動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

by AlphaWolfy
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 今日も今日とて、お狂です。

 本日、半分ぐちです。気力のない方はまた明日お目にかかりましょう。

 今日は土曜日で、朝ごはんの後、三人で引越し先のお掃除にまいりました。バルサンを焚いてそのままとなっております。いろいろお買い物して、持っていくものを数日前より用意しております。金曜日夜、私、一人で車に乗せました。ぎっちりですわ、もちろん。せっかく行きますからね。ダイナ君のために購入した折りたたみ式ベッド、カーテンレール、押入れシートなど、ばんばん詰めて、まあ私も引越しは何度も経験したしというところを見せましたね。

 思えば、二回前の引越しですかねえ。まだ子供二人が小学生の頃ですよ。世帯主の両親から、「あんたら引越しをなめてるでしょ」と言われるくらい、段取りが悪かった。今回どうなるかはわかりませんが、しかし、物が増えております。かなり早めから準備しておりましたが、既に二週間をきりました。やばいぞ。

 今回、驚くべきことに、ダイナ君がせっせと自分の物をさっさと箱詰めし、「おかあさん、早くしないといけないよ」などと言っております。そして、彼は流石に私の息子です。ちゃっちゃと物を捨てております。いいぞ~。

 で、本日、現地入りしまして、ダイナ君は自分のベッドと新しいCDラック(いただきもの)を組み立てる。世帯主はカーテンレールを取り付け、照明の交換、電気系統のチェックをするとなっております。物を溜め込むのが好きな世帯主ですが、器用な人は不器用な人(=お狂)ではできない技を持っております。そして、私はせっせと床の拭き掃除です。

 残念ながら、土曜日はダイナ君の点滴日。夕方までやっていられません。予定通り終わったのは、ダイナ君だけでした。仕事を残して、帰宅しました。へとへとです。夜、実家に行きますと、「疲れたでしょう」と労ってもらい、おでんをゲットしてまいりました。はは、嬉しいな。

 帰り道、ダイナ君が「一体おねえちゃんは何をやってるんだ。さっさと帰ってきて引越しの手伝いしないとだめなのに」と言っておりましたが、夜に私の母が「さっさとぶんちゃん、帰省させて手伝わせなさい」と言われます。それがですよ、夜にぶんちゃんから電話があって、「十日に帰る」思わず私はどなりましたよ。

「十二日に引越しなのに、十日に帰ってきてどうすんのよ。馬鹿も休み休み言いなさいよ」
「何が?」

 もう電話を切りましたね。うちの引越しがよそ様の引越しより大変であることが想像できないんでしょうかねえ。犬もいる、猫もいる、亀もいる。そして、ダイナ君は引越しがあろうがなかろうが、週に三回点滴。もう終わったとはいえ、私の母の白内障の手術で、私はつきそいや送り迎えをせねばならなかったと。予定より遅れておるんですね。

 つくづく、育て方が悪かったのだと思いました。私がこの子をわがままな、人の苦労がわからない女性に育てたんだなと。自分のことしか考えない大人にしたのかと思ったときに、疲れが倍増しましたよ。近くにいればわかりそうなことが、遠くにいるからわからないのか、自分の環境から親の環境を推し量れないのか、まあどちらにせよですね、あまり思いやりのある子には育てられなかったかと思いますと、自分の欠点を見せ付けられた感じがしましたね。親は子供が何かやらかすたびに、がっくりして、自分の子育てが悪かったかと思うものですが、これって、情けないんですよね。

 話はかわりますけど、この間、ダイナ君を新しい受け入れ先病院に連れていったのですが、その後に、ケーブルテレビの支店によりました。契約内容を追加してもらおうとしたんですね。うちは今もそうですけど、ケーブルテレビからネット環境を作っているので、引っ越してテレビが見られないことはいいですが、ネットが使えないことは困るので、前もって契約はしておいたのですけれども、「他県なので書類を送ってください」「対面でないと契約できないんです」ここまではまたいいとしましょう。

 この支店は従業員が二人しかいないんですね。別に数は一人であろうが、五人であろうがかまわないですが、「いないことがある」というのです。それで最初の契約には時間の約束をしてお伺いしました。しかし、追加契約のときは、病院が何時にすむのかわからなかったので、直接向かったわけです。扉の前には、「今不在ですので、お急ぎの方はここにお電話してください」とかかれた貼紙が。それで、私お電話したわけですよ。そしたらそれは、支店ではなくて、本店につながって、「お約束はなさっていたのでしょうか?」「いいえ」「ちょっと連絡をとってみます」「お願いします」と私の携帯にお電話してくださるということだったんです。

 ほどなくお電話がかかってきて、「すぐには帰れないようです」「何時なら帰ってくるんですか? 私、他県から来てるんですよ。追加契約するのに、書類を送ってくれと言ったら、追加なのに対面でないと駄目と言われたんですけどね」「お約束はなさってなかったんですね?」

 きれました。最初から応対のまずさを感じていたのですが、「また高い高速料金を払って、出直して来いって言うんですか?」とほえました。もちろん、約束していなかった自分が悪かったわけですけど、最終的に「今日は無理です」というのならいいんです。いろいろとなんとかならないかと考えてみたけど、無理だというのならですね。ところが、最初から約束していなかったんだから、勝手に来たあんたが悪いんでしょという口調で話されたので、きれたわけですよ。そしたら、相手は少しお待ちくださいと誰かにお電話を変わったんですが、男性の方がまた、「お約束してなかったんですね?」と言うわけですよ。

 豆腐屋さんにお豆腐を買いに行って、お豆腐を売る人がいないから買うことができないと。そんな馬鹿なことがあるかい!! お店を構えているなら、誰か一人は人をお店に常時配置できるようにしとけよ。何時間も留守にするなら、出店するなよと言いたかったのですけど、まああまりほえてもなあと。結局、一時間半後に帰ってくるというので、それまで家のお掃除をしてましたよ。

 かと思うとですね、署名のご協力いただいたある方からメールをいただいたのですが、お子さんの闘病やご自身を取り巻く環境ですね、これが私なんかよりずっと大変なんです。私、なんか恥ずかしくなりました。ぐちってばかりいるのがですね。その方と同じような状況を想像するに、私だったら、もうパニックで首をくくっていたかもしれないなと思ったんですけど、こんなことでぐちってる場合ではないなあと私に思わせてくださるような効果がありました。

 私がその方にどんな言葉をかけられるでしょうか。「大変だったんですね」と言うしかありません。そして自分の状態を顧みて、ブログを書いてることが恥ずかしくなるような気持ちになりました。私はその方の大変さを想像などできない。ということは、当然理解できないんです。しかし、だからこそ、その方には敬意を払うことができると思いました。自分のことが大変だ、大変だと騒ぎ立てるだけの「火事大好き人間」みたいな自分からは脱却せねばと思いました。

めいちゃんとさつきちゃん
 新しい家族を募集しています。二匹の犬さんです。北海道のみのさん経由で、保護主様になられた方のブログから詳細をご覧になれます。

 


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2009.01.31(Sat)01:21 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 皆様がたにご協力いただいております難病患者のための医療改善の署名ですが、締め切りは二月二十日と延期になっております。送付先はかわりません。まだ集めていらっしゃる方、送付なさるおつもりでしたが、お忘れになっていた方、等、よろしくお願いいたします。なお、この締め切りにはもう延期はありません。再三、延期をお願いしまして、この期日となっております。集計や綴じる作業など、関係者の方々は締め切り後にもまだ作業がございます。どうぞ、遅れることのないように、ご注意をお願いいたします。

 なお、既にご送付くださっていらっしゃる方。ありがとうございます。集計なさっていらっしゃるお世話の方が、よろしくお伝えくださいとのことです。皆様がたのご協力に、本当に感謝いたします。思えば、送付先と簡単にメールで書いておりますけれども、封筒に宛名を書き、郵便局に持っていかねばならないのです。面倒くさいですよね。本当にありがとうございました。

 ところで、このところ病院づいておりますお狂ですが、本日もまた病院ですよ。今日は、母の白内障手術、もう片方の目のつきそいに行ってまいりました。もう母もなれたものです。その後、引越し後の買出しにダイナ君と一緒に行って、夕方帰宅して、ポストを覗きましたら。

 車のリコールのお知らせですよ。うちの車はラクティスなんですが、なんか詳しいことはHPからでもご覧ください。私にはあんましわからないのですが、とにかく車屋さんに車を連れてこいと。おいおい、この忙しいのに、車も病院行きかよって感じです。土曜日にまたまた遠出が待っておりますので、無理して明日、部品交換をお願いしました。が、代車がないんですって。というわけで、お狂は車屋さんで、一時間半もぼけぼけしてないといけないようです。あ~あ、引越しまで二週間というのに、準備が整っているのはダイナ君だけ。もう最悪、大きいものだけ行けば、なんとかなるし…。とさっさと敗北宣言しているのでした。どんなもんだい!!

40頭を救いたいと始まった「ねりま猫」ですが、最後の1匹となりました。東京都練馬区の一件の家で、多頭飼い崩壊があったのは、昨年八月。ボランティアさんたちは本当によくやってくださいました。

とわjpg
 最後の永遠(とわ)ちゃんは、性格的にシャイな猫さんのようで、犬さんのいるようなご家庭は無理のようです。また多頭飼いもご遠慮したいとのことです。「最後の最後までよろしくお願い申しあげます」というのは、ご存知、選挙活動最終日の台詞ですが、どうぞ、皆様、最後のご協力をお願いいたします。

2009.01.29(Thu)23:37 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 学校を休んでいるダイナ君ですが、ふらつきも大分おさまってまいりました。激励、ありがとうございます。

 さて、本日は、引越し後に点滴受け入れ先病院となる病院に行ってまいりました。ダイナ君も一緒です。最初に引越す予定の家に行き、バルサンを焚いてきました。ぶんちゃんなど、先日電話で、
「バルサン? あ、私、嫌い」
嫌いですませられるかい! 全く、近くにいないとこんなもんです。自分は無関係。腹たつ!!

 そして、ダイナ君がナビゲーターをしつつ、病院へと向かいました。予約はとってありますよ。こちらの病院も医科大学附属病院ですね。この大学、お金があるわ。改築しております。救急医療センターを作るようです。ダイナ君はこの関連大学のオープンキャンパスに来ておりますからね、場所はだいたいわかります。エスカレーターがありますよ。ダイナ君が入院していた病院はエレベーターだけ。まあ、車椅子でないなら、エスカレーターがいいですよ。気が短いお狂はほいほいと歩いて登ります。エレベーターはいらいらしながら待たないといけないしな。

 すべてにおいて、ダイナ君がお世話になっていた病院より進んでおりましたね。患者を待たさないようにする、そのための無駄を省く。これですよ。気が短いお狂にはそれくらいしていただかないと、待合室でぎゃおぎゃお吠えていないといけません。あ、吠えませんでしたよ。吠えませんからね。

 しかし、いくら病院のシステムがよくても、診察する医師がのんびりしていては、なかなか呼んでくれません。前の患者さんが診察室を出たというのに、なかなか呼んでくれません。私、暴れだしたくなりましたよ。それで足をぶらぶら振り回しておりました。ダイナ君など、座ったままで寝てますよ。待合室で寝る患者などそうそうおりません。あ、小児科ではですけどね。

 教授は気さくな方で(小児科の教授というのはどの方も気さくですね。これはやはり科の特徴ですかねえ)、いろいろ尋ねながら、カルテに誰が点滴するようになってもよいように、指示を書いてくださっております。結構、時間がかかりました。格之進は車の中で寝ております。夏だったらこうはいきませんよ。

 何がびっくりしたかといいますと、滅茶苦茶会計が早いんです。ダイナ君が入院した病院など、たっぷり待たされます。それがファイルを出したら、ぱぱぱと計算して、「○○円です。後ろの清算機でお支払いください」と言われました。私、思わず、「そんなに早く会計ができるんですか」と言ってしまいましたね。ちょこっと並んだのは、清算機ではなく、「駐車場無料スタンプ機」(そんな名前のわけないだろ)の前です。

 病院にはいろいろありますが、一番大切なのは、医師のお人柄でしょう。優しくない人はいやですね、やはり。いくら見立てがお上手でもです。それからスタッフですかねえ。訓練されている、と思うようなスタッフの方々をいろいろなところで見られるようになりました。逆に、訓練されていないスタッフにあたると、まあお狂はクレーマーではないですけどね、「院長、しっかりやらんかい」とか心の中でぶつやいてしまいます。

 おそらくこれは病院だけではないですけどね。そして、お狂にとって何より大きなポイントは、待ち時間ですよ。待ち時間がものの五分ですごい顔をするようになるらしいですので、まあ本人のみならず、回りの人間にとっても大きな問題かもしれません。

 というわけで、引越し後の診療環境はなかなかよいのではと思って帰宅いたしましたよ。そして、明日も病院です。
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2009.01.28(Wed)00:40 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 本日ですね、結構忙しかったですね。昼前にダイナ君を鍼に連れて行った後、髪を切りに行きました。私の髪はですね、非常に多くて、かたくて癖毛です。それでどこの美容院でも満足したことがありません。ですけれども、卒業式に向けてここらで切っておかねばなりません。馴染むのに結構時間がかかるんですね。

 それから母を実家に迎えに行き、うちの近くの滅茶苦茶はやっている眼科に連れていきました。今日は母の白内障の手術なんです。まあ、初診の日、手術の内容説明の日と、一緒に行きましたけれどもね、母は今日はテンションが上がりっぱなしです。

「喉が渇くので、お湯を持ってきた」「トイレに何度も行ってしまう」「顔が熱い」「なんか落ち着かない」

 まあ、考えられる限りのことを言っておりましたよ。で、母が手術する様子をガラス越しに見せてくれました。見学のお部屋には目の手術状態をモニターで大写ししておりまして、なんか辟易するくらいあけっぴろげな手術でしたね。椅子に座って見学する私の横で、女性の職員の方が解説してくださいます。それで、いろいろと質問しました。

 母は麻酔されるでもなく、上を向いて寝ておりましたけれども、おなかの上には何やらぬいぐるみが。安心してもらうために、抱いてもらっていますと言われたので、笑いましたねえ。そのぬいぐるみを抱くようにして手を組んでいるんですけど、時々、スタッフの方が触れております。おそらく体温が下がっていないか確認しているんでしょう。緊張の度合いを見ているものと思われます。まばたきできないようにしているということで、「眼球は乾かないんでしょうかねえ」「それで、上から水を落としているんですよ」「なるほど」

 私は人の多いところは嫌いなんです。人が好きじゃない。ですけれども、好奇心は人一倍ありますので、こういうことは好きですね。「気分がお悪いようでしたら、ご覧にならなくてもいいですよ」「はは、平気ですよ」数週間前に、ダイナ君の埋没している親知らずの抜歯を、そばでじっと見ていたんですから、どうってことないですね。

 終わって、出てきた母は少しぼおっとしておりましたが、出されたお紅茶を二人で飲んで、お菓子を食べて、会計です。始まる前に、ダイナ君が母の携帯にしきりとメールを打って励ましておりましたので、ダイナ君に終わったよと外でお電話します。私の父にもお電話して、ちょっとふらついているみたいなので、お願いしますよと言って、車で送っていきました。玄関に出て、父は待っていましたね。

 なにやら最近、動物愛護とはとんとごぶさたで、闘病記録みたいになってきました。そして、明日も病院です。どんなもんだい!!


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2009.01.27(Tue)01:14 |  日記  | コメント : 2 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 本日、ダイナ君、退院しました。しかしながら、自宅で安静となっております。といいますのも、貧血によるふらつきがまだあるからです。今回、半ば強引に退院しました。強引でもないですけれども、実は大きな案件があったのです。

 といいますのも、ダイナ君は木曜日に入院したのですが、金曜日に親知らずを抜いた後の抜糸があったのです。しかし入院のために、歯科にはいけず。歯科の先生からは、「抜いた後の治りが悪くなりますけれども、まず病気を治してください。くれぐれも口内を清潔に」ということで、そこそこ安定したところで、退院できないならば、抜糸のために外出させてくださいとお願いしたのですが、まあいいですかね、ということで、退院となりました。

 といいますのも、貧血は増血剤を投与したら、すぐ治るというものではないので、改善するのを見るまで入院しておくのもねという感じでした。くわえて、ダイナ君の学校は今週いっぱいです。二月からは月曜日に一時間だけ登校して、近況報告をして終わり。となっているので、半日とはいえ(センターが終わってからクラス皆が半日授業)、ダイナ君は残りの高校生活をきちんと送りたかったのです。今のところ、一月最後の日に一日だけでも、皆と一緒に勉強したいらしいですが、どうかな、ふらつきがなくなれば明日にでも登校できるんですけどね。焦ってはいませんけどね。もうテストないし。

 思えば、ダイナ君の高校生活は入院から始まりました。覚えていらっしゃる方がいるとも思えませんけれども、格闘技ごっこをしたダイナ君は友人のパンチを腹部にもろに受けて、内臓の細かな血管がどうもきれたらしく、出血したのです。そして二週間の入院。それが四月のことでした。そして今回、三年の三学期の最後にもってきて、入院です。今年は入院がなかったねえと言っていたのですが、残念です。

 でも考えてみれば、三年間、いろいろなことはありましたが、なんとか卒業できそうです。病気の子供にとってはそのことが一番大切です。皆と一緒に卒業できる。当たり前のことを感謝できる。神様、ありがとうございました。さらにもっと憐れみをください。今、貧血で困っています。

 家に帰ってきたダイナ君と一緒に食事をしましたら、家族というのはこうやって一緒に食べる時間を大切にせねばならんよなあ、などと思ったことでした。
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2009.01.26(Mon)01:20 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 ダイナ君に続き寝込んでいた世帯主は、一日で回復し、本日、ギターを抱えてどこかに出ていきました。名誉のために言っておきますと、帰宅後、ダンボール箱にいろいろと引越し準備物をつめておりましたけどね。

 ダイナ君は昨日びっくりするような検査データが出てきました。ヘモグロビンです。ご存知の方はご存知でしょう、貧血を示す項目ですね。ダイナ君は生まれたときからずっと貧血ですが、ここ数ヶ月、「貧血をどうするかなあ」と言われ続けておりました。内科の先生には増血剤を注射したほうがいい言われ、小児科の先生には、あれは効かないと言われ、まあ何も処置らしい処置もしなかったのです。この間、ヘモグロビンの値は8から7の間です。正常値は13から17の間ですね。これは検査機械によって違いますので、病院によって弱冠の違いが出てきます。

 私も高校生から貧血でした。ヘモグロビンが10にのることは通常はなかったですね。だいたい8くらいです。ずっとそうでしたが、特に何か症状があるということはなかったのです。もっとも、一説には体がなれているからだといわれましたけどね。二度ほど輸血したことがあります。それは、十二指腸潰瘍のため下血し、ヘモグロビンが6くらいになったときのことです。さすがにこのときは二度とも、ふらふらしました。しかも、少し歩くと、はあはあいうのです。「おかしいなあ」と思っていました。近くの病院に行ったらすぐ入院と言われ、ダイナ君がまだ小学生だったものですから、「なんとか外来で…」「死ぬかもわからないけどいいの?」「病気の息子がいるんです」「輸血して外出しなさい」輸血して、晩御飯を病院で食べて、歩いて2分の家に帰って、お風呂に入って病院にもどるという、なんともはや、どの辺が輸血した患者なんだということをやっておりましたよ(お狂はめちゃくちゃお風呂が好きなんです。お湯につかっている時間はものの五分ですけど)。

 それはよしとして、ダイナ君昨日、一昨日と7をきっておりまして、「これは一体何がおこってるんだ」と私は思いました。小児科の主治医の先生は「出血などないはずですから、一時的なものでしょう。でも、もう増血剤をいかないといけないでしょうね。輸血まではしなくていいけど。月曜日に教授が大学に来られるのを待って、決めましょう」座っていても少しふらふらするかなあと言っておりまして、なんかたら~としてきました。ヘモグロビンが5をきると輸血するそうですが、してみると、私、6ではなくて5くらいだったような気もしてきました(過去のことはすぐ忘れる)。まあいいや、今では潰瘍もないしな(ピロリ菌を退治したんです)。

 携帯を持ったダイナ君は、もう寂しいとは言いません。それはそれでよかったかなと思います。しかし、ダイナ君にまた薬が増えるとなると、親としてはあまり良い気持ちはしませんね。



40頭を救いたいと始まった「ねりま猫」ですが、最後の1匹となりました。東京都練馬区の一件の家で、多頭飼い崩壊があったのは、昨年八月。ボランティアさんたちは本当によくやってくださいました。

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2009.01.25(Sun)23:38 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 木曜日に入院したダイナ君ですが、「今日もがんばらねば」と思って、まず家のお洗濯をしていた金曜日。朝ごはんを残した世帯主が「食べられん」「そうですか」その後家で一番小さな個室に入って出てきたら、

「おなかがひどくくだってる。休む」

 ダイナ君に続いて世帯主もですか。がび~ん、て感じです。まあ、同じ部屋で世帯主とダイナ君は寝ていますからね、狭いから、うち。

 犬の格之進を実家に預けにいって、現状を説明して、晩も格之進を預かってほしいとお願いします。
「お狂、あんただけが頼りなんだからね。あんたが寝込んだら困るんだから。うがいと手洗い、ちゃんとして、きちんと御飯を食べて、寝込まないようにしなさいよ」
「寝込みません。私は絶対寝込みません。私には強靭な気力があります。気力だけの人ですから、体力はないけど」
「とにかく無理はしないでよ」

 なんかもう、ぐちりたくなりましたね。ダイナ君の検査値は熱がさがったせいで、悪くなっています。だいたい、発熱がおさまった後が一番悪くなるのです。検査値を見ると、ため息しかでません。まあ、ここからよくなっていくでしょうけど、しかしながらちょっと滅入るよなあ。

 そこへ、午後より内科の先生がやってきました。内科の先生はこれで三人目の主治医です。留学するとか、救急に出稼ぎに行くとか、担当の先生がかわるのですが、お若い先生で、小児科の病棟の主治医の先生とお友達ということで、はりきっておられます。

「ダイナ君、○○です。よろしく。おかあさんには外来でお会いするけど、君は診察に来ることがないので、初めてですね。ちょっとお話しさせてもらっていいかな」

 このお話がですよ、何かと言いますと、これから腎臓が悪くなってくると、必ず選択しないといけない治療方針がある。腎移植か、透析かである。これを詳しくパンフレットを読みつつ、教えてくださったんですね。ダイナ君、もう打ちのめされています。知識として教えられておりましたし、わかってもいたのですが、移植や透析をしないために、食事療法をしているし、鍼灸も、民間療法も、足もみもやっています。努力しているのに、こういうお話を状態がいまいちのときに聞かされるのですから、心穏やかなわけはありません。先生にしてみたら、会う機会がないので、ここでないとお話することはできません。

 一緒に聞いている私も気持ちは沈んでしまいました。先生が帰られてから、
「おかあさん、移植や透析はやりたくないよ」
「おかあさんもやりたくないよ。でも悪くなっていけば、こういう治療をしないといけませんと言われているわけで、現実は受け止めないといけない。その上で、いやなら、神様にお願いしなさい。いやだと訴えなさい」
「うん」

 沈むダイナ君を置いて、とりあえず一度帰宅です。世帯主の御飯を作って、大きなショッピングモールに行きます。ダイナ君は携帯電話を持っていません。ほしがりませんでした。携帯が悪への道と続いていると認識しているので、「いらない」と言っていたのです。しかし、大学生になったら、今よりも何倍もかかる道を、送り迎えをするのに時間の約束や変更をせねばならならないでしょうし、病院からの連絡もせねばなりません。大学生になったらと思っていましたが、一人で落ち込んでいるのがよくないので、私の名前で購入し(入院している子供のですと言ったのですが、ご本人が来店しないと契約できませんと言われてしましました)、もっていきました。

 その晩、ぶんちゃんや友人にメールしたとのこと。友人が「早く学校に来いよ」と言ってくれた、ということです。

 神様は負えない重荷は背負わせられない方です。現在、息子と世帯主の病気を持って、引越しとなっておりますが、まあ、私はこの程度は楽に背負えるのでしょう。しかし、ダイナ君はどうなのでしょうか。なんとかその重荷を取り除いてやりたいと願います。神様、ダイナ君を憐れんでください。


めいちゃんとさつきちゃん
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2009.01.24(Sat)17:21 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 0
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 それがその、実はですね。ダイナ君、本日、入院いたしました。冬につきものの、感染症です。発熱、下痢ということで、インフルエンザではないですが、カリウムがあがったり、腎臓の値が悪くなったりで、入院となりました。

 これ、まだ進学先が決まってなかったら、気が気ではないですが、とにかく同じクラスの中で広がらないように、ダイナ君は出席停止したほうがよろしいでしょう。

 引越し準備にしんどいときに、こういうことになりましたが、なんか私など半分、自棄ぎみです。「ここで私は倒れるわけにはいかない」と思いつつも、「なんか倒れて寝ていたい」などと思ってみたりします。あわわ、そんなことを言ってはいかん。神様、聞かなかったことになさってください。

 熱は九度五分を越しておりましたが、入院して夜に再び面会にいきますと、八度五分になっておりました。昼間ずっと寝ていましたけれども、起き上がっておりました。入院は何十回としておりますが、今回はじめて個室です。

「おかあさんがいなくて寂しかった」と言っております。

 いつもは小さな子供の声がして、「いいかげんにせ~よ。親は何しとんじゃ」と思ったものですが、個室となるとやはり人の気配がないのが不安なのでしょう。だいたい、個室は重症患者さんが入ります。ということは…(すべては言うまい)。今回、インフルエンザ部屋はあったようですが、嘔吐下痢症の部屋はなかったようで、わざわざダイナ君のために個室を用意してくれました。私は快適なんですが…。絶食状態で、早くも「おなかがすいた」と言っております。



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2009.01.22(Thu)01:49 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 皆様方にご協力をいただいております難病患者のための署名ですが、25日必着の締め切りとなっております。今週までの投函とお考えいただけたらと思います。なお、若干、締め切りが延びる可能性もあるようです。もし、どうしても締め切りまでに間に合わない。しかし、二月頭ならという方がいらっしゃいましたなら、お知らせください。

 昨日、ぶんちゃんから突然お電話があり、「先輩がサークル関係でいっぱい集めてくれた署名を渡してくれて、まだ間にあうのかな?」「じゃあ、送付先を知らせるからそちらから送って」「普通便で大丈夫なの?」「余裕です。よろしく」

 高校生から大学生、職場から学校、ご近所、お知り合いのお知り合い、多くの方々の善意が集まりました。本当にありがとうございました。ブログにリンクを貼ってくださった方、アナウンスしてくださった方、おかげさまで私のところにたどり着いてくださったお名前すら知らない方々がおられます。非常に驚いておりますが、この方々の思いが、お一人お一人の署名が無駄にならないようにと願うばかりです。

 時々、私は「病気のお子さんで大変ですね」と言われることがあります。そんなときに必ず言う言葉があります。「私はたまたま子供でしたが、ご両親の介護だったり、引きこもりのお子さんだったり、人それぞれ背負うものは違います。何も背負わずに一生を終わる方はいらっしゃらないと思いますよ」

 それはもちろん健康なお子さんに比べると大変だと思います。しかしダイナ君は私にとって『バルナバ』でした。バルナバというのは聖書の中に出てくる人で華々しい活躍はしておりませんけれども、名前の意味は『慰めの子』という意味なのです。ダイナ君の送り迎えで疲れきることもありますし、検査データに落ち込むこともあります。しかしそんな時に、マイナス感情の原因であるはずのダイナ君が私を慰めてくれるのです。

 ダイナ君は「病気なのに明るいね」とよく言われます。それは私にとって救いです。そしてだからこそ、ダイナ君は同じ病気の子供たちのために働いていかねばならないのだと思っています。

 この署名はダイナ君のためのものではなく、ダイナ君とともに闘病生活を送っている方々のためのものであり、これから難病と闘っていかねばならない方々のためのものです。

 そして私の願いはもうご存知だと思います。

 すべてのいのちの上に平安がありますように。


めいちゃんとさつきちゃん
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2009.01.20(Tue)01:12 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 昨年のセンター試験の日は非常に寒かったですが、今年はそこそこのお天気で受験しやすかったのではないでしょうか? 私のお知り合いにも何人か受験された方がいらっしゃいます(って、お知り合いのお子さんだろが!)。志望校に首尾よく合格できますことをお祈り申し上げます。しかしながら、もしそうでなかったとしても、神様はあなたに歩んでほしい道というのを備えておられて、それはあなたが願っている道とは違うことがあります。ですから、精一杯努力して、駄目だったときは、それはあなたが選択した道が誤っているということです。また。今あなたの思い通りだったとしても、それが神様があなたに与えようと思っている道でない場合は、先で破綻します。これで人生終わりではなく、まだまだ入り口。いろいろな道を模索しつつ、歩んでいってください。

 思えばぶんちゃんですね。いくつも大学を受験しましたよ。第一志望には合格しませんでした。しかし、なぜか最終的にぶんちゃんが選んだのは神学部でした。それがよかったのか、悪かったのかはわかりません。私にわかるはずがありません。ですが、神様が用意なさっている道が第一志望ではなかった。これははっきりしているかなと思います。

 そのぶんちゃん、成人式の日に三時に起きて化粧して、着付けに行きました。まだ時間があるとて、下宿でぼけぼけしていたのでしょう。立ち上げるときに、着物の袖を踏んづけて、袖の付け根を破ってしまったとのこと。
「どうしよう、縫ったほうがいいかな」
「着てるのに縫えるわけないでしょうが。わからないと思うから、ほおっておきなさい。安全ピンで裏側から留めておきなさい。気にせずに行ってきなさい」

 うわ、しかし、私の母にこれ何って言うんだよ。母が「だから私が行かないといけないと言ったのに」というのは見えておりますし、その上に破ったことを気に病むに違いありません。まあ、ここは知らないふりして起きて用事してと。ダイナ君に朝ごはんを食べさせて、点滴のため病院に連れていきます。外は雪がちらついたりしております。これは寒いぞ。ぶんちゃん、風邪ひかないといいけどなあ。だいたい、こんな天気はセンター試験の日と相場は決まっているのに。昼ごはんの後、私は二階の自分の部屋でぬくぬくと電気毛布の中、寝ておりました。

 そこへ何やらダイナ君が玄関で騒いでおります。というか、ぐっすりだったので、騒いでいたかどうかもわかりませんが、突然ダイナ君が寝ている私のところにやってきて、
「おねえちゃんが帰ってきた。○○ちゃんと一緒に」
「はあ?」

 降りていきますと、着物姿のぶんちゃんがにこにことしております。その後ろには○○ちゃんが。○○ちゃんというのは、本日、ぶんちゃんのために車を出してくれた同級生。大阪にいるおにいさんに大きな車を借りてきてくれています。玄関で写真を撮ってから、中に入ってもらいます。お掃除してないよ、寝てたし。
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 そこに、ぶんちゃんの高校時代の友人で東京の大学に進学していながら地元の成人式に出席した女の子がやってきました。こちらも艶やかな赤というか、ピンクというか、晴れ姿です。彼女は○○ちゃんに気安く、「はじめまして~」とか言いつつ、すぐにもう何年来の友人のように話をしています。皆で一通り写真をとって、お茶を出したところへ、彼女のおかあさんが迎えにきました。ぶんちゃんを見て、「まあ、ぶんちゃん、ピンクの振袖とか言っていたのに、渋い色だねえ。よく似合ってるよ」

 ぶんちゃんが着ている着物は金色で、すその方に赤や緑の模様が入っています。ぶんちゃんの地元の友人がおかあさんと帰ったあと、当然ここは実家の両親に見せにいかねばなりません。そこへギターを持って遊びから帰った世帯主が参戦。実家に皆で行って、祖父母と一緒に写真を撮った後、ぶんちゃんは着物を脱ぎます。母はほっと安心するとともに、破れた箇所を見て、洗い張りとともに縫ってもらわねばと言っております。

 その後、一緒に来ていた犬の格之進を実家に預け、○○ちゃんも一緒にうどんすきを食べに行きました。

 まあ実を言いますと、ぶんちゃん、年末に帰省したときにテストのレポートを家で書いたのですが、忘れて帰ったのです。パソコンに取り込んで添付で送ったのですが、現物を取りにもどってきたとか言っております。今回帰省してくるときには、車ですいすいと橋を渡ってきましたが、帰りはフェりーで帰るとのこと。4時間かかりますが、船の中で明日の試験のお勉強をするとのこと。どんな成績になるんだろうか、だから成人式なんか出なくていいといったのに(でも、しっかり写真は撮りまくっておりましたね、私)。

 祖父母が言っておりましたね。
「これで一つすんだ」
 次はうちの引越しだそうです。


40頭を救いたいと始まった「ねりま猫」ですが、最後の1匹となりました。東京都練馬区の一件の家で、多頭飼い崩壊があったのは、昨年八月。ボランティアさんたちは本当によくやってくださいました。

とわjpg
 最後の永遠(とわ)ちゃんは、性格的にシャイな猫さんのようで、犬さんのいるようなご家庭は無理のようです。また多頭飼いもご遠慮したいとのことです。「最後の最後までよろしくお願い申しあげます」というのは、ご存知、選挙活動最終日の台詞ですが、どうぞ、皆様、最後のご協力をお願いいたします。

2009.01.19(Mon)10:54 |  日記  | コメント : 12 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 ところで成人式に先立ち、まあいろいろとありました。ぶんちゃんが教会の方からピンクの振袖を借りると。それを聞きつけた私の母は、「高い着物を借りて、何かあったら困る」ということで私の従妹に尋ねてくれました。従妹は私よりも十歳くらい年下ですけれども、きちんと振袖を着て成人式に出て、写真も写したと。従妹は快く「どうぞ、使って」と言ってくれましたが、母はまだ逡巡しております。「ぶんちゃん、服で行ったらどうかしら。従妹とはいえ、高いものだし。ちょっとぶんちゃんに尋ねてみる」

 ぶんちゃんは当然、着物を着ていくといいます。同じ教会に行っている同級生は韓国の方とて、チマチョゴリを本国で購入して着ていくとのこと。別に「負けられない」などというぶんちゃんではありませんが、そりゃ華やかなものを着たいでしょう(華やかな色のスーツなど持っていない)。それで母と私とぶんちゃんは従妹のお宅へ行き、一式見せてもらいごそっと借りてきました。

 それで終わりではありません。従妹は背が高いのです。それで、一度はおさまっていた母の胸中は再び逡巡し始めます。「袖たけが長いかもしれない」今度は私の弟のお嫁さんの実家にぶんちゃんを連れていきます。ここはお茶の先生をしているので、和服などは手馴れたものです。帯を締めれば大丈夫な長さになりました。母の取り越し苦労だったわけです。母は「眠れなかった」などと言っております。

 いや、これで終わったのではありません。「式当日は私がいかないと、わからないと思う」「ぶんちゃんは五時に美容院に行くのに、泊まりになるじゃないの。ぶんちゃんの下宿は人を泊めるスペースはないよ」「ホテルを取ってもいい」「行かなくてもいいって」「あんたは和服を着てないからわからない。小物もいっぱいあるし、どうやって美容院に持っていくんですか」「車を持っているお友達が連れていってくれるって」「それにしてもです」ようやく母を説得したのはいいのですが、まだまだ終わりません。「荷物を送って、その後、着物が皺になっていたらアイロンをかけないといけない。私が持っていく」ここまでくると、これは精神的にぶんちゃんではなく私の母が追い込まれているとしか思えません。「大丈夫だってば」

 その次に母が考えることは何かもうおわかりになるでしょう。式に出席した後、その着物を送り返すのに、畳み方がわからないに違いないから取りに行くというのです。私など、当事者でもなく、私が準備してつめたわけでもないですが、それでもこの母に付き合って話しを聞いておりますと、母が思いつめていることがわかります。

 そして、当日、七時過ぎ。まだ私がぼけぼけと夢の中に滞在していたころです。携帯に電話が入りました。
「着物が破れた」

 以下、続く。

めいちゃんとさつきちゃん
 新しい家族を募集しています。二匹の犬さんです。北海道のみのさん経由で、保護主様になられた方のブログから詳細をご覧になれます。

2009.01.17(Sat)01:05 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 連休最後の昼ごはんに世帯主、ダイナ君とテレビのニュースを見つつ、ぼけぼけ言っておりました。それは成人式のニュースでして、そのコメントなど聞きつつ、
「そんなこと言う前に、その髪をなんとかしろ」とか
「その話方は何だ」とか突っ込んでおりました。

 しかし、流石に不況時の成人式ですね。意見を言う内容が数年前の成人と比べて、しっかりしていたような気がします。お気楽な時代と不況の時代とでは、社会に出ていく人たちの気持ちも違ってくるのでしょう。それはそうでしょうなあ。堅実になっていきますよ。なんでも、この人たちが生まれた頃はバブルだったとか。お気楽時代の象徴ですよね、バブルという言葉そのものが。そんな彼らは生まれてから悪くなる社会を見てきたのかもしれませんねえ。

 うちのぶんちゃんですよ。そうです。成人式の年なんですよ。これがまたですね、いろいろありました。私など成人式には出席しておりません。東京の大学に行っていたこともありますけど、そんなことに興味はない。そんな行事に出るのはかったりー。ところがぶんちゃんは「○○ちゃんはピンクの振袖を借りたらしい。もう予約をしていないと駄目みたい。十万だって。私、黒い着物が着たいなあ」という話をゴールデンウィークにしておりましたね。当然、私、言いました。
「馬鹿も休み休み言え。姉弟二人とも私立の高校に行き、姉弟二人とも私立の大学に行く(ダイナ君は予定)というのに、十万だとお? うちのどこにそんなお金があるんじゃ!」

 しかし、ここに大きな難題が。祖父母軍団ですよ。双方つまり四人、成人式に出るものと思っておったわけですね。孫の着物に使うお金があったなら、うちの生活費にくれよ~と言いたくなるお狂でありますが、全くせっつかれるのには参りました。

 そうこうしているうちに、ぶんちゃんは「もう出席しない」と言っておったので、私、ほっとしておりました。成人式に出席して、成人として志を高く持つとかなればいいですけど、きゃーきゃー同窓会して終わりだろと私などぼやいておったわけですね。

 ところが、十二月に入ってですよ。ぶんちゃんが突然電話をかけてきたのです。
「あのさあ、教会の成人式があって、関西の教会のクリスチャンで成人式をやるらしいんだけど、申し込みしたんだけど」
「はあ」
「気付けのお金だしてくれない? 二万なんだけど」
「はあ、いいけど、着物は?」
「教会の人が貸してくれるって」
「色は?」
「ピンクだって。貸してくれるって言われて、お願いしますと言って、その後でピンクとわかった。それならお願いするんじゃなかったけど」

 このあたりがぶんちゃんの人つきあいのまずさというのでしょうかねえ。人嫌いできておりますので、なんかうまく断れないわけですよ。ですけれども、あまりなじんでいないと言っていた教会の成人祝福式(成人式ではないんですね、正確には)に出るというのです。だいたい、私、「教会」とつくと許してしまうわけですよ。ぶんちゃんが教会の行事に積極的に出ようと思ったということを喜んでおるわけですからね。

 そして、本日、成人式でした。私は朝よりダイナ君の点滴のため病院に連れていき、なんかぼけっとしておりました。疲れておったのでしょう。午後より寝てしましました。ぐっすり寝ておりましたら、ダイナ君が飛び込んできて、
「おねえちゃんが××さんと一緒に帰ってきた。着物を着てる」
と騒いでおります。

 以下、続く。

40頭を救いたいと始まった「ねりま猫」ですが、最後の1匹となりました。東京都練馬区の一件の家で、多頭飼い崩壊があったのは、昨年八月。ボランティアさんたちは本当によくやってくださいました。

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2009.01.12(Mon)00:37 |  日記  | コメント : 2 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 本日と明日、ダイナ君にとって高校生活最後の定期試験が行われております。それがですね、いつもなら五日くらいかけるものが二日ですよ。初日は七時間。二日目は四時間だそうです。ダイナ君は二学期末テストが終わったときから半日なんですね。センター試験を受験する学生さんは昼からも授業があるのですが、ダイナ君のようにもう進学大学が決まっている生徒さんや私立しか受験しない生徒さんは午前中授業なんです。三学期に入っても同じです。おかげさまで、ダイナ君にとっては体が楽。思えば、高校入学したときから、土曜日もなしに七時間授業。三年になってからは三時間授業でしたからねえ。寒い時期、一年を通して一番体調管理が難しい時期です。短い授業はありがたいなあと思っています。

 またご存知のようにセンター試験のときは一年で一番寒いんですね。少し迷ったんです。センター試験を受験するかどうか。ですけれども、感染をかぶると格段に腎臓が悪くなるダイナ君ですので、早めに大学が決まった時点で、受験しないことにしました。それでよかったと思います。夏に冬のことはぴんときませんけれども、こうやって真冬を迎えますと、やはり冬の寒さは厳しい。そんな時に引越しするかって感じですけどね。

 さて、ダイナ君ですね。なんとか腎臓移植をしないために、食事療法や鍼灸、民間療法など、できることは私、何でもしております。民間療法はコンニャク湿布ですね。温めたコンニャクをお風呂上りに背中の腎臓ある場所に置くこと30分。つい数週間前から、この時間に官足をやっておりますよ。足の裏をもむんですね。

 私の母は私が高校生の頃からヨガをやっておりまして、今でもやっているのですけど、その中で足の裏をもむというのがあります。なんどかもんでもらったことがありますが、足の指を回したり、ある部分を押しつつ、「ここは肝臓ね」「ここ、腎臓」とか言いつつ、もんでくれました。官足では反射区というようですが、足の裏と臓器とか対応していると。足の裏の臓器対応部分をもむと、その臓器がよくなるというんですね。

 何か問題のある臓器と対応している足の裏は、かたくなっています。そしてもむと痛いんです。で、私は一生懸命もんでおるわけです。これはなんか効いておりますよ。ダイナ君の血液が酸性に傾かなくなったんです。

 私は疲れると出てくる痛みというのがあるのですけどね、この間年末ですか、痛みが出てきたわけです。それで、官足の本を読みつつ、対応する足の反射区をもんだんです。痛み止めのお薬も飲みました。悪くなると困りますから。ですけど、足をもみつつ、「これは足もみだけで治そう」と病院には行きませんでした。その本には糖尿病がよくなっただの、腰痛がよくなっただの、癌が消えただのと書いてあります。母が昔足の裏をもんでくれたとき、気持ちはよかったですが、本当に効くのかなあと思ったので、自分で実験してみようと思ったんですね。二日めに治りましたね。

 もちろん、本を読むと、痛いくらいもめとか、青あざができるくらいもめとか書いてあったので、手の指が痛くなるくらい圧しましたよ。ダイナ君も最初、歯軋りするくらい、痛かったようです。左と右では右の方がかたいんです。だから、体の右側にある臓器に負担がかかっているんでしょう。

 ご興味のある方は、「足の反射区」でぐぐってみてください。図が出ています。やり方も書いてありますよ。私は本を読んでやってみたので、正しい方法ではないのではないかと思いますが、まあそれでも効果はありました。
めいちゃんとさつきちゃん
 新しい家族を募集しています。二匹の犬さんです。北海道のみのさん経由で、保護主様になられた方のブログから詳細をご覧になれます。

2009.01.09(Fri)00:44 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 さて、昨日、私、運転免許証の更新に行ってまいりました。引越しも控えて、できることはさっさとやっておく。だいたい、私は気が短いですので、何でもさっさとやっておきます。特に、ダイナ君が突然病院に通うということにもなるものでして、できることは時間のある間にやるようにしております。何か課題を抱えているというのがいやなんですね(除くお掃除)。

 本当は4日、長期休みが終わってすぐ行きたかったんですけど、この日は他にいろいろ用事がありました。引越しの手配ですけどね。更新は午前中しかやっていないんです。更新にもいろいろあるようでして、区分によって受講できる時間が違うんですね。私は午前だけ。前は午後もあったんですけど、人が多いといやだなあと思いつつ行きますと、今までで一番少なかったですね。免許を取って20年過ぎてます。考えてみますと、当たり前ですが、ぶんちゃんの生きてきた年月より長い間、運転しているわけですよ。最近は必ず朝、交通事故に合わないようにお祈りしております。

 ところで、交通安全協会ですよ。今まであれにいつも加入しておりました。免許センターの中に入ると案内の方がいて、なぜか交通安全協会の方に誘導するので、つい天下り公務員のために給料を払ってしまっておりましたが、今年はなぜか「交通安全協会に入る方はこちらです」と控えめな誘導となっておりましたので、引越しもありますし(後の住所変更をやらねばならないとなると、面倒くさい)、今年は初めて自分で書いたわけです。どうってことなかったですけどね。なぜか、自分で書く場所に案内の女性の方がいた。前はいませんでした。ということは、交通安全協会の存在を快く思わない人が増えてきて、自分で書き込みするようになったと。しかし、書き方に不備があったり、書き方がわからないという人が出てきて、案内の方を設置するようになったのでしょう。

 で、視力検査ですよ。これがですねえ、年です。見えにくくなっておりました。私、健康診断を受けている間はずっと視力は2.0でした。最近検査していないのでわかりませんが、しかし、老眼が入ってきて、非常に字が読みづらくなっております。老眼と視力検査が直接関係するかという問題、これはまあ置いておきますが、視力検査にためらいのない人だったわけですからね。今回は戸惑いがありましたよ。

 そして、暗証番号の書き込み。これも初めてですけど、私4けたの数字は大抵いつも同じものを使っております。パスワードもそうです。だって、ぱーですから、一つくらいしか覚えらんねーんですよ。

 今回大きくかわったことは、皆様ご存知だと思います。なんと8tの車が運転できるとな!!免許区分は今まで普通だったのに、乗ったことのない中型のところにしるしがついている。交通の規制というのは徐々に厳しく細かくなっていっておりますね。事故をおこさないように毎年のように改正がなされております。ダイナ君にそのことを話すと、
「え、おかあさん、8t車が運転できるの? トラックを運転するおかあさん、見てみたいなあ」
そんなものが運転できるなら、ただの主婦などやってないわい。

 そして渡された免許証には本籍の記載がありません。個人情報の漏洩防止のためだそうですが、困るよなあ。私、本籍は世帯主の実家なんですよ。住んだことがないので、覚えていないんです。あまり本籍を書くことなどないですが、書かねばならないときはいつも運転免許証を取り出して書き込んでいたんです。こうなると、手帳かなんかに書いておかねばならんじゃん。携帯に覚えておいてもらうか。

 しかし毎回、運転免許更新でいやになることは、皆様同じじゃないでしょうか? 免許証の写真の人相が悪い。私、実物はもっとかわいいですよと言いたくなるくらいいやなんですよね。でも、今回は今までで一番ましでした。というか、見てすぐ感じたのは、「年とったなあ」ということです。五年前の写真とはもちろん大きく変わっておりますよね、私も。免許証の写真は修整がききませんからなあ。五年の間、どうかあまり人前に出す機会が少なくてすみますように。とくに警察の方にはお見せしなくてすみますように。

 40頭を救いたいと始まった「ねりま猫」ですが、最後の1匹となりました。東京都練馬区の一件の家で、多頭飼い崩壊があったのは、昨年八月。ボランティアさんたちは本当によくやってくださいました。

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 最後の永遠(とわ)ちゃんは、性格的にシャイな猫さんのようで、犬さんのいるようなご家庭は無理のようです。また多頭飼いもご遠慮したいとのことです。「最後の最後までよろしくお願い申しあげます」というのは、ご存知、選挙活動最終日の台詞ですが、どうぞ、皆様、最後のご協力をお願いいたします。



2009.01.07(Wed)10:20 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 一体、この記事のタイトルは何だと思われるでしょうな。お狂は浮気などしていません。ダイナ君も恋などしていません。世帯主ですか? 知りませんよ、んなこと。してても言わないでしょうよ。ぶんちゃん…。告白とは既に無縁。ということになるのかなあ。

 ということで、家ですね。二回目に本土上陸しまして、三軒の物件を見てまいりました。そして、ダイナ君と私は「もう最初の家にしよう」と世帯主に迫ったわけです。ぶんちゃんももちろん、「最初の家でいいじゃん」などと言っていますが、こいつは身の程知らずな言い方をしておりますね。大家さんが面倒であるやもしれない物件を見たあと、再び一番最初の物件を見たというお話はしましたが、私も世帯主も最初の家からどうやって児島駅にいけばいいのかというのを模索しておりました。私はバスをさがしあてておりましたが、世帯主は各駅停車の駅があることを調べておりました。それで、その駅まで走ってみたんですね。そこそこありましたが、児島駅に行く道は一車線で非常に混むであろうことは予想できました。それよりもバイクで各駅停車の駅に行った方が速いということはわかりました。

 というようなこともあって、家族は最初の家に決めたのでした。翌日、私が朝ごはんを食べたダイナ君を点滴のため病院に連れていって、帰ってきますと、世帯主が「○○から電話があった」とのこと。

 ○○とは不動産会社ですね。実は昨日お邪魔した不動産会社さんにお電話したとき、いくつかの不動産屋さんに同じようにお電話していました。その中の一つに、「ペット可ねえ。広い一戸建てがあるんだけどねえ。家賃がちょっとねえ。△万円なんだけど、高いよねえ」「高いですねえ」「そうだよねえ」

 皆様もご経験あると思いますが、ここで一押しすれば何とかなりそうだというニュアンス。それを感じとったものですから、お狂は少々強気です。「何とか×万円では駄目でしょうか?」「×万円ねえ。尋ねてみようか」「お願いします」「では、またお電話します」というお話になっておったのですが、四、五日たってもお電話がなかったため、駄目だったのだなと思っていたのです。

 世帯主が「見に来るなら五日以降でお願いしたいということだったけど、年内でもいいかなあというニュアンスだったぞ。家賃は×万円でいいですと言われた」すぐさまお電話して、「午後から見にいってもよいでしょうか?」とお願いしました。不動産屋さんは鍵が預かっているかどうか確認してみるから折り返しお電話しますねとのことで、しばし待っていると「ありますから、どうぞ」

 点滴の終わったダイナ君を迎えに行き、「またまた家を見にいくから早く昼ごはんを食べてね」

 この不動産屋さんはHPを持っていました。それで物件を見ますと、△万円より一万安い物件が載っています。私たちにはそれよりまだ一万円安い金額を言ってくれましたが、部屋の数など聞いているのと同じだったので、おそらくこれなのかと思ってみていました。世帯主はプリントアウトして、「なんか広いなあ」と言っています。

 めちゃくちゃ広いのです。二階は二部屋しかありませんが、押入れがあり、板の間があります。つまりそこにいろいろ置けるわけですね。最初に見た家は部屋数の割りに収納スペースが少なかったので、そこが多少ひっかかっていたといえばいたのですが、この家なら十分あります。しかし、「なんじゃ、こりゃあ」というくらい一階には部屋があります。二階など使用しなくてもよさそうなくらいあるのです。しかも、めちゃくちゃ広そうなのです。私が家賃を安くしてと迫ったおかげで、一番最初の家より少し安いのです。

 気持ちは結構動きつつ、四人と格之進で見にいきました。そして、案内された場所は最初の家よりまだ駅より少々遠かったのですが、高さはそんなに高くはない。しかし、車から外の風景を見ておりますと、もう何回も見た風景。つまりは、児島で住もうと思うと、この辺りにしか物件がないということがわかります。

 家の作りは昔風です。しかし、なんというのか、こういう作りは安心しますよね。ぶんちゃんは早速水回りを点検。「いやだ」ぶんちゃんがそう言うことは目に見えていました。私もいやだと思いましたから。
「簡易水洗なんですが、今年下水がくるだろうといわれながらこなかったので、来年は来ると思います。それまではこれです」
 一階のめちゃくちゃ広いお部屋は、何やら作業をするスペースだったらしく、それで広いらしいのです。不動産屋さんがおっしゃるには、動物はなんとか一部屋だけに出していただけたらということですということだったのですが、この広い部屋に出したとしたら、なんか運動不足になるとも思えません。一階の別の部屋の床板がはがれかけています。
「これは直してくださるんでしょうか?」
「直してくれないんじゃないかなあ。言ってみましょうか?」
「はあ」
 
 一階の畳みの部屋の入り口付近の畳が黒くなっています。
「畳みは替えてくださるんですか?」
「いえ、替えないと思いますね」

 そりゃないだろ。確かに動物がいますよ。汚すでしょうし、痛むでしょう。でもだからといって、我慢できるような黒ずみでもないし、床板のはげかたもそのままで住めるとは思えないぞ。そして、暗かったのです。一番最初に見た家は角地だったので、南から差し込む光がさんさんと輝いておりましたね。明るい家がよいのは言うまでもありません。

 帰りの車の中はやや沈黙状態ですが、瀬戸大橋の途中のパーキングエリアに降りようと世帯主が言いました。降りたことがないわけでもなし、別にわざわざ降りなくてもいいんだけどなあと思っておりますと、無料休憩所で、「ちょっと話しようか」ということになりました。何ですか、改まって。

「もう一番最初に見た家にしようか」

 世帯主から言い出しましたので、子供二人は「そりゃそうだよね」というノリになりました。最初に見た家が基準になるのはいたしかたありませんが、大家さんが大工さんとて、きれいにリフォームしてくださっていたおかげで、何の文句も言う必要がありません。私にとっては、「うちも多いからいいよ」と快く複数ペット飼育を許してくださったこともあります。家の中にはいくつか照明が置いてありましたが、ついていないお部屋もありました。「まだうちにあるから持ってこようか」と言ってくださったり、「クーラーは取り付けるよ」と言ってくださったりしたので、大家さんとのトラブルがないことは想像できました。

 というわけで、四軒の物件を見せていただいて、私達は最初の家に決めました。世帯主が仕事が忙しくなって休めなくなると困るので、引越しは土曜日にしてくれということで、二月十四日となりました。バレンタインデーですね。

 これより、家のお掃除と荷造りが待っております。お狂はご存知の通り、不良主婦です。苦手なことばかりせねばなりません。たとえ浮気していたとしても、バレンタインデーには愛の告白などしている暇はありません。どうだ、まいったか。って、感じです。
めいちゃんとさつきちゃん
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2009.01.05(Mon)01:33 |  日記  | コメント : 12 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 ということで、こちら、早くも通常ヴァージョンでお届けします。
 
 年末の家探しですけれども、世帯主の特命により、最初に見た物件の不動産屋さんにメールを送信いたしました。
「不動産屋さんも大家さんもよい方で、物件そのものは申し分ないけれども、駅から遠いということが送り迎えをする私の負担になることが予想される。それで、どのくらいならお返事を待っていただけますか?」
 まあ、なんといいますか、虫が良いよなあと思いつつ、忌憚ないところを書いたわけですね。そうしましたら、不動産屋さんは一月入っても大丈夫かと思います。もしどなたかからお問い合わせがありましたが、お狂さんにお知らせしますから、というお返事でした。それで、私はまたまた不動産会社にお電話して問い合わせることとなったわけです。

 本音を申しますと、もう無理だろうと思っておりました。そりゃそうでしょう。何十とお電話して、ヒットしたのが一件。最終的には二件だったわけですけど、はっきり言われております。「この地域に一戸建ては少ない」「駅の近くに物件はない」「複数ペットはますます無理」なんかもう、やけくそですわ。
クリスマスの準備をしつつ、不動産会社にお電話すると。全く、この苦労を知らずして、世帯主は出歩きまわっておるわけですよ。

 「複数ペット可の一戸建てですが」
 半ば疲れてお電話したお狂の耳に、「ありますよ」という軽いお返事が。「大家さんに確認してみないといけませんが、おそらく大丈夫だと思います」というわけで、暮も押し迫った28日の午後に帰省したぶんちゃんも一緒に、皆で見にいったのでした。何でも大家さんは全国ネットの大会社のお偉いさんで、こちらには住んでいない。お母様が一人でお住みになっていたけれども、今は住んでいない。ペットについてはお話ししていないが、出るときにきちんと直せばよいと思う。

 ここまでは普通のお話でした。ところがですね、ここからですよ。
「大家さんは細かな取り決めをしたいらしいので、話し合いが必要となります。住むことを決めたなら、一度会っていただかなければならないかもしれません」
 こういうお話を聞いたら、どういう物件を想像なさいますかな? 当然、きれいな一戸建てだと思うでしょ? ぶんちゃん、トイレとバスルームを見て、「いやだ」とすぐさま言いました。この人は、水回りには厳しいんです。子供の頃からトイレにはうるさいんですね。今や洋式でないといやだと言い張っておりますけどね。今のうちは和式です。ですから、洋式便座をつけているのです。

 世帯主も物件を見て、帰りつつ、「あの家で細かなことを言われてもなあ」と困惑しておりました。だいたい、うるさい人というのは、何からでもけちをつけるんですね。後々、面倒なことになる可能性があります。不動産屋さんとお別れして、ぶんちゃんは最初の物件を見ていないので、外から見にいくこととしました。ついでにいいますと、今日見た物件は最初の物件と同じ山にあって、少し低いところだったんですね。苦笑してしまいました。ぶんちゃんは「きれいだから、こっちがいい」と外から見ただけでいいました。最初の物件の家賃より今日見た物件の家賃の方が安かったのですが、しかし、「ちょっとこれでその家賃をとるのお」という感じでした。といいますか、最初の物件の家賃がすごく安く思われてきました。

40頭を救いたいと始まった「ねりま猫」ですが、最後の1匹となりました。東京都練馬区の一件の家で、多頭飼い崩壊があったのは、昨年八月。ボランティアさんたちは本当によくやってくださいました。

とわjpg
 最後の永遠(とわ)ちゃんは、性格的にシャイな猫さんのようで、犬さんのいるようなご家庭は無理のようです。また多頭飼いもご遠慮したいとのことです。「最後の最後までよろしくお願い申しあげます」というのは、ご存知、選挙活動最終日の台詞ですが、どうぞ、皆様、最後のご協力をお願いいたします。



2009.01.03(Sat)01:06 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
cow2.jpg
新しい年のお慶びを申し上げます

 旧年中は皆様方には言い尽くせぬほどお世話になりました。
 謹んでお礼申し上げます。
 本年もどうぞ変わらずご厚情をよろしくお願い申し上げます。
 
 今年もダイナ君の書いた牛さんをお届けいたします。
 新年から「肉食反対」を叫ぶことがいいとも思いませんが、
 クローン牛がアメリカでは市場に出回っております。
 日本も手をこまねていて待っていらっしゃる方々がおられます。
 食の安全のため、子孫に悪い遺伝子を持ち込まないために
 今年はもっといろいろな角度から「動物愛護」を考えていきたいと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 皆様の上に神様からの大きな祝福のある一年でありますように。


                             お狂  
2009.01.01(Thu)09:59 |  日記  | コメント : 16 | トラックバック : 0
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ペットショップ、ネットオークション、およびWeb(法人・個人共)での犬の生体展示販売・販売用生体写真掲載に反対

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プロフィール

お狂

Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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