動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

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 今日も今日とて、お狂です。

 狂犬病は終わりにするつもりでしたが、しかし、やはり別の情報があるのに黙っているのはよくないかなと思いまして、昨日の続編です。

 まずですね、狂犬病の潜伏期間ですが、私は二週間から七年と聞いてきましたが、調べてみると、一ヶ月から三ヶ月というのが多いみたいです。もちろん、別の説もあります。治療法がないということは、この病気自体、あまりよくわかっていないということかもしれません。

 そして、ですね、ワクチンを打つ必要はないという記事もありますので、それを掲載しないとアンフェアかなと。直接リンクしてもよいのですが、許可を得てませんので、記事の中身をまとめてみます。

 狂犬病ワクチンは副作用が強いので、海外では打つことを義務づけていない。狂犬病は空気感染ではなく、唾液によって感染するので、WHOでは鳥インフルエンザとは違い(こちらは空気感染ですね)、風土病、つまり地域限定の病気と考えられていると。ですから、今、行政は70%のワクチン接種率がなければ、狂犬病が日本に入ってきたときに蔓延んしてしまうと言っているけれども、WHOはそうは書いていない。日本のような狂犬病がとりあえずない国ではなく、狂犬病が今発症している国において、70%の接種が必要だと書いてあるというのですね。

 そして、オーストラリア、ニュージーランド、は狂犬病の予防接種を法律で禁止している。それだけ副作用が強いと考えられているというのです。スイスも国内にいるだけの犬は受けなくてもよいと。ではなぜ日本はワクチンを打つか。獣医師会の権益のためという説になっています。原価百円を三千円以上で提供するわけですからね。

 狂犬病が発症していないと認められている国と地域は14地域ありますが、ほとんどが島国です。日本もハワイも台湾もグァム、シンガポール、キプロス、オーストラリア、アイルランド、アイスランド、グレートブリテンなどですね。イギリスも狂犬病の予防注射は任意です。

 しかしですね、イギリスは日本より検疫が厳しいんです。つまり、外国から国の中に持ち込まれる病気に対して十分な検査をする。すべての動物の検疫をします。輸入動物には予防接種が義務づけられています。検疫所も場所が多く、動物を止めておく施設も大きいです。当然、係官も多い。また、英仏トンネルを通って、キツネさんやこうもりさんがやってこないように、電気網を儲けているとのこと。確かに、日本のように国内で発症していない国にとっては、外から持ち込まれる病気を水際で阻止する。そちらの方が大切かもしれません。

 また、病気の名前が狂犬病ですから、犬さんだけが対象みたいに思いますが、昨日書きましたように、犬以外の脊椎動物に感染するわけですから、フェレットやアライグマ、猫はもちろんキツネ、いたち、鼠、皆、危険な動物なわけです。この記事によりますと、アメリカの狂犬病は犬さんではなく、野生動物からの感染となっています。

 となりますと、どう考えますか? 徹底するのは、犬さんの予防接種の前に人間の予防接種。それから飼っている動物の予防接種となる気もしますね。

 別の記事によりますと、キツネに経口のワクチンを食べさせて効果があったという報告もありますが、犬以外の動物については、どう対処していいのかわからないというのが現在の状況のようです。この記事によると、ワクチンの副作用は十年前までは重篤なものもあったが、現在のものはかなり安全になっているとのこと(別の記事ではアナフラキシーショックとか腫瘍とか書いてあります)。

 それで、飼い主はどうすればいいのか。あなたならどうしますか。問題は、国内に狂犬病が入ってきたときに、ワクチンを接種していなくて、感染したら、これはもう安楽死をとるしかない。それをさけるために、打つのか、狂犬病が発症していないのに、危険を伴うワクチンを打つのは飼い犬のためにやめると決断するか。

 人間もそうですけど、こういう問題のとき、決断を迫られるのは本当にいやです。

 ちなみにです。いろいろと調べていると見つけました。「ネパールに狂犬病ワクチンを送ろう」という運動があるそうです。

 悩むことは多いですが、こちらも以前、悩ましい状態です。ご協力をお願いいたします。
 北海道にお住まいの方、猫さんを家族に迎えてみませんか。宗谷動物愛護推進員の日記まで。

 東京にお住まいの方、あなたの助けが必要です。
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2007.08.14(Tue)21:46 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0

複雑な・・・
他の国やWHOでの考え方も・・・なんとなく納得は出来ますが、日本での知識しかもっていない私にはなんとも悩んでしまいそうな選択ですね。
イギリスの対策はすんなり納得できました。
動物愛護に関して厳しいですし・・・。
飼い主にワクチン・・・確かにそうかもとも思いました。

お狂さん。
腰の方心配して頂いてありがとうございます。
何とかこちらに来てからは大丈夫ですが、薬の副作用の手足の痺れが(パーキンソンに近い症状だそうです)・・・(T_T)
でも、今は重いものを持たなければ普通の生活には支障ありません。


2007.08.15(Wed)02:15 | ナツママ #- | URL [ 編集 ]
イギリスはなんでもペットに関しては厳しいようです。
フード以外は・・・・・
人間の予防が大切なのは納得です。
副作用、何でもありそうだけどな。。。。


2007.08.15(Wed)04:42 | とら。主 #- | URL [ 編集 ]
世界が狭くなってますよね
風土病の扱いでも、その土地は実は私たちにとって、遠くない場所の気がします。飛行機も船も世界中を行き来するし、日本人は世界中で活動していて、やはり行き来しているし。そういった中だと、ワクチンは大事だなぁって思います。
猫のワクチンも獣医さんの定収入のため、という考えを聞いたことがありますが、室内飼いですけど、健康にいてほしいので、毎年受けさせてます。

2007.08.15(Wed)07:02 | モモマルル #- | URL [ 編集 ]
最近はってもかなり前からか、人間の予防接種も自己責任みたいな感じになってますよね。問診票がそんな風になってなかった?
いつも少し躊躇するものはあるけど、結局受けますけど。

狂犬病に限らず危険なウイルスなんて、こんなに交通網が発達してほとんどどこの地域にも24時間以内で行けるような時代だから、何の対策もしてなかったらとんでもないことになりますよね。
…と「ホットゾーン」を読んで思ったのでした。




2007.08.15(Wed)07:55 | にゃん吉ママ #- | URL [ 編集 ]
しかし 動物の医学はやはりまだまだおくれていますよね
しかし ここ10年でだいぶすすんだんじゃないでしょうか?
猫のワクチンも一般的になりましたし 寿命ものびましたし・・・
これからの医学に期待ですよね。
しかし まだまだ 犬猫さんには辛いよのなかだとおもうし 頑張って欲しいです

2007.08.15(Wed)21:22 | ぴんぐ #- | URL [ 編集 ]
ナツママさま
元気になろうとして始めたビリーが
腰に悪い影響を与え、
またまた薬で副作用。
ナツママさん、受難続きですね。
お大事になさってくださいね。
帰りの飛行機が心配ですが、
甘えるだけ甘えて帰ってきてください。

2007.08.15(Wed)22:52 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
とら。主さま
確かにイギリスには野良犬は日本ほど見かけないといいますね。
動物愛護団体も非常に認知されています。
動物に対する土壌が違うんですよね。
だからこそ、ワクチンが任意にできるのだとも思いますね。

2007.08.15(Wed)22:54 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
モモマルルさま
本当にそうです。
鳥インフルエンザにしても、SARSにしても、
飛行機で気軽に海外旅行に出かけることのできる時代でなければ、
日本に入ってきていなかったかもしれません。
そういう意味で、世界は狭くなっていますね。
副作用の問題を考えると、タミフル現象と似ていなくもないですね。
うちも毎年受けていますよ。

2007.08.15(Wed)22:56 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
にゃん吉ママさま
うちもダイナ君が毎年インフルエンザの予防接種を受けます。
彼にとって、高熱は命とりになりますからね。
副作用など言っていられないんです。
そういう意味では、私はワクチン接種派だと思います。
動物も問診表なんかを出す時代がくるでしょうねえ。

2007.08.15(Wed)22:58 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
ぴんぐさま
いろいろな情報を読みますと、
混乱します。
何が正しいのかわからないんです。
検証する手立てもありません。
本当のことを教えてくださいと誰に言いにいけばいいのかなと思います。
動物の医療も進んでいってほしいです。
苦しまなくていいようにですね。

2007.08.15(Wed)22:59 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
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Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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