動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

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 今日も今日とて、お狂です。

 昨年もなにやらクリスマスの頃に、クリスマスについてお話ししたように思いますねえ。クリスマスはキリスト教でいうキリストの誕生日ですね。ですから、クリスチャンでない方々がお祝いするのが、なんかおもしろいですが、まあ、お祭りみたいなもの、つまりイベントごとがないと、生活にメリハリがないでしょうね。

 イエス様はこんな寒い日にお生まれになったのかと思うと、イエス様のご両親、ヨセフとマリアの苦労を思いますね。しかも、旅の途中ですよ。馬小屋の中で生まれたということになっておりますが、それは、旅の途中で、宿泊先が満員だったわけですね。まあ、宿屋さんもですね、「家畜小屋ならあいてます」なんていうかねと思うのですけど、はるか昔にそういう予言をされておりましたので、まあそれでいいのでしょう。

 イエス様のお母様、マリア様ですね、この方はヨセフという男性と婚約はしておりましたけど、ある時、突然、天使がやってくるんですね。何と言ったか。

「おめでとう、恵まれた方」

 この後、天使はマリアに「あなたは救い主を生みます。でも心配しなくていいですからね。あなたが結婚前に妊娠してても、ヨセフはあなたを奥さんにしてくれますからね」ということを言うわけですわ。

 イエス様が生まれて、30歳までは普通の生活をして、三年間、救い主としてのお仕事をされて、十字架につけられるわけですが。この三年の間に、マリアは息子であるイエス様に一度会いに行ったりしましたね。その時、イエス様は何と言われたかといいますと、「私の家族はここにいる人たちだ」みたいに言われるわけですよ。

 このマリアという母親を考えると、なんか私はいつも複雑な思いになるんですね。

 だって、「おめでとう、恵まれた方」と言われたのですよ。どの辺が恵まれたわけですか。「あなたは私を生んでくれたでしょうけど、私と一緒にいる人たちが私の家族だ」と息子からは言われ、最後には、「ユダヤ教に反している。しかも祭司より人気がある。陥れて、十字架につけろ」となって、群衆はころっと寝返って、「イエスを十字架につけろ」となる。そして、苦しい刑罰である十字架上でのはりつけにされるわけですね。

 どの辺が恵まれてるんですか。母親としてこれほどつらいことないですよ。聖書の中には、かように理不尽なことが書かれてありますね。

 ですけれどもね、聖書の中にある一番大きな柱ですね。それは何かというと、神様がどのくらい人間を愛していてくださるかということなんですね。キリスト教が「愛の宗教」と言われる由縁ですけれども、どんなときでもあなたを見捨てないと言ってくださる方。それが神様だといわれているわけです。

 あなたは愛されていますか? 誰に愛されていますか? 愛というのは、相手が愛してくれなくても愛するのが愛なのですが、どうでしょうか、あなたが何をしても、たとえ、殺人を犯したとしても、あなたを愛してくれる人がいますか?

 人間は愛されていると安息します。そして、愛して満足するんですね。

 イエス様の父親とされるヨセフですね。この人のもとにも天使がやってきて、イエス様が生まれる前に一言、言うんですね。「婚約者のマリアは妊娠しているけれども、その子は救い主だからね。マリアと安心して結婚しなさい」

 ユダヤ教では、結婚のときに相手が処女でなかったら、離縁できるんですよ。安心して結婚できるわけないじゃないですか。これもまた理不尽ですね。ですけれども、この夫婦はきっとひっそりと生きていたと思いますよ。

 あの夫婦は、ユダヤ教の教えに反した夫婦だといわれて、白い目で見られながらひっそりとです。しかし、二人は言い合ったに違いない。
「あなたがわかっていてくれるから、それでいい。神様がそうしたのならそれでいい」
 おそらくこの夫婦は愛し合っていたでしょう。つらい目にあったがゆえにです。

 理不尽なことは、この世の中にいっぱいあります。愛されることは難しい。愛することも難しい。しかし、あなたのそばにあなたをどんなときでも愛してくれる人がいますように。あなたが大きな愛情を受けて、あなたが大きな愛情を与えることのできる人が、あなたのそばにいますように。

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 そして、この子たちにも、大きな愛情を注いでくれる新しい家族が見つかりますように。今年もあと少し。新しい家族とともに、新しい年を迎えることはできないのでしょうか? 本当の家族が、どこかで待っていてくれるはずです。どうぞ、早く、見つけてあげてください。

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 どの子も新しい年と新しいお家で、しあわせに暖かく迎えられますように。




 
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2007.12.20(Thu)00:45 |  日記  | コメント : 10 | トラックバック : 0

そういうことだったんですね
私が幼稚園児の時に、カトリックの幼稚園に通っていて、12月に劇を
しまして、たくさんの天使のうちの一人の役だったんですが、「おめでとう
恵まれた方」って言いました。この場面だったんですね。
すごーーーーく昔の記憶がよみがえりました。

2007.12.21(Fri)09:40 | モモマルル #- | URL [ 編集 ]
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2007.12.21(Fri)12:43 |  # |  [ 編集 ]
モモマルルさま
あ、それはよい役ですね。
この天使はガブリエルといって、
天使の中では数少ない名前のわかっている天使です。
ご存知のようにミカエルという天使もいますね。
性別のないことになっておりますので、
モモマルルさん、ちょっとショックかもしれませんが、
性別がないというのは、一つには清いということであろうと
思いますが。


2007.12.21(Fri)14:02 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
鍵コメさま
わざわざコメントありがとうございます。
別に鍵でなくてもよかったですよ。
宗教というのは、信じている人には大きな価値観の柱となりますが、
そうでない人にはいかがわしいものに見えるでしょう。
実際に、キリスト教の牧師のおこした犯罪もここ数年に
何件かありました。
わたしも布教するために書いた記事じゃないですからね。
そうですね。
おつらい目にあると、神様なんていないと思われると思います。
わたしがクリスチャンになって、よいことばからいだったかというと、
全然そんなことありません。
信仰をもっていらっしゃらない方と同じく、
悪いことも多くありました。
これからもあるでしょう。
ですけれども、そのすべてに意味があるということですかねえ。
そして、愛する人と必ずはなれてしまうことがあります。
人間、不死じゃないですからね。
ですけど、信仰をもっていると、この世界のあと、
死んだら次の世界がある。
だからそこで会えると思う。
場合によっては死というのは、つらいこの世での戦いの終わり、
であったりしますね。
ですから、その最期のときには、必ず生きているいのちは、
先に天に帰るいのちから何かを受け取らねばならないと思っています。
これはわたしの考えですけどね。
そしてやがて天に帰ったときに、
この世ではいえなかったことを、その相手に対して、
言いたいだけ言うことになるでしょう。
「ありがとう」「ごめんなさい」などと。
というような信仰のわけですね、わたしの場合は。
なお、お金を不当に要求したり、労働を強いたり(布教活動、物品販売)、
そんなことがおこっている宗教団体は宗教ではありませんぞ。


2007.12.21(Fri)14:09 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
私もカトリックの幼稚園でした。
小さい時には午後からスライドを観ながらお話を聞く時間があったのですが、なんだか懐かしい気分になりました。
今の人間は愛されると感じると欲張りでわがままになったりする気がします。
私もそうなのですが。いつも感謝しなくちゃと思いつつ忘れてしまう時があるんですよね。
今ここで普通に何不自由なく生きられている。
これは色々な人に愛されてきた事なんだとなんだか思いました。
ボランティアなどの活動も人や動物を幸せにしてあげたいという愛がなければ出来ないと思います。
欲のためにする事ではありませんから。

2007.12.21(Fri)14:55 | ナツママ #- | URL [ 編集 ]
お狂さんのこのブログにはキリスト教のことが書かれてあることがあります。
私は無宗教なので、大抵コメントしません。
でも、私は宗教とお狂さんを切り離していますので、お狂さんに対する気持ちは変わらないのです。
ブログを読んで共感したり感じた人がコメントすればよいのですよね。
宗教の振りをした偽金儲け宗教団体(又テレビで騒がれていますね)には嫌悪感を感じます。

2007.12.21(Fri)23:17 | ねこつかい #- | URL [ 編集 ]
ナツママさま
そうですよね、愛されると傲慢になることがありますね。
それは、こちらが愛してないとまでいかなくても、
愛し方が足りないのかもしれません。
犬猫を愛していればこそ、いろいろと働いていらっしゃるボランティアの方々。
おそらく愛しているとかどうとか、そんなことは思ってらっしゃらないでしょうね。
ただ、目の前の悲惨な現状に体が動いている。
そんな感じかもしれません。
「愛している」「愛している」などと声高に叫んでいる方は
本当は愛していないのかもしれませんね。

2007.12.22(Sat)01:15 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
ねこつかいさま
あ、フォローありがとうございます。
まあ、私の場合、価値観がやはりキリスト教にありますので、
無宗教の方々には理解しづらいところがあるかもしれません。
ヨーロッパ、南北アメリカ大陸などはキリスト教国が多いですので、
知識として知っていると、それなりに理解しやすいとは思いますけどね。
特に、あの中東問題ですが、あれは聖書なくして理解できないとなっております。
ですけれども、キリスト教の負の遺産としての動物に対する考え方というのは、
同じクリスチャンとして、背負っていかねばならないかもしれないと思ったりします。
って、もう早くもヨーロッパ、アメリカなどは考えを改めて、
動物愛護は日本より進んでいますけどね。
宗教といえば、仏教国タイの動物愛護の取り組みは
本当にうらやましいですよ。
国王自ら、野良犬を引き取ってくださって、
すごくいいなあと思います。
宗教が動物愛護を推進した例ですね。


2007.12.22(Sat)01:20 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
ガブリエルという天使だったんですね
名前が分かってなんだかとっても嬉しいです♪


2007.12.24(Mon)10:31 | モモマルル #- | URL [ 編集 ]
モモマルルさま
天使の親玉ですからね。
名誉な役柄です。

2007.12.24(Mon)16:05 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
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Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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