動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

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 今日も今日とて、お狂です。

 皆様、ご存知だと思います。九月二十日より一週間、動物愛護週間となっております。各地では様々な取り組みがあるのではと思いますが、この動物愛護週間は動物愛護法で認められた期間でして、法律によってこのように制定されている週は珍しいそうです。といって、その間、学校が早く終わってくれるわけでなく、保健所に見学に行く小学生が増えるわけでなく。

 つい先日は、敬老の日でしたね。そういうこともあるのですが、今日はなんかつらい記事となります。

 先週より、「dog☆salvation」という動物愛護団体の活動しに老犬のほのかさんの調子が悪いと書いてありました。ただでさえ暑い夏でした。まだ夏は終わっていないみたいです。大阪にあるシェルターはいつも満員。少ない予算で、しかしいつも「どなたか助けてください」と行政から犬さんを引き取ろうとされている団体さんなんですけど、仔犬だから引き取るとかいう基準ではないんですね。ですから、ほのかさんのような老犬もいるわけです。

 この団体は、譲渡基準が厳しいです。賃貸住宅はだめなんです。ただでさえ、不幸な目にあっている犬さんたちを二度と同じ目には合わせない。そのために、一抹の不安もないようにするために、厳しい条件を設けているのでしょう。

 で、そのほのかさんです。元気だったのに、食欲がなくなって、入院したと。おとなしい犬さんです。病気については詳しいことをスタッフの方は検査データなどもとにお話をお聞きにはなったのでしょう。あまり詳しく説明されていませんが、かつどうしによりますと、このほのかさんに里親様のお申込があったと。

 譲渡条件を満たしていないけれども、つい最近、老犬を看取った。先住犬が一匹いるけれども、老犬のケアは馴れているのでほのかさんを引き取りたいということでした。元気になれば、そのお宅に家族として迎え入れられるような記事となっておりましたね。

 スタッフの方が一晩、お宅に連れて帰ったそうです。そのとき、「元気になったらお散歩に行こうね」と声をかけたそうです。夜中の三時。一度も鳴いたことのないほのかさん。わんわんと二回、ほえたそうです。スタッフさんは今まで一度も聞いたことがなかったので、一瞬空耳かと思われたご様子。

 ですが、ほのかさん、再び病院に入って、亡くなったそうです。

 捨てられた犬さんというのは、本当にぼろきれみたいです。毛が汚いとかいうレベルのお話じゃないですね。まあ、よくここまでほおっておいてくれたなという感じです。避妊も去勢もしていない、フィラリアの予防もしていないというのが、スタッフの方々の認識らしいです。

 別にほのかさんが愛護団体に引き取られてから、ずっと私は気にしていてみてきたわけじゃないですけどね、調子が悪いと記事になってから、もう毎日、記事を開けるのがこわくて。今日、がっくりしております。

 これがいのちのあるものの現実です。となったなら、どのいのちも生まれてから死ぬまで平安であってほしい。たとえ、つらいことがあったとしても、せめてお家の中だけではしあわせで安らかであってほしい。自分の名前が呼ばれ、、抱きしめてくれ、守ってくれる。それだけは疑いなく与えられるそんな家であってほしい。

 それは人間であろうが、動物であろうが、かわりません。

 ねこつかいさんが保護されていたはっちくん、ねこつかいさんのお宅の子となりました。家族として迎え入れるために、時間が必要だったのでしょう。無理もありません。ねこつかいさんは、家族であったこた君。野良猫さんとして餌をやっていたきなこさんを続けて、天に送った後だったのです。

 猫さんも犬さんも、一時預かりというシステムがありますが、捨てられた犬猫さんは、傷ついています。体も心もです。ですから、なるべく不要な精神的負担はかけたくない。住む家がかわったり、家族がかわったり。そういう意味でよかったのだと思います。

 ほのかさん。新しい家族のもとにはいけませんでした。でもひょっとしたら、里親様候補の方は最近、犬さんを天に送っています。立て続けに天に帰ったら、里親様候補の方の精神的なダメージが大きいと、ほのかさんは心配してあげたのかも。そして、dog☆salvationのスタッフの方々に、「ありがとう。最期は幸せでしたよ」と伝えたかったのかもしれません。

 いのちを前にして、後悔だけはしないように。できることは一つから。小さなことから一つでも。

 動物愛護週間です。署名一つでも結構です。新しい動物愛護団体のHPをのぞいてみるだけでも結構です。どうぞ、何か一つ、簡単にできることをご協力お願いいたします。
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2007.09.20(Thu)03:34 |  日記  | コメント : 8 | トラックバック : 0

まずはHPをいくつか見ました
共感するところ、そして私のできることからしたいと思います。
いつもいろいろ教えてくださって、ありがとうございます。

2007.09.21(Fri)08:38 | モモマルル #- | URL [ 編集 ]
モモマルルさま
ありがとうございます。
はは、お教えするという次元ではないですよ。
皆様、ご存知だと思っていますし、思いはおありなんだと思います。
こんなこともできますよ、というご案内という感じですので。
いろいろな選択肢がある中、一つでもご提案させていただいたらと
思っております。
モモマルルさんもいろいろ、なさってますもんね。
でも、アクションをおこしてくださってありがとうございます。


2007.09.21(Fri)09:55 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
私も毎日のように、愛護団体のHPや、個人で保護活動をしている人のブログを見てます。
だから、一回も会ったことがない仔でも、具合が悪いとか、亡くなったとかいう話は本当に辛いです・・・。
やっぱり、私も落ち込みます。
反対に、捨てられて、ボロ雑巾のような仔が保護されて、里親さんが見つかってその後の幸せな様子を見た時は、とても感動して、幸せな気持ちになります。
保護活動をしているボランティアの方は、自分の時間を削って、お金も使って、不幸な仔を助ける為に頑張ってるわけで、長く続けている方を本当に尊敬します。
でも、動物嫌いの人から見たら、すごく奇異にうつるんでしょうね。
温度差が悲しいですね。






2007.09.21(Fri)15:23 | みい #- | URL [ 編集 ]
ホントに・・・・何の罪もない子達が捨てられて亡くなっているのをサイトで見てるとつらくてたまらないです。
つらい思いもさせないためにも、条件を厳しくするのは必要ですよね。
私の知っているヤマト君の場合は飼われていたけどコケの生えた水を飲まされ目も悪くなっているのに病院に連れて行ってもらえず両眼失明。
挙句の果てには見かねた方が引き取る時に飼い主の娘が「もらってくれるの?次はチワワを飼いたいの」そんな人に動物を飼う資格はありません。
ほのかさん・・・最後はdog☆salvationのスタッフの方々にお礼を言ったのでしょうね。
最後の力を振り絞って・・・。
そしてそのほのかさんを引き取りたいといった方にも感謝しているのかも知れませんね。
以前飼っていた猫が歩ける状態じゃないのに大好きだった弟の部屋へ階段を昇ってそこで息絶えたのを思い出しました。

2007.09.21(Fri)17:08 | ナツママ #- | URL [ 編集 ]
みいさま
私はいつも言うんですね。
動物愛護運動に進展のために、一番大切なことは
動物を嫌いな方々にご協力はいただけなくても、
ご理解はいただける。
最後はそれにかかっていると。
私は、何回も言っておりますので、
ご存知かどうか知りませんが、子供が嫌いなんです。
はっきり言いまして大嫌い。
ですが、虐待がいいとは思っていません。
そんなことはしてはならないと思っています。
そういうことをする親を許せませんし、
親として、子供をないがしろにする気持ちは
理解もできません。
ですから、動物愛護も
「動物は嫌い。飼いたくもないし、そばにもよりたくない。
でも、命は大切にするべきだと思う。
だから、署名はしますよ」
そう言っていただけるような活動をしていく。
私は活動家ではないですけどね、
ですから、礼を失することなく、謙虚に
やっていかねばならないというのですね。

2007.09.21(Fri)19:44 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
ナツママさま
畜生とかいいますけどね、
動物は受けた恩というのはあまり忘れないのではと思います。
人間よりずっと義理がたいのではと思っています。
言葉をもたないだけで、ないがしろにされる命。
そんな世の中を作ってしまったことは悲しいことですね。
人間、人に愛情をかけることも難しいです。
ましてや、動物に愛情をかけることはもっと難しいでしょう。
それでも、愛情深い人たちが世の中を
捨てたものじゃないなと思わせてくれるのだと思っています。

2007.09.21(Fri)19:48 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
ほのかさんのこと、涙なくしては読めません。。。
怒り、悲しみ、苛立ち…いろんな思いで胸がいっぱいになるけれど、
泣いても始まりませんね。
やれることからやらなければ。

茶トラ子猫ちゃんですが、おかげさまで、明日お見合いが決定しました。
ブログに書かないのは、ぬか喜びで終わらないようにしたいから。
だから、お狂さんのとこをお借りして、ちょこっと。。。(^^ゞ

2007.09.22(Sat)14:38 | 美葉 #XlY8LeCo | URL [ 編集 ]
美葉さま
どきどき。
どういうことになるでしょうか。
あの子、かわいいから、そっちはOKですけど、
飼い主様がどういう方かが不安ですね。
そうかあ、もうすぐ。
だめでも、またお声はかかりますよ。
かわいいもんなあ。

2007.09.22(Sat)21:39 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
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Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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  • 2007年09月20日 (木)
  • 03時34分24秒
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