動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

by AlphaWolfy
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 今日も今日とて、お狂です。

 皆様には黙っておりましたが、ダイナ君は大学進学してから腎機能が著しく低下しておりました。香川から岡山に引っ越してきたとき、クレアチニンという腎機能を示す値は3でした。正常値上限は1.1です。岡山の病院に転院したときに、小児科の教授の診察を受けたのですが、クレアチニンの値をお聞きになると「高いね」と驚かれておりました。

 この値が高くなって、一時四月に入院したことは皆様にお知らせいたしましたが、低くなって退院したのではなく、悪くなっていくのを止められないだろうと退院しました。そこから八月まで急速に悪くなっていき、クレアチニンは8となりました。

 その間、漢方を飲んだり、民間療法をやってみたりと、まあ数年前からこのことは予測しておりましたので、私はできることは何でもやりました。今でもご存知の通り、寝る前にびわの葉温灸、びわの葉こんにゃく湿布、足裏マッサージとしておりますけれども、正直に言いますが、どれも全く今のところ効果がありません。漢方については一時、クレアチニンの値が1くらい低下しましたが、また元にもどりました。

 病気については今まで何度もお知らせしております先天性代謝異常の中でも珍しいメチルマロン酸血症です。肝臓のたんぱく質を分解する酵素が欠損しているために、腎臓に毒素の濃いものが流れこみ、腎臓はろ過できなくなって弱ってくるという病気です。悪いのは肝臓なのですが、腎臓が悪くなっていくというものです。

 そして、春よりずっと透析導入の不安を抱えておりましたが、8月26日についに、腹膜透析のためのカテーテル導入手術を受けました。まだ透析を始めるわけではありませんが、悪くなったときにすぐに始めることができるように、カテーテルを腹部に埋め込む手術をしたのです。全身麻酔で手術室で手術します。たいした手術ではありません。

 しかし、ダイナ君は、もちろん家族もですが、透析への導入を受け入れることが出来なかったので、直前までずっと神様に祈っておりました。これは教会の方々も同じで、ダイナ君が透析しなくていいようにと、癒してくださいと祈ってくださっておりました。それがついに、手術となったので、手術が終わって自分の部屋に帰ってきたダイナ君は、さめざめと泣きました。その後毎日、体を拭くたびに、自分の体にガーゼがはりついているのを見るたびに、涙ぐんでおりました。

 普通の人は水曜日手術、金曜日退院という日程となっておるのですが、ダイナ君はもともとの病気が悪くなり、血液が酸性に傾き、吐き気が出て、食事をとれず、数日苦しみましたが、ようやく本日退院の運びとなりました。

 私たち親子は、透析がまだ始まっていないので、透析を回避すること。それを祈っております。

 そして皆様には力をこめてお伝えしておきます。

 私たちは元気です。神様はよいことをされる方なので、期待しています。
めいちゃんとさつきちゃん
 新しい家族を募集しています。二匹の犬さんです。北海道のみのさん経由で、保護主様になられた方のブログから詳細をご覧になれます。
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2009.08.31(Mon)09:10 |  日記  | コメント : 12 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 暑い日が続いております。冬には、「暑くても夏がよかった」と言い、夏には、「冬はお布団の中が気持ちよかった」と言う能天気な私ですが、この暑い中、ちょっと嬉しいことがありました。

 本日、ダイナ君が自動車運転免許を取得いたしました。思えば、初めて自動車教習所に行ったのが、三月十五日。以来、時間がたっております。大学生の中には、長期の休み二回にわけて、自動車教習所に通う人もいますが、ダイナ君も時間だけみますと、そんな感じに見えます。

 四月には仮免許を所得していたダイナ君ですが、それから遅々として教習は進みませんでした。なぜかと申しますと、ダイナ君の腎臓は悪化の一途をたどっていったからです。こちらに来てからの入院は皆様にお知らせいたしましたが、その四月の入院から一進一退どころでなく、二退三退という感じで、加速度的に悪くなっていきました。そして、実はもう透析の準備を始めるところまできております。

 「安静にしておいてください」と倉敷の病院では言われましたが、飛んだり跳ねたりしているわけでなく、とりあえず大学だけは行っておりました。クレアチニンの値を見つつ、「上がってきたから、車に乗るのはしばらくお休みして、学科だけ受けようか」などと言っておりましたら、さっさと学科は終了してしまいました。

 私が免許を取得したときとは違い、そのカリキュラムは結構厳しいものがあります。二時間続きの講習なども何回かありました。学科をからめた三時間講習などもありました。こういうのはやはり体に負担がかかります。腎臓は緊張すると悪くなるんですね。血流が悪くなりますから。

 どんどん腎臓が悪くなっていく中で、「ここで取得しないと、もう無理かもしれない」と、七月初旬に卒業試験の照準を合わせて、車に再び乗り始めました。幸い、ダイナ君は全く自覚症状がなかったので、悪くなってきたからしんどいと感じることもなく、ほいほいと車に乗っておりました。一部の大学では海の日を境に夏休みになる学校もありますので、それまでに自動車教習所を卒業しないと、教習予約が取りにくくなるので、ダイナ君もそれなりに頑張りました。自動車教習所を卒業したのは七月十一日でした。

 最後に、運転免許センターに行って、学科試験を受け、九十点以上取れば、晴れてライセンスを手に出来ます。ところがですね、この学科試験は月曜日から金曜日の午前中しかやっていないんです。八月一週目に試験があるダイナ君は、自動車学校を卒業しても受験する時間がない。それで、いじいじと夏休みがくるのを待っていました。

 岡山県は何やら御津という場所に免許センターがあって、うちからは遠いらしいのですが、幸い、倉敷警察署で週に二回、試験を実施しているということで、自動車教習所に予約を取ってもらうことができました。

 そういうわけで、ダイナ君は免許を手にすることができました。

 通学に使うための軽自動車は既にもううちに来ております。先週帰省したぶんちゃんが、「わ~い、パジェロミニだ。私が乗ろう」とほいほいと乗っております。ダイナ君がほいほいと乗るには、まだしばらく練習が必要ですが、オーナーがハンドルを握るのを待ってくれていることと思います。

 思えば、ダイナ君がこの免許を取得するために、教会の皆さんが一生懸命祈ってくださいました。腎臓が悪くなっていく。しかし、ダイナ君は、私を通学の送迎から解放するために、免許を取って運転することをあきらめませんでした。実は、私は、「免許を手にすることはできないかもしれない」と思ったことが何回かありました。ダイナ君の通った自動車教習所のスクールバスはうちのすぐ近くまで毎日来るのですが、そのバスとすれ違うたびに、暗澹とした気持ちでおりました。そのうちに、ダイナ君の通っている教習所のバスでなくても、よその教習所のスクールバスを見ても、大きなため息が出てくるようになりました。もちろん、ダイナ君には内緒ですけどね。

 ダイナ君が免許を取得した日は水曜日。合格しましたと前もってメールでお知らせしておりましたが、夜の祈祷会にいきますと、教会の方々が「ダイナ君、免許見せて」と声を掛けてくださいました。手にして半日もたっていない免許証が、教会の方々の輪の中で回されました。

 スクールバスの時間が合わずに、後半はほとんど自動車教習所に送迎しておりました私も、ほっと一息つきました。

 なお、倉敷警察署に三時に迎えに行きますと、ダイナ君が半笑いをしております。理由を尋ねると、「いや、怒るから言わない」「いいじゃん、何があったのよ」「怒るからいやだ」「何よ」

「実は、安全協会に入った」

 「あ~、言おうと思っていたけど、忘れてた。覚えていたら、入会するなと言ってたのに。全く、天下り団体にお金を払ったか。まあ、最初は仕方ないかなあ」

 笑いました。でも笑えてよかった。そう思えました。

 祈祷会では、ダイナ君のためにさらにみなさんが祈ってくださいました。

「安全運転で、事故などしませんように」
めいちゃんとさつきちゃん
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2009.08.19(Wed)07:26 |  日記  | コメント : 14 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 ダイナ君はだいたい二十二時過ぎにお風呂に入ります。そして、それから、びわの葉温灸をやります。ダイナ君はしてもらう、私がやるんですけどね。びわの葉温灸のあと、びわの葉こんにゃく湿布をしつつ、足裏もみをすると。なると、全部終わるのは十二時過ぎます。結構な時間、拘束されますので、ダイナ君はびわ治療の間、まず聖書を読んで、その後レンタルDVDを見ます。

 おかげさまで、DVDなどに縁のない私もいろいろ見させていただきましたよ。エイリアンは途中から見ました。1はわけがわかっておりませんけど、3くらいからまじまじと見ましたよ。それから、ダイナ君が借りてきたのは、モンスターパニック物です。巨大化した動物が人間を襲うというものです。蛇、蜘蛛、トカゲなどです。これは必ず、人が殺されるので、「やめなさい、こんな血が飛び散るようなものを見るのは」と私が言ったものですから、今は動物ドキュメントを見ておりますね。こういうジャンルを見るようになると、俄然知識が増えてきます。

 それでですね、モンスターパニック物などをいくつも見ておりますと、だいたい筋というのが想像できるようになりました。何ゆえ、小さな動物が巨大化するか。これには二通りのパターンがございます。一つは、化学物質(放射能、薬品、廃棄物など)に汚染されたために、大きくなる。もう一つは、もともと大きい。つまり、未開の土地などに住んでいるというものですね。

 モンスターパニック物の進行をつかさどるのは、これまた二つ。金銭に執着する人間と、知的好奇心に執着する人間です。金銭に執着する場合は、「この大きな動物を見世物にして、儲ける」「この大きな動物から得られる○○を販売して儲ける」とか思う奴がいると。知的好奇心、これは科学者ですね。「地球上の生物としては初めてだから、研究価値がある」「地球上の生物の進化とは全く違った進化をしている」とか思う奴、マッドサイエンティストとか言われる人種ですね。

 そしてどちらも、必ず殺されてしまいます。殺されるというと、登場人物の中に、能天気な奴らが出てくるんですが、これは色ボケした連中は必ず殺されますが、中にモンスターを倒すのに重要な役回りをした人はまれに生き残る場合がございます。が、たいてい殺されるかなあ。

 多くの場合、水が出てきます。全く出てこないものもたまにありますが、登場人物は一度はずぶぬれにならないといけないようです。火も出てきますね。相手は動物ですから、火を怖がるとかいう習性が出てくる場合が多々あります。

 また、一昔前とは違うなあと思うのに、主人公が女性の場合があります。おそよ二十年前にはなかったような記憶が。男性の場合は、必ず上半身は裸になるシーンがあって、鍛えた筋肉を見せてくれると。

 そして、そのDVDを見た翌日、ダイナ君は三回に一度はこう言いながら起きてきます。

「夢の中に○○(モンスター)が出てきた」

 だから、もう見るのはやめなさい。
めいちゃんとさつきちゃん
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2009.08.09(Sun)01:41 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 うちには現在、犬が一匹(=格之進)、猫が三匹(=年子、助三郎、町子、ワット)、亀が三匹(名前がついているが、なんかいまいち覚えられていない)、そして、燕ご一家が居候しているということは皆様、ご存知かと思います。

 で、燕ご一家ですね、最初に見た雛四羽はまあ、貧弱な、お世辞にもかわいいとは言えない生物だったのですが、先週は巣より乗り出すようにして顔が見えるようになっておりました。つぶらな瞳の、最初のどちらかというと不気味な雰囲気はどこへやら。丸く、かわいい、思わず手にとりたくなるような子供たちです。

 先週はじめに確認したとき、大きな奴、二番目に大きな奴、三番目、四番目と不思議なもので個体差がはっきりしていました。その次の日にはしかし、一番小さな奴が確認できなくなりました。巣の後ろの方にはいるのかもしれません。しかし、下から見ていると、身を乗り出すということはなくなりました。一番大きな雛はいかにも丸々、巣の一番前に陣取っています。

 前にもお知らせしましたか、ダイナ君が生まれてすぐ新生児集中治療室に入院したとき、お隣の奥さんが私に本を貸してくださいました。それは動物について書いてあったのですが、その中には動物の初期の子育てが書いてありました。

 動物は多頭を出産しますが、早くおかあさんのおなかから出てくる個体ほど、元気なのです。そして、おかあさんのお乳が一番よく出る乳首に吸い付くそうです。当然そうなってくると、大きな個体、小さな個体が出てきます。人間の感覚では、小さな個体にはより気を配り、きちんと飲めるようにしてあげないといけないと思うものですが、動物はそういうことはしない。強い種を保存しないと生き残れないからです。中には母親の乳首の数より多くの数の赤ちゃんを出産する動物もいます。ということは、乳首にあたらない赤ちゃんもいて、その子はミルクを飲めないまま天に帰るために生まれてきたということになります。

 本の題名は忘れましたし、著者も忘れましたが、読後、私は涙しました。生まれてまもないダイナ君は、動物に生まれていたなら生きていられなかったということを知ってです。人間として生まれてきても、医療の発達していない国ならば、また馬鹿にならない医療費を補助してくれる政策のない国ならば、ダイナ君を育てていくことは困難だったかもしれない。

 健康でないいのちが生きていくことは、大変なことなのです。

 ダイナ君はこのところ、古代生物や爬虫類の生態のDVDを借りてきて見ていますが、この種のDVDにつきものなのは、動物が動物を食べる、つまり肉食の画像です。当たり前といえば、当たり前のことです。食事ですから。しかし、ここでもやはり、逃げ遅れる弱い個体がまずターゲットとなります。私はやはり注視できません。

 燕ご一家は家族の数が減ったのでしょうか。巣を見上げるたびに不安になります。二日前より、雛たちは日中巣にいなくなりました。両親の指導のもと、餌をとる術を習得しているのでしょう。
めいちゃんとさつきちゃん
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2009.08.05(Wed)06:50 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
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お狂

Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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