動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

by AlphaWolfy
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 今日も今日とて、お狂です。

 昨日、マイケル・ジャクソンの映画が封切られたようです。最後のマイケルのステージ(リハーサル)が見られたとのことで、テレビでは泣いている観客の方々の映像など流れておりました。私は流行り物がそれほど好きではなかったので、マイケル・ジャクソンをまじまじ鑑賞したことはないですし、同時代にもてはやされ始めたマドンナの映像も最初から最後まで見たことはないです。ぶんちゃんが好きなブリトニーも、ぶんちゃんが見てなかったら、目の端にも止まってなかったでしょう。

 ですから、詳しいことはわかりませんが、私の印象として、マドンナもブリトニーもマイケルには遠く及ばないなと感じております。私は多少音楽をするので思うのですが、人の体でリズムを感じる、それだけでいえば、ブリトニーやマドンナは八分音符の動きですが、マイケルは十六分音符の動きをしていると思っています。ダンスがどうなのか、音楽がどうなのか、そんなことは私にはわかりませんけど、体の動きだけ見ると、マイケルという人は足さばきも指の動きも、きちんとリズムに入っていて、見ている限りでは、音楽とあわせてみても、きれいにおさまっているなと思います。他の方々の動きは、微妙にずれていたりするような気がするんです。

 しかし、これは一部をちらっと垣間見ただけのお狂の意見で、すべてを隈なく鑑賞して、比較したわけではありませんので、あしからずということで。

 そして、ダイナ君の最近のお気に入りは、マイケルの『ビート イット』のダンスですね。ちょこっと踊って見せてくれたりします。ダイナ君という人は、語学の才能がある人ではないですが、これがまた、昔からそうなんですが、聞いたとおりの音を出すんです。

 つまり「beat it」だと字面だけみると、「ビーティット」となると言うのが普通かなと思いますが、ダイナ君は「ビテー、ビテー」と歌っております。他にも、ビートルズなどハチャメチャな音で歌ってくれたりします。

 ♪ ドレミターウン

と歌うのは、『Don’t let me down』という曲です。他にもいろいろありますが、今本人がそばにいないので確認できず、例がたくさんあげられません。空耳アワーでもありませんが、皆様がたからのおもしろい発見をお待ちしております。
めいちゃんとさつきちゃん
 新しい家族を募集しています。二匹の犬さんです。北海道のみのさん経由で、保護主様になられた方のブログから詳細をご覧になれます。

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2009.10.28(Wed)16:19 |  日記  | コメント : 12 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 このところ、有名人が亡くなるニュースが相次いでおります。天寿を全うされる場合、闘病の末、天に帰っていかれる場合、つらいことですけれども、回りはその情報を共有しておりますので、日頃から言いたいこと、伝えておかねばならないことなど、双方でやり取りもしていたでしょう。思いを残さないように、一日一日を大切に生きておられたでしょう。この世ででの戦いの後、天に帰っていくのは、人間の宿命ですので、どこかでいのちに終わりがあることを、受け入れていかねばならない。本来ならば、人は自分のいのちを自分で終わらせることができないのです。

 ところがですね、自分のいのちを自分で終わらせてしまう人がいる。そのことに対して、メルマガをいつも送ってくださる『Dr.ミール』ヘルスケアというお店の店長さんが一言、お書きになっておりました文章を転載してみます。店長さんは、癌患者さんとして闘病中ですが、病気の方々のために、療養食などの提供をなさるお店を楽天に開いておられます。ダイナ君もここで購入したジュースを飲んでいたことがあります。今は、何も購入してませんが(ごめん!!)、また購入することもあるかと思います。食事制限をお持ちの方、一度覗いてみてください。

「Dr.ミール」ヘルスケア食品専門店 
「Dr+Choice(ドクターズチョイス)」


以下、転載許可を得て、掲載。

 がん撲滅キャンペーンのテーマ曲を作成された方が自殺したというニュースに、がん患者の私は何ともやり切れない気持ちです。
死ぬほどつらいこと……があったとしても、自ら命を断つのは大きな罪だと思うのです。

 生きたくても命の限りが予測される人たちがいます。がん患者もまさにそうだと思います。また、生きたくても貧しいがゆえに死んでいかねばならない国の人たちもいます。

 子供手当や学費の無料化など“子供を社会みんなで育てましょう…”
それはとても良い事かもしれません…でも本当の愛は親や先輩たちの“生き様”“背中”を見せることだと私は思うのです…。この仕事に携わっていると、医療や福祉に力を注げない国の方針が恐ろしいとさえ感じます。医療費削減の結果がどんなに深刻で厳しい状況を強いているかを日々お客様と接していて切実に感じています。

 ニワトリが先か卵が先かの論理かも知れませんが子供よりお年寄りを先に、みんなでサポートする必要があるのではと感じています。政治で“愛”は貫けないけれど、“愛”が人を育て、温かい社会を創りあげることはできると思っています。

「戦後、日本の国は貧しいけれど子供たちは立派に育った…若い頃にする我慢も愛を育む一つだと思う」
と社長。子育ても人育てにもいえると同感です!

 私は先週行った歯医者さんでショックな診断をくだされ落ち込んだ週末をすごしました。 がん治療の影響か以前の矯正の失敗かはわかりませんが今回もかかりつけ医の先生に相談して前向きに
立ち向かう元気をいただきました。カラダの自由が利かなくなっても生きている以上、人間としてやることはあると思うのです。

 たとえ、自分では何もできることがないと思っても生きている間は神様から与えられた命。
自らの命を自分で勝手に断っては絶対いけないと思うのです。人の死は悲しいし残念、だけどいかなる場合でも「自殺はいけない!」とはっきりコメントできる人もいてほしいです。貧しくても愛情豊かだった昭和の頃の日本人スピリットをもう一度…と思う私です。社長も同じ考えです。

 先日、社長が知人のお葬式に行った時、その方のたった一人のお孫さん(二歳前)が葬儀の席で若い両親に挟まれて座り、独り言連発…。
 見ると何と葬儀のさなか絵本を見せていてそれを読んでいたのだそうです。葬儀の間おとなしくしていて欲しいという気持ちからかもと理解しようと思っても余りにも愛がない。焼香も孫は預けて両親だけ。社長曰く「こんな時だからこそきちんとお別れを教えないと優しい気持ちの人間には育たないと思う。何だか故人がかわいそうで本当に悲しくて涙が止まらなかった」と。

 子育て支援はお金だけでなく、スピリット支援が大切だと切実に感じています。


 以上、転載でした。このお店は現在、『葉酸推進プロジェクト』を行っております。最近、にわかに葉酸がクローズアップされております。ご興味のある方は、このお店の取り組みをご覧ください。

 生きていればいろいろなことがあります。でも、聖書の中には書いてあると、私、何度も書いた覚えがございます。「負えない重荷は負わされない」のです。そして、神様があなたにつらい思いをさせるのは、気づいてほしいことがあるからです。まだこの世での使命があるからです。元気でなければ、何かできない、なんてことはありません。元気でないからこそ、やろうと思うことがあります。お伝えせねばと思うことがあります。

 しかし、皆、元気で生きていってほしい。

 それは誰もが願っていることです。

めいちゃんとさつきちゃん
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2009.10.22(Thu)10:03 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 さて、さて、ダイナ君のびっくり語録ですけれども。先日、世帯主が食卓についておりまして、ダイナ君と話しておりました。世帯主は、いつも海を越えて通勤しておりますので(行く先はカリフォルニアではありませんよ)、あまり一緒に食事することはないんですが。家の状況があまりわかっていなくて(今日は病院の日とか、お狂がしんどくて一日起きられなかったとかですね)、私の悪口ばかり言っていると、ダイナ君から聞いております。まあ、私は不良主婦ですからな、どんなもんだい!

 それで、ぶんちゃんが映画村に行くのかという話になりました。太秦では水戸黄門祭りが開かれておるようですぞ。そして、食事しているダイナ君に向かって、世帯主は問いかけたわけです。

「先の中納言って、誰のことかわかるか?」

 世帯主は何でも、ダイナ君に質問するんです。それでダイナ君は前はいやがっていたりしたんですが、最近は自分がおもしろいことを言えばいいんだろ、と開き直っております。皆様ご存知のように、ダイナ君はおもしろいことを言おうとして言っているのではなく、本当に知らなくて言っておるのですが、今回の答えがですね…。

「ウルトラマンに出てくるの?」

 サキノチュウナゴンは、ご存知のように、テレスドンの親戚でも、カイテイガガンの親でも、ジェロニモンの弟でもありません(今回、ちょっと調べてみましたが、ンで終わる怪獣の名前より、ラで終わる怪獣の名前の方が多かったようですけれども、有識者の方々よりの情報求む)。

 私、ちょっと、水戸黄門とウルトラマンとの戦いを想像してみましたよ。冷静になって考えますに、印籠を出すのも、「ひかえおろう!!」と叫ぶのも、助さん、格さんなんですよな。先の副将軍は、杖もってしゃきっと立っているだけで、技はないんですよ。いくらなんでもなあ、ウルトラマンは戦わない相手にスペシウム光線は出さんわなあ。むしろ、サキノチュウナゴンが、

 「ウルトラマンさんや、ちょっとそこに座りなさい」 
 「あ、はい」
 「前から感じておったのだがな、貴殿の戦い方は、戦闘地域の住民の生活を著しく圧迫しておる。正義という御旗のもとに、戦っておられる、その尊い思いは誠にご立派であるが、民の反感を買っては、正義も正義でなくなるということを、お考えになったことはおありかな?」
 「え、う…。ご老公様、拙者の思慮浅はかな行い、誠に申し訳ございませんでした」

 などという会話の方が、ありえるよなあとか思ってしまいましたが。もっとおもしろい展開を思いついたお方は、お狂まで。
めいちゃんとさつきちゃん
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2009.10.15(Thu)10:42 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 先日、ダイナ君の大学に車で迎えに行っていたときのことです。ぼんやりしていて、私は郵便局によってから大学に行かねばならなかったのに、ついそのまままっすぐ大学への道へと向かってしまいました。
「やばい、郵便局に先によらねばならなかった。Uターンせねば」と思いつつ、Uターンする場所を探しつつ、大学へと続く山の道を走っておりました。かなり向こうに、私が認めたのは、茶色というか、黒というか、走っている犬のお尻部分だけが見えました。

「野良犬さんか。なんとかならんかねえ。野良犬も野良猫ももとはといえば、人間の身勝手から生息しているものですよ。本当に、皆、しあわせになってほしのだけれどもねえ」

と暗澹とした気持ちでUターンいたしました。山を少しおりて、信号待ちしておりますと、なんと、住宅の中に猪が走っているではありませんか。先ほど私が見たお尻は、猪のものだったのです。初めて、猪が走っているのを見ましたが、思ったより精悍だったといいましょうか。犬の走りにも似ている。馬の走りにも似ている。

 いや、似ているなどと言っている場合ではない。だめじゃん、山から下りてきたら!! 殺されるぞ!! どうすんの、猟友会の人たちが鉄砲持ってやってくるぞ!! 早く帰りなさい!!

 と思いつつも、住宅の中を闊歩しているわけですから、子供なんかが歩いていて、突進してきたら、子供の命も危ないよ!! こういう場合って、どうすりゃいいんだ。警察に電話すべきか。

 しかし、私、警察に電話できませんでした。一つには、私以外にも見ている人が多くいたので、どなたかがお電話するだろうと思ったのと、人に危害が加わったら本当に困るけれども、猪は殺されるんだろうなと思うと、携帯に手が伸びませんでした。

 つい数週間前、熊さんが人を襲ったというニュースがありました。熊なら、すぐさまお電話したに違いない。自分の身だって危ないに違いないですから。しかし、なぜかそのとき、自分にはできなかった。他に多くの方々が見ていたからわざわざ自分が猪を殺すことに加担したくない、というのがあったのです。

 猪はどうなったのだろうと一日、悶々としていました。ダイナ君が教えてくれましたが、新聞には、捕獲されて、数時間後に天に帰ったということでした。怖くて、私、新聞記事を読むことができませんでした。ダイナ君が言うには、捕獲した後、衰弱したみたいだ、ということでした。

 もし、子供が殺されていたら、私は電話しなかったことを悔やんだに違いない。しかし、走っている猪を見たとき、早く山に帰りなさいとしか思えなかった。一時の感傷的な気持ちが、殺人に繋がったら、どうするんだと思いながら、しかし、天に帰った猪さんがかわいそうでしかたない。

 私はどうするべきだったでしょうか?
めいちゃんとさつきちゃん
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2009.10.11(Sun)14:54 |  日記  | コメント : 12 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂ですj。

 つい先日、兵庫県にいるぶんちゃんから電話がありました。

「もしもし、おかあさん?」
「ん、何?」
「あのね、来月の○日、あいてる?」
「え? 何?」
「こっちに来ない?」
「(ダイナ君をよこしてくれという依頼は今まであったが、何故に私を?)何があるんよ?」
「太秦映画村に、里見浩太郎がくる」
「いつも一緒にあちこち行ってる○○ちゃんは?」
「就活でいけないのよ」
「何時から?」
「九時に整理券を配り始めるから、六時に行って並びたいんだけど」
「おかあさんが待ったり、並んだりするのが嫌いなことは知ってるでしょう」
「う~ん、とりあえず、六時に行くけど、そんなに混まないと思う」
「混むよ」
「来るのはお年寄りでしょう?」
「お年寄りっていうか、若い頃のあの人を好きだったというか人は多いと思うけど、
未だテレビに出てるし」
「一人で並ぶのはつまんないし」
「二人であろうが、三人であろうが、屋内であろうが、きんつばがついて来ようが、
おかあさんは待つのは嫌いです」

 思えば、ぶんちゃんが小学六年の頃。
「私、北島三郎が好き! ガッツ石松もいいなあ」
と言って、目が点になったことがございました。その後も、
「銭形平次は格好いいよねえ。二代目の北大路欣也もいい。大川橋蔵も、大河内伝次郎もいいわ」
そして、ようやく落ち着いたのが、
「松平健の暴れん坊将軍はいいわ。じいもなかなか可愛い」

 高松に住んでいた頃、ケーブルテレビには時代劇チャンネルがありました。ぶんちゃんは当然、喜んでそれを見ておりましたね。英語が好きで、FOXチャンネルなども見ておりましたけれども。

 だいたい、英語だとか、西洋文化などが好きな日本人は日本の伝統文化(時代劇がその範疇に入るかどうかはおいておいて)が嫌いなものですが、ぶんちゃんは両極端に走っておるようです。

 ただやはり私は、自分の子供が平凡であるよりは意外性のある子供の方がよいような気もします。私の母は私が若い頃よく言っておりました。

「あなたは先が思いやられる。女性は平々凡々なのが一番しあわせなのだ」

 私もぶんちゃんを見ていてそう思うこともありますよ。でもなあ、平凡な子供より平凡でない方が、見ていておもしろいしなあ。って、親に実害が及ばない限りのお話です。きっとそのうちに、私がそう思ったことを自分で後悔することになるんでしょうなあ。

 あ、ぶんちゃん、京都くんだりまで、3時間並びに行くのはいやですから。
めいちゃんとさつきちゃん
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2009.10.07(Wed)18:00 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

 動物愛護に多少なりともご興味がおありの方なら、熊本市の動物愛護センターのことはご存知ですね。殺処分ゼロを目指して、驚くべき成果を上げている行政です。ここのHPを見ていて、職員の方々の取り組む姿勢がよくわかります。まず見やすいんですよ。新しい家族を募集しているわけですが、

「どんな子がいるのかなあ」

と、スクロールしてしまうようなつくりです。そして、行政にしては珍しく、犬さんの性格などをきちんと書いています。なおかつ、レストランみたいになってますよ。つまりですね…。

センターの犬の飼いやすさ5段階評価
★★★★★・・・飼いやすい。(人慣れしやすい)初めて飼う方向き
★★★★・・・・・飼いやすい。しつけやすい
★★★・・・・・・・少し性格にムラあり。しつけに自信のある方向き
★★・・・・・・・・・たくさんの愛情とたくさんの時間が必要(恐がり、臆病、シャイ)
★・・・・・・・・・・・たくさんの時間とたくさんの愛情が必要。慣れるのに時間がかかる
★・・・・・・・・・・・噛む、慣れにくい、飼うのに覚悟が必要

 私が驚いたのは、普通は上位星3から5くらいまでを募集にかけるところじゃないですか。それが星1まであるということですね。これはおそらく、純血種、かわいい外見、珍しい犬種などが保護されたときに、それだけのために引き取って、痛い目に合わないようにということではないかなと思います。しかも、この星5のところでは「初めて飼う方向き」、星3では「しつけに自信のある方向き」と書いてあります。わかりやすいじゃないですか。この星のコメントを読んでいるだけで、職員の方々の思いというのが伝わってきます。そして、すべての画像の下に「これはあくまでここでの評価で、愛情をかけてあげれば性格はかわっていく可能性がある。責任を持って最後まで飼ってください」という趣旨のことを書いてあるんですね。

「きゃあ、かわいい」

だけでは飼えませんよと言っているわけです。そして、最初はいいかもしれないけれども、十年後まできちんと愛情をかけてあげますか、と問うているわけですね。

 この熊本市の取り組みについては、新聞記事になりましたし、様々なブログが取り上げております。今更、お狂がどうこういうことではありません。私が非常に感じているのは、政権交代しまして、政治改革を見ておりまして、人が何かに取り組むとき、必要なのは熱意だなと思ったんですね。

 ご存知のように、日本の動物愛護活動は明治時代に遡ります。それから百年の間に何がかわったのかといえば、食うだけで精一杯の日本人には動物に対しての意識の変革を見ることはありませんでした。数年前には動物愛護法が改正となりましたが、その時でも依然として、動物愛護センターという名になった保健所はばんばん犬猫を殺しておりました。これは保健所が悪いのではないでしょう。安易に持ち込んでくる方々が悪いのです。

 しかしながら、保健所の方は「全く、ちゃんと飼えよ、何だよ。こんな仕事させられてる俺らの気持ちがわかるか」と思うだけ。そうです、思うだけだったとしたら、熊本市のような取り組みは出来なかったでしょう。行政に訴えて行政から返ってくる言葉は概ねこの二つです。

「貴重なご意見ありがとうございます」
「やりたいのはやまやまなんですが、お金がないんですよね」

 熊本市の動物愛護センターの方の口からこれだけしか出てこなかったとしたら、新聞記事になることはなかった。

 北海道の旭山動物園もそうですけれども、何か変革がおこるときには、熱意がそこにある。おそらくそれはたった一人から始まります。政治も動物園も動物愛護センターも、同じだと私は感じたんですね。

 あきらめずに、やり続ける。声をあげ続ける。できることを一つから始めてみる。最初の一歩を踏み出して、成果がないとしても、それを受けつく熱意を持った方がいたならば、時間はかかっても、必ずや、よい方向に変わっていきます。

 いつも思います。つらい思いをしながら、あきらめずに、活動し続けていた先輩諸氏の名前を汚すことなく受け継いでいく。動物愛護は一人でできるものでもありません。そして動物愛護は、動物だけの愛護ではありません。すべてのいのちが平安に生きていけるための、一つの入り口なのです。

 平安が いつかすべてのいのちの上に。
めいちゃんとさつきちゃん
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2009.10.01(Thu)10:57 |  日記  | コメント : 6 | トラックバック : 0
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プロフィール

お狂

Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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  • 2009年10月
練馬区で新しい家族を待っている猫さんがいます。詳しくは記事より。
近況コメント (8/16up) Finetoday
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