動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

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 今日も今日とて、お狂です。

 なんか気持ちが重たいですねえ。一連の猫エイズの記事を予定通り書き終えたはいいのですが、病気の話というのは、やはりいやですね。

 私の脳裏には、兎の紅葉の闘病生活が。病院に連れていったとき、ステロイドを三日間注射して、よくならなければもう打つ手はありません。三日、通ってくる間に結果が出てしまうかもしれません。と言われたことを思いだしました。

 安楽死か、家で静かに過ごさせてあげるか、奇跡がおこるのを信じて治療を続けるか。ぶんちゃんもダイナ君も最後を選択しました。それから六ヶ月。おきあがれなかった紅葉が、斜頸のままでしたが、立てることができるようになり、自分で食べて、飲めるようになった。「奇跡ですね」といわれたけれども、その間六ヶ月、もっと他にやることがあったのかもしれないと今になって思いますね。

 ステロイドを投与し続けていたことを今になって、それでよかったのかと思います。この記事を書くまで、私は精一杯のことをやった。紅葉が発病するまで、ひどい飼い主だったけど、闘病中は紅葉のことを第一に考えて、生活していた。できるだけのことをやったのだと思っていましたが、まだ他にもできることがあったのかもと思ってしまいました。

 初めて行く動物病院を信頼していました。四人いる先生も皆一生懸命診療してくださったと思います。スタッフの方々も皆優しかった。だからこそ、何も調べることなく、おまかせのままでした。結果的にはそう違わなかったでしょう。でも、調べるべきでした。調べても兎のことはわからなかったでしょう。しかし、今なら、私はもっといろいろなところに問い合わせしていたに違いない。

 死んだ子の年を数えても仕方ありません。皆様には、私のような思いはしていただきたくありません。一つでも、知識を増やして、小さな家族のために出来る限りのことをなさってほしい。手遅れ、などということがないようにです。ひょっとしたら、救えたかもしれないいのちであるかもしれないからです。

 暗くなってしまうとなんですから、最後にちょこっとご報告を。実は、ダイナ君のために、漢方を注文してダイナ君、飲み始めています。いくつか薬局のHPを見て、腎臓に詳しいところにお願いしました。

 「効いてくるのに三ヶ月かかります」(二ヶ月じゃないの~!! 猫さんでは二ヶ月って書いてあったのに!!)「悪くなるのを食い止めるだけで、よくはなりません」(え~!! それじゃ意味ないじゃん!!)「でも、検査値はよくなりますよ」「それでは、お願いします」

 「げ~!! また薬かよ~!! 早く飲まなくていいようになりたいよ~!!」「まあ、しばらく飲みなさいよ」「は~い」

 粉薬が苦くて、ダイナ君、苦労しております。頑張れよ!!
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2007.05.28(Mon)02:26 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0

今回の一連の記事を読んで 昨日の夜寝る前に考えていたんですよ
もしこの先なにかあり 安楽死を選ぶか 苦しい治療つづけるか 静かに過ごすか
いくら考えても 答えが見つかりません。やはりいろいろ考える余裕があるからでしょうか?
切羽詰ったらどうだろうと・・・
絶対失いたくないけど いずれ来る問題です。
ある程度考えておく必要あるのかな・・・

2007.05.29(Tue)03:12 | ぴんぐ #- | URL [ 編集 ]
ぴんぐさま
私はクリスチャンなので、紅葉を抱いて泣きながら祈っていました。
もちろん「助けてください」とです。
ぶんちゃんもダイナ君もそうでした。
昨日の漢方薬局の掲示板に、「助からないから安楽死させるという選択肢もある」と病院で言われたとのこと。
それを掲示板の方々が「それはないだろう」と言っていました。
おそらく病院の先生は、「これ以上治療をしても助からないし、お金がかかるだけだから、最後にどうして助けてくれなかったんですかといわれるのはいやだ」と思われたのかもしれないなあと思いました。
だけれども、動物は自らいのちを絶とうとはしないものなのだと掲示板で言われていましたね。
広島ドッグパークの愛護団体の会長も言われていました。
「こんな状況だったら、人間は自殺する。でも動物はそれでも生きていこうとするんですよ。そうするしかないんですよ」と。
別のお話ですが、犬さんの中には、飼い主さんにとって自分がもう必要ないとわかったら、自らというか、すっと天に帰ってしまう犬さんもいるといいます。
苦しむのがつらくて見ていられないという飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。
私に答えが出せるものではないですが、
基本はできる限りのことをやる。
それをやってからお考えになるので、十分間に合うのではと思います。



2007.05.29(Tue)03:23 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
私は今でも粉薬を飲むのが苦手です。^^;
子供の頃はよくむせて、吐き出していました。
ダイナ君、にがーい薬を飲むのは嫌だろうなぁ。
でも頑張ってほしい!

動物の安楽死、、、私も時々もしうちの猫たちがそんな状況になったら、と考えるときがあります。
私もぴんぐさんと同じで、いくら考えても今は答えが出ません。

以前、TVで不治の病の苦痛から解放させるために安楽死を選んだ犬の飼い主が、注射を打たれて息を引き取るまで、大きな愛犬を撫でながら抱き続けていた光景を見ました。
その方は外国人でしたが、納得した形だったので、一種晴れ晴れとした顔をしていました。

2007.05.29(Tue)21:59 | 美葉 #XlY8LeCo | URL [ 編集 ]
私は7年前の6月6日、飼っていた犬のマリ-を安楽死させました。
マリ-がもう助からない。余命いくばくも無い。と言われ、覚悟はしていました15歳でしたから。。。

それから何日かして急激に状態は悪くなりました。
獣医さんが「家族と離れて入院するより、家で看てあげるほうがよでしょう」と、ご好意で点滴の機械を貸してくださり、私が点滴の交換などつきっきりで看病しましたが、喘ぎながら苦しみもがくマリ-の姿を見ていると「良くなる可能性もないのに人間の満足のために生きさせるのが正しいことなのか。。。?」と、思うようになったのです。
私が決断して主人とふたり、苦しみ喘ぎ声をあげるマリ-が、注射で段々眠るように静かに死んでいくのを見守りました。
マリ-の顔は、穏やかで眠っているようでした。
後悔はありませんでした。
治る可能性があるのでしたら「がんばって」と言えるのです。
私は、これからも治る可能性のない子が苦しんでいたら、安楽死を選択します。


ダイナ君、苦いお薬をカプセルに入れて飲むことはできないかなあ。。。。


2007.05.29(Tue)23:20 | ねこつかい #- | URL [ 編集 ]
苦い薬は良い薬。オブラートっていう手もあるけど、正しい漢方薬の飲み方はお湯に溶いて味わって飲む、だ。ダイナ君には酷である。
親子に「えにし」があるように、飼い主とペットにもそれがある。互いに探し求めて出逢って行くのだから、現実の中に奇跡を起こさないといけません。安楽死は獣医師にとっては合理ですよね。飼い主にとっては優しさでもある。否定は出来ない選択肢であると、そう思っていますけど。

2007.05.29(Tue)23:28 | みゆき楽団みゆき #ulujXjxo | URL [ 編集 ]
美葉さま
これはきっと、ケースバイケースで、
飼い主さんの考え方、動物さんの状態でいろいろとかわってくると思いますね。
ですから、今結論を出すことではないのでしょう。
死というのは、苦しみからの解放ともいわれていますけれどもね。
あ、ダイナ君、がんばっております。
ちゃいます、がんばったのは、私なのです。
↓に続く。

2007.05.30(Wed)00:40 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
ねこつかいさま
カプセルにつめたんですよ。
それがね、すごい量なもんで、まあそれはいいとしても、
指にくっついて大変なんですよね。
それで、↓につづく。

飼い主さんにとって、いえ、飼い主さんでなくても、人間の家族でも、
苦しんでいるのをみるのは苦しいでしょうねえ。
野生ではどうしているんでしょうか?
苦しんでいる動物を見たことないですが、食べられてしまうからなんでしょうか?
安楽死といいますけども、生から死に移行する瞬間を飼い主は見届けるわけで、
これも厳しい瞬間ですね。
その責任をやはり負って生きていくわけですよね。
飼い主の責任というのは、そういうところまでおっかけてくるんですよね。
いのちと向き合うということは、いいことばかりじゃありませんね。
厳しいです。
そういう意味では、ねこつかいさん、ごりっぱでした。


2007.05.30(Wed)00:46 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
みゆきさま
それが、その、結局、オブラートに包んでしまったんですわ。
ダイナ君にとっては、カプセルにつめてもらうのは、何回もあったのですが、
オブラートは初めてで、「何、これ? なんかいやだよ~」といいつつ、
飲んでおりました。
昼は学校に持っていくので、カプセルにつめます。

安楽死の問題は人間でも議論があります。
これはやはりリヴィングウィルという、尊厳死ですか、早い話が「安楽死させてくれ」と本人が書面していれば、
家族も悩まずにすむでしょう。
ところが、動物はそれがないですからね。
飼い主は悩むしかありません。
これは人間の場合と違って、議論に終わりがありませんね。

2007.05.30(Wed)00:49 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
天寿を全うしましたと言えるのが望ましいのかなぁ…
そういう観点でいけば、どの子も天寿を全うしたんだろうしね。。。
動物の場合は安楽死の選択ですが
人間の場合は延命治療の選択です。
どちらも辛い選択ですね…
どの答えも正しくもあり間違ってもあるような気がします。
結局は残された者の心の平穏をどうすれば保てるかということになるのかなぁ…
なんだか変なコメントですみません…

2007.05.30(Wed)10:53 | rinko #KU.fK8B6 | URL [ 編集 ]
rinkoさま
おっしゃるとおりだと思います。
安楽死も延命も、
本人の意志の確認ができない限りは、
残されたもののためのものかもしれません。
そして、正しいとか間違っているとかわからないままだと思います。
いのちの問題というのは、人間が勝手に決めてるふしがありますけど、
実は非常におごり高ぶった行為かもしれません。
誰が、いのちの最初と最後を決められますか。
つまりこれは中絶と安楽死の問題のときに必ず出てくる問題なんですが。
ましてや、動物のいのちはどうしたって人間より軽く扱われてしまっていますから。
法律があるから、押し留められているところが、人間の場合にはあるのでしょうか。
動物の場合は、飼い主にすべて委ねられているということですから、
責任は人間の場合より大きいのでしょうかねえ。

2007.05.30(Wed)16:29 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
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Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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  • 02時26分39秒
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