動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

by AlphaWolfy
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 今日も今日とて、お狂です。

 『週刊文春』を読むダイナ君の横にいるのは、ワット君です。うちで一番大きな猫さんとなりました。ワット君の体の上に乗っている衣類は、ダイナ君のパジャマです。
「あれ、ワット君、僕のパジャマの上で寝てる。上にかけてあげよう」
と、ダイナ君がのっけたとのこと。

 皆様にご相談しておりましたワット君の夜鳴き(昼もなく)。ケージから出してあげるとこうやっておとなしく寝ているワット君ですので、なるべくケージから出してあげることにしております。先住三匹はとにかくどったんばったんするのですが、ワット君はお座布団の上でいつも寝ています。年齢が年齢かなと思ったりしますね。推定6歳。もう不惑の年には達しておるわけですかな。
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 こんな感じで寝たりしますね。寝るのが好きな猫さんです。私には負けますけどね。この格好を見て、世帯主と「マイケルみたいだ」と言ったことです。ご存知ですね? 漫画のマイケルですぞ。マイケルは本当にかわいい瞳をしております。

 ワット君は非常に人が好きでして、なぜか座っていると膝の上にやってきます。一番好きなのはどうやらダイナ君の膝の上らしいです。ダイナ君が「ちょっと用事があるから、ワット君、のいてね」と抱いて下に降ろそうとすると、「にゃあ」と鳴きます。「だめ」と言っているようです。必ず、尻尾をぱたんといわせて、一振りしておりますね。ワット君を見て初めてわかったのですが、いやなときは、猫さんは尻尾を降るのですか。

 「ダイナ君は忙しいから、おかあさんの膝の上においで」と私が抱いて自分の膝の上に置くと、すっと降りて、ダイナ君の膝の上に乗りに行くのです。
「どうも、ワット君はダイナ君が好きみたいだねえ」
「違うよ。僕はあぐらをかいて座っているから、膝の上がちょうど体を入れるみたいになって具合がいいんだと思うよ。おかあさんは、あぐらをかかないから」
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 なかなか満ち足りた顔をしているじゃありませんか。ちなみに、世帯主の膝の上にもいきますよ。誰もいなけりゃ、私の膝の上にもきます。そろそろ名札のついた首輪を注文しないといけないかもしれませんね。

 まだケージの中に入れると、鳴いていたりはしますが、それでも随分、おとなしくなってきました。猫さんはこんなにおとなしい動物だったのかなあとワット君を見ていて思いますが、個人差というのもまたワット君を見ていたわかるようになりました。飼い主にとったら、ワット君みたいにおとなしい猫さんの方が飼いやすいんですけどねえ。

 まあでも、それは人間の身勝手な感想でしょうねえ。まったりゆっくりうちに馴れていってください。よろしくお願いしますよ。




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2009.03.28(Sat)00:37 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0
 今日も今日とてお狂です。

 ダイナ君の大学入学まであと少し。先週、私とダイナ君は大学に行ってきました。大学まで車でどのくらい時間がかかるのかをみる目的とともに、大学の学生課でお願いすることがあったのです。

 ダイナ君が入学する週には、当然、新入生のガイダンスがあるのですが、なんと早くも合宿があるんです。一泊ですけれども、先輩が履修方法を教えてくれたりするのですが、親睦が目的です。目的が親睦であろうと、詰め込み合宿であろうと、そんなこたあ、お狂には関係ありません。問題は一泊するということです。

 ご存知のように、ダイナ君は皆さんと同じ食事を摂取することができません。食事の間に、酵素飲料を飲んだり、特殊ミルクをお湯で溶かして飲んだりと、いろいろとやることがあるんですね。しかも、山のようなお薬が。私は部分参加か、夜だけ家に帰ってくるというのでなんとかならないかなと思って出かけていったわけですわ。

 学生課の方々は、親切な応対をしてくださいました。予定を見せてくださったのですが、なんと大山まで行くことになっております。大山ですぞ、大山!! 夏でも掛け布団のいる場所です!! う~ん、家より寒い場所に行くことはダイナ君にとって大きなストレスとなります。で、食事についてお願いなどしますと、合宿受け入れ先のホテルにお電話してくださり、お料理の担当の方が私にご連絡くださるという段取りとなりました。

 ホテルの方は、お料理の担当の方がいらっしゃらないので、また後日ご連絡することになりますが、食事制限についてお聞かせ願いたいとのこと。まだメニューが決まっていないので、なるべく同じようなものが出せるように対応したいとのことでした。ミルクを溶く給湯器の場所は、チェックインしたらお知らせくださるとのこと。こちらはなんとかなりました。

 そして、本日、担当の先生が私のお電話をくださいました。ダイナ君の学部学科は45名で、チューター制をとっています。つまり、担任の先生がいらっしゃるということです。ダイナ君の学年の先生は女性でして、ダイナ君は入試のときに、この先生にもお会いしております。

 ダイナ君は朝から晩までずっと起きていることができません。どこかで少し寝ないと、夜十二時まで起きていられません。そういうお話をしていたので、ダイナ君のために一部屋とっておきましょうと学生課の方が提案してくださっているとのこと。先生は、合宿よりも二年になってからの実習が心配です。一時くらいから五時くらいまでかかることがあります。それは大丈夫でしょうか? そう問われたので、夕方家に帰ってきてから、寝させますので、大丈夫だと思いますと私は答えておきました。先生は保健室で寝てもいいですよ、保健室の先生は優しい方ですし、入学してからダイナ君が直接お話ししてみてください。ともおっしゃいました。

 もし何かご心配なことがありましたら、大学でも私の携帯でもお知らせくださいと、電話番号まで教えてくださり、恐縮してしまいました。ダイナ君に病気があることは、入試のときに教師は皆知っているからということで、なんか私、ほっとしました。まあ、馬鹿みたいに聞こえるかもしれませんけど、病気ということはお知らせしていても、こういうややこしい注文をつける生徒だったら、実習についてこれないだろうから、入学取り消しになったりしないだろうか、などと心配しておりました。皆さん、お笑いになられるでしょうけれども。

 先生方や学校の方々がこうやって協力を申し出てくださっているのですから、私もしばらくの間、がんばって送り迎えをせねばならないですね。
めいちゃんとさつきちゃん
 新しい家族を募集しています。二匹の犬さんです。北海道のみのさん経由で、保護主様になられた方のブログから詳細をご覧になれます。
2009.03.23(Mon)01:16 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
 今日も今日とてお狂です。
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 これは何かと言いますと、何かわかりません。ダイナ君は最初にこれを見て、私にこれを説明するとき、
「籠みたいな形をしている、忍者が乗る、川の上を縄で渡るもの」
と説明してくれましたが、私には何のことかわかりませんでした。本日、ダイナ君が「格ちゃんを連れて公園に行こう」というので、車ででかけたのです。

 児島にある瀬戸大橋記念館の向いにある日本庭園というのとは、またちと違うかなあ。よくわからないままダイナ君と格之進と行ってまいりました。瀬戸大橋記念館の天井を階段でほいほいと登っていったご機嫌格之進ですが、この籠に入れられ、ダイナ君が乗り込んで、縄を引っ張っている間、緊張しておりました。

 ところでダイナ君が言った最近のおもしろい一言を。

「CMに出てくる芸能人は、食品のコマーシャルだったらその製品ばっかり食べてる感じがするけど、釈由美子はいつも家探しばかりしてる気がする」

 40頭を救いたいと始まった「ねりま猫」ですが、最後の1匹となりました。東京都練馬区の一件の家で、多頭飼い崩壊があったのは、昨年八月。ボランティアさんたちは本当によくやってくださいました。

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 最後の永遠(とわ)ちゃんは、性格的にシャイな猫さんのようで、犬さんのいるようなご家庭は無理のようです。また多頭飼いもご遠慮したいとのことです。「最後の最後までよろしくお願い申しあげます」というのは、ご存知、選挙活動最終日の台詞ですが、どうぞ、皆様、最後のご協力をお願いいたします。

2009.03.17(Tue)00:16 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 本日は皆様がたにご相談です。外に出してくれと出す猫をどうすればよいのか。あ、これね、ワット君ですよ。

 うちの玄関で面倒をみていたワット君ですが、うち以外でも餌はもらっているだろうと思っておりました。ですから、引越しの際に迷ったんですが、ワット君は推定年齢6歳くらい。野良猫の平均寿命が二年くらいですから、そういう意味ではよく生きております。ということで、連れていこうと思ったんですね。ところが、引越しの日の朝はよかったですが、夕方引越しが終わった頃にはきませんでした。それで、気にしつつ岡山へと引越していったのです。ですけれども、その後、またもとの家が片付いていなかったので、何回か行きました。

 18日水曜日に行きますと、それまで二回ほど家の片付けをしていたにも関わらず、姿を見せなかったワット君が、玄関の前におります。真っ黒でした。ダイナ君が捕獲に成功し、岡山に連れて帰り、爪きりし、シャンプーしました。驚いておりましたが、うちの三匹の猫ほど抵抗しません。さすがに大人です。

 ワット君はうちの三匹より、人なれしてまして、人の膝に平気で乗ってきます。そしてそのときの様子が人間みたいなんです。膝に乗ってはこないけれども、横に座ることがあります。そんなとき、腕を人の膝にちょっと乗せてみたりするんです。「ここにいるからね」とでも言うような感じですかねえ。人に触れていると安心する、みたいな感じに置くんです。うちの三匹はそんなことないですね。町子はダイナ君の膝の上に乗ってきたりしますが、「あったかいので、お邪魔しますよ」みたいな感じです。

 ところが、自由に往来を走り回っていたワット君です。ケージの中に入れられたり、外に出られないことに腹をたてて、鳴きまわります。これがまた体が大きいので、うるさいんですわ。それで世帯主が「ワット君はもう帰せ。野良猫だったんだから、家に閉じ込めておくのは無理だ。帰して自由に走りまわった方がワット君のためだ」というわけです。

 野良猫でいると、何の病気をもらうかわからないし、事故に合うかもしれない。今はいいけれども、年をとればどういうことになるかわからない。と言ったのですけれども、世帯主はそういうことに対しては冷たいので、「それはそのときだ」と言うわけですね。「どちらがしあわせかはわからない」と。

 ワット君が鳴かなくなれば、世帯主も納得するんでしょうけど、本人が未だ鳴いているので、私も世帯主に強く言い切れないところがあります。なんと説明すれば納得してもらえるでしょうか。なにを言っても、おそらくワット君が鳴いている限りは説得力はないんですけどね。
めいちゃんとさつきちゃん
 新しい家族を募集しています。二匹の犬さんです。北海道のみのさん経由で、保護主様になられた方のブログから詳細をご覧になれます。
2009.03.15(Sun)01:59 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 毎日疲れております。といいますのも、週に三回のダイナ君の点滴ですね、片道40分かかるんです。それで、まあ道はなれました。しかし、点滴の間中、拘束されるのは、ダイナ君が小学生のとき以来です。今までは、病院に送っていって、家に帰って自分のやりたいこともできたのですが、ずんやりかかるわけですね。加えて、往復の時間がかかると。おかげで、「やれやれ、帰ってきた。疲れた、ちょっと寝よ」となると、もうダンボールの箱はそのまま、片付かない部屋もそのまま、なわけですよ。早くも生活に疲れてきておりますね。年ですかなあ。いやいや、しかし、お狂は気力だけは充実しておるのです。ので、元気はありますよ。

 さて、ダイナ君は引越しで十日めでこちらの方言をちょろっと口にしておりました。やはり、若い子は順応が早い。って、私、この年でこちらの方言を話そうとも思いませんけどね。だいたい、右も左もわからない。知り合いもいない土地に乗り込んでおるのですから、病院通いばかりして、人間関係が築けるわけもないのですが、そこはお狂はクリスチャン。教会に通っておりますね。

 インターネットで近い教会をさがしたんです。二つありましたが、馴染みのない教会にまず行くことにしました。引っ越してすぐの日曜から当然、礼拝を守ります。前日に下見に行きます。地図を片手にぶんちゃんが運転する危ない車でほいほい行くのはいいのですが、まさか、こんな場所とは思わなかった。坂を上るのですが、これがまた、狭い道なんですよ。対向車が来たら、この場所でかわす、というのが決まっているような道です。しかも運転するのはぶんちゃん。車をこすらないかひやひやしておりました。

「こりゃ、いかん。こんな場所には通えない」

 二人で家に一度帰り、お茶でも飲んでもう一つの教会に下見に行くことにしておったのですが、「疲れた」ということで寝てしまいました。翌日、「もうし方ない。昨夜見た、道の細い教会に行くかあ」とおっかなびっくり行ったわけですよ。ところが、この教会が居心地よかったんですね。ぶんちゃんは人見知りをしますので、「若い人がいたらいいなあ。話の合う人がいたらいいなあ」(そんな人はそうそういない)と言っておりました。ダイナ君も「同じ年の子がいたらいいけどなあ」

 礼拝の前に、数人の方に声をかけていただき、終わった後に、皆さんに紹介されました。お開きになったときに、珍しいことに、お若い方がどどどとやってきて、ぶんちゃんとダイナ君は囲まれておりました。正直驚きましたわ。最近の子供は皆ドライです。それが実にフランクに皆がやってきたわけです。ぶんちゃんもダイナ君もいろいろな教会に行きましたけれども(旅先で日曜日がひっかかっていると、その地の教会に行く)、こんなことは初めてです。ぶんちゃんと同じ年齢の若い人はいませんでしたが、ダイナ君と同じ学年の人は三人いました。

 というわけで、教会生活はなかなかよい始まりとなりました。ダイナ君は早くも、「早く日曜日が来ないかなあ」と言っております。ぶんちゃんは「私の教会も、こんな教会だったらよかったのに」などと言っておりました。

 それから数週間。毎週通っておりますと、いろいろな方とお話するようになりますが、身の上話なんかを突然なさる方がいらっしゃいます。どうして私のような者に話そうと思われたのか、わかりません。しかしいろいろ考えるに、人は自分のことを話したがるんですよね。そして、「すごいですね」「がんばりますね」「そうだったんですか」とか言ってもらいたいんだと、最近わかるようになりました。そういう意味で寂しいんですね。

 私は基本的に人嫌いです。団体の中に入るのが嫌いです。一人で好きなようにやっていたい人ですから。しかし、クリスチャンになってから、そうもいかないかなあと思うようになり、人と関わることをはじめました。自分に悩みがあって、知り合いに電話すると。自分の言いたいことを言おうとする前に、「久しぶりい。元気? ちょっと聞いてほしいんだけどねえ」と相手から話し始められたら、こちらは言いたいことなどあまり言える状況にありません。フラストレーションを抱えて、相手の話を聞きます。かように、誰もが自分の話を聞いてほしいんですね。

「がんばって」と言ってほしい。「がんばったね」と言ってほしい。誰もが自分の存在を肯定してもらいたがっています。それくらい、日常の人間社会では否定的な言葉を投げかけられるのです。明るく声をかけていく。そんな自分になりたいとは思いませんけれども、そうしていこうと思ったりします。否定ではなく、肯定をもって、相手を理解しようとする。もちろん、共感できることばかりではありません。しかし、それでも「無理もないよねえ」といえるような理由を考えながら、否定するにしてもまず肯定から入っていく。そうでないと、生きていくことがつらすぎます。ふとそんなことを考えたりしました。

40頭を救いたいと始まった「ねりま猫」ですが、最後の1匹となりました。東京都練馬区の一件の家で、多頭飼い崩壊があったのは、昨年八月。ボランティアさんたちは本当によくやってくださいました。

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 最後の永遠(とわ)ちゃんは、性格的にシャイな猫さんのようで、犬さんのいるようなご家庭は無理のようです。また多頭飼いもご遠慮したいとのことです。「最後の最後までよろしくお願い申しあげます」というのは、ご存知、選挙活動最終日の台詞ですが、どうぞ、皆様、最後のご協力をお願いいたします。

2009.03.11(Wed)00:03 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
 今日も今日とてお狂です。

 本日、ぶんちゃん、九州の友人宅へ出かけました。夜行の高速バスですよ。だいたい、前の県は多くの高速バスが出ておりましたよ。ところが、どうもこちら、便数が少ない。まあそれはいいとして、大学が始まる前に友人宅へ遊びに行ったのですけれども、ぶんちゃん、結構役に立ってくれていたので、私としては大打撃です。

 と言いますのも、ぶんちゃんは運転できるようになったんです。まあ、バックはまだまだです。しかし、私が免許を取得したときに比べますと、上手ですね。それで、私が眠くなると、ぶんちゃんに運転を代わると。それができるようになってほくほくしておったのですが、ぶんちゃんがいなくなると、ずっしりと私の肩にのしかかってくるわけですよ。病院への道のりは前よりも時間がかかるし、世帯主の雨降りのときの送り迎えは増えるし、ダイナ君が大学に入学すると、大学への送り迎えも。なんか、ダイナ君が生まれてから、一番運転する時間が長くなりそうなんです。私、思いたくないけど、もう年なんですよ。ただでさえ疲れやすかったですけど、最近は馴れない道というのもありますけど、疲れますね。

 一方、ダイナ君は引っ越してから、お掃除をするようになって、「さあ、片付けるか」などと言っております。「おかあさん、手伝おうか」とか言ってくれるので、助かります。「勉強してるより、家事の方がいいなあ」という恐ろしいことを言っております。「え~!! おかあさんなんか、家事より勉強の方がいいよ。勉強に疲れたら、御飯ができてるとかいうのがいいよ」などと言ったところですけど、今後、国家試験に向けて頑張ってくれたまえ。いつでも家事は待っているぞ。

 ところで、犬猫さんたちですけどね、格之進は例によって、私たちが御飯を食べていると、近くによってきて、何かくれるのを待っております。こぼしたりしようものなら、すぐさま口が動いておりますね。で、私たちは三人で食べたり、二人で食べたりしますけど、世帯主は仕事から帰宅するのが遅いので、一人で食べるわけです。そうしたら、格之進はお皿の中のものを狙っているんですね。お箸の動きにぴったりとくっついてきます。一人でこれに対抗するのはなかなか大変です。

 それで格之進に「おまえ、御飯食べたんだろ」とか「おまえの分はない」とか世帯主は言うのですが、まあ、このあたりはいいですよ。しかし、どう考えても、「そういうことを言うかねえ」というようなことを犬の格之進に言うんですね。

「男だったら、どっしりかまえていろ」

 人間相手に言うのならわかるんですけどね。最近、ぶんちゃんとダイナ君に受けているのが(世帯主本人には、受けていることは言っておりません)、

「中年らしくしろ」

 正直、格之進が世帯主に言いそうな台詞ですわ。それはさておき、犬に向かって、中年ってどう理解しろって言うんでしょうか。そして「らしく」という言葉を使う限りは、「中年」という定義を知っていないといけないわけですが、格之進に「中年」がどんなものか理解しろというのは、ちょっとどう考えても無理だと思うんですが。
めいちゃんとさつきちゃん
 新しい家族を募集しています。二匹の犬さんです。北海道のみのさん経由で、保護主様になられた方のブログから詳細をご覧になれます。

2009.03.06(Fri)01:20 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 本日、ダイナ君、卒業式でした。それに先立ち、同じように卒業式に出席されるおかあさまがたが何人かいらっしゃるのですが、「なんか感無量って感じじゃないですか?」などと尋ねられました。それがですね、私の頭の中では、

卒業式=学校に行く=早く起きる=眠い=高速を運転する=疲れる=式の後、鍼=数箇所事務関係をまわってお食事=それから高速に乗って岡山の病院まで帰る=ダイナ君の点滴に二時間かかる=もういやだ

となっておるわけですね。

 で、ダイナ君を八時四十分までに学校に送り込み、なぜか卒業式は十時から。格之進を実家に預けに行きます。ぶんちゃんはどうしたかって? ぶんちゃんは先週の金曜日から私の実家に泊まっておるのです。高松の友人と遊ぶそうです。格之進は「おばあちゃん、おやつ、おやつ」と私の母の後ろをついてまわっております。その間に、私は何年かに一回しか着ないスーツを着て、申し訳程度に口紅なんかを塗っております。そして再び、ダイナ君の学校に乗り込んでいきました。

 いや~、よく寝た。来賓祝辞の間、一番後ろの席に座っていたというのに、うとうとうと、体ががくっ、とかなりつつ寝ておりましたね。それがダイナ君、昨晩、花粉症のために、寝られなかったのです。鼻が出て、咳が出て、眠れなかったとのこと。朝一番で私は言ったんですよ。休んでもいいよと。そしたらダイナ君は「ここまできて」と言いました。それで、無理しつつ登校したんですね。式が始まるまで、保健室で寝かせてもらいなさいと言ってはおいたんですが。

 式は一時間を越しております。寒いし、眠いし、だいたいこういう行事は大嫌いなので、苦痛でした。そうです、入学したときのことが走馬灯のように、はいかなかったんですね。まあダイナ君が退場するのを見つつ、涙が出るわけでもなく、「さあ、これからまた忙しい」みたいな思いでおったのですが、これがですね、定番の卒業式となったわけですよ。

 式場を出たところで、保健室の養護の先生に会ってしまったわけです。
「ダイナ君のおかあさん、おめでとうございます。先日はありがとうございました」
 前回の登校日にダイナ君がお手紙を書いて持っていったんです。もちろん、私がそう勧めたわけですね。そこで言うしかないですよ。
「先生、ありがとうございました。こうして卒業できたのも、先生のおかげです」
 もちろんそう思っておったのですよ。しかし、これを言うと、もう涙しか出てまいりません。だから言いたくなかったんですが、そうもいかないですよね。
「いえ、私こそあの子には教えられることが多かったです。これからあの子に教えられたことを生かして、退職までの二年間、がんばっていきたいと思います」
 私より先生の方がわんわん泣いておられました。

 そして教室では先生の最後の挨拶が行われました。そして一人づつ卒業証書が手渡されます。担任の先生には三年間お世話になり、ダイナ君が所属していた生物部の顧問でもありましたので、ずんやりお世話になっております。またAO入試を受験したダイナ君はエントリーシートを書くのに、何度も添削していただいて、本当にお世話になりました。

 副担任の先生は今年で退職だそうです。養護の先生と仲のよい古典の先生で、ダイナ君のことは養護の先生からお聞きになって、かわいがってくれました。一番前の席のダイナ君、卒業証書を筒に入れるため丸めておりましたがうまく入らず、この先生に丸めていただいて入れていただいております。最後まで手のかかる生徒です。この副担任の先生は言われました。

「生徒はね、もう前しか見てないです。校門くぐったらもう大学行くことしか考えないです。でも私達教師はいつも送り出して残されるんですよ。だから寂しいし、放心状態になったりします。担任の先生は私と違って三年間皆さんと一緒でしたからね、つらくてしかたないはずですよ」

 解散となって、ぼけぼけダイナ君の友人のお母さんとお話ししていたら、担任の先生が来られました。養護教諭の先生と同じように、ダイナ君は担任の先生にもお手紙を書いて渡していたんですね。
「どうもいろいろありがとうございました」
と、先生に言われてしまいました。クッキーなど焼いて持っていったりしておりましたからね。
「いえ、先生が担任で本当によかったです。先生のおかげであの子は合格できました」
「ダイナ君は一生懸命でしたから、なんとか手助けしたかったんです。よくがんばりました。本人の努力ですよ。本人には言っていますが、また何かあったらいつでも相談に来てください」

 いかん、だから早く帰りたかった。ぐずぐず泣いてしまいましたが、男性である先生の目も赤くなっております。

 やはりこうなったか。卒業式には卒業式の定番から外れることは許されないようです。


40頭を救いたいと始まった「ねりま猫」ですが、最後の1匹となりました。東京都練馬区の一件の家で、多頭飼い崩壊があったのは、昨年八月。ボランティアさんたちは本当によくやってくださいました。

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 最後の永遠(とわ)ちゃんは、性格的にシャイな猫さんのようで、犬さんのいるようなご家庭は無理のようです。また多頭飼いもご遠慮したいとのことです。「最後の最後までよろしくお願い申しあげます」というのは、ご存知、選挙活動最終日の台詞ですが、どうぞ、皆様、最後のご協力をお願いいたします。

2009.03.02(Mon)00:53 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0
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プロフィール

お狂

Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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