動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

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 今日も今日とて、お狂です。

 今朝、いつものようにダイナ君をバス停まで送っていたのですが、ダイナ君をおろしてから、その一つ先のバス停までぶんちゃんを送っていきました。そのバス停には、長距離バスの乗り場になっているのです。そうです、ぶんちゃんは今朝、兵庫に帰っていきました。

 ぶんちゃんが帰省している間、私と同じ部屋で寝るのですが、私が夜お布団を敷いて、寝転がって本を読んでいると、ぶんちゃんがやってきて、自分のお布団を敷くのかと思いきや、私のお布団に入ってきました。タオルケットしか体にはかけてないので、お布団の取り合いをするわけでもなし、いいと言えばいいですけどね。格之進は足元で寝ています。

 それがですね、一昨日、ぶんちゃんは私より先に寝てしまいました。パソコンの前でほけほけしていた私は、さあ寝るかと後ろを見ると、自分のお布団の右半分にはぶんちゃん。左半分の下部には格之進が足を思いっきりまっすぐ伸ばして寝ています。その夜は、小さくなって寝ました。

 今になって思えば、お布団を出して寝ればよかったんです。しかし、自分のお布団に寝るものという頭があるので、そういうことも考えつかない、自堕落なお狂であった。

 ダイナ君は、「いや~、やっぱりねえちゃんがいるといいなあ。いろいろ話ができる」君はいいかもしれない。しかし、おかあさんは、確実にアイスクリームやケーキを一緒に食べて、危険水域に達している。このままいけば、撃沈してしまう。その体重の故にである。

 ぶんちゃんは、新しくできたショッピングモールが気に入ったようでした。何度も行っておりましたね。

「もう、兵庫はあきたわ。帰ってきたい」

 どうして、帰ってきたいんだ。私など、大学に入学して上京したときなど、家に帰りたくなくて困ったぞ。田舎になどもどりたくないと思ったものである。

 今、痛感していることは、東京は地域猫の取り組みがレールに乗りつつありますよね。都会はいいなあと思います。大学時代に「私も東京に生まれたかったなあ」と思ったように、地方の野良猫さんたちは、「東京に生まれたかった」と思っているかどうか。地方にいたら、助かるいのちも助からない。

 しかし、そうも言っていられません。都会も地方も、日本の隅々、どこででも、「この国に生まれてよかった」そう思ってもらえるような社会にしていかねば。それは人も動物も同じですね。高齢者も乳幼児も、障害者もです。

 ことばをもたないいのちが当たり前のように大切にしてもらえる社会にしていかねば、どんないのちも尊厳をもって対峙してもらえるようにしなければ、この国には優しさがなくなってしまうでしょう。

 人間は傲慢な生き方をしています。自然の力を借りているのに、自然を支配しているような気持ちになっています。今年、雨が少ないですが、雨一しずく降らすことができないのに、偉そうにしていますね。

 そして、若い時代は「我が世の春」と傍若無人にふるまっています。私が大学時代、「30歳になったらいい女になりたい」という台詞があったのですが、どこぞの男性が雑誌に書いていましたぜ。「30歳になっていい女は、20代からいい女なんだ」そりゃそうでしょう。30歳になったら、突然いい女になれると思ってるのかねえ。

 「いくつになっても恋がしたい」40過ぎたら、皺もしみもたるみも白髪も出るんですよ。そうなって、「恋がしたい」って、まあときめきは必要ですよ。だけれども、もっと大切なこともあるんだよ、生きていくうえで。

 まあ、若いときはそのようなことを言っています。ですが、老いれば、誰からも相手にされなくなるんですよ。時には、「邪魔だ」といわれ、「汚い」といわれ、「とろとろするな」といわれ、そんな社会でいいんですか? 車椅子に乗っていたら、「押しましょうか?」と言ってもらえなくて(誰にでも手を貸すのが親切でもないですけど)、右往左往してスロープの手前で困っている。そんな社会でいいんですか?

 「せちがらい世の中だなあ」とつぶやくだけの社会にしていたら、老いて一人で生きていかねばならなくなったとき、どのくらい生きていくことが苦痛か。生きている限り、明日がくるのが不安だなどと思わなくていいように。そんな社会を夢みますねえ。そのために何ができるのでしょうか。時々考えます。そして、願います。

 平安がいつかすべてのいのちのうえに。
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2007.06.13(Wed)00:18 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0

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2007.06.14(Thu)15:16 |  # |  [ 編集 ]
地域猫の取り組みもぜんぜん地方でちがい 今回去勢手術の助成金をしらべていたところ 茨城はだいぶ遅れていることをしりました。
猫捕獲用のトラバサミが普通にホームセンターなどで売っているという話もきいたことがあります。
こういうところが遅れているととっても恥ずかしい気分になります。
猫に対する愛護の意識も かかわらないとみんな無関心なんでしょう。
私達にできることは少ないですが 小さなことでもしていきたいとおもいました。

2007.06.14(Thu)15:56 | ぴんぐ #- | URL [ 編集 ]
鍵コメさま
アドバイスありがとうございました。
おっしゃる通りにいたしましたので、
ご安心ください。

2007.06.14(Thu)18:01 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
ぴんぐさま
前にもお知らせいたしましたが、
イギリスでは庶民が動物をいじめることでストレス解消をしているということから、
上流階級の人間がイギリスはどうなるのかと心配して動物愛護の取り組みが始まったということです。
動物ごときという思いがある、ということは、
実は優しくない、いのちを軽視するという風潮だということに、
誰もが気がづいてほしいですねえ。
ぴんぐさまのブログは今ランキング1位です。
ということは、啓蒙活動をするには恵まれた環境ということで、
結構大きな影響力があるのでは思いますが。

2007.06.14(Thu)18:05 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
くたっと倒れている間にもこちらでは色々ありましたねー。でもぶんちゃんのほのぼのは、女の子って良いな、ですし、格の寝姿は、犬って良いな、です。ダイナは甘えんぼだしね。良い人生ですよ。年取ると考えが深まる分切ないけどねー。僕もちょっとゆっくりと猫のための事務処理などできて余裕です。しかし里親募集願いもピンきりで面倒見切れんという人も居ますから楽ではない。良いことしてると思い込んで、無知ゆえに産まれたての子猫を母猫から奪ってきて、里親里親と。死んでしまうぞ!やはり行政とボランティア連動の強制力のあるシステムを作りたいです。ふう、また熱が上がります・・・

2007.06.14(Thu)18:12 | みゆき楽団みゆき #ulujXjxo | URL [ 編集 ]
みゆきさま
やはりいろいろな面で、知らないことが多いんですよね。
自分でも思います。
行政とボランティアが共同作業をするとなると、
行政からの信頼というのがないと始まりませんからね。
過激な団体は行政は相手にしてくれません。
何かというと、行政につっかかっていくという団体も相手にされませんし。
このあたりが難しいですよねえ。
自分がよいことをやっていると思う気持ちはわかりますよ。
でも、やはり知識なしでは始まらないというのが正直なところですね。
そして、誠意と責任でしょう。
保護しました、あとはよろしくではねえ。

2007.06.14(Thu)18:19 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
いいご家族ですね。
やっぱりお姉ちゃんがいるといいな、というダイナ君。
お狂さんのお布団に入ってくるぶんちゃん。足元で伸びてる格ちゃん。
小さくなって同じお布団で眠るお狂さん。
「兵庫は飽きた」だなんて、ホームシックなのではないですか実は。
私なんて一人暮らしが長くて、たまに実家に帰ると
お母さんの顔見て安心するんだけど、悲しいことに
長く居ると感じるプチ・ストレス。
うーろんといつもひっそり暮らしているので
いつも誰かがしゃべっているという状況に慣れてないのです。
自宅へ戻ると「静かでいいなぁ~」なんて思っちゃうんですよ。
悲しいですね。
ぶんちゃんはそうならないうちにお嫁に行ってください。(^^)

2007.06.14(Thu)20:36 | 「はたらくネコ。」の同居人 #- | URL [ 編集 ]
「はたらくネコ。」の同居人さま
人見知りの激しい子で、
人とあわせることがしんどい子なので、
ぶんちゃんは結局家族といるのが楽なのかもしれません。
年子に向かって、
「猫に会いに帰ってきたんだからね」と言っておりましたので、
「私達は猫以下か」と言っておきましたが。
私は気ままな人間でしたので、
人と一緒にいるのはたとえ家族といえども、
しんどいですねえ。
両親も結構個性の強い人でしたから。
一人が自分のペースで生活できるからいいですよね?

2007.06.14(Thu)21:51 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
ぶんちゃん甘えん坊さんだぁ♪
でも私も未だに母親の布団で寝るとなんか安心します。
やっぱり離れてわかる親のありがたみ。
強がってるけどぶんちゃんも寂しいんだろうね♪

2007.06.16(Sat)16:46 | みぃたろう #- | URL [ 編集 ]
みぃたろうさま
口うるさい母親から解放されて
のびのびしていると思っておりましたが、
そうでもないのでしょうか?
「私の方が、卵焼き、上手に焼けるわ」と私が作った卵焼きを食べつつ言っております。
「じゃあ、明日、作ってよ」「いやだ」
家に帰ると楽をしたいんでしょうねえ。


2007.06.16(Sat)19:55 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
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Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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