動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

by AlphaWolfy
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 今日も今日とて、お狂です。

さて、ステロイドです。ステロイドは万能薬と呼ばれておりますが、今回の私の印象ですと、わけがわからないならステロイドを投与しろ、みたいな感じを受けました。時代劇でいうところの、朝鮮人参でしょうか(そんな乱暴なくくりでいいのかい!)

 ダイナ君に一番最初にきた副作用は、口の中が薬品の味がする、というものでした。ステロイドの点滴をしてすぐのことです。看護師さんがやってきて、それを聞くと、「そういう方、いらっしゃいますね」とのこと。この程度の副作用ならよしとするか、と思っていたところに、嘔吐です。一回でおさまったなあと思っていたら、夕食後にまた嘔吐です。ダイナ君がいうには、胃にずしっとくるのだとのことで、吐き気止めが投与されました。

 次にきたのが、御存じ、一番有名なムーンフェイスですね。たぷたぷ、って感じになったなあと思っていました。

 初日にもどして、しんどそうにしていたので、「もうこの治療はやめさせてもらおう」と思っておりました。主治医の先生も、「ステロイドが視神経炎を治すのではなく、回復を早めるだけですから、もともとの疾患が悪くなったのでは困りますから」という、今頃、そんなこと言う?って感じです。ですので、やめさせてもらおうとしたら、翌日はステロイド投与と共に、別に余分に点滴を入れて、三日目のステロイド投与までいきました。

 でもここまででしたね。衰弱した感じがありました。

 それで中止となったのはいいのですが、ステロイドを大量に投与した後、減量していかねばならないのですが(すぐに切れない)、減量に伴って副作用が出てきました。それって、聞いてないよ。そんな症状が出るのなら、やってなかったよと思いましたけれども、最初5錠飲んでいたのを4錠に減らすと、減らした日から精神面に出てきていました。いらいらしています。と思うと、非常に偉そうなのです。物言いが自信たっぷりで、口調まで違います。本人も、

「僕、何か、偉そうに言ってる」

という自覚があるのですから、性格に影響を及ぼしています。減量翌日には、またまた嘔吐です。ステロイドを投与すると、血液が酸性に傾きやすいとのことですが、もともとの疾患が酸性に傾きやすい傾向を持っています。点滴でアルカリ剤を入れても、翌日、また酸性に戻っています。

 そして、ロタウイルスが流行ってきました。免疫抑制剤の面を持っているステロイドですから、感染しやすいわけです。感染したならば、もともとの疾患が悪くなる。

「どうして、こんな綱渡りしちゃったんだろ」

というのが、正直な気持ちです。

 その上、出てきた副作用は、物忘れですね。物忘れというより、すこーんと記憶が飛ぶとダイナ君は言っていました。ですから、試験勉強しても、飛んでしまうことがあって、時間の無駄みたくなるわけです。他に、物を掴もうとすると、感覚が鈍い。うまくつかめない、というのでしょうか。

 「二度と、ステロイドはいやだ」

というのが、私達親子の思いです。現在、まだ減量の途中です。減量したその日は、精神的に不安定です。本人もわかっていて、大学では、人から遠ざかっているようです。回りにも、薬の副作用で、おかしくなってるからと言っているとのこと。

「麻薬の中毒患者って、こんな感じなのかな」

 早く投与が終わってほしいというのが、今の願いです。
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2012.12.14(Fri)04:40 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 0
 今日も今日とて、お狂です。

私、今非常に忙しいです。
そうです、クリスチャンにとってクリスマスシーズンは非常に忙しい。
って、違うんです!

ダイナ君、本日退院しました。
え、聞いてない? 入院しようが、ブログ記事を毎日更新していた頃がなつかしい。

 実は、ダイナ君は十月下旬、視神経炎になってしまいました。
これがなぜか理由がわかりません。検査はいろいろしました。
脳の腫瘍から、髄膜炎、遺伝性などですね。
何が原因かわかりません。って、視神経炎の多くは原因を特定できないそうです。

 1.5あった視力が、0.1と0.3です。視力が落ちるということが視神経炎じゃありません。
ダイナ君が言うには、白いものが降っているとか、光の関係で見えるところと
見えないところがある、とか、およそ目は常に2.0を維持していたお狂には理解できません。
(おかげで、今しっかり老眼ですね。
まさか、自分が眼鏡をかける日が来るとは思っていませんでした)

 車で大学に通っていたダイナ君は、運転ができません。大学四年で研究発表の準備に忙しいため、
毎日、私が送り迎えをすることに。
それで、私、忙しいんです。

 で、視神経炎の治療はステロイドパルスという治療法です。
ステロイドをがんがん入れるというものです。
ステロイドと聞いて、私もダイナ君もいやだと思いました。
過去ログを検索なさってくださればわかると思いますが、
猫エイズについて調べていたとき、ステロイドはよくないと聞いておりました。
マクロビもどきをしているうちの家では、「ステロイド、インターフェロン、抗がん剤」の三点は
究極の選択でない限り、避けたいと思っていました。
まさか、ここにきて究極の選択をせねばならなくなるとは思いませんでした。

 本来ならやりません。が、ダイナ君は大学四年で、ゼミの研究、国家試験の勉強、
卒業試験の勉強と目を使うことが多いのです。
見えないと困ります。早く治るなら、ということで、気が進まない状態で入院しました。
三日間、ステロイドを点滴から大量に投与する。それを1クールとして、3クール行うのです。
3週間の入院の予定でした。
 
 しかし、ダイナ君は1クールが終わったところで、中止となりました。
御存じのように、先天性代謝異常のため、腎臓がやられているのです。
腹膜透析をしているダイナ君には負荷がかかりすぎました。
あまりの衰弱に「もういやだ」と本人が言いました。
いや、本人が言う前に母親である私が言いました。

 目はよくならないまま、大量投与したステロイドを減量せねばなりません。
ステロイドはきっぱり切ることができない薬で、徐々に減量していかねばならないのです。

 そして、ステロイドの恐ろしさをいやというほど見せつけられました。

待て、次回。
2012.12.11(Tue)00:14 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 0
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プロフィール

お狂

Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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2012年12月14日 (金)
二度といやだ
2012年12月11日 (火)
これがステロイドか
練馬区で新しい家族を待っている猫さんがいます。詳しくは記事より。
近況コメント (8/16up) Finetoday
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