動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

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 私がよく見る広島ドッグパーク関連のブログがいくつかあるのですが、その中の一つに、昨日山梨多頭飼いのことがふれてありました。そのブログをお書きになった方も私と同じように、「山梨の話は話題になったようだけれど、自分は知らなかった」と書かれていて、広島以後私と同じように初めて目にしたのだなとわかりました。

 もともと広島ドッグパークの事件がある前から思っていたのですが、ARK-ANGELSという団体はレスキューをしている。それで、レスキューのノウハウというのか、早い話、レスキューってどうやってやるものなのと思っていました。この団体は毎日記事を書いているけれども、携わっている方のお顔というのが掲載されていないので、誰が書いているか、総勢何名いて常時動いている人は何人くらいいるのか。興味と疑問がありました。

 ARKーANGELSはARKから出てきた団体だということはわかりました。活動方針が違うというので、袂を分かつことになったということも。広島ドッグパークの事件のブログの中に、「あの人たちはどうやって生活しているのか」というコメントを何回か見ました。私も実はずっとどうやって生活しているのだろうと思っていたのです。

 誤解しないでください。会計報告がどうこうとか、そういうことではなく、レスキューをするためどういう体制になっているのか、ということに興味があったのです。扱う相手は命です。消防署みたいに、電話一本で出かけているとしたら、専任の人がいて、とてもじゃないけど、片手間でやっていける活動ではないだろうと思ったのです。

 犬をレスキューしている。それはわかるのですが、そのために具体的にどうしているのか、林さんは本でも書いてくれないかなと思っていたのですが、そこへ広島の事件がおこってしまいました。

 どうしてまたこういうことを書いているかといいますと、広島の犬さんがどうも東京に連れていかれて、譲渡会をするらしい、学生さんたちの主催で。で、これは本当なのか、計画が無謀でずさんではないかとかいうことがブログで書かれてあったのです。

 学生さんたちが不幸な犬さんの譲渡をやりたい、というのは結構なことです。嬉しく思います。だけれども、レスキューの最後の段階の譲渡を手がけるには、学生さんたちは私と同じで、ひょっとしたら何も知らないのではないか(私よりは知っていると思いますよ、多分)。そんな気がしたからです。

 レスキューを行なっている団体は、ARKーANGELSだけではないでしょう。ですから、知らないおまえが無知なのだといわれても仕方がないのですが、最後のところだけ全開で、そこまでの経過は垣間見えてくるだけのような気がしています。今回の広島のレスキューは、最初どこかから犬を数十頭、大阪に連れてきた。獣医師さんにみせたら、虐待だと証明されたので、乗り込んでいくと書かれてあったと思います。私はそれを読んだ時、「どうして犬を連れてくることができたのか。こそっと隠れて奪ってきたのだろうか。そしたら泥棒だなあ」と思っていたのですが、あとから譲渡会があったのだとわかって、よく譲渡会があったものだと思ったのです。これが運命の分かれ道であったかもしれない。

 もう少し時がたてば、もっと克明に記録されるのかもしれませんが、レスキューのマニュアルといったらおかしいですが、レスキューってこういうものですというのがわかったらなあと感じました。

 英国のアニマルポリスを紹介しているHPには、「虐待があるという電話が入る」「アニマルポリスが直行する」「確認して、法律によって、動物を保護し、レスキュー終了」みたいなことが描いてありますが、法律がないだけに日本のレスキューの実体はデリケートな活動であり、それだけに大変だろうなと推察します。

 学生さんたちはレスキューの後継者であるかもしれない。犬のために何かしようとした心意気は十分理解できます。レスキューは一回一回、形が違うものかもしれません。でも、もっと具体的に知ることができればなあと思うのです。興味本位でではありません。あくまで次の世代に引き継ぐためにです。

 それどころではない、あまりにも助けを必要としている犬さんたちが多すぎて、といわれれてしまうかもしれませんね。
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2006.11.03(Fri)20:48 |  日記  | コメント : 2 | トラックバック : 0

こんにちは
さっそく来ました(笑)ネット上では、今回のレスキューで、愛護団体と言うものに急激に目線が行くようになりましたね。それだけに、今まで、細々と行っていたレスキューに光が当たり、嬉しい反面、団体の構成や思惑にまで批判や意見が相次いでいる。それに対応しきれないと、不手際だ、計画性がない、と非難され、あそこはダメだ、みたいな雰囲気になっているように感じます。突然、ヒーローにされて(なりたくてなったわけでもなく)過去の記事を暴露される俳優みたいです。この件に関しては、また折を見て記事をアップしてみます。

2006.11.06(Mon)16:32 | ナナパパ #ioVoO2YA | URL [ 編集 ]
きゃー、今話題のナナパパさんだ!
どうも、ありがとうございます。
動物愛護団体も百花繚乱状態ですが、
組織としてきちんと整えていくまで発展しないと、
一般からの信頼が得られないと思います。
一過性で終わるかどうか、この点の対処の仕方もまた問われるところではないでしょうか。

2006.11.06(Mon)17:33 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
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Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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  • 2006年11月03日 (金)
  • 20時48分13秒
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