動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

by AlphaWolfy
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 今日も今日とて、お狂です。

 なんか、遠大なトピックに関わっている間に、次から次へと事件がおこり、腰を落ち着けて自説を展開している暇がなくなってきそうです。

 まず、鳥取県の町内会での野良猫捕獲。中止となった模様。まだごとごとしているようで、目は離せませんが、署名にご協力いただいた方々、ありがとうございました。いや~、やはり行政を動かせるだけのパワーがありましたね。よかったです。この後、地域猫活動、避妊、室内飼いの徹底までいってくれればいいのですけれども。

 また、ペンギン隊。いじいじしつつ、待機しております。みいさん、ねこつかいさん、またまた猫さんを保護。気合を入れていきますぜ。詳しい資料等、お知らせください。ペンギン隊、またまた忙しくなってまいりました。ねりま猫も記事にあげなおししないといけません。お休みまでお待ちくださいね。

 始めてしまった以上、終わりまでいかねば。昨日まで、人の本質には悪がある。それを子供時代に抑えこむ訓練をされるということでした。それで、今日は本質ではなく、新たに生きていく上で抱え込んでいく闇について。うちの家族がらみの例話を三つ。

 まず、小学時代のダイナ君。家に帰ってきて何やら浮かぬ顔。筆箱を友達に隠されたそうです。さがしてみたけど、なかったと。「どうして先生に言わないのよ」と怒るぶんちゃん。「いじめられてるんじゃないだろうか」とりあえず、連絡帳に、「お友達に筆箱を隠されたようです」翌日、いつものように教室の前までダイナ君のお迎えに行くと、先生が「おかあさん、ちょっと」

 ダイナ君の筆箱は見つかりました。ダイナ君が数人の友達にからかわれたというので、その子たちを呼んでダイナ君の筆箱がないんだけど、誰か隠したのかとたずねると、○○君が「あ、僕だ」とあっさりと言いました。悪気はなかったようで、遊びの延長戦上のものと考えていいと思います。
「そうですか。ぶんちゃんが(小さい小学校なので、先生は全校生徒の顔がわかっている)いじめられてるんじゃないかと言いましたが、筆箱ごときでと言っていたんですが」

 すると私より少し年上の男性の先生はおっしゃいましたね。
「おかあさん、いじめというのはね、第三者がこれくらいどうってことないだろうということではなくて、受けた本人が傷ついたら程度はどうであれ、いじめとなるんですよ」

 これはなるほどと思いましたね。「幸い、ダイナ君の友達は軽い気持ちだったようで、いじめではなかったようです。大勢でそういうことをやると遊びにはならないからね。ダイナ君が傷ついたら、遊びではなくなるんだからねと言っておきました」

 私が高校時代、自主的にクラブの練習をしようと朝早く、登校した自転車置き場でのことです。同じように練習しようとやってきた男子部員が、「おまえ、何だよ」「え? 何?」「おまえ、その顔、ちょっと見てみろ」と自分の鞄の中から鏡を出して見せてくれたのです。あわててきたものですから、冬の朝、べたべたとクリームを塗ってきていたのですが、あちこち固まって白くなっていたのです。はずかしかったですね。

 「まずい、俺の鏡、大丈夫かな。おまえの顔を映しちゃったよ」
「うちの鏡、皆割れてないよ」
「そりゃ、おまえんちの鏡は毎日おまえの顔を映してなれてるからだよ」
 私はその時、うまいこと言うなあと思ったんです。ですが、私がもっと繊細であったなら、彼の言葉に傷ついたかもしれませんよね。まあ、相手が私だったから、彼もそう言ったんでしょうけどね。

 最後にうちの世帯主は鶏がこわいんです。嫌いじゃないですよ。こわくて、見ると逃げ出すんです。本人に理由を聞くと、わからないといいます。どうしたんでしょうね?

 人間は生きていく上でいろいろな目にあって、傷つくことがあります。人によって傷つき方は様々です。誰が見てもいじめだという、先日の飛び降り自殺した高校生みたいなこともあれば、ちょっとした言葉、「おまえ、太いなあ」というだけで傷つくこともあります。大きな傷、小さな傷。すぐ治ってしまった傷。治らずに何年たっても血が流れている傷。いろいろあります。

 それは心の闇となって、蓄積していきます。中には、思い出したくない。触れたくないというので、自分でその傷の記憶に蓋をして、自分で忘れていることもあります。傷を負ったときにはいろいろな思いをします。恐怖のこともあれば、悲しみもある。憎しみもあるし、殺意もあります。その心の闇は、子供から大人になっていく過程で、人間形成をする上で、大きな影響を与えます。性格に影響を及ぼすこともあれば、行動に影響を及ぼすこともあります。

 いじめでいうなら、いじめられた子供は二次被害といって、自分より弱い相手を見つけて、自分が受けたいじめと同じことをするということもあるそうです。そうせねば、自分が保てないのかもしれません。まだ自傷行為に走ることもありますし、拒食、過食に走ることもあります。心の闇から出てくるものには、他人では伺い知ることのできない行為が様々あります。

 ダイナ君がお世話になっている東京にいらっしゃる牧師の先生はインナーヒーリングをなさいます。そのために、海外からも、もちろんクリスチャンでない方々からも、相談にのってほしいといわれるそうです。先生はどんな方のためにも、その心の闇を取り除くために、お会いになってお時間をとるそうです。

 私は本でしか先生のやり方を知りませんが、その傷を受けた時にまで遡り、その傷を癒されるそうです。そして、いつも先生は私に言われます(カウンセリングの内容なんかじゃないですよ。つぶやきなんですけどね)。皆、傷ついている。この世の中には愛が欠如しすぎていると。
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 それで、ようやく、明日は、ではどうしたら動物虐待を防ぐことができるのかという結論です。こういう話って、読まれる方々もしんどいでしょうね。ですけどねえ、動物愛護も社会福祉もそうなんですけど、現場が一番大切なのはわかっているのですが、しかし、反面、理性で意見を組みたてねばならないことがあると思うんですよ。それはなぜかといいますとね、感情論ではどの活動も進んでいかないからです。

 行政に抗議一つするのでも、「かわいそうだからやめてください」では行政は取り合ってくれないんですよね。だから、なるべく理性的に物事を考える一面を持っておかないと、同じテーブルにつけないことがあるような気がするんです。私一人では整理しきれませんので、どうかご助言をよろしくお願いいたします。

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2007.09.28(Fri)19:57 |  日記  | コメント : 24 | トラックバック : 0
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プロフィール

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Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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2007年09月28日 (金)
人の心には闇がある
練馬区で新しい家族を待っている猫さんがいます。詳しくは記事より。
近況コメント (8/16up) Finetoday
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