動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

by AlphaWolfy
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 今日も今日とて、お狂です。

 本日、ダイナ君、退院しました。皆様がたの応援に心より感謝いたします。ダイナ君のご挨拶は明日とさせていただきます。
 
 といいますのも、本日は怒りで体が震えております。声高にご署名のご協力をお願いいたします。里親募集をしていますみえっちさんからの署名のお願いです。前にもみえっちさん経由で沖縄のジュゴンのお願いをいたしました。

 それは、犬さんを餓死するまで展示するというアートという名の虐待反対のための署名です。実は私も、よそさまのブログでちらっと読んでおりましたが、積極的に調べようとしませんでした。正直、何かの間違いか、言葉のあやだろうと思っていたのです。ダイナ君がこういう状態で、行ったり来たりでしたので、気力もなかったのだと思います。

 しかし、怒りを覚えました。それで「ハッピーラブス」さんのHPで署名できることとなっております。詳細はそちらでご覧ください。もう一度書くだけの冷静さというか、平静さがありません。署名の内容は《生体をアートに使用しない為の国際規定》の制定です。ラットも生体展示されているそうですよ。展示場所はホンジュラスだそうですが、なんかこういうことが行なわれるということにもびっくりしますが、こういうことが受け入れられるということにもびっくりします。

 そして、アートというのは何なのかということです。醜悪なもの、気味の悪いもの、目をそむけたくなるようなもの、それを表現することもけっこうです。しかし、何を訴えるのかというときに、どうしてもこの手段でなければ表現できないというものなのかと問いかけたくなります。

 私は動物虐待の問題については、なるべく記事にしないようにしております。といいますのも、自分に正視できるだけの勇気がないからです。しかし、いつぞや、ある方より動物虐待の記事を書いてくださいといわれ、三日にわたって書いたことがありますが、その時に、人の本質は悪であり、人の心には闇があると書きました。つまり、動物虐待も人間虐待もそうですが、その人が特別なわけではなく、自分は絶対にしないということはない。場合によってはやってしまうかもしれない。だから、歴史のあちこちで残虐な出来事が残っている。動物虐待する人のことなど、信じられないと思いつつも、自分の本質の中には、あるのだと思う。

 ほおっておけば、平和な世の中ではありますが、虐待するという本質は顔をもたげてくることがある。それを防ぐために、子供の頃からの学校教育、家庭教育において、「動物はかわいがってあげましょう」とか「自分にやられていやなことは、他人もいやですよ」とかそのような導きによって、悪の本質に蓋をする。それが必要だと思っております。動物を虐待しないように、動物愛護法では虐待について、罰金刑を定めていて、「動物虐待は犯罪なのだ」と知らしめているわけです。

 とはいえ、万引きが犯罪であるけれども、後を絶たないように、動物虐待もなかなか根絶するには難しいことがあるでしょう。また、心の闇を背負っている人、その深さのために、心が病んでいる人に、正論は届かないこともあるでしょう。動物虐待という行為を許すことはできませんが、そういう理由においてなら、理解を示すことができなくもない。これは百歩譲ってです。殺された側にとっては、そんなお気楽な理解はいりませんから。

 しかし、アートというのです。犬を餓死させていくのがアートで、好評だったので、またやるというのです。

 私は今、少し冷静ではないので、冷静でない自分をその場に置いてみます。犬が餓死させられそうになっている。私は、怒りに燃えて、そして、そのアーティストの心臓にナイフを突き立てるでしょう。そのアーティストは失血死していくでしょう。時間がかかります。私は叫ぶに違いない。
「これがアートだ」

 しかし、私は殺人者として捕らえられ、罰せられるでしょう。法律があるからです。いえ、違います。人として、他人のいのちを奪うなどという権利は私にはないからです。

 人間だから許される。犬のいのちを奪うことは。猫のいのちを奪うことは。ラットのいのちを奪うことは。増えすぎてしまって、鳥や猿や鼠を駆除するというときでも、なるべくならいのちを奪わずに何とかできるように考えていただきたい。そう思っているところに、平気で犬のいのちを奪う人がいて、その人はアーティストと名乗っている。その行為を許容し、この人を許容している人たちがいる。

 これは大きなショックです。好評だから、またやるということは更なるショックです。

 タヒチ在住の、仔猫を殺すその正当性を展開する理論があまりにも勝手で、驚いてしまった直木賞作家がいましたが、おそらく、こういう人の気持ちは、動物のいのちを大切にする人たちには、理解できないでしょう。しかし、殺されていくいのちはたまらない。今更、あなたの飼っている犬さん、猫さん、魚さんなどを、この犬に置き換えてみてくださいというつもりはありませんが、しかし、この犬に自分を置き換えてみてくださいとこのアーティストには言いたい。アートというならば、ですが。

 こういう問題を議論するときは、冷静でなければならないと常々思っております。しかし、非常に深い憤りを覚えております。

 とにかく、署名、署名嘆願の転載等をお願い申し上げます。


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2008.02.09(Sat)17:13 |  日記  | コメント : 22 | トラックバック : 0
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プロフィール

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Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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練馬区で新しい家族を待っている猫さんがいます。詳しくは記事より。
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