

 4匹の猫さんが4年間で40匹に。この猫さんたちを救い出すとともに、この猫さんたちのお世話をしていたお家もお掃除するということをこれから手がけようとされています。場所は東京です。詳しいことは、「ねりま猫」のHPをご覧ください。

 今回のこの事件で特記すべきことが二つあります。生活保護を受けていらっしゃるご夫婦ということで、行政に相談にも行かれたのですが、行政は40匹という数を知っていながら、何もしてくれなかったということです。

 うちの格之進は沖縄の80頭の多頭飼い崩壊でしたが、行政が入っていました。そして、リンクにも書いてありますwishという愛護団体が入ってくれたんですね。これから半年、このままの状態にしておけば、このご夫婦の猫さんは40頭から80頭に膨れ上がっていただろうということです。一時は保健所に引き取りを希望したそうです。ところが、猫さんは引き取りにはいけないので、連れてきてくれと。この対応のおかげで猫さんたちはいのちびろいしたわけですが、しかし、この対応はあんまりだろと。

 そして、もう一つは、ご親戚にもご相談したそうですが、「自分たちで手一杯なところ、どうして猫の心配までできるのか」という冷たい言葉が返ってきたと。 これもまたどうかと思いますね。

 記事によりますと、福岡に嫁いでいらっしゃる娘さんが、あまりの惨状にびっくりし、インターネットの動物関係のブログに書き込みしたとのこと。そこから数人の有志が立ち上がってくださったのですが、そのお一人がmasamiさんだったんですね。私が里親探しをするときには、いつも泣きついていく方です。といいますのも、ブログに多くの訪問者が訪れるので、私のような弱小ブログよりずっと効果があると思ってのことですが、何回かお願いして掲載していただいて感じたことです。

 これはおそらく犬猫さんを保護して、よそさまのブログに掲載した経験をお持ちの方は皆さん感じていらっしゃると思います。そこから里親様が見つかればいいなと思ってお願いするのですが、そこに集う方々の多くの応援に保護主は励まされるのです。そして、もう逃げられない。中途半端なことはできない。責任を全うせねばならないと知らされるんですね。

 それはさておき、何度もmasamiさんにはお世話になっております。私にできることは少ないですが、ここはまず自分のブログで皆様にお知らせせねばと思った次第です。

 東京から避妊手術をするために、茅ヶ崎に猫さんを移動します。お願いしたいのは、移動するボランティアさん、一時預かりするボランティアさん、もちろん里親様大歓迎です。さらには、このご夫婦のお宅が不潔な状態になっていて、明け渡しを要求されているらしいので、とりあえずのお掃除をするボランティアさん。お近くの方にはそれをお願いしたいとのこと。

 遠くの方には(遠くでなくてもいいですが)、手術費用、飼育費用のカンパのお願い。広島ドッグパークのことでどこもこりています。よって、一週間ごとに会計報告をされるそうです。一月でいいよ、と思わず思いましたけどね。そんなことしている時間ないでしょうと。それから、物資のお願い。HPよりご覧ください。

 そして、「ねりま猫SOS」のリンク、トラックバック、バナーの貼り付け等、よろしくご協力お願いいたします。

 ペンギン隊にやってもらいたかったですが、masamiさんにはいろいろとお世話になってきました。お狂自ら、というのも変ですが、ここでご恩返しをしたいと、またちゃま坊様にもご意見を伺ったこともあり、ここでお勧めされていることは、素直に掲載してしまうお狂であった。

 とりあえず、動物愛護ブログですので、皆様がたにはご支援いただきたいと、猫さん40匹に成り代わり、お願い申し上げます。

 しかし、未だ、避妊手術をすることを知らなかったという方がいらっしゃるんですね。だから多頭飼いがおこるわけですが、知らない人がいないくらいこれは広めないといけません。

 最後に、お忘れなきよう。
 北海道にお住まいの方、ご連絡ください。宗谷動物愛護推進員の日記まで。


2007.08.06(Mon)23:00 |  日記  | コメント : 14 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 昨日、五人の獣医師の先生のお話をきいてまいりましたが、獣医師というと皆様、どういうイメージをお持ちになりますか? 動物病院で働いている。動物園で働いている。動物が好きで動物のいのちを助ける。とまあ、これが一般的なイメージではないかなと思います。昨日のお話の獣医さんは、ペットフードメーカーで働いていらっしゃいました。そんな職場もあるんだなと初めて知りましたが、ところがですが、イメージとは対極の場所で働かれていらっしゃる獣医さんがいらっしゃるんです。保健所だったり、検疫所だったり、牛さん、豚さんを解体する場所だったりですね。

 こういう職場の獣医さんは何をなさるのか? これは、動物ではなく人のいのちを守る獣医さんなんですね。動物が持っている病原菌や病気が、人間に悪影響を及ぼさないようにする。とても大切なお仕事ではありますが、動物が好きだったら、つらいお仕事になる可能性がありますね。そういう場所で働いていらっしゃる獣医さんのお話もあったのですね。

 まず、皆様もうご存知でしょうが、動物関係の法律といえば、動物愛護法ですが、人間を守るための動物の法律というのがあるんです。検疫法、感染症法、家畜伝染病予防法などですね。いや~、知らない法律ばかりですが、これが動物関連の法律とはねえ。

 たとえばですね、動物を輸入しますね。飛行機でも船でもいいですが、日本に到着すると。ここで狂犬病の検査があるのですが、指定されていない地域の国からきた犬さんは、なんと検疫所で180日とめて置かれるんですよ。仔犬は大人になってしまいます。まあ、最初の二匹を輸入したら、あとは国内で繁殖するんでしょうが、これを聞いたとき、ペットショップやブリーダーなんてやってられないと思いましたね。

 またミニブタさんですね、ペットショップで売られていますけど、豚さんは法律で1頭でも飼育するなら、届け出が必要なんですね。犬さんは10匹以上になると必要です。あまりよく見たことないですが、ペットショップにいる仔犬さん、10匹より多いことはないんじゃないでしょうか?

 また最近よく犬さんの咬傷事件を聞きますが、この責任ですね。犬さんは物扱いですから、すべて所有者である飼い主にありますが、これを法律で裁こうとしたら、どの法律が適用されるかご存知ですかな? 実に、民法、刑法、行政法と交通事故をおこしたのと同じように法律によって罰せられるわけです。

 うちの格之進、人を咬んだことはありません。咬まない犬だと思っています。ですが、咬めば、この三つの法律で、私が罰せられるわけです。他にも、鳴き声のために眠れないとか、毛が飛んできた不衛生だとか、訴えられるかもしれない可能性があるわけですよね。猫さんだって、ご近所の庭を荒らしたら、訴えられますよ。鳴き声で眠れないと訴えられることだってあるかもしれません。

 当たり前ですが、民法も刑法も人を守るための法律であって、動物を守るための法律ではないんです。しかも、あなたのペットが何か人にご迷惑をかけたなら、すべてあなたの責任となります。これを理解して飼っていらっしゃる方がいらっしゃるでしょうか? いないと思います。

 昨日のお話では、ミドリガメの例を取り上げていらっしゃいました。ミドリガメを世話した子供にサルモレラ菌が感染して病気になったと。手を洗わなかったのが悪いのだけれども、動物を飼うということはこういうことなんですよ。亀はサルモレラ菌を普通に持っている。亀にとってはどうってことなく持っている菌ですが、これが人間に感染すると大騒ぎになる。動物を飼うことにはリスクがついてまわるのだ。それをどうやって回避するか、常に考えていないといけない。この場合、親が子供に亀を触ったなら、手をきちんと洗わせるという習慣をつけていれば、感染することもなかった。悪いのは、この場合親だけれども、亀が悪かったように思われる。

 一時が万事そうなんです。動物を飼うということは、人間の生活によくないことが身に降りかかってくるということなんです。しかし、それは飼い主が責任を持って、対処すれば、ほとんどは回避できることなのです。

 私たちは安易に動物を飼いすぎています。この責任を理解して飼い始めた飼い主さんがどのくらいいるでしょうか? 私ですか? 理解していませんでした。しかし、動物が好きであれば、責任がどうの、リスクがどうのといわなくても、皆飼い主さんは自然にしていることです。猫さんにブラッシングをし、ワクチンを病院で打って、犬さんならフィラリアの薬を毎月飲ませているでしょう。

 しかし、今一度、この責任とリスクについて考えてみることも必要かもしれません。すべてのリスクを想定して、それを回避するためにはどうしたらいいか具体策を高じておく。それが責任を持つということでしょう。

 この猫さんたちも責任のない飼い主さんのもとで育てられていたのかもしれません。
 北海道にお住まいの方、ご連絡ください。宗谷動物愛護推進員の日記まで。

2007.08.05(Sun)23:07 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 今日はですね、獣医師の先生のお話を聞きにいってまいりました。お一人ではなく、何人かのお話を聞いてまいりましたので、順次記事にしてまいります。

 さて、最初に、獣医師であって、ペットフード業界の草分け的存在の方のお話です。これはためになりましたね。ペットフードを考えたときに、当然のことながら、必要な栄養素ということを考えていかねばなりませんが、犬さんと猫さん、これは体のつくりが全く違うものです。

 ご存知だと思いますが、体の中で合成できない必須アミノ酸、これは犬さんでは10種類、猫さんでは11種類。猫さんの11個めはタウリンです。あとは犬さんと同じ。これもご存知かもしれません、初期の頃、ドッグフードを猫さんに与えていたら、猫さんの目がおかしくなった。つまり、ドッグフードとキャットフードは全く別ものなんですね。キャットフードに入っているタウリンがドッグフードには入っていない。この先生は業界で世界に先駆け、タウリンをフードに加えた先駆者だったそうです。タウリンの入ったフードを発売し、1年くらいは追随フードがなかったそうですが、どうもアメリカのメーカーさんでさえ、様子を見ていたらしいとのこと。

 猫さんの祖先は砂漠であまりお水を飲まずに、狩りをして獲物を食事とする肉食でしたが、猫さんはタウリンのある場所からまず食べていくそうです。肝臓、心臓、小腸。小腸には草が未消化で残っています。ですから、肉食といっても、きちんとビタミン、ミネラルが摂取できていたんですね。

 さらに、必須脂肪酸ですね。犬さんにも猫さんにもリノール酸は必要です。猫さんにはその上に、アラキドン酸(仔犬は必要ですが)が必要になるとのこと。さらに、猫さんはビタミンEが不足すると、黄色脂肪症という病気になると。人間はビタミンCは合成できませんが、犬さん、猫さんにはできる。が、犬さんが合成できるビタミンA、ナイアシンが猫さんにはできない。

 となると、今さら申すまでもないですが、猫さんにドッグフードを与えたら、とんでもないことになることはおわかりいただけるでしょう。そういう意味で、ドッグフードより、キャットフードを開発することの方が難しいだろうことは、素人の私でも想像できます。

 さらにですね、これは数ヶ月前に知りましたが、カルシウムが骨の形成に必要なのはご存知でしょうが、大切なのは、カルシウムとリンの比率。これが1:1~0.8なんですね。多くの資料では0.8と書いてあります。で、この比率を保っている食物がいいわけですが、ご参考までに、猫さんも犬さんも大好きなささみです。これは1:75です。まぐろは1:58。この比率で保っているものは、煮干なんですね。1:0.7。チーズは1:1.2です。おやつにあげるなら、これは断然、煮干にしてあげてください。ささみよりはチーズ。ちなみに、犬さんも猫さんも脂が好きですから、ほっておいたら、太るのはいたし方ないですね。

 現在、ストロバイトの原因とされているのは、このカルシウムとリンの比率がおかしいということと、マグネシウムの多量摂取となっている様子です。

 というわけで、私、お話が終わって、先生が会場を退場されたら、これは是非とも聞いておかねばと質問にまいりましたよ。

 「ストロバイトの原因はいろいろと言われておりますが、現在ではどういう説が主流ですか?」
「そうですねえ。ペットフードの流通が拡大するに従ってストロバイトが多くなってきたという統計があるということで、フードが原因というのも確かにあると思いますね。ですから、最近ではフードに含まれるマグネシウムは少なくなっています。まだ解明しきれていないというところですね」
「手作り食は、先生、先ほど猫さんの場合は難しいとおっしゃいましたけれども、馬さんの肉を食べさせたら、毛の艶がよくなるというので食べさせたりしていますが、これに何を加えたら、理想的な食事となりますか?」
「飼い主さんの猫の手作り食のレシピを見ると、5件に4件はバランスが取れていません。それだけ難しいです。馬の肉は他の肉に比べると、栄養価が比較的よいのですが、なるべくいろいろな物をたくさん加える。そうすればバランスがよくなる、としか言えないですね。とにかくたくさんの種類をいれる。肉をやや大目にしてください」

 やはりお話を聞くものだなと思いました。いつも「今年の常識は来年の非常識」と私は言っておりますが、これとて、来年どうなっているかわかりません。ただ、今回わかったことは、犬さんの手作り食と猫さんの手作り食では、断然猫さんの方が難しいんです。それをわかって取り組んでいただけたらなと思いました。

 もともと、猫さんは先に申し上げましたように、砂漠に祖先がいたせいで、お水をとらない。ストロバイトになりやすい体質なのですが(体質説というのはここからくるのでしょうか?)、動物を捕まえて食べている分には、水分もきちんと摂取できていたし、栄養素も摂取できていたわけです。猫さんの体は犬さんに比べて、人間の食生活と大きく隔たっている。ですから、人間の感覚で手作り食を考えたり、フードを考えたりすることはできません。しかも解明されていないことがいっぱい。

 そういう意味では、知識を常に増やしていく、常にその知識が古くないかチェックしていく。そういうことが必要です。

 この子たちも、探究心の深い、愛情深い飼い主様に巡り会えますように。
 北海道にお住まいの方、ご連絡ください。宗谷動物愛護推進員の日記まで。


2007.08.04(Sat)23:35 |  日記  | コメント : 20 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 どんなもんだい!! ビリーズブートキャンプ、最後までやり遂げましたぜ!! ぶんちゃん、まいったか!!

 七日間が終わって、「まだこれからだ。続けるぞ」という思いになっております。

 体重は減っていませんね。やった前後では、毎回、400gとか500gとかは減少しますよ。翌日、もどっていますね。体脂肪にいたっては、増加していることがあります。まあねえ、やる前に、抹茶マドレーヌ食べてたり、塩アイスクリームパン食べたから、やってたら、その分が分解促進されて、脂肪になってしまっても不思議はないですわな。

 ご存知のように、このシステムは4枚のDVDで構成されています。1枚めから3枚目まではそれぞれ二日づつ、4枚目が一日で、計七日間のプログラムですね。で、七日が終わった後、私が毎日どうしているかといいますと、3枚目の腹筋強化と4枚目の総合プログラムを毎日交代にやっております。

 1枚目と2枚目のDVDは時間にして50分くらいですね。これをノンストップです。いつも体が動いています。ところが、3枚目と4枚目は35分ですね。短いですが、実は、テンポが速いんです。4枚目になると、やったことのある動作ばかりですからね、馴れてきてますよ。

 効果をご報告せねば。体重、体脂肪は変化しなかったですが、体型ですね、これは変化しましたよ。一番最初に変化が出たのは、膝です。これは初日にもう変化がありました。それから、二日目には背中と腕が変化してますね。最終的に足首、足全体、わき腹には変化が見られました。

 私は二十代の数年間と三十代の数年間、どちらも一年くらいだったと思いますけど、アスレチックトレーニングをしていたことがあります。私は運動は嫌いですね。汗を流すことが嫌いですから。ところが、アスレチックはなぜにやるかといいますと、精神的に自分を追い込めるから、でしょうか。体を絞るという作業に、楽しいところはありません。相手がいるわけじゃなし。まあそれはさておき、その時の経験から今回検証しますとね、これはあくまで私の印象です。科学的根拠は当然ないですよ。

 脂肪といいますか、贅肉は、骨の回りから落ちるんですね。ですから、骨の多い膝はすぐ落ちます。ところが、骨のない腹部は落ちにくいんです。それから腕ですね。これは脂肪が筋肉に変化しました。

 まあとにかく、続けてみますわ。それなりに楽しいんですよ。動きっぱなしですけどね。なぜ楽しいのかといいますと、私は運動らしい運動をしたことがないので、ジャズダンスとかエアロビクスにこういう動作があるかしりませんけどね、ビリー隊長は、東洋の武道に精通しているだけあって、蹴りが入っているんですね。とりあえず女性に生まれていて、蹴りなどという動作をすることはないですね。結構新鮮でした。それから、何を言っているのかわかりませんが、カリスマだけあって、掛け声ですね、このおかげでやる気にしてくれるというんでしょうか。これもまた続けられる理由ですね。

 もちろん、できない動作もありますよ。そこは動作の回数を減らしたり、それっぽい格好だけしてみたりと、手を抜いてとにかくついていくようにしました。

 そして何より、私が好ましく思ったのは、1枚目にはなかったですが、トレーニングの最後に、お辞儀をさせるんですね。このところ、日本人であることを非常に強く考えさせられる出来事が多いだけに、これは私の心にしみました。

 この体の大きなアメリカ人が、「バウ」と声をかけるときに、言いませんけど「ありがとうございました」と言いたくなります。腹筋の割れているおねえさんでさえ、DVDの中では、歯をくいしばってやっています。それだけきついといえばきつい。だから軍隊なんですね。体を絞ることも必要です。しかし、精神力。これが実は一番大切だといわれている気がします。

 明治維新のときに、浮世絵など日本の文化を二束三文で外国の方々に売っていた日本人。岡倉天心とフェノロサが危惧した日本文化の安売り。また、ラフカディオ・ハーンがこよなく愛した日本文化。茶道も華道も無縁の私ですが、それでも日本に生まれた人間として、守らなければならない、受けついでいかねばならないと思います。

 政治の話題は尽きることないですけど、先の国会、参議院で強行採決したときに、机の上に上がった女性議員がいましたよね。あれはねえ、いくら阻止したくても、女性がやることじゃないですよ。日本の女性人口が全体の半分なら、国会議員の半分も女性にという意見もわかりますよ。しかしね、女性が女性でなくなったらだめですよ。この人、当選後、テレビに出てましたけどね、その物いいに謙虚さがなくて、いやになりましたね。女性が男性と対等に物を言うのはいいですよ。しかしね、立ち居振る舞いが男性化してはだめですよ。女性の感性を捨てて、男性の感性を持ってしまったら、別に国会に女性が半分いる必要はないです。

 たかがダイエットプログラムですけどね、いろいろ思いながら、このトレーニングをしていましたよ。そうですね、ストレスのある方にはお勧めしますよ。結構、すっきりすると思います。

 最後に動物愛護ブログであって、ダイエットブログではありませんので、お知らせをしてから、おしまいとします。

 北海道で新しい家族を待っている二匹の猫さんがいます。4歳の兄妹の猫さんです。北海道にお住まいの方、ご連絡ください。宗谷動物愛護推進員の日記まで。

2007.08.02(Thu)00:18 |  日記  | コメント : 14 | トラックバック : 0
vinyl-012.jpg
 みなさん、こんにちは。東京で新しい家族を募集していました仔猫さん、おかげさまで落ち着き先が決まった模様です。

 「うろちゃん、カメラの位置はそっちじゃないよ。後ろ、後ろ」

 え? 後ろ?



vinyl-004.jpg
 失礼しました。

というわけで、皆様のご協力ありがとうございました。
 ぺんこちゃんからもお礼を申し上げたいそうです。
 ぺんこちゃん? あれ? ぺんこちゃんは?
vinyl-013.jpg


 あ、すみません。
 ちょっと私もうろちゃんのお帽子をかぶってみたかったもので。皆様、ありがとうございました。
 いくつか募集している中の一つが決まると、連鎖反応で決まることがよくあります。北海道でも新しい家族を待っている二匹の猫さんがいます。4歳の兄妹の猫さんです。北海道にお住まいの方、ご連絡ください。宗谷動物愛護推進員の日記まで。
vinyl-014.jpg
 
 それではよろしくお願いします。あまりカメラの動きは見てなかったなあ。もうちょっとオンエア馴れしないとだめだね。

 それではまたお会いしましょう。
2007.08.01(Wed)21:23 |  新しい家族を見つけるペンギン隊  | コメント : 10 | トラックバック : 0
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ペットショップ、ネットオークション、およびWeb(法人・個人共)での犬の生体展示販売・販売用生体写真掲載に反対

いつでも里親募集中
プロフィール

お狂

Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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練馬区で新しい家族を待っている猫さんがいます。詳しくは記事より。
近況コメント (8/16up) Finetoday
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