動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

by AlphaWolfy
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 皆様、よいお年をお迎えになったでしょうか?

 おかげさまで、ダイナ君がクリスマス前に退院し、なんとなくほっとしつつ、年を越しました。しかし、毎年同じことを繰り返しておりますが、年の最後の三日間は、年賀状を書くのみ。だいたい、これを年を越してもやっております。そして、通常のペースがもどってくると。

 いろいろと考えることもございます。つらいこともございます。それが人生であろうと思ったりいたします(あ、私ですね、後一ヶ月で、50歳になります。ふふん、達観しても許される年齢ですな)。

 そんな中で、ダイナ君が入院中に、メールが届きました。ダイナ君と全く同じ病気ではないですが、親戚みたいな病気を持って生まれてきた赤ちゃんが、天に帰ったというご両親からのご報告のメールです。九月に生まれた赤ちゃん、半年もこの世にいなかったことになります。ご両親の苦しみはいかばかりでしょうか。

 どんないのちも使命を持って生まれてきます。この赤ちゃんはどんな使命を全うして天に帰っていったのでしょうか。ご両親様は、どんな思いで見送られたのでしょう。

 何度もお話ししました。ダイナ君が新生児集中治療室でいた半年の間、9人の赤ちゃんが天に帰っていきました。ダイナ君がミルクを飲んでいるそのそばで、天に帰っていったのです。おとうさんの涙、おかあさんの涙を私は何度も見ました。保育器に取りすがって泣くおとうさんは、悔しそうに、こぶしを握りしめていました。

 数週間前に、赤ちゃんが天に帰ったメールを受け取ったとき、私は様々なご両親たちの涙を思い出したました。そして思いました。もう、ご両親たちの涙は見たくないと。何か、私にできることはないのかと。

 何もない。

 そう言われるのはわかっていますが、それでも何かないのかと未だ思っています。

 生きていくことはつらいことです。しかし、それでも生きてみなければわからない。それが人生であるならば、生きることが許されなかった赤ちゃんを腕に抱いたご両親に、どんな慰めがあるでしょうか?

 新しい年が始まっています。生きていかなければならない時間が、目の前にあります。いつか天に帰っていくために、生きていく時間です。無駄にはできません。

 様々なことに涙せねばならないでしょう。しかし、どうか、子供のことで親が泣かなくてもよいように。病気のことを思って泣かなくてもよいように。そう祈らざるをえません。
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2010.01.03(Sun)01:14 |  日記  | コメント : 15 | トラックバック : 0
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Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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  • 2010年01月
練馬区で新しい家族を待っている猫さんがいます。詳しくは記事より。
近況コメント (8/16up) Finetoday
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