動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

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 今日も今日とて、お狂です。

 今日、雑誌を斜め読みしておりまして、興味深いことが書いておりましたので、お知らせいたします。

 猫さんについてなんですけどね。皆様、「なわばり」という言葉についてどのようなイメージをお持ちになりますかな?

 「ここをどこだと思ってるんだ。俺のなわばりだと知って、商売してんのか?」

 任侠物と呼ばれる映画など、一つも見たことない私ですが、なんかこういう言葉は知ってます。つまりは、自分の権力が及ぶ範囲。なわばり争いというのは、つまりは、国土拡張と同じで、広ければ広い方がいい。と思っておりませんかな?

 私が今日読んだ記事では、「違います」

 なわばりとは「安心していられる場所」だと定義されております。あ、猫さんの場合ですよ。人間じゃないです。つまり、私が猫なら私のなわばりは、自分のお布団の中と。狭いなあ。

 猫さんはなわばりの外は不安を感じるので、出ていこうとは思わないそうです。ということは、室内飼いの猫さん。外に出たいわけではないらしいのですね。いつもお外を見ている猫さん、いますよね。「お外に出たいのか。ごめんね、室内飼いにして」と飼い主として、半ば自分を責めてしまうような思い、ございませんかな?

 ところが、ぎっちょんちょん。猫さんは、なわばりの中から、なわばりの外を見張っているだけなんだそうです。「外に出たい」と思っているわけでも、「家の中に閉じ込められてつらい」と思っているわけでもないとのこと。

 うちの町子は、動物病院に行くとき、車の中で鳴きっぱなしです。動物病院がいやなんだなと思っておりましたが、それも間違いだそうです。なわばりの外に出ているのが不安なのだそうです。私は知りませんでしたが、旅行の好きな猫さんがいるのですか? こういう猫さんはなわばりの感覚が違うとのこと。子供のころから、あっちにつれられ、こっちにつれられ、という経験の積み重ねがあってのことだそうですよ。

 では、なぜ家から出てしまうか。出てしまったんだそうです。ちょっとした出来心で。「あれ、ここから先はどんなところ?」と思ってみて、ちょっと踏み出しただけなのだそうです。これは若い猫さんほど多いらしく、大丈夫だと思えばなわばりが広がる。だから、室内飼いの猫さんは外に出したらだめなんだそうです。外をなわばりと認識されたら、なわばりが広がって、外に出てしまいますからね。

 やっぱり外に出たいんじゃん。そうではなくて、なわばりの認識を外に与えてしまったらだめということですね。猫さんの好奇心を家の中で十分、満足させてあげて、家の外に好奇心がいかないようにする。外はこわい、不安だと認識していれば、外には出なくなるらしいです。

 ご贔屓様のブログでもよく書いてあります。室内飼いの猫さんが開いていた扉から外に出た。ところが、すぐ近くにいたと。猫さんはちょっと出たはいいけど、こわくて、じっとうずくまってしまうのですね。隠れてしまうわけです。「おとうさんはいない。おかあさんはいない。なんか広くて、こわい」こんな感じでしょうかね。ですから、悠々と、「いや~、外の世界は楽しいわ」などと言っている猫さんはいないんです。

 そういう意味では、猫さんというのは、結構臆病な、生活の安定を好む動物なんですね。保守的なのかも。

 コタ君、早く見つかるといいのですが。どこに行ったのかな。 こちらをご覧になってください。


  埼玉県 牡猫茶とらくん 「姫にゃん☆まるにゃん」

  東京都 二十匹以上の猫さん 
   「ねりま猫」
 ねりま猫さんたちは、もともとのお家から出て一時預かり様宅でお世話をお願いしたいということで、一時預かり様も募集しています。HPで見ている限りでは、猫砂、キャットフード等、きちんと配布してくださるようですので(立替払いの形式も)、経済的な面は不安がありません。劣悪な環境に育っていますので、普通の猫さんたちとは少し違う面があるやもしれません。しかしながら、保護主様のもう一つの面は、愛情をかけて保護している犬猫さんたちが人になれるように精神的にケアしてあげるという面もございます。ご興味のある方、かなり貴重な体験になると思います。お問い合わせください。

 というわけで、よろしくお願いいたします。
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2007.09.22(Sat)00:23 |  日記  | コメント : 14 | トラックバック : 0

まったくそのとおり!!
お狂さんの書かれた通りなのです!!
うちのぷりんはどんなに重い引き戸も根性とテクニックをつかって開けてしまう子です。(今はどの引き戸もガムテ-プでガッチリ止めてあります)
ぷりんが開けてしまうと、他の猫も出て行ってしまうのですが、家の周りをうろうろするだけで遠くには行きません。
「戻っておいで~!」と言うと素直に帰ってくるのです。
1番傑作だったのが、うちの子になったばかりのも-ちゃんが、家族の知らない間に玄関のドアが開いたのにつられて外にでてしまったときでした。
私が玄関のドアを開けたら、正面に正座した(?)も-ちゃんが家に入れてもらいたくて待っていたんです。もちろんピンポンなんてしませんでしたが(笑)
も-ちゃんは生まれて何年か外で生活していた子です。外の楽しさ、自由の喜びを知っているはずなのに家に戻りたかったのです。
うちの子たちは全員家の中だけの生活です。にゃん口密度は高いです。少しかわいそうでもあります。だから窓のカ-テンはなるべく開けて外を眺め易いように。。。と気を使ってはいるんですョ♪♪
外に出てしまって帰ってこないのは、たぶん帰りたいけど帰れない。。。なにか恐いことがあって突っ走ってしまって帰り道がわからなくなってしまった。。。のではないでしょうか。。。
コタ君もどこかに行きたかったのではないのだと思います。
飼い主さんが恋しくて帰りたいと思っているのでしょうね。。。。
コタ君が早く見つかりますように。。。。!!!!!


2007.09.23(Sun)00:51 | ねこつかい #- | URL [ 編集 ]
ねこつかいさま
いや~、ねこつかいさんが言うと、説得力ありますわ。
もーちゃん、悪いことしてお外に出された子供状態だったんでしょうか。
お家の中が安住の地なわけですね。
広いなわばりが必要なわけではない。
ということですね。
精神的に安心していられる場所、ということですから、
お外はいやなんですね。
コタ君、どうしてるんでしょうね。
よそのお家で安住していたりしたら、
どうなるんでしょうか。
人間なら、電話もできますけどね、
猫さんだと何が何だかわからないまま、
ですからねえ。
元気でいてほしいです。

2007.09.23(Sun)00:59 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
そうそう。そうなんですよね。
うちのうーろんもちょっとした隙にぴやーっと出てしまったことがあるんですが
やっぱりすぐ近くでうずくまっておりました。
外猫さんを完全室内飼いにするのにはそれなりに苦労するとは思いますが、
お外の生活を知らないコなら、縄張りは「我が家」ですものね。
でも意外と知らない方も多いのかなぁ。
お狂さんの今日の記事を読んでいただいて、知っていただいたら
飼い主さんも気持ちがかるくなるでしょうし
車との接触事故で亡くなったりするコがいなくなりますね。
それでもたまに「なんだか走り足りなさそうだなぁ。広いところを思いっきり走りたいのかなぁ」などと
思ってしまうこともありますが、それこそ最初から完全室内飼いのネコさんにとっては
要らぬ心配なのでしょうね(^^)
気まぐれにそんな機会を与えることはなお悪いのだと思います。

2007.09.23(Sun)01:08 | 「はたらくネコ。」の同居人 #- | URL [ 編集 ]
「はたらくネコ。」の同居人さま
お、同居人さん、珍しい時間に。
連休だもんな。
うーろんさんも近くでこわかったのですか。
それを考えると、うちの助ちゃん、何考えてんのかねえ。
私の読んだ記事は動物行動学を勉強された方の記事だったんですけどね、
ちょろちょろしている猫さんの気持ちなんかも
書いていただきたかったです。
好奇心だけなのかなあ。
年ちゃんは、車の下でじっとしてたりしますけどね。

2007.09.23(Sun)01:13 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
人懐こい猫ちゃんが近所にいて、私を見ると必ず付いてきてある場所を境にピッタリ動かなくなるのですが・・・縄張りから出られないということなんでしょうか?
なんとなくそんな気がしたのですが、うちの実家のネコは散歩が好きです。
でも絶対扉が開いていても出ることはないです。
必ず21時に母に抱っこして歩いてもらわないと嫌なのです。
地面に付くのは許せないようなのです。
今までネコを10匹以上ネコを飼ってきた経験がある母も、不思議がってます。
母自体が縄張りなのでしょうか?

2007.09.23(Sun)01:30 | ナツママ #- | URL [ 編集 ]
ナツママさま
それおもしろいですね。
実は記事にしなかったのですが、
迷子猫さんの捜索の場合です。
必ずキャリーを持っていくようにと。
安心するだろうからと飼い主の腕に抱いていると、
途中で何かあると(とてば犬にほえられる)、
また逃げてしまうので、捕獲したらすぐキャリーに入れることと書いてありました。
ということは、その猫さんにとっては、お母様は本当に安心できると認識されているのですね。
人につくのではなく家につくのが猫とされていますが、
おかあさまは人と認識されていないかもしれませんね。
(って、私、専門家ではないですよ)
もしくは、その猫さんの精神状態が猫さんらしくないとか。
猫が家につくというのは、
なるほど、なわばりの関係からだったんですね。

2007.09.23(Sun)01:36 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
居心地がよいところがなわばり!
すごく納得しました。最近、ハンニャムがケージに自分から入っていく
のは、そこがなわばりで、居心地良いからなんですね。よかったなl。

話がかわりまして、過日「ムコ多糖症」の記事を書いていらっしゃいま
したが、その一部を引用し、当該記事のリンクをさせていただきました。
事後報告ですいません。

2007.09.23(Sun)07:20 | モモマルル #- | URL [ 編集 ]
近所のネコを飼っている方で、出入り自由にさせている方が居ます。
お狂さんの記事のようなことを、その方に一、二度、やんわりと言ったことがありました。でも、やっぱりダメでした。
そして、そのこが毎日帰って来るのに4~5日帰ってこないと必死に捜してました。でも、そのときに言った言葉が忘れられません。
『轢かれて死んだのなら、可哀想だけど仕方がないことだけど、どこかで閉じ込められてたら可哀想だと思って~。」ですって。
何で轢かれて死ぬのが仕方ないのか?簡単に防げるのに!!
結局、この子は閉じ込められていたらしく、油臭くなって帰ってきました。
ポーの里親さんの件で問い合わせて来てくださった方は、満月の夜に外に出さないのは虐待と同じだと書いてありました。(呆)
完全室内飼いのネコと、出入り自由のネコ。
本当はどちらが幸せか考えてもらいたいですね。
この記事、ポストへ入れておこうかしら~?(笑)





2007.09.23(Sun)12:54 | みい #- | URL [ 編集 ]
それで外に出してあげようとしても へっぴりになるのか( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
なんて納得してます。
たまにじーーっと見てるから出てみたいのかな?と思い、
危険のないベランダに出られるようにしてあげても
やはり怖いみたいなのはそのせい?
でも自分ちのベランダなのにね。
外の世界を知らない子にはとっても危険な外の世界。
それを守ってあげてるつもりが、やっぱり猫には自由がいいかも、
って考えた時期もありました。
お狂さんの今日の記事を読ませてもらって少しホっとしました。
コタちゃんまだ見つからないのですか・・・・・
どこにいるんでしょ・・・・・・


2007.09.23(Sun)16:39 | とら。主 #- | URL [ 編集 ]
わたしも 室内飼いについていろいろと読んでみました。
猫は完全室内飼いを不幸とは思わないというのをしって これからも 安全について注意していきたいとおもいます。
猫って基本的にビビリですから 本当に外出先でにげちゃうってことおおいみたいですね。
にげちゃったとき ビビリモードにはいっていて わたしでも捕まえるのに苦労しました。コタちゃんが不安な思いですごしていることと 飼い主さんの心情を思うと胸が痛くなりますね。

2007.09.23(Sun)19:37 | ぴんぐ #- | URL [ 編集 ]
モモマルルさま
いえいえ、リンクはいくらでもどうぞ。
トラックバックも、転載も、秋の味覚のお届けもいくらでもなさってください。
ハンニャムさん、地震のときには、まっさきにケージに入ってくれそうですね。
それって、すごく得した感じ!!

2007.09.24(Mon)04:09 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
みいさま
私はTVをあまり見ませんけど、
動物関連の番組ですね。
かわいくて癒されるのはいいけど、
もっとお知らせすることあるだろと思うんですね。
たとえば、みいさんがおしゃっている室内飼い。
私も里親さがしのときに、ほとほと、
「堪忍してくれよ」と思いました。
当たり前だと思っていることが、当たり前じゃないことを
知らされたときには、なんというか、ショックですね。
それでも、飼っている動物に愛情があれば
話せばわかっていただけるんですよ。
それが、わかっていただけない。
というより、愛情ないのに飼うなよと思いますよね。


2007.09.24(Mon)04:12 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
とら。主さま
私も実はほっとしました。
ワット君が野良猫さんで、うちに朝晩御飯をもらいにくるでしょ。
三匹が玄関のケージからきているのを見てるんですよね。
「なんで、こいつは外から来て御飯が食べられるんだ」
って感じなのかなあ。
「そっちの方がいい」と思ってるんじゃないかなと思っていたんですね。
ほっとしました。
コタちゃん、早く帰っておいで。
自分も飼い主さんも安心しようよ。

2007.09.24(Mon)04:14 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
ぴんぐさま
ぴんぐさん、ぴんがさんは、外飼いについてはつらい思いが
おありですからね、お察しします。
人間と共生していくために、もう人間に依存しないと生きられなくなった猫さんたち。
猫さんの生活は人間にかかっているんですね。
こたちゃんの飼い主様のご心中はどなたも
痛いほどご同情されていますよね。
本当にまだなのかと思いますね。

2007.09.24(Mon)04:16 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
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Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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