動物と暮らす日々を、動物愛護の観点から綴っていきます。

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  私の実家は車で十五分くらいの場所にありますが、私の両親二人暮らし。ということもあって、自由に使えるお部屋があります。そこに子供二人は行って、勉強することが多々あります。というのも、うちの家が狭いせいで、なかなか集中できないことがあり、何の誘惑も邪魔もない場所に連れていくのです。

 昨夜、いつものように、夕食後、祖父母の家に出かけた二人ですが、私がふと玄関を出ると、「にゃあにゃあ」とワット君の声が。近くにいるのか、ワット君。そのわりに姿を見せないのはどうしてかな。夕食には来ていたけれど、「夜食お願いします」というには、姿を見せないとは。

 しばらくして再び玄関に。なぜ玄関から出たり入ったりしているかというと、玄関を出て少し回ったところに、動物専用ゴミ箱があるのです。ネコ砂を捨てたり、ペットシーツを捨てたりする関係で、出入りが多いわけです。外に出ると、またまたワット君の声が。どうしたのかね、ワット君。ふとお向かいを見ますと。
borushiti-117.jpg

 これは昼間撮った写真とて、明るいですが、お向かいの車庫の中にワット君が。なにしてんのよ、ワット君。よそのおうちの中に入って遊んだらだめじゃん。と中に入ろうとしたのですが、これはつまり閉じ込められて外に出られないということか。
 
 時刻は夜の十時半頃。お向かいはお仕事を数年前に退職されたご夫婦。まだ起きている時間なのかなあ。電気はついていますが。ワット君がこのまま朝までいて、車庫の中で排泄行為に及んだら、ワット君の印象が悪くなるしなあ。幸い、知らないお二人でなし、思いきってチャイムを鳴らしました。
「夜分にすいません。お向かいのお狂です。お宅の駐車場の中に猫が入っていて、出られなくて鳴いているんですが」「あらまあ、おりていきます」と奥様が普通の格好で出てきてくださいました。お風呂に入った後だったら、お気の毒だなと思っていたのですが、よかった。

 電動ガレージが下の方から上がっていきますが、ワット君は車の下にもぐりこんでしまい、出てきません。「出ました?」「いえ、車の下にいます」「じゃあ、ちょっとつついてみましょうね」軽くつつかれて、あわてて逃げ出すワット君。走って立ち去るのかと思いきや、出て一メートルもしない場所にたたずんでいます。

「すみませんでした、夜分に」「いえいえ」奥様に聞こえるように、「ワット君、よそのおうちに入りこんだら駄目だよ」と言っておきました。ワット君の印象が悪くなったらいやですから。前にうちに食事に来ているワット君を見て、奥様が「その猫は飼ってるんですか?」「いえ、野良猫さんですけど、うちに餌をもらいにくるので、あげています」「奥さんが優しいことを、猫も知ってるのね」と好意的に見てくださっていたので、ワット君が悪く思われるのはとてもいやだったのです。

 ワット君は当たり前のように、私についてうちの玄関の前に来ました。で、ワット君が来たらあげようと思っていたお刺身で食べるにはちょっと古いかもしれないなあというお魚をあげました。

 その後、子供二人をお迎えに行こうと玄関に出ると、ワット君はいなくなっていました。お迎えに行って、古くなった毛布があるというので、動物愛護団体に送るのに貰おうと実家に上がりこみました。子供二人が勉強していた机の上にみかんが。一つむいて食べて、もう一つむいて食べているところで、私の母が「ちょっと、私、チャングム見るからもう帰ってよ」「まだ食べてるのに」「持って帰って食べなさいよ」「やだよ。置いて帰るから、あと食べておいてよ」「わかったから、早く帰りなさい」

 帰りの車の中で、「みかん食べてる娘に、チャングム見るから帰ってなんて言うかね」とぶんちゃんと二人で笑いました。そして、ワット君が閉じ込められていた話をしました。家について、お向かいの駐車場を見るぶんちゃん。「これはワット君、出てこれないよ。年ちゃんでも無理だよ」「そうか」もっと早く気がついてあげればよかったね。ごめんね、ワット君。
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2006.11.05(Sun)15:37 |  日記  | コメント : 4 | トラックバック : 0

あらぁワット君災難でしたねぇ

うちも前実家の猫とそのお友達が隣の家の
ガレージに閉じ込められてたことがありました。
恐らく探検ごっこでもしてたのかしら?無事助け出されましたけど、もし気付かなかったら・・・
と怖くなりました。
猫は音も立てずにすっと入っていきますからね~
でもワット君無事に見つけられてよかったね♪
ちゃんとご飯を食べているあたりが頼もしい(笑)



2006.11.05(Sun)18:24 | みぃたろう #- | URL [ 編集 ]
みぃたろうさま
どうしてこんなところにと思いましたが、
早く気がついてあげればよかったと後悔しきり。
動物相手だと、いかに人間の想像力が豊かかが、
命の安全を保つ鍵なのかもしれません。

2006.11.05(Sun)20:07 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
経験
ワットくん、災難でしたが、そういうことを経験して、
お外の子は、どんどん賢くなっていくんだろうなあ~
先日、信号が青になるのを待って渡っていく
賢い野良ちゃんとおぼしき子を見かけました。
なんか、涙出ちゃいました。

2006.11.05(Sun)20:50 | すかぽん #xsUmrm7U | URL [ 編集 ]
すかぽんさま
今日、小熊がわなにかかった映像を見て、
くまさん、知らなかったんだな、
どうなるんだろう、とどきどきしています。
殺されてしまうのかなあ。
学習も命がけですよね。

2006.11.05(Sun)20:57 | お狂 #- | URL [ 編集 ]
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Author:お狂
社会人から大学院生となった娘ぶんちゃん(猫担当)と大学を卒業した息子ダイナ君(爬虫類、特に亀と恐竜担当)の母親(犬担当)。
先天性代謝異常メチルマロン酸血症のダイナ君と過ごすうえでの出来事、社会に対して思うことなど、動物愛護とは関係ない日もしばしば。
画像提供:ぱたぱたアニメ館(http//www.pata2.jp/index.html)

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  • 2006年11月05日 (日)
  • 15時37分29秒
by AlphaWolfy
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